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カテゴリ:土クラス
実際の開催日は、2016年06月11日(土)です。
*************************************** 今日は土クラス。
待ち合わせは、千代田線・根津駅。 晴れ/曇り 29.1℃ / 17.9℃ 乗り換え駅でもなく、ちょっと地味ですが、 谷根千の「根」として、存在感のある街です。 根津の街 根津 串揚げ「はん亭」 この建物は、有形文化財に指定されています。 ↑ ガイド嬢 (*^_^*) いただきま~す(^◇^)/ どのお部屋もステキですが、 今日は「蔵」を予約しました !(^^)! せっかくの「蔵」なのに、 重ねの扉や、高い天井が写ってなくて、残念。 明治時代に建てられたこの建物は、 当時は、爪皮(下駄の先っぽにつけるカバー)の専門店でした。 明治に入って、洋装も増えていたでしょうに、 爪皮だけで商売が成り立ち、一家が普通に生きていけるって、 現代では想像もできません。 この土蔵も、当時は爪皮でギッシリだったのでしょうね。 その当時に戻って、見てみたい~。 生野菜は、お代わり自由。 右のお皿は、前菜。 串は2本ずつ。 海老しそ巻き、豚のヒレ肉。 お肉の苦手な散歩ネコには、うずらの卵ちゃん。 お店の方、ありがとうございますm(_ _)m ビーツのムース。 デザートではなく、野菜として。 ヨモギダレの生麩、しいたけ。 稚鮎、とうもろこし。 蓮の肉詰め、帆立。 最後は、海苔いっぱいのお茶漬け。 お歯黒になるのは、お互い様ということで (^_^;) 本当の最後、デザートは、白ゴマのブラマンジェ。 ゴマ風味が濃厚っ! お腹一杯で、散策スタート! ネット界で有名な、柴犬マルちゃんのお店。 美術館へ向かう小道。 紫陽花が綺麗。 東京大学の裏手、弥生門。 この反対側が、赤門。 通行自由なので、一般人も通り抜けできます。 根津 弥生美術館 「谷崎潤一郎文学の着物を見る」 2016年3月31日~6月26日 谷崎潤一郎の文学作品に登場する着物のコーディネイトを できるだけそのままに復元した展覧会。 展示作品も素晴らしいですが、 来館者も素晴らしい! なんてステキ~ 掲載のお許しを頂いております お着物や帯などがステキなのは勿論ですが、 絽の半衿の上に、レースを重ねたり、 散歩ネコには、考えもつかないオシャレさん達なのでした。 ピンク系とブルー系に分けているのは、 事前に打ち合わせなさったのでしょうか。 夢二の絵から抜け出たようなお二人だわ~。はぅ~。 やっぱり、仲間がいると心強いし、楽しいですよね。 突然声掛けしたにも関わらず、 ご親切に対応して下さり、感謝いたします。 ブログアップにつき、許可を頂き、ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.08 20:48:15
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