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カテゴリ:木クラス
今日は木クラス。
待ち合わせは、半蔵門線・水天宮前駅。 晴れ 20℃ / 12℃ 今日は5名で、エイエイオー! 水天宮前駅は、 有名な「水天宮(すいてんぐう)」の最寄り駅。 地下道から出ると、交番。 交番も、水天宮の外観とマッチしています。 水天宮の歩道。 ここからもう、ちょっと厳粛な雰囲気。 鳥居は、ビルの中にあります。 都会の神社だわ~。 水天宮 安産を願って、 今日も沢山の妊婦さん、ご家族がいらしていました。 「〇〇年前に、私も来ました♡」というメンバーも(^-^) 安産を願い(誰の?)、散策は続きます。 松島神社 リンクは、公的HPではなく、個人様のブログです。 とても丁寧でわかりやすいので、引用させて頂きました。 許可を頂いております。 ありがとうございますm(_ _)m 日本橋七福神の一つ。 良い夢が見られるという神社です。 お参り。 いい夢が見られますように。 そして、それが正夢となりますように。 来年の干支のお飾りが沢山ありました。 イノシシよ~。 いつもは静かな松島神社ですが、 今日は酉の市で、とても賑やか。 こういうシーンにお着物、似合いすぎっ! 人形町 壽堂(ことぶきどう) 焼き芋に似せた「黄金芋」が、とても美味しい。 お店の前を通るだけで、 ニッキ(シナモン)の香りに、誘われます。 散歩ネコは、去年の人形町散策の時に メンバーに教えて頂きました。 人生で、もっと早く知りたかったお菓子の一つ。 「甘酒横丁」の角にある、玉英堂(ぎょくえいどう)。 今は和菓子屋さんですが、 江戸時代は、「尾張屋」という甘酒屋さんでした。 この横丁を「甘酒横丁」と呼ぶ由来です。 玉英堂の前で、気になるものを発見! 親子丼で有名な、「玉ひで」さんの行列でした。 予約なしの行列覚悟なら、1500円~ですが、 お出掛け会の場合、予約必須なので、 4000円を超えてしまうのだわ。 そのため、いまだに行けておりません(T_T) 人形町といえば、甘酒横丁(^^♪ 人形町 「双葉」 お豆腐を使ったお惣菜(ガンモですね)が有名。 今お買い物すると、散策が大変なので、お帰りにね。 人形町 「岩井つづら屋」 「舌切り雀」にも出てくる、 昔ながらのつづらのお店。 良い竹が少ないこと、良い職人さんが少ないことから、 注文から完成まで、数ヶ月待ちとか。 散歩ネコの実家にもありましたが、 当時は、それを持ってくるとか、思いもしなかった。 今だったら、どう使おうかな~。 人形町 「志乃多(しのだ)寿司」 お稲荷さんで有名。 油揚げの味付けに、4日間を掛けるそうです。 お砂糖は、赤ざらめ、白ざらめ、沖縄の黒糖の3種。 添加物は一切なし。 真面目なお寿司屋さんなのよ~。 全然ランチ店に辿り着かないんですけどっ! 今日の着物でランチ 人形町「ピッツァ・ダ・バッボ」 人形町は見所が沢山あって寄り道ばかり。 やっと到着。 前菜 色鮮やか~。 いただきま~す(^◇^)/ カボチャのスープ 秋ですね~。 ピザ、パスタの中から選べます。 散歩ネコは、ピザ「プッタネスカ」を注文。 アンチョビ・ブラックオリーブ・ケッパー・トマトソースの、 チーズなしよ。 食べきれず、残りはお持ち帰りにして頂きましたm(_ _)m 家族に大好評♪ デザートは、選べるジェラート。 ピスタチオとバナナを選択。 皆さんのジェラートを見ていると、 あれも美味しそう、これもよかったかも、と 心は千々に乱れる・・・ お腹一杯で、散策スタート! 日本橋 呉服屋「衣装 らくや」 着物スタイリスト石田節子さんのお店。 吉永小百合さんの大人の休日倶楽部、 樹木希林さんのフジカラーのCMでも有名。 両極端の着物コーディネートですが、 企業の要望と、女優さんのイメージに合わせて、 バッチリ仕上げてくるのは、流石です。 