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カテゴリ:木クラス
実際の開催日は、2014年05月15日(木)です。
*************************************** はじめての柴又。 まだまだあります。初めての場所。 柴又駅。 改札は一か所で、移動は、駅舎内の踏切を渡ります。 昔はこういう駅、沢山ありました。 今にも、さくらが、「おにいちゃん! 待って」 と、走ってきそうです (T_T) 駅前広場の寅さん像と一緒に。 さりげなく撮ってますが、 私たちの周りに、ずらりと観光客がいます(^_^;) 今日のランチ店 柴又「かなん亭」 地元の居酒屋さん。 いかにも観光客用の有名店ではなく、 地元密着のお店にしました。 第20作目「男はつらいよ 寅次郎 頑張れ!」では、 「ふるさと亭」という名前で、 大竹しのぶさんが勤めていることになっています。 今日の日替わりランチ。 竹の子の炊き込みご飯、季節の天婦羅、お惣菜、 そしてラーメン! これで、720円! ここは、本当に平成の東京でしょうか? いただきま~す(^◇^)/ 帝釈天の参道を歩きます。 絵になる~(*^_^*) 柴又 「高木屋老舗」 「くるまや」のモデルになったお店。 帰りにお団子休憩しましょう。 今は我慢(-_-) 見えてきました。 柴又帝釈天。 煙を浴びて、御利益を頂戴します。 頭に掛けて、ボケませんように<(_ _)> 真剣・・・ 身代わり観音。 自分の痛いところを撫でると、 痛みを取って下さいます。 真剣・・・ やっとお参り。 獅子舞のおみくじ。200円。 獅子がおみくじを咥えました。 えっ、穴に落とすの? UFOキャッチャー? どれどれ? 皆さん、興味津々(^-^) 次の目的地、山本亭。 山本亭は、合資会社山本工場 (カメラ部品メーカー)の 創立者、故・山本栄之助氏の自宅でした。 ここには、大正15年から昭和63年まで、 山本家四代までが居住。 現在は葛飾区が保存、 平成3年4月から一般公開。 縁側から眺める日本庭園。 昔のお金持ちって、すごい。 玄関正面の襖絵。 豪華~。 山本亭の庭を通って、寅さん記念館へ。 蓮が咲いていました。 防空壕の跡。 悲しい歴史も、あったんですね。 メインの目的地、寅さん記念館。 あらら、寅さんが、作業中です。 寅さんが落とした雪駄を、履こうとしています。 この仕草が、可愛いんですけど~(*^_^*) 館内は、商業目的でなければ、撮影OK。 入ると、映画スタッフたちがお出迎え。 撮影所にいる気分♪ 再現されている撮影スタジオへ。 あっ、寅さん! 帰ってたの?! ちょっと疲れてる? また振られたの? おばちゃんの手料理食べて、元気だしてね。 「くるまや」のお台所で。 昔のお台所(キッチンではなく)って、 こんな感じでした。 奥に印刷所もあります。 ヒロシさんは仕事中かな? セットのミニチュア。 サザエさん館でも感じましたが、 寅さんのおうちも、 現代の私たちから見ると、豪邸。 大きすぎて、旅館に見えます・・・ 下町の再現。 ひとつひとつが丁寧。 昔の柴又駅。 「帝釈人車鉄道」のミニチュア。 えっ! 車両を人が押してる?! 明治32年12月~大正2年8月まで、 金町~柴又間の1.5キロを、 帝釈天への参拝客を運んでいたそうです。 人力ですよね? すごい~(@_@) 寅さんのトランクの中身。 「寅の全財産」と書いてあります。 なんだか、切ない・・・ 売店「下町や」 寅さんの衣装セットを借りて、 写真を撮ることもできます。 お土産の一番人気は、寅さん腹巻だそうです。 売店の前にある、 寅さん人形と。 帝釈天へ戻ります。 お団子休憩しないとね。 行きに見かけた、「高木屋老舗」で、 お団子休憩と、お土産確保。 ふぅ~、やれやれ。 休んだ後は、 ちょっと歩いて、「ママのじゃむ」へ。 後ろ姿、いいですね~。 「ママのじゃむ」 以前は、帝釈天の参道近くに、店舗を構えていましたが、 口コミで遠方からの注文が多くなり、現在はネット販売が中心。 運が良ければ、ご自宅(普通の民家)に伺って、 直接購入することができます。 今回は、予約して伺いました。 「ママのじゃむ」 玄関先が、ちょっとしたコーナーになっています。 無農薬・無添加の、手作りジャム。 着物乙女たちに、大人気でした!(^^)! 一般のご家庭ですので、 ご訪問の際にはご注意を。 今回は、大人数を受け入れて下さり、感謝。 そろそろ今日の旅も終わります。 柴又駅に到着。 今日の主役と。 お試し参加、ありがとうございました(^O^) お試しというのに、 よりによって、とても長い散策でした。 どうぞゆっくり休んで下さいね。 次回は、金クラスです。 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.07 22:15:07
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