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カテゴリ:特別会
実際の開催日は、2016年09月12日(月)です。
*************************************** 今日は特別会。 待ち合わせは、JR線・四谷駅。 曇り 28℃ / 22℃ 今日は4名で、エイエイオー!
足元キラキラなんですけどっ 事情があって、散歩ネコと、もうお一人が洋服。 お着物は、お二人様(^-^) 四ツ谷駅から、旧馬車道を通って。 正面が迎賓館。 警備員さんが、来館者を守って下さいます。 正面門の前を通って、予約者専用の受付門へ。 もうすぐ、この中へ入れるのね~ 入り口にあるポリスボックスにも品格を感じます。 別館のガイドツアー専用の受付口へ向かいます。 本館のみの予約者とは、受付が違うので、ご注意。 ガイドツアーの証拠、青バッジを受け取ります。 本館見学は、発券機で1000円、 別館ガイドツアーは、係りの方へ1500円をお支払い。 ガイドツアーまで、時間があるので、ちょっと散策。 後ろは、ツアー後に見学予定の本館。 噴水へ向かいます。 国宝の噴水をバッグに、パチリ♪ お庭を見て歩きます。 一番の見どころは、 アメリカのフォード大統領と、ゴルバチョフ大統領が植樹した 2本の木。 えぇ~、英語~(@_@) 読めない! 日本語の説明もあるので、大丈夫(^_^)v あ~、よかった。 ガイドツアーの受付時間になりました。 注意事項などをお聞きします。 いつもは警備員さんがしっかり守って、立ち入り禁止の細道が、 今日は私たちのために解禁! こちらは、エリザベス女王が植樹した木(奥の木)。 その時のお姿。 1975年。 可愛らしいエリザベス女王(*^。^*) ファッションが懐かしいわ~。 画像お借りしました。 ありがとうございますm(_ _)m 皆さん真剣に聞いています。 この左手の小道は、 園遊会に利用されるお庭へとつながっているそうです。 更に奥へ。 ここは本当に、四谷? 見えてきました。 和風別館 「遊心亭」 池に掛かる楓が美しい。 秋には紅葉が美しいでしょうね。 芝生の庭を回って・・・ 別館の中へ。 別館での説明。 迎賓館が、庶民にもオープンになってすぐに来た頃は、 お庭で説明を伺ったので、とても暑かったです。 今は、屋根の下なんですね。 段々と、運営も改善されてきています。 ガイド説明も、担当スタッフさんにより、若干の違いがあるので、 何度伺っても、新しい発見があります。 建物内は、撮影禁止のため、画像はここまで。 硯に使われる石でできた床や、 欧米の方も寛げる茶室など、 日本文化を楽しんで頂ける工夫が沢山ありました。 見学後。 お帰り道も、先導されて。 というか、自由気ままに歩けません(^-^; 青バッジをお返しします。 楽しかった~。 ありがとうございました(^-^) 次は、本館へ。 館内は、写真撮影は不可。 そのため、テレビ局などの画像をお借りしていますm(_ _)m 2階(正面)・彩鸞(さいらん)の間 正面玄関の真上にあります。 「鸞(らん)」という架空の鳥をデザインし、 白と金を基調にしたお部屋。 晩餐会の招待客の前室や、条約の調印式、 テレビインタビューなどに利用されます。 2階(左翼)・花鳥の間(第2客室) 「花鳥」とは、 天井の36枚の絵、 欄間のゴブラン織、七宝などに花鳥が描かれていることに由来。 西洋建築の中で、特に日本的な意匠のお部屋。 晩餐会の時には、最大130席。 2階・中央階段の大ホール 正面玄関から上がってきたとすると、 このホールに辿り着きます。 2階・朝日の間(第1客室) 迎賓館の中で、最も重要なお部屋。 正面玄関から、真っ直ぐ通じる場所。 国賓のサロンとして使われます。 表敬訪問、首脳会談など。 「朝日の間」の天井図 「朝日の間」とは、 天井の「朝日を背にして女神が香車を走らせる姿」の絵 に由来します。 床には、京都西陣織の金華山織のタペストリー、 床には、47種類の糸を使い分けた緞通が敷かれています。 2階(右翼)・羽衣の間 謡曲(能学)の「羽衣」の絵画が、天井に描かれています。 オーケストラボックスもあり、 舞踏会のために作られましたが、舞踏会は一度も開かれず。 雨天時の歓迎行事、晩餐会の食前酒を振る舞う場所です。 本館の後は、正面玄関のある前庭へ。 本館の正面。 大きいわ~。 正面玄関は、意外と小さい・・・ 正門へ向かう道。 ここも馬車が通ったのでしょうね。 広いわ~。 正門の内側。 内側にいられるのは、ここまで。 ここを出たら、また庶民。 ・・・ずっと庶民でしたけど(^_^;) ポリスボックスが可愛いらしい。 外にあるお庭。 本館に目が行って、つい見逃してしまいますが、 こちらもステキ。 バラのアーチ。 バラの季節にも来てみたいですね。 写生している方がいました。 この辺り、落ち着いたステキな場所です。 ここから、お買い物熱、炸裂 四谷 たい焼き「わかば」 お買い上げ~♪ 「わかば」は、 「東京たい焼き御三家」の一つと言われています。 四谷 「長崎よかもんショップ」 お買い上げ~♪ あごだしが絶品なのです!(^^)! 最近、あごだしが品不足とのこと。 お出掛け会が、迎賓館の帰りに必ず立ち寄っているせい?! 次回は、赤坂です。 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.09 10:33:23
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