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カテゴリ:特別会
実際の開催日は、2013年05月23日(木)です。
*************************************** 会ではお馴染みの両国。折しも、国技館は場所中。 お相撲さんに、会えるかな? 集合は、地下鉄の両国駅。 着物女性が、いきなりこんなに出てきたら、 びっくりしますよね。 両国 穂乃香(ほのか) 特別に、オープン時間前に、入れて頂きました。 そのため、暖簾が掛かっていません。 散歩ネコが注文した、天婦羅丼とせいろ蕎麦セット。 全員で。豪華ですね。 散策スタート! 両国 「高はし」 本来は、お相撲さん向けの、誂えお布団屋さん。 今では、お相撲グッズなども扱っています。 お相撲カツラ(ちょんまげ)をかぶっているところ。 おちゃめ~。 後ろ姿も、いいものです。 両国 「和菓子 とし田」 あら、お店のモデルさん? このお店は、「力士もなか」が有名です。 モデルさんの、左脇に、もなかのポスターがあります。 両国 「相撲部屋 時津風部屋」 説明札があります。なるほど~。ふむふむ。 両国 吉良邸跡 小さな入口の奥に、ひっそりとあります。 門構えは立派ですが、面積は、とってもとっても狭いです。 歴史を大切にしたいという、地元の有志数名が、 なくなりつつある旧跡・名跡などを、自費で購入し、 守っていたのが始まりです。 その後、東京都に寄付され、今に至ります。 守って下さらなかったら、今頃、ここにマンションが建ってましたね。 残して下さって、本当に感謝です。 首(みしるし)洗いの井戸 この井戸で、撃ち落とした吉良の首を洗ったと言われています。 吉良上野介義央の像 今は歴史が見直されて、 とても良い領主だったことがわかっています。 吉良邸跡の近くに、和菓子屋さんを発見。 左端は「鬼平だんご」、上段は「吉良まんじゅう」。 えぇ~っ! お買い物も終わって、ちょっと休憩。 街角を曲がったら、着物美人が休憩中… 街歩きしてて、こんな風景に出会えたら、嬉しいなあ。 さあ、再スタート! 両国 回向院 今から356年前の明暦3年(1657年)に開かれた浄土宗の寺院。 「振袖火事」で有名な明暦の大火では、 市街の6割以上が焼土になり、 10万人以上が亡くなったと言われています。 当時の将軍家綱が、その亡骸を手厚く葬るようにと命じたのが 回向院の始まりです。 鼠小僧のお墓もあります。 墓石を削った削りカスは、幸運のお守りになるそうです。 近くには、削り用の石も用意されています。 削り取られた墓石は小さくなると、大きなものに交換されます。 今の墓石は、江戸時代から数えて、何代目でしょうか。 削ってますね~。ゴリゴリガリガリガツガツ… 寺院の中は、静寂です。お着物が似合う場所ですね。 両国 国技館 1Fはお土産屋さん、2Fはカフェ。 両国関係のお土産が豊富で、楽しいです。 国技館へ向かいます。 お相撲さんが、さりげなく増えてきました! 国技館の入口にいた若手のお相撲さん達と(^o^)丿 観光客になりきるのって、楽しいです(*^_^*) 快く対応して下さり、ありがとうございます。 ここから、江戸東京博物館へ。 両国 江戸東京博物館 「ファインバーグ・コレクション 江戸絵画の奇跡」 江戸東京博物館の開館20周年を記念した展示。 アメリカのファインバーグ夫妻のコレクション。 保守的なものより、自由闊達な作品が多く、 当時の江戸の人々の感性が発揮された貴重な展示です。 1Fの飾りは、鯉のぼりなど、季節物。 1月に来た時には、お正月飾りでした。 チケット購入。 パンフレットを持参したので、1300円が1200円になりました(^_^)v 鑑賞中・鑑賞中・鑑賞中・鑑賞中・鑑賞中・鑑賞中・鑑賞中・鑑賞中 帰り道。 この道は、春には桜並木になります。とっても綺麗です。 今日はお蕎麦ランチから始まって、 両国の散策、お相撲さんと記念撮影、 そしてやっとメインの博物館と、忙しい一日でした。 ごゆっくりお休み下さいね。 次回は、六本木です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.27 14:30:25
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