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カテゴリ:金クラス
実際の開催日は、2014年03月07日(金)です。
*************************************** 今は晴れていますが、 予報では、夕方は雨か雪とのこと。 そんな中、金クラス、スタートです! 池袋の街。 ゴチャゴチャしているのが、池袋の良さ。 池袋 フレンチ「ル・レガル・トワ」 いただきま~す(^◇^)/ お腹一杯で、散策スタート! 池袋 「自由学園 明日館(みょうにちかん)」 正面の縦の窓の内側は、ホール。 1921年(大正10年)、 羽仁吉一、もと子夫妻が創立した校舎。 帝国ホテルと同じ、 フランク・ロイド・ライト設計。 キリスト教を通じて、 共通の友人である遠藤新(えんどうあらた)の紹介で 夫妻とロイドは知り合います。 「将来を担う子供たちに、本当の教育を」 と願う夫妻の理念に共感したライトは、 帝国ホテルの設計で忙殺される中、並行して設計。 予算の少ない夫妻のために、 その中でできるだけ良い校舎を、と 努力したライトの苦労と工夫が多数見られます。 午後2時のガイドツアーまで、 時間があるので、敷地内を散策。 ガラス扉の玄関。 なんだか、懐かしい。 自由の梟(ふくろう) 大谷石製。 梟は、ヨーロッパでは学問の象徴。 学校に相応しいですね。 開始時間まで、売店へ。 きれーい。 着物にも似合いそう。 午後2時、 ガイドツアーが始まりました。 散歩ネコは、3回伺っていますが、 3回とも、ガイドさんは別な方でした。 ガイド内容の基本は同じですが、 それぞれ、思い入れが違うのか、 説明も、話題も、微妙に違います。 何度伺っても、知らなかったお話が聴けて、 勉強になります。 本日は、偶々、自由学園の卒業生が ツアーに参加なさっていました。 「私たちが在学していた時は・・・」等々、 貴重なお話を伺えて、よかったです。 自由学園は、1934年(昭和9年)に、 東久留米市に移転しています。 その後、池袋の明日館は、 主に卒業生の事業活動に利用されています。 時期的に、ここ池袋で学ばれてはいないようですが、 お懐かしいでしょうか(^-^) 映画に出てくる寄宿学校の食堂みたい。 座って聴いてます。 女学生みたい(#^.^#) 講堂。 ヨーロッパの、田舎の古い教会みたいな雰囲気。 講堂の2階から、テラスへ。 後ろは、桜並木。 春にも来たいですね。 正面の内側のホール。 喫茶店になっていて、お茶休憩ができます。 お茶休憩していたら、 なんと雪が降って来ました! 雪が弱くなったところで、急いで帰ります。 写真では見えませんが、 雪がチラチラ降ってます。 次回は、六本木です。 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.31 13:42:14
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