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カテゴリ:特別会
実際の開催日は、2012年12月13日(木)です。
*************************************** 今日は半蔵門の国立劇場の、文楽鑑賞教室に参りました。
会として、初めての試み。楽しみです。 第44回 国立劇場 文楽鑑賞教室 今日は、プロによる文楽教室。 見ているだけでは気が付かなかった色々なことを 教えて頂けます。 演目は、 「靱猿(うつぼざる)」 「恋女房染分手綱 (こいにょうぼうそめわけたづな)」 演目が2つ、 演じるご本人による解説付き、教科書付きで、3800円。 申し訳ないくらいの充実度。 文楽では、一体の人形を、3人で操ります。 主遣い(おもづかい)が、自分の左手で首(かしら)と 右手で人形の右手を、 左遣いが、人形の左手と小道具を、 足遣いが、人形の両足を操ります。 人形の左手についている長い棒を、「差し金」と呼ぶのですが、 人形から、ちょっと離れて操ります。 「誰の差し金だ!?」という言葉にもありますが、 ここからきているのですね。 文楽、素晴らしいです。 国立劇場のお弁当食べたりしたのに、 写真を撮るのを忘れました~。 国立劇場 入口の前で。 楽しみつつ、勉強もでき、充実した時間でした。 文楽がますます好きになりました。 お出掛け会の、恒例イベントにしたいものです。 来年の申し込み日を忘れないようにしなくちゃ! 次回は、浅草です。 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.24 16:18:06
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