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カテゴリ:木クラス
今日は木クラス、
待ち合わせは、東西線・木場駅。 今日は5名で、エイエイオー! 今回は、着物の裾もちょっと入れてみました(*^^*) 木場の街 名前の通り、江戸時代は建築用の木を貯蔵していました。 駅から数分歩くと・・・ 突然、ブルートレインが 木場 フレンチ「アタゴール」 欧州のオリエント急行で、 唯一の日本人シェフだった曽村シェフが、 帰国してオープンさせたお店。 車両は、昭和の時代に東京-札幌を結んだ北斗星の、 実際に使用されたもの。 別名、ブルートレイン。 和製オリエント急行とも呼ばれました。 散歩ネコは、ブルートレインと聞くだけで、 郷愁が掻き立てられる年代です。 列車に乗り込むように、階段を上ります。 ワクワク~ まるで、左が駅のホームの待合室で、 右が出発待ちの列車みたい。 乾杯~ そして、いただきま~す(^◇^)/ 海老の冷製スープ 濃厚でございました。 前菜-その1 葉物のサラダ 苦味があったりして、大人の味。美味。 シャキシャキよ。 前菜-その2 夏野菜のラタトゥイユのテリーヌ仕立て テリーヌなのに、ツナギがない。 端から端まで、野菜なの。 なんてヘルシー。 やっとメイン。 今日は、鶏さんのカツ仕立て。バターソースを添えて。 このバターソース、只者ではありません。 お肉が苦手な散歩ネコも美味しく頂きました。 まだまだ続くよ、どこまでも。 デザートです。 ミントのシャーベット このシュワシュワは、何~ お店のインテリア。 貴族のお館っぽい。 お食事が終わると、皆さま次々と外へ。 え~、どうして、まだお茶がでるはず。待って~。 置いて行かないで~ 隣のプルートレインの車両に移動して・・・ 「A個室12」に案内されました。 あ~よかった。 皆さま、こちらでお茶してました お食事は、建物の方で。 カフェは車両で 紫陽花をイメージした小菓子。 なんて綺麗なの~。 黄色の花のようなものは、カービングされた石けん。 食べられません(^-^; でも、なんて美しいんでしょう。 角もツンツンしています。 こちらが、一人分のセット。 2回目の、いただきま~す(^◇^)/ カフェタイムは、コーディネート発表タイム! こちらのお方のお召し物、 「味噌漉し格子」というそうです。 とても雰囲気のあるネーミング。 皆さま、興味津々 こちらのお方、愛用の帯留めで。 お友達の作品だそうです。 お友達も、嬉しいですね♡ こちらのお方は、浜辺尽くし。 帯揚げは千鳥 半衿と帯はカニ 帯留めはガラス製の岩、とおっしゃっていましたが、 散歩ネコには、 浜辺に打ち上げられたガラス瓶の破片のように見えましたよ。 海の向こうの恋人へ送った恋文が入っていたのよ~ 本日は、お試しさんをお迎えいたしました。 小千谷(おじや)に、博多の紗献上。 「美しいキモノ」に載っていそうな 夏の正統派の着こなしでございます。 お会計も済んで、車両から出ます。 本当に、列車で旅をしているような風景。 外に出ます。 新緑がキレイな季節。 撮影会! オマケに散歩ネコ。 帯は、先日加工したレース帯。 帯の透け感は、まあこんなものかな、と思いますが、 前部分の、補強と下地を兼ねた硬め接着芯は、 ちゃんと測定せずに目分量でつけたので、 ちょっとずれました。 脇の部分が、ちょぴっと足りなかった。 でも、腕下ろせば隠れる位置なので、まあいいかな。 反対側は、綺麗にグルっとレース出てました。 それにしても、下地を入れなければ、 茄子紺とはいえ、本当にただの黒帯。 喪帯です。 入れてよかった。 お帰り~。 お気をつけてね。また次回(^^)/ 乗換えの大手町の駅。 KISSが来るのね。さらばなの? 解散? 「hard luck Woman」は名曲よ。 次回は、土クラス。 お楽しみに! ここからは、帰宅して、いつもの作業。 半襦袢から、替え袖を外し・・・(マジックテープ) 半衿に、衿汚れ専用の洗剤をつけ・・・ 半衿つけたまま、洗濯機へ、ポイっ これで、いつも清潔な半襦袢(^^)v ライオン トッププレケア えりそで用 250mL【衣料用洗剤】 衿洗いには、色んな方法がありますが、 結局この方法に定着しました。 ライオン トッププレケア えりそで用 つめかえ用 230mL【衣料用洗剤】 本体がある場合、詰替えがお得です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.19 19:38:48
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