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カテゴリ:木クラス
今日は木クラス、
待ち合わせは、JR線・水道橋駅。 東京 曇り 24℃ / 18℃ 今日は7名で、エイエイオー! 本日は、 久しぶりにお試し様をお迎えいたしました。 嬉しいわ~ ほんのひと時ですが、 楽しんで頂けたら嬉しいです。 水道橋の街。 道が広いです。 本日の目的地 「庭のホテル」 ほんの一本、裏路地へ入るだけで とても静かな空間。 皆さまとてもお早い集合で、早くに到着。 ウロチョロする散歩ネコたちに、 ホテルのスタッフさんが声掛けして下さいました。 記念にパチリ♪ by 庭のホテルのスタッフさん レストランの開店時間になるまで、 ホテルのロビーにいさせて頂きました。 ご親切ありがとうございます(^^) ホテルのロビーを出て、 併設されている日本料理店へ。 「奥の細道」(勝手に命名)を通ります。 日本料理「縁(ゆくり)」 細道の先に、お店登場。 謎の美女も登場~ 毎度お馴染み、 このブログでご紹介するお店は なぜか食べログ評価低いです。 本日のメニュー メニュー表、ホント助かります。 小皿が一杯で、嬉しい♡ 7名でしたので、 4名+3名のお席に分かれました。 ゆったり座れて、安心です。 こちら、4名席。散歩ネコもいま~す。 いただきま~す(*^▽^*)/ こちら、3名席。 いただきま~す(*^▽^*)/ 窓一面の、中庭が綺麗。 カフェタイムは、コーディネート発表タイム! 涼し気な色合いのコーデ。 色って大事~。 袋帯で頑張りました! 夏の袋帯、偉いわ~。 散歩ネコは、諦めます(^^ゞ お着物は、夏大島。 普通の大島って、スベスベしているのに、 夏大島って、シャリシャリしている。 面白いな~と思う。 そして、魅惑の帯留め。 見れば見るほど吸い込まれる。 小川郁子さんの切子ガラス。 素敵なので、是非見て見て でも見ると吸い込まれるので、気を付けて! 帯は、しょうざん。 この時期の生紬、いいわ~。 それにしても、 夏大島のなんと透け感のあることよ。 こんなに透明感があるのなら、 やっぱり自分寸法、大切。 袷なら、背縫いが多少ずれても、 こんなものよ、と思いますが、 夏物は縫込みがしっかり見えるので、 できれば自分寸法がベスト。 こちら、ベスト!(^^)! お着物は、小千谷縮。 今日のような、晴れてるけどちょっと蒸す、 そんな日に、サイコー 帯は、芭蕉布。 柄は、セミ。 セミ? そうです。蝉です。 是非ともアップにしてご覧下さいませ(^^) 自然感溢れる素材と柄。 室内もいいですが、 やはり自然の中で拝見したい。 お席が別なので、 何度も移動することもできず、 テーブル毎の発表タイムとなりました。 チームルームにコメント頂けると嬉しいです(^0^)/ お食事の後、中庭へ。 お出掛けあるある、撮り合いっ子♪ とてもステキな中庭です。 撮らずにいられません。 お出掛けあるある(エンドレス) 奥の細道を戻ります。セミさんも♡ 色、デザイン、レイアウト、完璧。 端に一列、というのがよいわ。 ここから、小石川後楽園へ。 水道橋駅に戻り、 名前の由来の「水道橋」で。 後ろに、中央線。 よいロケーションです。 街路樹も緑豊か。 小石川後楽園。 花菖蒲の見頃は、終盤。 終盤って、どのくらい? 入園料をお支払い。 一般300円。 65歳以上150円。 該当する方は、身分証をお忘れなくね。 信じてもらえないから~(>v<) 庭園内の地図があります。 江戸時代、水戸藩のお屋敷でした。 初代藩主・頼房が築造(1629年)、 二代藩主・光圀の代に完成。 ここは、江戸時代、 水戸藩の書院のお庭で、 「うちのお庭」と言われていたそうです。 最初に、蓮池。 自然の中で見る芭蕉布、サイコー♡ セミさんサイコー♡ この広さ、対岸に見える唐門。 うっそうとした緑。 都会であることを忘れます。 この時! 何かものすごく大きな黒い影が視界に入り、 バシャバシャッ!と池の中に入って行ったのでした! ワニ? ヘビ? ツチノコ? えっ亀? あんなに大きい亀いる? 亀があんなに早く動く? ゆったりお昼寝していたのに、 散歩ネコ達が邪魔してしまったのでしょうか。 