着物でお出掛け会 ~千駄木きもの倶楽部 とにかく着物でランチ・お散歩・街歩き
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散歩ネコ
着物が好き。お出掛けも好き。でも、機会がない…、という方へ。着物でお出かけしませんか? 着物を着れば、みんな乙女。着物を愛する心があれば、どなたでも。ご一緒にきもので、ランチやお散歩を楽しみましょう。主に東京都を中心に活動、たまに遠出もしています。会費制・会員制のサークルです。
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今日は木クラス、 待ち合わせは、飯田橋駅。 当初、 エスカレータ「上」(地上)としていましたが、 まだ寒いので、 エスカレータ「下」(地下)に変更いたします。 全員、エスカレータ「下」でお会いできました。 よかった~。 毎回、結構ドキドキよ。 今日は6名で、エイエイオー! 「不二家 飯田橋神楽坂店」 日本で唯一(世界で唯一)、 ここだけにある、ペコちゃん焼きのお店。 ペコちゃんは、ミルキー柄のマスクしてます。 ペコちゃん焼き ※画像お借りしましたm(_ _)m これ、可愛い? ちょっと怖いんだわさ~ 散歩ネコでも~。 でも、全世界でここだけだから、 よかったら、買ってみてね。 神楽坂の街 「坂」と名がつくだけに、坂です。 ダラダラと長い坂で、意外ときついの。 「神楽坂仲通り」 神楽坂の小道には、ちゃんと名前がついています。 目的地へは、仲通りを曲がります。 石畳の道に、何かを発見! 神楽坂の石畳の秘密、その1(全部で3個)。 型を発見 先週の金クラスでも発見したはずなのに、 それでも探しに探す。 意外と見つからないものなのよ~。 本日のランチ店 イタリアン「坂の上レストラン」 神楽坂の路地にある一軒家レストラン。 雰囲気よいの~。 いただきま~す(*^▽^*) いきなりステーキ。 じゃなくて、いきなり店内。 最近気に入っているフレーズ。 実は親父だから。 本日のメニュー。 下見、金クラス、木クラスと合わせて、 3回目ですが、メニューは毎回違います。 下見の時の牡蠣パスタは美味しかった。 1月だったし、旬ものですね。 次回は、牡蠣シーズンに訪問したいものです。 前菜 右上から、 パンに、蕪(かぶよ~)のピューレ、ピンク玉ねぎ乗せパン、 マグロのフリッター(だったかな?) 鎌倉野菜のなんたら(後日、思い出します) 選べるメイン、その1。 散歩ネコは、 浅利と芽キャベツ、梅と生海苔のリゾットを選択。 表面には見えませんが、 意外とチーズがきいています。 美味でございます。 選べるメイン、その2。 散歩ネコは、 愛知県産天然鱸(スズキ)の備長炭グリル、 アンチョビバター、赤ワインソースを選択。 もう美味だってば~ 左は、ブランデー入り小さなケーキ、オレンジ乗せ。 右は、アイスクリーム(何の?) 美味~。 撮影するお皿に、 やけに丸いお花のような光が写るな~と思って、 上を見たら、 なんと雰囲気のある灯があることよ。 和洋折衷の、素敵なお部屋でございます。 デザートタイムは、コーディネート発表タイム! お着物は、染め疋田(ひった)。 元は、鹿の子絞り。 一粒一粒、職人さんが手仕事で、 糸を巻いて絞って染めて解いたものでした。 とても手が掛かったので、高級品で高価。 江戸時代の奢侈(しゃし)禁止令で、 豪華なものは、禁止され、 その一環として、鹿の子絞りも禁止されました。 そこで、「絞りじゃなきゃいいんでしょ」と、 鹿の子絞りのようにみえる染め疋田が登場したのでした。 でもね~、 鹿の子絞りに見えるように染めるって、大変な技術。 これはこれで、やはり高価なのでした~。 雰囲気にピッタリでございます(#^.^#) 帯は、織りこぎん。 こぎん刺しは、 麻の生地に綿糸で刺すのが元祖ですが、 こちらは、なんと織りよ~。 じ~っと見ちゃうわ~。 帯留めは、福禄寿。 この後に訪問する、善国寺に因んで(^^)/ お着物は、漢方染め。 板締めと思うのですが、それは未確認。 漢方薬を着ているって、 なんだか健康美人さんになれそうです。 もうなってる~!(^^)! 山形県・菅原氏の作品。 漢方染めって、今までじっくり考えたことなかったですが、 今回、色々調べてみたら、とても興味深い。 散歩ネコの心の中の、 「いつかリスト」に記入しました。 帯の柄は、梅鉢。 前田家の家紋ですね。 こちらも、漢方染めだそうです。 やっぱりいいわ~。 散歩ネコの心のリストに・・・ 春の国から来ました~ 特に何の銘柄、というわけではないそうですが、 お着物と帯の雰囲気がピッタリ~ どことなくオリエンタルな、エキゾチックな、 でも正倉院風である、 日本人の心を掴む柄です。 アップで見ると、袋帯。 散歩ネコは袋帯あんまりしないので、 こんなにきれいに結べて、素晴らしい(^^)/ お着物はお召。 優しい雰囲気のこの方に、 キリッとしたお召のなんと似合うことよ。 帯は、秦流舎。 柄は、バガン遺跡。 さらっと書いてますが、 ここまで、大変な道のり。 「シンというのは、昔の中国の国の名前で・・・」 「シャというのは、え~と~」 「舎弟のシャ?」「そうそう!」 