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カテゴリ:土クラス
今日は土クラス、
待ち合わせは、都営三田線・千石駅。 東京 晴れ 12.9℃ / 3.6℃ 今日は7名で、エイエイオー! 千石駅から徒歩7分の、「東洋文庫ミュージアム」 颯爽としている。 カッコイイ~! ヒューヒュー! ミュージアムに併設されているカフェに向かいます。 角を曲がって、こっちこっち(^^) ピンクのショール、刺繍が綺麗。 所々にある世界の名言。 カフェに行く道は広々。 意外と穴場。 この時期は、 皆さまの羽織や道中着、ショールなど拝見できるので、 とても嬉しい♡ 「散歩ネコさん、入れないわ~(>_<)」 あらら、満員ですね。 でも大丈夫。 散歩ネコたちは、予約しています(^^)v 千石「オリエントカフェ」 食べログの評価は低めですが、 リアルなお店は実によいです(個人の感想)。 感染対策のため、 3名+4名の、2組に分かれました。 いただきま~す(*^▽^*)/ 散歩ネコは こちらのテーブルに入れて頂きましたm(_ _)m こちらも、いただきま~す(*^▽^*)/ ランチセットのサラダとスープ。 メインのお写真、スッポリ全部忘れました( ̄ー ̄) 東洋を中心としたミュージアムに合わせて、 メニューの名前は、 マルコポーロセットなど、 オリエンタルな雰囲気タップリ。 マスクケースには、「KOIWAI」と書かれてあります。 「小岩井農場」直営のお店。 小岩井農場の牛さんによるお料理もあります。 こんな写真はあるのに、お料理の写真はなし。 もーしわけない。 撮影したつもりだったのですが。 室内では、テーブルが分かれてしまったし、 大きな声も出せないので、 お庭に出て、 外でコーディネート発表をすることにしました。 これが実によいアイデアでした(^^) まずは、個人撮影会! ここから細かく尋問が始まる 尋問タイム! ではなく、発表タイム! 紫紺染のお着物。 散歩ネコの「いつかリスト」に入っています。 しかも長年(^-^; どの帯を合わせてよいか迷ったとのこと。 こちらの帯で大成功(^^)v 道中着は、お母様のお品。 浅黄色だったものを、濃い紫に染め替え。 こちらも大成功(^^)v 紫と黄色の使い方がとてもステキ。 お草履の鼻緒にも、密かに紫。 く~っ(>_<) 薄い色コーデは難しいのよね。 普通はぼんやりしちゃうの。 なのにまあ、なんと清潔感のあることよ。 キラキラ感もあります 春らしい白大島紬。 こちらのお方、 こういうサラリとしたコーデお似合い。 モノトーンの辻が花? お太鼓アップの画像忘れました~(;´Д`) お着物って、後ろから見た時の、 うなじの色っぽさとかは当たり前なんですが、 衿のぐるりとか(通じる?)、 そういうのも、好きだな~。 お待ちの間に、羽織を着てしまったので、 見える範囲でご解説(*^^*) 鬼縮緬の紫のお着物、いいわ~。 お背中を向けている方の、 桜?が一杯の優しいお色の帯も、いいわ~。 「ちょっと何なの、このステキな帯はっ」 怖いよ~、その真剣さ。 結局、羽織を脱ぐことになる(^^ゞ 皆さま、ステキなものが好きなの♡ 帯は捨松さん。 チューリップの柄。 あ~この時期、是非着たいですね。 今でしょ、今。 今しかないでしょ。 羽織着ないで、もっと見せて。 なんと鮮やかな片身替わり(かたみがわり)。 レースのお着物は、明るいブルー。 黄色の小物を合わせて。 このカラーコーデ、何かを連想させます。 そうです。ウクライナ。 晴天の青。 豊穣の大地、実りの黄色。 そして、ウクライナの国花はひまわり。 帯は音符なんですの。 世界中に音楽を。 お着物とは別に、 お足元も、ウクライナ・カラー。 レース綺麗だなあ。 全身コーデ。 まあ、なんて明るくて元気なコーデ。 バッグ周りも、ウクライナ・カラー。 政治のことは言わない。 ただひたすらに、 世界中が平和でありますように。 