|
カテゴリ:着物道場
明日の作り帯教室の、伝言板ですm(_ _)m
切らない作り帯につける紐は、自由です。 使いやすい紐をお持ち下さい。 お話だけ聞き、後日ゆっくり探すのもOKです。 以下は、参考画像です。 作り帯の無裏側 紐の選び方 色は、帯の色に合っているほうがいいですが、 帯の下に隠すので、合ってなくても大丈夫です。 素材も幅も、人によって使いやすさが違います。 呉服屋さんで仕立ててもらった作り帯には、 紐というより、ベルトのようなものがついていました。 これはちょっと硬くて結びにくかったです(個人の感想)。 引っ掛かるほうがよいので、モス腰紐がオススメ。 ポリ腰紐でも大丈夫です。 当日は、数種類の紐をお持ちしますので、 手触りなど確認し、 後日、お好きな紐を選ぶのもOKです。 教室の会場に、ミシンはありません。 紐をつける位置に印をつけて、完成。 ご希望者には、仮付けします。 紐はつけない方がいい、という方もいます。 その場でつけたい方は、 裁縫道具と、千枚通しをご持参下さい。 帯を重ねた位置に紐をつけるので、針は折れます。 千枚通しが必要です。 ●切らない作り帯の、持ち物 ・作り帯にしたい帯(名古屋帯、袋帯など) ・簡単な裁縫道具 ・つけたい紐(普通の腰紐の長さで1本) ・紐をその場でつけたい場合は、千枚通し ・試着のための帯板、帯揚げ、帯締め、帯枕 ・自分の腰回り(その場で採寸可能) 洋服OKです。 着物のほうが、お太鼓の大きさのバランス確認ができます。 まずは標準の大きさで仮作成、 その後、その方の体型に合わせて調整しますので、 洋服でも大丈夫です。 どうぞお気をつけて(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.11 21:31:21
[着物道場] カテゴリの最新記事
|