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カテゴリ:金クラス
実際の開催日は、2015年05月22日(金)です。
************************************* 今日は金クラス、 待ち合わせは、銀座の三越デパート。 今日は7名で、エイエイオー! 銀座の街 銀座 「一二岐(いぶき)」 ミシュラン店でありながら、気取らず、気軽に行けるお店。 ランチなら、1000円台です。 2部屋に分かれました。 まずこちらから、いただきま~す(^◇^)/ こちらも、いただきま~す(^◇^)/ お腹一杯で、散策スタート! 1軒目 「紺屋 廣瀬」 洋服を藍染したお品の他、反物もあります。 2軒目 「園蔵(えんぞう)」 季節柄、夏物が充実。 「松屋通り」の看板娘♡ 銀座は、通りが碁盤目のようになっていて、 それぞれ名前がついています。 3軒目 「銀座もとじ 和織・和染」 全国展開している呉服屋さんと比べると、 フロア面積は、やや狭いですが、 必要十分、個性的なお品が揃っています。 もとじの佐々木伸悟さんに、お店をご案内して頂きました。 木クラス、土クラス、金クラスの3回とも、 大変お世話になりましたm(_ _)m 4軒目 「銀座もとじ 男のきもの」 男性の着物に、特には、興味がなかったですが、 こういう機会はありがいです。 イタリアのエトロとコラボしたというステキなお品がありました。 もとじさんは、伝統を受け継ぎつつ、常識を覆す発想がすごいです。 5軒目 「銀座もとじ 大島紬」 大島紬の館へ、ようこそ~! 「この次、求めるなら・・・」というお品が見つかりました! 銀座の街は、歩くだけでも、 気になるものがいっぱいあります。 6軒目「円窓乃やや(まるまどのやや)」 びっくりするほど、ボロっちいビルの3Fに、 まさかのアンティーク屋さんがあります。 店名の由来にもなった、丸い窓が印象的。 リサイクルというより、まさにアンティーク。 カラフルで、心がウキウキします。 お一人が、珊瑚でできた帯留を見て、「これと同じの、持ってる!」 ビックリするお値段でした・・・ お下がりなど、自宅にあると、 古ぼけた時代遅れのものに見えますが、 こうしてアンティーク屋さんで、ガラスケースに収まっていると、 とてつもない高級品に見えます。 こういう場所で、自分の持っているお品の価値を知ったりして。 お下がりや、昔のお品、捨てないでね~。 どうしてもお好みでないなら、お宝会へどうぞ(*^_^*) お店の方と、お話も弾みます♪ やっと外へ。 こんなボロいビルから、 こんな着物美人たちがワサワサでてきたら、 ビックリじゃありません? 7軒目 「いち利」 アンティーク屋さんを見た後では、 普通の呉服屋さんが新鮮に感じられます。 「銀座三原通り」の看板娘♡ 8軒目 「アンティークモール銀座」 銀座の繁華街から、ちょっと外れているので、 意外な穴場。 9軒目「青木」 アンティークではなく、リサイクルのお店。 新古品も多く、状態が良いので、安心。 10軒目「灯屋2」は、ビルの2階。 着物や帯が、効率よく収納されています。 「この帯、どうかしら?」 スタッフさんにすすめられました。 試着してみると・・・ピッタリ~! 迷って迷って・・・今回は見送りです(^_^;) お買い物は、一目惚れ(不可抗力の事故)、または、計画的にね。 本日のお出掛け会は、ここまで。 ここからは、散歩ネコの野良行動。 新宿「ラ・ケヤキ」 場所は、新宿とは思えない、緑に囲まれた古い一軒家。 「めめめパナパナ展 2015」 ぬぬぬパナパナ展は、いつか行きたいと思いながら、 今まで機会がありませんでした。 今回、やっと望みを果たしました(T_T) 「ぬぬぬパナパナ」とは、沖縄の八重山地方の方言で、 「布の端っこ」という意味だそうです。可愛いですね。 一番の目的は、「キモノ井戸端会議」 作り手さん、縫い手さん、仕立て屋さん、着る人など、 立場を越えて、お話を伺いました。 雰囲気のある建物で、いつか着たいお品に囲まれて、 実際に作った人のお話を伺えて、 幸せなひとときでございました。 次回は、上野です。 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.08 00:15:23
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