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カテゴリ:11/15 マダムランチ
実際の開催日は、2012年10月25日(木)です。
*************************************** 昨年末(2011年)、今後のお出掛けについて、 アンケートを取ったところ、 「訪問着を着ていくお出掛けがしたい」 「いつもより、ちょっと高級なお食事もしたい」、 というリクエストを多く頂きました。 会では、いつものランチは、3千円以内と決めています。 そこで、今年は初めて、 「ちょっと贅沢・マダムランチ」を決行することにしました! 今までは、マドモアゼル・ランチだったのですね(^_^;) 麹町駅で待ち合わせして、ランチ店へ。 周りは完全な住宅地。 こんな場所に、「ちょっと贅沢」なお店は、あるのでしょうか? 麴町 フレンチ「エメ・ヴィベール」 ありました! 突然現れる、煉瓦作りの瀟洒な建物。 2007年から、ミシュラン連続2つ★のお店。 写真は、お店を出るところです。 お席に着くと、今日のメニューがありました。 掲載できる画像に制限があるので、 お料理のお写真は省略m(_ _)m 嬉し恥ずかし・・・ 初めての、贅沢ランチ・・・ 訪問着を着て、美容院でヘアセットもして・・・ 皆さま、ちょっと緊張の面持ち・・・ 正式なサーヴィング。久しぶりで、ドキドキ・・・ ラテン系のイケメンでございました<^!^> テーブルは二つに分かれました。 お写真撮りに行けなくて、ごめんなさい。 お食事の後は、お庭へ。 木の上が、 ラテン系イケメンさんが、一生懸命セッティング。 第1グループの皆さま、パチリ♪ 美し~ 第2グループの皆さま、パチリ♪ 麗し~ 撮影の合間は、こんな雰囲気。 「エメ・ヴィベール」とは、 ヴィベール氏が発表した新種のバラの名で、 愛する娘の名前をつけたそうです。 「エメ・ヴィベール」 可憐です。 ヴィベール氏は妻に先立たれ、 愛娘エメとその兄を、男手一つで育てていたとのこと。 彼女のその後の人生も、 きっと花のように美しかったことでしょう。 化粧室は、2階にもあります。 ウェディングの時は、控室としても使われます。 お食事用のダイニングだけでなく、 どのお部屋も廊下もステキ。 今日のお家計。 7854円。 ひぇ~! 年に一度が、やっとのお値段でございます~(+_+) 玄関ホールに、ショールなどが丁寧に畳んでありました。 嬉しいな~。 玄関を出ます。 ご親切にして頂き、ありがとうございました。 ~ ・ ~ 後日談 ~ ・ ~ 麹町の「エメ・ヴィベール」は、近隣周辺の再開発事業により、 2014年6月末日をもって、営業終了となりました。 あの美しい建物は取り壊され、現在はありません。 ここから希望者で、ニューオータニへ。 途中にある、赤坂プリンスホテル。現在、解体中。 赤プリ解体の話が出た時、 記念にお出掛けしたことがあります。 東京は、古くて新しい街。どんどん変わります。 行っておいて、よかったです。 ニューオータニの日本庭園の中。 広いですね~。 大きな鯉が、ゆったり泳いでいました。 こんな着物乙女たちが、突然、 庭園の中から現れてきたら、感激です。 今日は初めてのマダムランチ。 ご堪能できたでしょうか。 来年は、どこへ行きましょうか。 次回は、品川です。 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.23 22:00:28
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