「寄宿舎」「校舎」色々あるのに、「舎弟」・・・ 「パガン?」「アハン?」「バ?」「パ?」 「遺跡?」「秘跡?」 なかなか進まない。 でも、唯一の若者がスマホを取り出し、ささっと検索。 全員がスマホ持っているのに、 調べるということが思いつかない。 宝の持ち腐れである。 唯一の若者よ、ありがとうございます。 先ほどの、春の国からいらしたお方の お着物と帯、 こちらのバガン遺跡の雰囲気があります。 こういう柄は、異国なのになぜか懐かしい気がします。 お着物は、紬。 帯は、江戸紅型。 いつもは、帯の中の一色、エンジを生かして、 エンジ色の帯留めを選ぶそうですが、 今日は、グリーンになさったそうです。 ちょっとお姉さんにみえます(#^.^#) いかす~ お太鼓も綺麗に結べました。 ここから、個人撮影会! お腹一杯で、散策スタート! 「ハートの小径」? もしや、この辺りに型があるのかしら? (あざと~) ありました! 神楽坂の石畳の秘密 その2をゲット 「ハートの小径」は、お店の名前です。 名物は、勿論、石畳の♡チョコ。 お買い上げ♪ 思い出になりましたね(#^.^#) 一方その頃、本隊は「まかないこすめ」へ。
そして、神楽坂の石畳の秘密、その3も発見か ♦型発見 お着物の柄、ステーキ~。 お草履も、ステーキ~。 八掛チラリズム 神楽坂にあるリサイクル着物屋さん。 皆さん沢山お持ちなのに、見ちゃうのよ~。 それが着物好きのサガ~。 小道の入り口に、「ふくねこ堂」の看板。 ちっちゃいから、見逃し注意よ。 と、思ったら・・・ その小道の向こうから、半玉さんが歩いてくる 半玉さんとは、芸者見習いの修行中の女性のことです。 京都では、舞妓さんが有名ですが、 神楽坂では、半玉(はんぎょく)さんと呼びます。 半玉さんを囲んで♡ 神楽坂最高~ ブログではモザイク掛かってますが、 チームルームはノーモザイクです。 是非ご堪能下さいませ。 もうもう可愛いったらもうもう 突然お声掛けしたのに、 快くご一緒に写って下さり、ありがとうございます。 今年のマダムランチは、 神楽坂で芸者さん呼んじゃおうかしら~ 過去のマダムランチでは、 浅草で芸者さんをお呼びいたしました。 2016年11月15日 浅草「貞千代」 この頃は、コロナの予兆もなく、 ノーマスク、ノーディスタンス。 こんな風に街を歩いていた頃もあったのだな。 その時は、当たり前すぎて、なんとも思わなかった。 振り返ると、幸せだったな。 今、この瞬間も、 別にそんなにいいことないと思っていても、 きっと後から、 あの時、幸せだったな、と思うのだろうな。 泣きそう。 猫雑貨屋「ふくねこ堂」 普通の一軒家の民家の一部を、店舗にしています。 玄関が昔風で、狭めなので、 ドアを開ける時は、一声お掛け下さいね。 散歩ネコの声掛け。 「もしも~し! ルイ君いますか~! 開けていいですか~!」 雑。 いました! ルイ店長! 「オレに挨拶はどうしたニャ! 掟は読んだのかニャ!」 掟「オレの写真を撮りたければ、何か雑貨を買ってくれ」 ルイ店長、大変失礼しまた。 掟は熟読しております。 本日もどうか宜しくお願いいたします。 「わかればいいのニャ」 お店は狭めなので、ディスタンスのため、こちらで待機。 外にもお品が溢れているので、見てて楽しい。 この辺りで、 先ほどの半玉さん遭遇からちょっと冷静になる。 「あの方、以前もお会いしましたよね」 「銀座で一緒になりましたよ」 えぇ~! 皆さま、すごい記憶力。 散歩ネコ、全然覚えてない。 忘却力すごいから。 舞妓さん風の人、ではなく、あの方だというの。 本当? この時は、 時間がなくてお話が終わってしまいましたが、 引き続き詳しい情報をお待ちしております。 お買い上げ~♪ お買い物、ありがとうございます。 お陰様で、写真が撮れました。 近くにある善国寺。 信心とか信仰はそれぞれの人の心の中ですが、 こういうお姿は、見ているこちらの心が癒されます。 今日のお出掛けは以上です。 今日も寒い中、ありがとうございました。 次回は土クラスです。 お楽しみに! ***************************** 本日の原画アルバム 2022-02-17(木)飯田橋 入室は、現メンバーのみ。 コメントいつでも大歓迎♪ ***************************** オマケで今日の散歩ネコ。 年内会内同じ着物は着ないない継続中。 着物は鬼縮緬。帯は縮緬の梅柄。 帯締めは五嶋の冠。帯締めは不明。 この着物は、くすんだ色が特徴で、 顔色が悪くなるような気がして、 いつもは選びませんが、 なぜか魔が差して買ってしまった。 ずっとしまったままでしたが、 着ないない継続中のため、久しぶりに出してみました。 この色いやだな~と思いながら、 待ち合わせ場所に向かうと、 いきなりステーキ、「この色大好き!」と言われる。 そう言われたら、好きになっちゃう (浅い人間なの) 今年は会内ではもう着ませんが、 どこかで違う帯で、またチャレンジしてみます。 帯とか小物を変えれば、好きになるかな~。 好きとか似合うとか、深いです、着物。
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