ナニナニ? イベント? 着付け教室? 吉永小百合になっちゃう? 希林さん? ここで、撮影大会~! パチパチパチパチ~ 下町の町娘っぽい! あえての訪問着! お着物も帯も、粋! 長羽織が今風! 今日のメンバーは、 全員ネット環境OKの皆さまなので、全員大公開! 写真では、後ろに通行人など写り込んでいますが、 皆さんにお渡しする写真では、バッサリ加工 今日の散歩ネコ 陽気がよいので、着物は歩きやすい大島。 帯は、数年前のお宝会でお譲り頂いた、織に刺繍。 足元丸見えなのは、風のせいか、裾線が短いのか。 失敗着付けですが、 人に見られる、というのが、一番の上達なので、 悲しい気持ちながら、ブログにアップ・・・( ;∀;) こういう瞬間も、 ササッとナイスなポーズがとれるといいんだけどなあ~。 人形町 和雑貨「ゆうま」 でんでん太鼓♪ これだけで、ものすごく盛り上がる(*^^*) 洋品屋さん 懐かしのお店や、食べ物屋さんだけじゃない、 人形町は、深い~。 ウインドウが素敵な呉服屋さん。 あ~、ダメダメ、営業トークにつかまっちゃう! 早く逃げて~! 飛んで火にいる夏の虫・・・ 飛んで着物沼にハマる着物好き・・・ 人形町 呉服「千(せん)」 見せて頂くお品全て、見応えありました~。 棚を使って、沢山の反物を次々と掛けて頂きました。 散歩ネコも買う勢いでしたが、なんとか自制。 「買うとしたら・・・」 「あの帯なら、うちにあるあの着物で・・・」 お店を出てから、皆さんで語り合う。 夢は広がる。 正夢になりますように。 松島神社に行かないとっ! 一人だと、呉服屋さんに入るのは勇気がいりますが、 こういう時、仲間がいると、心強い・・・ 人形町 たい焼き「柳屋」 東京三大たい焼きの一つ。 看板に、「高級」とあるのは、お砂糖を使っているから。 昔は、お砂糖自体が入手しにくく、 それを使っていることが、高級の証拠だったそうです。 「えっ、三大たい焼き? じゃあ、買う?」 「誰も並んでないわ~。」 街に迷惑が掛からないように、 お店の中で、行列しているのでした~。 ランチの前に立ち寄った、ガンモ「双葉」さん。 全員がお買い上げ~♪ 満面の笑みです~。 人形町 谷崎潤一郎生誕の地 もう看板しかありませんが、 谷崎は、ここでの幼い記憶が 自分の作風に深く影響していると述べています。 人形町 「鯨と海と人形町の碑」 人形町は、江戸時代、人形浄瑠璃が盛んで、 芝居小屋が沢山ありました。 そのため、「人形町」の名が残りました。 人形浄瑠璃に欠かせないのが、 人形を操作する鯨のヒゲ。 長さがあり、弾力が程よく、 針金や糸では代用ができなかったそうです。 そのお礼を込めて、人形町には、鯨の碑があります。 大観音寺の裏手 この辺りは、昔の人形町の雰囲気が残っています。 大観音寺(おおかんのんじ)の百度石 この石に触れると、 100回お参りしたことになります(*^^*) こちらのお方、今日一日で、100回参りよ~! 次回は金クラスです。 お楽しみに! ・・・お話が変わって・・・ 今日のランチ後、 ご参加メンバーに無理やり押し付けた、 散歩ネコ手作りの帯留め。 先月の、 谷中・レッドハウス/ボタンギャラリーに 訪問して以来、 散歩ネコの手作り心に火がついて、 ハンパな時間を見つけては、チマチマと作業しています。 あら? どこかで見たことあるような・・・ そうです。それです(*^^*) この後、金・土メンバーの分も作らないとっ! ああ~、忙しいわ~。 夢の中でも作ってます♡ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.31 09:31:28
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