ものすごい勢いで池に飛び込んでました。 大きな亀がいてもおかしくない池。 江戸時代からあるお庭だし。 この瞬間、江戸時代みたい。 水戸藩の奥方? 池も木々もいいわ~。 とても広いです。 標識があるので、迷いません。 視線の先、開けてきました。 菖蒲です! このお庭の好きなところ。 うっそうとした森を抜けたところに 菖蒲園が広がっているところ。 菖蒲祭りは終わっていますが、 菖蒲が咲き終わる頃まで、 木道は設置されています。 よかった~。 菖蒲祭り期間は過ぎているので、ほぼ貸し切り。 管理者にお聞きしたところ、 1番花は終わって、 今は小ぶりの2番花、3番花とのこと。 先週の金クラスは、1番花だったようです。 でも、2番、3番花も、とっても綺麗。 こちらのお二人様は、東屋がお気に入り♡ 小石川後楽園の表紙になっています。 夏大島としょうざん。 小千谷縮と芭蕉布。 美しいキモノを買わなくても、 ここで見られる幸せ。 お出掛けあるある、(エンドレス)。 東屋組も、木道へ。 撮りますよ~、パチリ♪ こちらも、パチリ♪ 可愛いお二人♡ ここから、怒涛の個人撮影会! 帯揚げなど、さりげない緑が バックの菖蒲の緑と合ってる~。 ハ~モニ~♪ 帯が花火~。 コーデ発表タイムが~ くっきりとした色柄も、 お似合いと思います(#^.^#) お着物、ほのかにグリーンでしょうか? 菖蒲の妖精かと思いました♡ レンズを向けた瞬間に、 このポーズができるとは、何者っ こちらは別な場所でのパチリ♪ 優しいお色ですね~。 難しい薄いお色を、上品に。 オマケの散歩ネコ。 加工ではありません。 デジタルお化粧です。フガーッ。 こういう時、中途半端に照れると 中途半端な写真になるから、 思い切ってね。 蕾もまだまだあります。 明後日の土クラスも、大丈夫そうです。 よかった~。 グル~っと回って、反対側へ。 何かを真剣に撮影中。 何を撮っているかというと・・・ 菖蒲越しに見える東屋を撮影しているのでした。 実はこの位置、 小石川後楽園のパンフレットの 表紙の撮影位置なのでした。 さすが、プロの撮影は素晴らしい。 菖蒲が海のように見えます。 梅園。 梅の花の季節もよいでしょうね。 梅の実が落ちてます。 ここを通ると、梅干しと梅酒の話題になる。 水が豊かなのは、 神田上水から引いているから。 この日、散歩ネコは避けられない用事があり、 これにて失礼させて頂きました。 庭園を最後までご案内できずに申し訳ないです。 皆さまは、せっかくなので一巡りなさるそうです。 どうぞお楽しみ下さいね。 ここから、出口に戻りつつ、景色を撮影。 水面に写るビル群が、やっぱり都会。 ちょっと幻想的。 蓮も綺麗。 何かいる! 君は、さっきの亀クン 水の中に見える本体が、ものすごく大きい。 キャラクターグッズの亀と違う~。 なんか怖い~。 実はネッシーじゃない? 小石川だから、コッシーか? 本当に江戸時代から生きているかも知れない。 ここは、光圀の池ではなく、 君の池だね。 ここから、散歩ネコの反省。 着物好きの伯母からの着物、 素材不明ですが、多分、麻。 亡くなったので、もう聞けない。 今なら聞きたいことが沢山ある。 帯は、リユース着物店で購入した、 普通の博多献上。紗ではない。 菖蒲に合わせて、紫にしました。 着物も帯も古いので、 どこかに新しさを、と思い、 帯締め、帯留めは手作りの新作にしました。 メリハリつけようと思って、真っ白にしましたが、 なんだか浮いているな~(>_<) これは合わない、 とわかったことが今日の収穫。 では何を合わせればいいのだ、 それはまた来年考えよう。 次回は、土クラスです。 お楽しみに! ******************** 本日の原画アルバム 2022-06-16(木)水道橋 入室は現メンバーのみ。 コメントいつでも大歓迎♪ ******************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.17 20:08:15
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