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カテゴリ:特別会
実際の開催日は、2014年01月30日(木)です。 *************************************** 今日のランチは、行列のできる海鮮丼屋さん。 予約は不可なので、着物部隊も並びます。 開店の20分前に大集合(^O^) 日本橋 「つじ半」 1巡目の方が入店し、 やっと次の入店順番が来たところ。 左の列は、折り返した更に後ろの方々。 つけ麺「めん徳 二代目つじ田」(麹町、神田)の 辻田雄大さんと、 天丼「金子半之助」(日本橋)の金子真也さんが タッグを組んだお店。 両方とも、超のつく行列店。 外で待つ方のために、ポットのお茶もあります。 やっと順番が来て、中へ! お席は、コの字型のカウンター席のみ。 (撮影許可を頂いています) 内装は、京都のデザイナーにオーダー。 檜の一枚板のカウンターは、高級お寿司屋さんみたい。 ドド~ン! 画像でも、具沢山ですが、実物はもっと高い! 正式名称は、 「ぜいたく丼 鯛出汁〆(たいだしじめ)」。 左にあるのは、黄身醤油。 かつお節の風味高い土佐醤油に 卵の黄身を溶いたもの。 手前の小皿は、 ごまだれ付き鯛のお刺身。うぅぅ~。 黄身醤油に、山葵を溶いて、具に万遍なく掛けます。 主な具は、充実のネギトロ。 ランチ代を980円に抑えるため、 北海道の大手水産会社「キョクイチ」に直談判。 特別な価格で仕入れが実現。 マグロは勿論、イクラ、イカ、貝類など、約8種。 カズノコ君の、プチプチも、 ちょうどいい感じで入ってます。 これでも驚愕なのに、 更にもう一回、美味しい秘密があります。 希望者は、鯛出汁も頂けます! (勿論、全員希望します) 鯛出汁は、ラーメンを研究した辻田さんが、 「スープで〆てもらおう」と提案し、 甘海老やアサリ、野菜も加えて煮だしたもの。 「鯛出汁下さい」と言って、カウンターに丼を置くと、 鯛出汁を入れてくれます。希望すれば、ご飯のお代りも可。 散歩ネコは、いつもご飯を半分残し、 そこに鯛出汁を入れて頂きます。 鯛出汁を入れてもらい、 残しておいた鯛のお刺身を、 ごまだれも一緒に丼にのせます。 黄身醤油から、ネギトロの8種の具、 鯛のお刺身、出汁の風味・・・ 全てが調和された、海鮮丼が味わえます。 これで、980円(>_<) 食べ方がわからない場合、頂き方も書いてあります。 「以上はあくまでも店主のお勧めする お召し上がり方ですので、 お客様のお好みでお召し上がり下さい」、 とも書いてあります。 次の方々が、外で待っているので、 食べ終わった順に、さっさと退散。 お店の場所がわからなくても大丈夫。 開店の30分以上前から、行列ができてます(^_^;) お腹一杯で、散策スタート! ちょっと風の強い日でした 日本橋の高島屋。 ひな人形の前で、全員でパチリ♪ ウィンドウには、着物。 日本橋らしい~。 日本橋の前で。 初代の日本橋は、慶長8年(1603年)開橋。 復元されたものが、 先日行った江戸東京博物館にあります。 現在の橋は、19代目、 明治44年(1911年)4月3日開橋。 花崗岩製の橋です。 日本橋・三越デパート 日本橋・三越 「日本工芸会」×「美しいキモノ」 創刊60周年記念作品展 今日も沢山歩きました。 次回は、新宿です。 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.30 18:07:24
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