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カテゴリ:金クラス
今日は金クラス、
待ち合わせは、東急池上線・池上駅。 晴れ 12.5℃ / 3.9℃ 只今、池上駅は工事中。 待ち合わせには、ご注意を。 今日は6名で、エイエイオー! なぜ6名かというと、 今日のランチ店のグループ予約は、最大でも6名まで。 去年まではそんなことはなかった。 お店って、見つけた時にすぐに行かなきゃダメ! 今日のランチ店 池上 フレンチ「ヴェールエブラン」 フランス語で、「緑と白」という意味。 外観も、内装も可愛いお店。 ランチセットの生ハムサラダ。 ドレッシングもくどくなくて、美味しかった。 スープを選択した場合、本日は春菊スープでした。 次回はスープにしよう メインはグラタンを選択。 熱々~。 メインにお魚を選んだ場合。 切り身が多い。 良心的よね。 メインにお肉を選んだ場合。 今日はイベリコ豚のグリル。 カメラの腕がないことが悲しい・・・ シェフさんお一人で、こんなに沢山作って下さる。 プロだから当たり前かも知れないですが、 やっぱりすごい。 グループ最大人数でお邪魔したにも関わらず、 ご親切にして頂き、ありがとうございましたm(_ _)m 因みに、他のテーブルも一杯で、お店は満席。 人気店です。 メインが届いたところで、いただきま~す(^◇^)/ +200円で、カフェを追加し、 いきなり、コーディネート発表タイム! こちらのお方、帯揚げが桜染めとのこと。 梅を飛び越し、桜を先取り。 うう~ん、なんてオサレさん。 桜の枝で染めているので、色は優しいグレー。 こちらのお方、落ち着いたお着物の色に対して、 ポップな柄の帯。 画像では見えなくて残念。 散歩ネコの位置的に、 反対側の方ばかりのお写真ですみません。 皆さん思い思いの装いで、ステキです お腹一杯で、散策スタート! お店の近くにあった、バルーン(風船)のお店。 ブログではモザイク掛けてしまいますが、 颯爽としたカッコいいお姿(^-^)v 散歩ネコの腕のせいではなく、単なる瞬間のラッキー。 動物病院? 犬やら猫やら、シルエットが可愛い♡ 久寿(くず)餅の「池上 池田屋」さん 帰りにお茶休憩いたします。 外観も重厚感があります。 酒屋「萬屋酒店」 こちらも風情のある外観。 池上って、雰囲気のある街です。 途中にある、池上本門寺。 よくある間違い、 「本願寺」ではないの。 「本門寺」よ。「門」ね。 桜の名所でもあります。 会でも伺いました。 素晴らしかった~。 あんみつ・ところてん 「村田商店」 本来は、甘味処への卸し専門店でしたが、 望まれてご近所に小売りしているうちに、 一般売りもしてくれるようになったお店。 ・・・などと説明しているうちに、 ご近所の方が、次々と買いに来る。 皆さんが迷っていると、 「ここのあんみつ、美味しいですよ♪」と一言。 つられて、「あんみつ下さい!」 寒天は、国産の天草100%。 この奥で作っているので、飲食のスペースはなし。 お持ち帰りのみ。 元は問屋さんなので、 最小でも6人前(1140円・税別)から。 甘味屋さんって、みんな自家製かと思ってましたが、 こういう問屋さんから仕入れるんですね。 でないと、作るだけで一日終わっちゃいますね。 スペースも必要だし。 お買い上げ♪ 散歩ネコは以前から知っていましたが、 荷物になるのがイヤで、いつもスルー。 今日は奮発して、とうとう買いました! ・・・あんみつって、重いのよ。 後々、この重さに苦しむことになります。 やっぱりね~ でも、行きに買わないと、 帰りは売り切れてしまうことがあるから、 やっぱり今買うしかなかった・・・ もう一つの目的地、池上梅園。 大田区が管理していて、 梅まつりなど、イベント的なものはせず、 派手さはないですが、しみじみとよい梅園。 受付からもう梅が一面に。 「遅咲きが見頃です」と書いてあります。 桜のように、吹雪にはなりませんが、 梅の花びらが散る姿もステキよ。 山の斜面を利用している梅園なので、 階段を上ります。 あんみつ6人前、持ってるのよ~。 撮ります。 撮るよ~。 撮るわ~。 こちらの梅ちゃん、花びらがギッシリで、 とても可愛らしかった。 撮るしかないでしょう。 階段の一番上、見晴台。 見えるのは、都会のゴチャゴチャした景色ばかり。 昔はどうだったのかな。 こちらの梅園、以前は、 日本画家の伊東深水氏の自宅兼アトリエでした。 その娘さんが、朝丘雪路さん。 彼女の子供時代、ここからは何が見えたでしょうか。 梅園の中には、お茶室も点在しています。 梅園の中でも、とても奥まった場所にある梅の木。 その名は、「座論梅(ざろんばい)」 日本に、4本しかない、大変に貴重な梅。 ここ池上梅園、 池上梅園へ寄贈した野々村氏(中国からの株分け)、 深大寺植物公園、 水戸偕楽園の4本のみ。 勿論、撮ります。 一つの枝に、対になって咲く梅。 この形が、 孔子と老子が論壇をかわしている姿に似ているようだと、 座論梅とつけられたそうです。 アップの写真があればよかった。 次回の木クラスで。 座論梅の前で、パチリ。 お一人目様、ありがとうございます。 この方のお着物、うす~いピンク。 梅の精? 紅天女? 場所を変えて、 こちらもお一人目様、ありがとうございます。 あぁっ! ここにも紅天女が~っ! マヤとアユミさんっ どちらがっ 散歩ネコが興奮している間に、 皆さまは着々と身支度を整え、散策に戻ります。 こちらもお茶室エリア。 個人宅だったとは思えない広さ。 階段が苦手でも、お茶室の前などで待ち合わせできます。 ゆっくり歩いても、見応えがある庭園です。 帰りに、「ごまのお店 いい友」へ。 こちらにある商品には、 全てゴマがタップリと使われています。 特に有名なのは、「ごまおはぎ」 お買い上げ♪ やっとお茶休憩 「池上 池田屋」 あんみつに掛けているのは、黒蜜。トロ~リ♪ お茶を掛けているように見えますね(^-^) 池上は、くず餅が有名で、名店は3軒。 そのうちの1軒が、ここ池田屋さん。 角が立つほどキリっとしたくず餅に驚く関西出身メンバー。 関西のくず餅は、とろ~っとしているそうです。 くず餅談議に花が咲く。 帰宅して調べましたが、 同じ「くず餅」でも、 「葛餅」と「久寿餅」とで、違いがあるそうです。 関西は、葛餅。 葛粉を水で練ったもので、とろ~っとした感触。 関東は、久寿餅。 小麦粉の澱粉を乳酸菌で発酵させたもの。 角が立ちます。 なるほど。 だから、池田屋さんのくず餅は、 角がキリっとしていたのね。 池上には、くず餅で有名なお店が他にもあります。 次はどこにしようかな。 帰宅して、村田商店のあんみつの中身を出したところ。 元は問屋さんなので、最小でも、6人前から。 あんこ6人前、寒天は水に入って、拷問の重さ。 帰りでは完売が心配だから、 行きに予約、帰りに受取り、 ということはできないだろうか。 次回、ご相談してみましょう。 当初、梅園の後に、 池上本門寺へも立ち寄るつもりでしたが、 あんみつの重さのため、続行不可能、 本日は、梅園のみにて退散 それでも、 我があんみつに一片の悔いなしっ 次回は木クラス。 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.13 20:26:43
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