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カテゴリ:特別会
実際の開催日は、2014年01月22日(水)です。
*************************************** 久しぶりの両国です。
ランチは、初めてのちゃんこに挑戦(^_^)v 両国駅で。 着物乙女、勢揃い~♪ 両国 ちゃんこ「安美(あみ)」 画像は、お店を出るところです。 安美錦の講演会の方が経営しているちゃんこ屋さん。 伊勢ヶ濱部屋直伝の味だそうです。 いただきま~す(^◇^)/ こちらも、いただきま~す(^◇^)/ お腹一杯で、散策スタート! 国技館の横を通ります。 ただいま、場所中。旗が沢山出てますね。 「東京江戸博物館」へ 東京江戸博物館「大浮世絵展」 2014年1月2日~3月2日 去年から楽しみにしていました(^-^) チケット売り場にて。 ものすごい人です。 特別展(1階)の鑑賞後、 今回は、常設展(6・5階)も覗いてみます。 時代ごとに、江戸(東京)を表現しています。 まずは、江戸時代。 写真可の場所で、撮影しています。 日本橋のジオラマ。 建物は勿論、 一人一人の衣装、髪型も、江戸時代のまま。 同じ人人形は、一つもないそうです。 ここは、寛永時代の町人地の再現。 走り姿の飛脚、 赤ちゃんを抱く若い母親、 ケンカが始まりそうな若者達、 おしゃべりしているオカミさん達、 一人一人の人生が感じられます。 この中に、当時の自分がいるような気がします(*^_^*) 姫~ 自由に乗れる籠があります。 本当に江戸時代の姫みたい♡ 「さうし問屋」とは、 草紙(絵入り本)のお店のこと。 浮世絵も売られていたそうです。 現在の三越デパート。 このままでも面白いですが、 時間になると、暖簾が上がって、 内部の様子がわかります。 お金持ちらしい娘さんが、 反物をアレコレ選んでいる様子など まるで会話が聞こえてくるようです。 江戸時代の後期、両国橋西詰(橋の西側)。 天保の改革前の頃の、花火大会の再現。 行き交う屋形船、大道芸など、 当時は浅草と並び、江戸で一、二の繁華街。 両国橋のたもと、橋番所脇に、 噺家(はなしか)林家正蔵の寄席が見えます。 寄席には「化物はなし林家正蔵」と書かれた幟旗も。 当時の自分が、 芝居小屋から出てくる姿が見えるかも(*^_^*) いいなあ~。 ここからは、文明開化以降の東京。 人力車に乗ってv(^O^)v 平気な顔してますが、 かなり高くて、意外と怖いです(@_@) 明治時代の公衆電話。 受話器を取ると、 当時の電話について、音声ガイドが流れます。 小道具冴えてます。 昭和初期の、和洋折衷のお家。 和室を洋室風にして、応接セットを置いてます。 当時としては、かなり裕福なお家らしい。 ここからは、太平洋戦争の時代。 戦時中のお家。 映画でよく見る、ガスラにテープが張られています。 今までのウキウキした気分から、 ちょっと悲しい気分になってきます… 昭和のお家。 このあたりから、思い出がリンクします。 自由に入っていいので、 自宅のように上がってみました。 「そうそう、冷蔵庫には、氷を入れてた」 「鍵はネジのグリグリなのよね」 懐かしい・・・ 最後は、館内にあるカフェでお茶休憩して、 本日は解散。 今日も沢山歩きました。 次回は、「美しいキモノ」の特別講演会です。 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.31 22:34:56
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