こちらのお庭には、 桜の妖精さん達が住んでいるのですよ。 ちょっと覗いて見てみます? 今日はいるかしら? 土曜日の桜の妖精さん達も、みんなステキ いつも桜の花の中にいるから、 今日は人間界に出て来て、 恥ずかしがっているのね。 こういう時は、振り切って、 本当の自分を出しましょう。 お店スタッフの皆さま、 お庭に出る許可を下さり、ありがとうございました。 お庭から、「東洋文庫ミュージアム」へ。 歩くだけでも絵になるのは、何なの? ミュージアムの入り口。 チケットを購入し、 見えやすい位置に、シールを貼ります。 これが入館証 東洋文庫ミュージアムといえば、 「モリソン書庫」。 1971年、東洋文庫の創設者・岩崎久彌が、 北京駐在のオーストラリア人G.E.モリソン博士から 東アジアに関する欧文の書籍・絵画・冊子など 約2万4千点をまとめて購入したものです。
撮影は可能です。 フラッシュ、自撮り棒、三脚は禁止されています。 「シルクロード展」 2022年1月26日~5月15日 途中にある「回顧の道」とは? ひえ~っ、奈落の底っ! 錯覚を利用しています。 実際には、深さ10cm。 大丈夫とわかっていても、 白い石橋の上を渡ります。 ひゃ~! 透明な所を歩いている 「こういうの、平気なの」とのこと。 信じられな~い 散歩ネコは全くダメです。 そういう人は、戻って逆回りでも鑑賞できます。 あ~よかった。 ロビーには、各館のポスターが貼ってありました。 次はどこに行こうかなあ。 ここから、六義園へ向かいます。 東洋文庫ミュージアムから六義園まで、 歩いて約5分。 右手のレンガ塀が、六義園。 入り口には、桜情報が出ていました。 桜が目的の方は、これを見て 入るか帰るか決めますね。 散歩ネコ達は、桜も見たいですが、 お庭全体が目的なので、迷わず訪問。 チケット確認。 ミュージアムと六義園の両方を訪問できる コンビチケットを購入していました。 いいですね~、緑が一杯。 門をくぐると、目の前に大きな枝垂れ桜の木。 あ~、本当に葉桜ですね。 でも、花が散って、葉が出た姿を「葉桜」と呼ぶ そのセンスって、すごいと思う。 満開の時。 本当はこの姿。素晴らしい。 お庭全体を散策しましょう。 満開を過ぎたので、人も少なめ。 よかったかも。 桜だけがお花じゃない。 他のお花もみんな綺麗。 枝垂れ桜ではないですが、 ソメイヨシノが咲いていました。 やっぱりいいなあ、桜。 あの丘の上には、 将軍が座った石の椅子(台?)があります。 意外とかなり急な登り坂なので、 今日はパス(^^ゞ 反対側の出入り口に近づいてきました。 着物カップルとすれ違いました。 それだけでもなぜか嬉しい♡ 反対側の出入り口。 駒込駅がすぐそこです。 今日のお出掛けはこれにて終了。 六義園の枝垂れ桜は、葉桜でしたが、 ミュージアムの桜の妖精さん達に会えて、よかった♡ 以下は散歩ネコの覚え書き。 桜柄のポリ着物。 今年の13枚目。 龍の名古屋帯は、オリジナル。 洋服生地で作りました。 次回は、木クラスです。 お楽しみに! 木曜日の妖精さん達に、会えるかな~♡ ********************************** 本日の原画アルバム 2022-04-02(土)千石 入室は現メンバーのみ。 コメントいつでも大歓迎♪ ********************************** インスタ始めました! (冷やし中華風に) 画像を小さくしたいのですが、できない・・・ まだまだコツが掴めてませんが、 よかったら覗いてみて下さいませ(*^^*)/ 今は10枚程度の投稿ですが、 ブログと合わせて頑張ります(できるのか?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.07 00:15:47
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