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カテゴリ:木クラス
実際の開催日は、2021年03月11日(木)です。
************************************* 今日は木クラス、 待ち合わせは、神保町駅。 東京 晴れ 15.4℃ / 4.2℃ 今日は5名で、エイエイオー! 神保町駅を出たところ。 近くにある、「日本野球発祥の地」。 ここは、東京大学発祥の地でもあります。 ここには、東京大学の前身「開成学校」がありました。 1872(明治5)年、 アメリカ人教師のホーレス・ウィルソン氏が 学生たちに野球を教えたそうです。 手のシワまでリアルで、ちょっと怖い。 学士会館 入り口で、検温と消毒。 ホテルのような内廊下を歩きます。 学士会館の中にあるフレンチ「ラタン」 いただきま~す(*^▽^*)/ 散歩ネコは出っ張り席にしたので、 状況的に逆光になってしまいました。 申し訳ない(>_<) 皆さまステキだから許して。 前菜その1 春貝のアンサンブル(ミル貝、蛤、ツブ貝) ウルイと海苔のサラダ 三つ葉の梅のゼリー寄せ 春の色合い。 前菜その2。 軽く炙った鱒(マス) 蕪のフランと酒粕のスープに浮かべて オリーブオイルの雫に、柚子の皮が散っています。 一見、サーモンかと思いましたが、マスでした。 自宅ではあまり食べないので、嬉しい。 メインは、お肉かお魚を選べます。 こちらは、お魚を選んだ場合。 アンコウのラケ(グリル)と焼き山菜 ニ種のソースで 二種のソースとは、 お肉の焼き汁と赤ワインを煮詰めたソースと、 燻したバターソース。 デザート デザートタイムは、コーディネート発表タイム! コメントなくて、申し訳ない(=_=) お腹一杯で、お店を出発! 化粧室のマーク。 貴婦人~ 学士会館内の「七大学コーナー」。 七大学とは、旧帝国大学のことです。 北海道大学、東北大学、東京大学、 名古屋大学、京都大学、大阪大学、 九州大学。 1877(明治10)年4月に創設した東京大学は、 1886(明治19)年3月、「帝国大学」と改称。 それまでの9年間、 東京大学総理であった加藤弘之先生の退任を機に、 先生に対する謝恩会が開かれました。 これが「学士会館」のはじまりです。 その後、 旧帝国大学の出身者の親睦と知識交流を 目的とした場に発展していきました。 現代と違って、大学に行くということは 極々限られたエリートだったことでしょうね。 とすれば、仲間意識も強かったでしょう。 国や出身地に対する責任感や誇りも、 とても重く感じていたでしょう。 場所は狭いですが、内容ギッシリ。 北海道大学 クラーク博士の有名な言葉 「Boys, be ambitious!」 青年よ、大志を抱け。 そういう意味で言ったのではないとか、 有名になったのは、当時ではなく、 数年後、新聞の記事になってからとか、 各説ありますが、よい言葉です。 こちらが正面玄関。 ここで、個人撮影会! とても美しい刺繍のお着物。 なぜかこれだけ撮らせて頂きました。 しっかりしているのか、抜けているのか。 正面玄関は立派です。 神保町の街。 小学館ビル。 神保町は、出版社の街。 ここから路地に入って、 神保町らしい小道を歩きます。 有名な喫茶店「さぼうる」 トーテムポールがお出迎え。 ギャラリーもある喫茶店「古瀬戸(こせと)」。 喫茶店「ラドリオ」 ナポリタンで有名。 喫茶店「ミロンガ」 いつもタンゴの曲が流れています。 神保町は、喫茶店の街。 古本屋さんで入手した本を、 じっくり読むために、 喫茶店が充実したそうです。 「ホワイトカレー」の看板がありますが、 お店の名前は、「缶詰bar チャボ」。 神保町は、カレーの街。 このホワイトカレー、 いつか経験したいわ~。 表通りに出ました。 古本屋さんが軒を連ねています。 神保町は古本屋さんの街。 ビルは新しいけれど、木枠などがいい感じ。 お茶休憩は、 「PANYA ASHIYA(パン屋 芦屋)」 ブログ作成時、もうありません でも、神保町駅中にオープンしましたよ。 改札の内側という、大胆な場所。 「panya 芦屋」神保町駅店 高級食パンの一つです。 今日も沢山歩きました。 また次回! *********************** 本日の原画アルバム 2021-03-11(木)神保町 入室は、現メンバーのみ コメントいつでも大歓迎♪ *********************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.04 18:34:09
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