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カテゴリ:特別会
実際の開催日は、2016年06月23日(木)です。
*************************************** 今日は特別会。 待ち合わせは、初めての代々木駅。 雨/晴れ 26.9℃ / 21.4℃ 代々木駅はシンプルで、待ち合わせ助かります(^-^)
今日は4名で、エイエイオー! 代々木といえば、代々木ゼミナール。 受験生の街でした(← 過去形)。 少子化に伴い、予備校も縮小化され、 代々木ゼミナールも一部閉鎖し、 今はネット授業が多いそうです。 閉鎖された予備校の跡地に、 「代々木ヴィレッジ」という新しい名所ができました。 「代々木ヴィレッジ」 代々木駅から、徒歩1分。 約2千平方メートルの敷地に、世界中の珍奇植物が集まりました。 入ってすぐのところにある、オリーブの壺。 大きすぎて、岩にしか見えない・・・ 200年前に、当時のペルシャ人が実際に使っていた オリーブオイルの壺だそうです。 今なら、スーパーやコンビニでは勿論、ネットを使えば、 世界中の珍しいものが簡単に買えますが、 当時のオリーブオイルの一滴は、 黄金のような価値だったでしょうね。 その隣にある、樹齢500年のオリーブの木。 大きすぎて、岩にしか見えない・・・ この樹齢500年のオリーブの木は、 スペイン・バレンシア港から日本に上陸。 遠い国から、海を渡ってきたのね。 いただきま~す(^◇^)/ 沢山のレストランが集合体となっています。 今日は、「スーパーミー」。ランチ980円。 なんだか、お安く感じる。 銀座病? ランチの後は、ヴィレッジ内を散策。 ヴィレッジ全体が、植物園のようです。 鉄橋をくぐります。 後ほど、2階へ移動して、この鉄橋を渡ります。 今日の一番の目的は、 この「100年に一度咲く花」 正式名称は、「センチュリープラント」。 世紀の植物、という意味になりますね。 「花」といっても、私たちが通常想像するような、 バラやチューリップのような花ではありません。 先端に咲く、花・・・ まるで、タワシ・・・ この黄色い花が咲くと、この植物は一生を終えるそうです。 次の100年後に、また咲くわけではないのね(>_<) でも、根元に「赤ちゃん」芽が顔をのぞかせていました。 日本で咲いてくれて、ありがとう。 次の100年後は、誰が見てるかな。 代々木ヴィレッジのシンボルツリーでもある、ボトルツリー。 オーストラリアから船便で一ヶ月掛けて到着しました。 「あれ見て!」 ← こういうふうに、教え合うこと多し。 青いバナナ! 黄色くなったら、収穫するのかしら。 2階へ。 ブドウも! 収穫するのかしら。 2階には、紅茶専門店がありました。 「紅茶ガチャ」 スタッフさんに、お試しハーブティーを頂きました(^o^) フルーティーで、とっても美味しかった! 2階も意外と広いです。 下に見えるのは、ランチを頂いたお店。 この代々木ヴィレッジのプロデューサーの一人、 プラントハンター・西畠清順さんのポスター。 最近は、テレビの特集などで、すっかり有名です。 1階へ。 時計草! 3つに分裂した雌しべが 時計の長針、短針、秒針のように見えることに由来します。 童話みたいなお花。 予備校の跡地が、廃墟になってなくてよかった。 こんな変化なら、大歓迎。 ここから移動して、新宿へ。 新宿・南口にできた、バスタ新宿。 今まで、新宿駅周辺に点在していたバス停を この場所に集中させた施設。 お出掛けで使えないかと、下見に来たことがありますが、 和的なショップは1軒もなく、 バスターミナルという特殊性のせいか、 全体的にザワザワした雰囲気なので、お流れ。 新宿の街。 集合した頃は、小雨でしたが、晴れてきました。 文化学園服飾博物館へ。 「世界の刺繍」展 2016年6月14日~9月8日 このポスターは冴えませんが(すみません)、 展示品は、最高です。 特に、会場に入って正面に飾られている 東ヨーロッパなどの民族衣装の前では、 作品に圧倒され、しばらく動くことができませんでした。 100年に一度咲く花を生み出す自然も、 見事な刺繍を作り出す人間も、 両方ともとってもステキなのでした。 次回は、初めてのカレーランチです。 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.09 10:27:43
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