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カテゴリ:土クラス
実際の開催日は、2015年09月06日(土)です。
************************************* 今日は土クラス、 待ち合わせは、JR線・目黒駅。 秋の目黒といえば、「目黒のさんま」。
さんま祭りがもうすぐです。 今日は4名で、エイエイオー! 土クラスは、登録人数は一番多いですが、 平日はフルタイムでお仕事なさっている方が中心なので、 土曜日はご用も重なるのでしょう、お休みも多いのですね。 実際の参加人数は、2~8名と、幅があります。 どの曜日も同じですが、 お忙しい中のご参加、本当に感謝です。 現代の日本で、着物を着る機会と言うのは、 とっても少ない、というか、着なくても生きていけます。 そんな中、 着物を着たい!という方の機会になれると嬉しいです(*^_^*) 目黒 イタリアン「アニモフェリーチェ」 散歩ネコのおはしょり、引っくり返ってます(>_<) 写真は残酷ですが、何よりの勉強になります。 こちらは、ミシュランのビブグルマンに選ばれたお店。 ビブグルマンとは、 「星ゲットまで、あと一歩の惜しいお店」、という意味。 充分に美味しいです! 土日だけにつく、メイン。 骨付きお肉を選びました。 このお方、ペロリと食べてしまいました 一体、だれっ 目黒の街 着物姿の中に、リゾートの方がいらっしゃるのも、 なぜか一体感がある不思議なご一行様(*^_^*) 目黒のさんまの、もうひとつのペナント。 目黒のさんまにピッタリなデザイン。 ~ 目黒のさんまの落語 ~ 昔、ある殿様が、目黒へ鷹狩りに出掛けました。 その時、地元の農民の家で食べた、 炭火で直焼きした脂ののったさんまを、 いたくお気に召しました。 お城に戻っても、目黒のさんまの味が忘れられず、 さんまをご所望します。 が、殿中の料理には、掟が一杯。 日本橋魚河岸(築地の前身)から 新鮮なさんまが届けられますが、 さんまの脂はお身体に悪いと、脂は抜かれ、 トゲが喉に刺さるといけないと、骨も全て抜かれ、 それでは形がグズグズになるので、 お椀に入れられ、殿様のお膳に出されます。 それを食べた殿様、不味くてがっかり。 「いずれで求めたさんまか?」と聞くと、 「はい、日本橋魚河岸でございます」 「それはいかん。さんまは目黒に限る」 チャンチャン ♪ 場所のせいではなく、料理の仕方のせいだったのに、 それも知らない世間知らずなお殿様、 という風刺ですが、 庶民の食べるものが一番美味しい、 料理はシンプルが一番、という意味にもなります。 あんまり解説すると、 味わいがなくなるので、この辺で・・・ 現在、目黒のさんま祭りには、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.08 12:04:15
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