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2019.02.11
カテゴリ：木クラス
実際の開催日は、2016年12月08日（木）です。
*************************************** 今日は木クラス、 待ち合わせは、泉岳寺駅。 快晴  １４℃／３℃ 今日は10名で、エイエイオー！ 久しぶりに、綺麗な円です(^-^)v  地下鉄・泉岳寺駅を降りると、すぐに泉岳寺。 場所柄、お勤め人が多いです。  泉岳寺 「紋屋」 冨山の食材を使ったお料理を提供して下さるお店。 お魚料理が絶品です。  入り口から玄関までが遠い。  打ち水された通路。紅葉がきれい。 あえて散らしているのかしら。 葉の形が美しい。  やっと玄関。  灯籠など、雰囲気バッチリ。  一の膳 最初はあっさりと。  二の膳 こちらが喰われそうな勢いっ！ 今日のお魚の中から、煮る／焼くを選べます。 先に調理法を選んで、 「今日のお魚で、焼きがおすすめは何ですか？」と、 お聞きすることもできます。  いただきま～す(＾◇＾)／  こちらは、焼き魚。 今にも泳ぎ出しそう～   お帰りは、別な通路で。  裏口につながっていました。 裏口といっても、とても立派。  ミカンがなってました♪  すぐ近くの、泉岳寺へ。 12月14日は、赤穂浪士の討ち入りの日。 毎年、義士祭が行われます。 泉岳寺には、その四十七士たちが眠っています。 その日が近づくと、なんとなく賑やかな泉岳寺。  ガイドツアーの一行。 説明があると、より理解が深まりますね。  泉岳寺の門のところにある、大石内蔵助吉雄銅像。  立派な松の木。  「主税梅」 大石内蔵助が切腹した庭にあった梅の木。 後ろは、普通の民家。  義士墓入口の門  首洗い井戸 義士が本懐成就後、 吉良上野介の首級をこの井戸水で洗い、 主君の墓前に供えました。  川上音二郎？ オッペケペーの人ですよね。 う～ん、深いな、赤穂浪士。  赤穂義士墓地へ向かいます。  赤穂義士は元禄16年（1703年）2月4日に切腹、 直ちにこの地に埋葬されました。  墓地マップがあります。  大石内蔵助の墓は、敷地から外れて、一番上の右。 一番下の右は、その奥様。  ふむふむ。 日本語だけですが、外国人の参拝者も多いです。 今後は、英語表示などもできるかも。  参拝者はいつもいますが、 義士祭りを控えているので、ちょっと多め。  12月14日の義士祭のポスター  お線香は自販機で購入できます。  下界に降りて、お土産屋さんへ。  勿論、ご試食♪  お参りもして、泉岳寺を後にします。 次の目的地は・・・  横浜  一気にワープしました(^-^)v 駅の地下道の壁も、異国情緒タップリ。 世界一周の船旅、オーシャンドリーム号の見学会へ向かいます。 しかし、初めてなので、道もよくわからない・・・"(-""-)"  駅を出ると、案内係りさんがいました。 よかった～。 ということは、沢山の人が行くのですね。  途中にあった、「近代のパン発祥の地」 わ～、パンに近代とか古代とかあったの？ 横浜、次はゆっくり来たいなあ～。  「横浜海岸教会」 わ～、雰囲気のある教会。 やっぱり、ゆっくり回りたいな～。  開港広場前の交差点 ここに立つと、「ヨコハマに来た・・・」という気がします。  「←大さん橋」の標識がありました。 よかった、なんとか行けそう。  道路の脇にも、開港時の絵がありました。 いいな～、横浜。  歩道に埋め込まれたプレート。 ヨコハマらしいですね。  見えてきました！ 大桟橋の右手に停泊している、赤い煙突の船が目的、 ピースボート、オーシャンドリーム号。 つい「ドリームジャンボ」と言ってしまいがち(^_^;) その度に、 「ドリームジャンボは当てるもの！ オーシャンドリームは乗るもの！」と、 あらゆるところから突っ込みが入ります。  こちらにも、案内係りさんがいて下さいました。 安心～。  大桟橋は、足元が木製のデッキ風なので、 足当たりが優しく、歩きやすい。  事前に申し込んでいたので、 乗船券を見せて、見学料を支払います。  いざ、乗り込みます！ もう、降りてこないかも～(*^▽^*)／~~~  二人用で、窓ありのお部屋。 船内という限られた場所なので、やはりちと狭い。 窓なしのお部屋は、一番安いけれど、閉塞感もすごい。 閉所恐怖症の傾向がある散歩ネコには、無理かな～(@_@)  でも、デッキに出れば、大空と大海が！  ガイドの高須嬢と ♡ ベトナムで特注なさったというアオザイがお似合い（*^_^*） 見学会のガイドさんになれるのは、 ピースボート体験者のみだそうです。 そのため、とても具体的なお話を聞くことができます。 高須嬢は、フレンドリーで、 散歩ネコたちの愚問にも、何でも笑って答えて下さいました。 ありがとうございました。 国際交流を目的に設立された、 日本の非営利団体がピースボート。 その団体が主催している船舶旅行のことを差す場合もあります。 ピースボートが運営する旅行には色々ありますが、 約３ヶ月かけて世界を一周する旅が有名。 客船は複数あり、そのうちの一つが、オーシャンドリーム号。 どのお部屋を選ぶかによりますが、一人で約100円。 乗船してしまえば、全てが無料。 世界一周の旅行ばかり有名ですが、国際交流が目的です。  ジムもあります。勿論、無料！ 但し！ 自販機のドリンクは別料金。 船内では、水が一番貴重なんだそうです。 カードを支給され、下船時に精算するそうですが、 その時、予想外にお金を使っていることがあるので、 自販機には要注意とのこと。 さすが体験者。  プールもあります。 デッキのプールは、海水とのこと。 それはそうですね。 一度航海にでたら、真水は貴重ですから。  外から見えた、赤い煙突。  ビュッフェ用の食堂。 本来なら、ここにビュッフェのお料理が、 ズラ～っと並んでいるそうです。 今は空っぽ。  廊下には、メニューが張り出されています。  ラーメン  他にも色々、とっても多彩。 長い船旅でも、飽きませんね。  デッキには、撮影エリアも用意されていました。 パチリ♪ 皆さんにこやかなお顔をしていますが、 周り中に見られ、結構緊張しております。 散歩ネコ、ここでもデカい・・・  また船内に戻ります。 ショーなどを見るお部屋。 楽しいでしょうね～。  バー ネオンが誘ってる～。  公共エリアの廊下は、とっても広いです。 個室用エリアの廊下は、狭かったな～。  万国旗で、なんとなく気分がアップ。  こちらも、ショーなどを見るお部屋。 どれだけショーを見るのでしょうか。  階下には、お買い物がでるショップのエリア。 なんでも買えます。  今日の最後のお部屋。  寄港する国ごとの紹介コーナー。 ガイドの高須嬢は、地雷除去のお手伝いをしてきたそうです。 最近の若者は、偉いよ。 おばちゃん、こんなんでごめんね。  船外に出て、船を振り返ります。 今日の見学会が終わると、スタッフも全員が一旦下船、 出国審査をして、 明日から３ヶ月の旅が始まるそうです。 お出掛けメンバーも全員下船、 潜り込んで帰って来なかった人はいませんでした(^o^)丿 次回は、土クラスです。 お楽しみに！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.10.09 10:43:28
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