着物でお出掛け会 ~千駄木きもの倶楽部 とにかく着物でランチ・お散歩・街歩き
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散歩ネコ
着物が好き。お出掛けも好き。でも、機会がない…、という方へ。着物でお出かけしませんか? 着物を着れば、みんな乙女。着物を愛する心があれば、どなたでも。ご一緒にきもので、ランチやお散歩を楽しみましょう。主に東京都を中心に活動、たまに遠出もしています。会費制・会員制のサークルです。
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今日は金クラス。 待ち合わせは、清澄白河駅。 快晴 27℃ / 20℃ 今日は11名で、エイエイオー! お試しさんを、お二人様お迎えいたしました(#^.^#) どのお足元でしょうか~? いきなり店内。 清澄白河 「福佐屋」 ランチのアサリ丼一品だけで勝負しているお店。 その一品で勝負できるのがすごい。 最近は、マスコミでも有名になり、 ちょっと寂しい・・・ もう1グループのお写真、 撮影を忘れました・・・ 勝負のアサリ丼。1100円。 散歩ネコは、左手にサポーターなので、 スプーンを用意して頂きました。 すると、あちこちで「私もスプーン!」のお声が・・・ 恒例の、コーディネート発表タイム♪ 初夏らしい、爽やかな色合い。 紺のお着物に、赤のバッグ。 キリっと見えます。 こちらは、ブルーのお着物に、ブルーのバッグ。 バッグを違う色にする、同系色にする・・・ 色の合わせ方にも個性があって、いいですね。 なんと、デニムのお着物! ベージュだから、秋もグ~ 「このお着物は~」と説明する時、 なぜか上前をめくってしまう、着物あるある。 「このお着物は~」と、 羽織を脱ぎ始める着物あるある。 下町なので、 カジュアルな小紋や紬がオススメではありますが、 季節にあった柄行の訪問着も、目の保養。 「この帯は~」 コーディネート発表タイムは、 楽しい時間でもあり、 緊張タイムでもあるそうです(そうなの?) 皆さん、興味津々。 着物といえば、やっぱりお太鼓! 画像が小さくて残念。 お太鼓は、浮世絵の美人画よ~。 前も後ろも、着物美人~♡ はんなりと、優しいコーディネート。 皆さん、前のめりで聞いています(^-^) それぞれに思いのこもったコーディネート、 ありがとうございました( ^^) お帰りには、予約していたアサリの煮付けを。 中央の、ブルーのTシャツの女性は、 ご亭主の妹君。いつもは海外暮らし。 私たちの応援のため(偶々?)、 今日だけお手伝いに来て下さったそうです。 ありがとうございます。 記念に、ご亭主とパチリ♪ 撮影 by ご亭主の妹君。 3回とも、大変お世話になりました。 深川江戸資料館 入口にあった、忍者(?)の人形 「いきますよ~!」 「えっ? 何が?」 「くノ一!」 金メンバー、ユニークすぎる~(≧▽≦) どんどん入館。 後ろ姿も、ステキ。 1階では、お相撲の大鵬特集。 等身大の人形がありました。大きい。 奥に進むと、 江戸時代後半の、深川の街が再現されています。 ボランティアガイドさんのご説明。 八百屋さん 模型の野菜も、当時を再現しています。 お米屋さん 夜の設定なので、暗いです。 端切れ売り 江戸時代は、古着のリサイクルは当たり前。 痛んでいても、使える部分だけ切り取り、 こうして売り歩いていたそうです。 日常着なら、継ぎ接ぎは当たり前。 町の門は、夜は閉めます。 通れるのは、医者と産婆さんだけ。 川沿いには、船宿。 天婦羅屋さんと、火の見櫓。 照明の設定が、明け方になってきました。 木挽(こび)き職人の長屋の部屋。 夫婦の設定。 木挽きとは、 大きな木材を、大のこぎりを使用して挽き切ること。 葛飾北斎「富嶽三十六景」の「遠江山中」(1830年頃) 木挽きしてから、大工さんが使える大きさになるので、 とっても大事な仕事。 特殊な専門職だったそうです。 江戸時代は、火事が多く、 家を作る大工さんはとても人気でしたが、 その大工さんたちが尊敬したのが、木挽き職人。 専門職らしく、 ここのお部屋は、ちょっと裕福な設定にしてあるそうです。 鏡の下に、口紅が置いてあったり、 そんなことが、江戸時代では、特別だったようです。 今なら、100均で買えるのに、 当時は、天然素材しかなかったから、高かったのね。 きっと、紅花の紅ですね。 当時のご飯セット。 これで、大人の男性も食べていたとは。 座って料理ができます。 なんて便利! と感動しましたが、便利のためではなく、 長屋というものは狭いので、 必然的にこうなるのだそうです。 独り者の職人のお部屋。という設定。 右側にある丸いお盆のようなものは、魔除け。 当時は、病気に関する知識がなかったので、 こうして病を防ごうとしたそうです。 三味線のお師匠さん(一人暮らし)の設定。 畳敷きなので、比較的裕福、という設定。 屋根にネコがいます=(^-^)= 井戸端 手前は、長屋のお稲荷さん。 奥は、米蔵。 蔵の中。 米俵が一杯。 当時は、下水処理がとても発達していて、 ゴミなど流してないか、お上の見回りが厳しかったそうです。 ちょっと休憩。 現代の技術による工芸品もいいわ~。 資料館は、とても充実しています。 一生懸命に見ると、意外とグッタリします。 ここで、個人撮影会。 お一人目様、ありがとうございました。 まるで、女将♡ 撮影中は、他の方は、こんな雰囲気。 「その帯締め、ステキ~♪」 「これはね~」 永遠に話が終わらない。 散歩ネコも、記念に撮って頂きました( ^^) 手首のサポーターが見苦しいですが、お許しを。 通り掛かりの知らない人に、 「あら~、お着物なのに怪我? 大丈夫?」と、 何度も声掛けられて、ここまで来ました。 洋服の時は言われないのに、不思議。 そして、大至急で作った、切らない作り帯。 お太鼓が、ちょっと大きいかな~。 作り直そう。タグを外して。 街の呉服屋さん「田巻屋」 あっと言う間に、群がる着物乙女たち。 一体、何があるの? 手ぬぐい! そんなに 店内で、また別な手ぬぐいを出して頂きました。 会の中、手ぬぐい大流行中。 清澄白河「藤堂プランニング」 そして、いつも立ち寄るケーキ工房。 銀座の三笠会館や、新橋の第一ホテルなどで 売られるケーキを作っています。 名前が入る前なので、お安いの。 試食が自由にできます。 しかも、カットが大きいの。 「私はチーズケーキ!」 「はっさくタルト、お願いします!」 ドアの前は狭いので、道路前まで移動して、ご試食中(^-^; なんだかシュールな瞬間。 ご試食に納得して、お買い上げ♪ この辺りは、本当にシンプルな住宅地。 やっとやっと、お茶休憩。 土クラスの時に見つけた、 ビールが飲めるテラスのお店は、なんとお休みでした。 でも、こちらでゆっくりできて、よかった。 殆ど貸切り状態。 お店を出たところ。 お帰りは、どちら? 地下鉄は、何を使います? それぞれにお帰りです。 今日もありがとうございました。 こちらは、都営・大江戸線組。 地下鉄の通路に、資料館の宣伝があります。 お試しで来て下さった方は勿論、 いつものメンバーも、資料館の中をグルグル歩いて、 今日はとてもお疲れになったと思います。 ゆっくりお休み下さいね。 次回は、帝国ホテルで、ティーパーティ お楽しみに!
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