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カテゴリ:特別会
実際の開催日は、2015年02月20日(金)です。
************************************* 今日は特別会。 銀座には何度もお出掛けしていますが、
何度来ても、楽しい街。 待ち合わせは、銀座の三越デパート、正面ライオン口。 銀座の街 銀座 シチューの名店 「銀之塔(ぎんのとう)」 正面入り口の前で。 画像でわかる通り、一階は蔵を改造しています。 昭和30年創業。 歌舞伎座の裏にあるので、歌舞伎役者さんや、 スタッフさん達にも長年愛されているお店。 メインメニューは、シチューとグラタン。 創業者がヨーロッパで食べた洋食に感激し、 帰国して、その味を再現したと言われています。 そのせいか、どこか懐かしい味わい。 今、洋食はどのお店でも、 家庭でも美味しく食べられますが、 当時としては、珍しかったでしょうね。 いただきま~す(^◇^)/ 10名だったので、2階へ案内されました。 2階は蔵ではなく、普通の増築したお部屋。 建物自体は、3階建て。 ミックスシチュー (小鉢・デザート付き) 2600円 シチューには、 ビーフ・野菜・ミックスがあります。 ビーフシチューは、タン入り、 ミックスシチューは、タンなし。 お好きにどうぞ(^-^) デザートのバニラアイス。 こちらも、不思議と懐かしいお味。 お腹一杯で、散策スタート! 一本違いの路地、裏口の前。 この裏口は、 銀之塔の3階(別館)への直行エレベーターの入口。 他のお客様と顔を合わせずに、 直接、個室へ入店できます。 それもあって、 歌舞伎役者さん達に愛用されているのかも(^_-)-☆ 舞伎座の敷地内にある、歌舞伎稲荷神社。 2014年3月、 建替えをしましたが、正面は以前のまま。 やっぱり、歌舞伎座は、こうでなくっちゃ(^-^)v 銀座の街には、着物が似合いますね。 銀座の老舗書店 教文館 3階 「江戸文様こよみ展 町人文化と型染文様の世界」 2015年2月4日~22日 江戸時代に、江戸小紋の染めに使われた型の展示。 ものすごく繊細。 当時は、今が「江戸時代」とも思ってないでしょうし、 これが「江戸小紋」という認識もなかったでしょうね。 これが、人の手で作り出したものとは・・・(@_@) 実際に染めた生地もあります。 色を変えれば、また雰囲気も違うでしょうね。 「私は、これが好き♪」 「私はこっちがいいわ ♡」 「次に買うとしたら・・・」 夢は尽きません・・・(*^^*) 同じ3階のフロアに、 NHKの朝ドラ「花子とアン」(2014年上半期)の ヒロイン村岡花子さんが勤務していた当時の、 編集部の痕跡がありました。 白テープで囲まれた内側ですが、 机などのインテリアは全くなく、 当時の面影は、全く感じられません(-_-) でも、ここで、 生涯の伴侶・村岡儆三氏と出会ったわけですね。 その出会いが、 名作「赤毛のアン」の翻訳につながっていきます。 お帰りは、 入ってきた中央通りの正面口ではなく、 松屋通りの別口から。 次回は、銀座近くの、数寄屋橋! お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.08 00:02:20
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