|
カテゴリ:特別会
実際の開催日は、2014年09月12日(金)です。
*************************************** 今月の特別会は、会で初めての穴子寿司! 穴子寿司なんて、アクの強い企画、 来て下さる方いらっしゃるかしら? と、実は、おっかなびっくりでした(^-^; が 募集してみると、大人数のご参加となりました!(^^)! 今日のご参加者さま♪ この日は、お着物の方は、全員が単衣でした。 そんな季節ですね。 千駄木 「乃池(のいけ)」 谷中グルメの特集では、必ず紹介されるお店。 穴子寿司が絶品~。 お店の前は、道幅が1メートルもなく、 ここで写真を撮るのは危険なので、諦めました。 行列がないのは、大人気のため、 予約したほうがいいからです。 ふらっと入るのは、至難の業。 いただきま~す(^◇^)/ 人数が多いので、2階の和室を用意して頂きました。 正座がおつらい方には、座敷椅子もあります。 オススメの穴子寿司は、8貫で2500円。 ふんわりと、口の中でほどける穴子ちゃん♡ 握り 2500円には、穴子3貫の他、 他のネタも入っています。 こちらは、散らし 1600円。 「着物でお出掛け会」は、 「千駄木きもの倶楽部」でもあります。 谷根千周辺にお住いのメンバーも多いですが、 乃池さんは、近すぎて行ったことがなかった、 という方が沢山いらっしゃいました。 「こんなに美味しいの、知らなかった!」と、大絶賛。 近いと意外と行かないものですよね。 東京の人が、東京タワーに登らないのと、 同じことでしょうか。 お腹一杯で、散策スタート! 上野 不忍池の蓮の前で 夏も終わりですが、 蓮の葉が、傘に使えそうなほど、大きいです。 上野公園の中。 春には、一斉に桜が咲きます。 今は葉桜が色鮮やか。 上野 国立西洋美術館 門から入って、 左手には、ロダン作「カレーの市民」。 さり気無く、こんなところにあるのがすごい・・・ 上野 国立西洋美術館 「橋本コレクション 指輪」 2014年7月8日~9月15日 橋本貫志(かんし)氏から、 2012年に同館へ寄贈された 870点余りのコレクションの中から、 厳選された約300点。 指輪は、富の象徴でもあり、お守りでもあり、 愛の証しでもあります。 「指輪は今も人々を泣かせ、苦しめ、幸せにする」 という美術史家・池上英洋氏の解説文が、胸に迫ります。 それにしても、指輪はちっちゃい・・・ 絵画や彫刻なら、人だかりがあっても、 ちょっと離れれば見られますが、 指輪のケースに、10数人が集中していると、 もう全然見られません(>_<) それでも、シンプルな指輪の内側に、 「死が二人を分かつまで」と、 各地の原語で彫られているのを見ると、 古今東西、人が指輪に込める気持ちは同じなのねと、 じ~んと来ます。 カフェ「すいれん」で、お茶休憩。 散歩ネコは、ビール休憩(^^)v カフェの名前が、「すいれん」という名である理由は、 この美術館に、 モネの「水連」が所蔵されているから(常設展)。 帰りは、ロダン作「地獄の門」の前で。 散歩ネコも、ご一緒に(#^.^#) 偶然にも、紫三姉妹となりました♪ 美しいものをみると、 本当に幸せな気持ちになれます。 自分のものじゃなくても、いいんです。 美しいものが、この世にあると思う だけで、この世も素敵(*^_^*)
またクセのある特別会を企画しますね。 2年前に開催した、牡蠣ランチを 毎年の定番として検討中ですが、 次は、どこがいいでしょうね~。 楽しい悩みです(^o^)丿 次回は、土クラスです。 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.07 22:52:31
[特別会] カテゴリの最新記事
|