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カテゴリ:特別会
実際の開催日は、第179回 2014年04月25日(金)です。
*************************************** 目的地は亀戸天神ですが、お隣の錦糸町で待ち合わせ。 錦糸町 中華「大三元」 いただきま~す(^◇^)/ 予約すると、 5500円以上のコースになってしまうので、 予約なしで、千円代のランチセット狙い。 オープンと同時に到着しましたが、ほぼ満席。 奥の個室をあけて頂きました。感謝。 お腹一杯で、散策スタート! 亀戸天神へ向かいます。 奥には、東京スカイツリーが見えます。 天神橋。 柱に梅の花が咲いてます。 亀戸天神は、梅でも有名。 亀戸 和菓子「船橋屋」 文化2(1805)年創業。 11代将軍・徳川家斉の頃。 くず餅の元祖のお店といわれています。 入口前にある藤棚が見事。 本当は帰りにお茶休憩したいですが、混雑必須。 亀戸天神 太鼓橋の上で。 奥にスカイツリー。 現在、帯結びの定番となっているお太鼓結びは、 江戸時代末期の文化14(1817)年、 亀戸天神のお太鼓橋が完成したことを祝って、 深川芸者が太鼓橋に似せて帯を結んだことが はじまりと言われています。 この結び方をきっかけに、 帯揚げ・帯締めが定着しました。 本殿にお参り 藤棚の下で♡ こちらも♡ 素人カメラマンに、囲まれてしまいました(^-^; お応えできない方もいますので、 一言お声掛け頂けると助かりますm(_ _)m こちらのお方、帯が藤。 そして、お太鼓と垂れの柄合わせが、ピッタリ♪ 着物の世界では、 旬の花と、柄の花を同じ時期にしてはいけない、 といわれています。 自然界と張り合ってはいけない、という意味です。 ですが、 その時期にその柄を着るのは楽しいことですし、 日本人でも着物ルールを知らない方が多い現代、 あまり厳しいのは堅苦しい。 カジュアルな場では、 もうちょっとゆる~く考えてもいいように思います (↑ 個人的感想)。 着物は、着る人が楽しむのは当たり前として、 見て下さる方にも喜んで頂けたら、何より嬉しいことです。 こんなふうに(*^_^*) 美人が好物の散歩ネコ、 美女に囲まれて、幸せ~(^O^)/ 猿回し! 境内を出て、街へ向かいます。 「パルファン キムラヤ」 「亀に因んだパンを」と、 昭和30年代から作り始めたそうです。 可愛くて、食べられない~(>_<) さりげなく、右下に、アンパンマンもいます(#^.^#) 香取神社 スポーツの神様が祀られています。 「スポーツで勝つ 病気に勝つ 自分に勝つ」 5月5日の勝矢祭(かちやさい)には、 このような武者姿での行列があるそうです。 見たいな~。 参道にある 香取勝運(かとりかちうん)商店街。 「なんだか、懐かしいわね」 「戦災や関東大震災からも、守られたのね」 と言っていたら、一昨年の2012年に 街全体でリニューアルしたばかりとのこと。 「活気があった昭和30年代の街」を復元していて、 東京都地域連携型モデル商店街事業にも指定されています。 街中で盛り上げようとする姿勢、素晴らしいです。 とはいえ、そういう事情は後から知ったことです。 そんなことはつゆ知らず、 商品の良さに釣られてお買い物に走る着物乙女たち。 八百屋さんで、次々とお買い上げ♪ こちらは、お菓子屋さんの前。 店頭で、期限近い、割れありなど、 訳アリ商品の特売してました。 境内の中 亀戸大根之碑 碑の設立は、平成11年。 亀戸大根は 江戸末期の文久年間(1861~64)に栽培が始まり、 この神社周辺が栽培の中心地だったそうです。 当時は、他の大根が無い時代で、 根も葉も食べられる亀戸大根は、 大変重宝されたとのこと。 お参り 帰りに、亀戸大根を見つけました! 小さい! 細い! 亀戸 「升本(ますもと) すずしろ庵」 お持ち帰りを中心とした、小さなお店。 狭くても、ラッキーな方は縁台でお食事もできます。 亀戸大根の一本漬けをお買い上げ♪ 亀戸駅に向かう途中、 CDショップでサイン会を見かけました。 昔は、どんなアイドルも 田舎のレコード店回りをしてました。 亀戸って、不思議な街です。 次回は、茅場町です。 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.07 22:14:10
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