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カテゴリ:FB 舞姫会
今日はFacebook「舞姫会」の4月会。
今月は平日会です いきなり店内。 いただきま~す(*^◇^*)/ ランチは 「京都石塀小路豆ちゃ 日本橋」。 和食の美味しいお店です。 ↑ 参加者さまに加工して頂きました。 上手~ 歩いて日本橋高島屋へ。 バッグ作家さんへ、 購入したバッグのお手入れのご相談。 数寄屋袋のワークショップやってました! 予約もしていなかったのに、 当然のようにスルっとご参加 私たちは、生け花展へ。 大黄金展も開催中。 先日、1000万円の黄金の茶碗が盗まれたそうです。 それも展示中に 純金製茶碗盗難事件 その後、犯人は逮捕されましたが、 展示中に手に取り、リュックに入れて逃げて、 30分ほど誰も気が付かないってすごいです 散歩ネコたちの目的はこちら。 着物友が出展するので、応援に参りました おめでとうございます✨ とても素敵でした 大変な賑わいでしたので、 少しお喋りさせていただき、 その後はゆっくりと会場を回って拝見いたしました。 その後、もう一度ワークショップへ。 満面の笑みで手作りしていました ここから散歩ネコの備忘録。 仕立て上がったばかりのサンプル帯。 長沢芦雪「孔雀図」のタペストリーで作りました。 今日はお太鼓姿の画像がないので、 帰宅して畳の上で平置き。 メインは孔雀なんですが、 雀を入れたかったのです。 タレ全体図。 メインは孔雀だというのに、 お太鼓はたたんでしまうので、 せっかくの孔雀の羽がほとんど見えない。 沢山の方に 「雀カワイイ~」と お声掛け頂きました。 確かに雀を見せたかったのですが、 ちょっと複雑… 元生地のタペストリー。 長沢芦雪「孔雀図」 85センチ×150センチ ここから、どれを前柄にしようか お太鼓はどうしようか、 毎日毎日考え続ける。 ああ、至福の時…✨ リバーシブルにしました。 表は、芦雪の黒孔雀。 裏は、伊藤若冲の白孔雀。 「老松孔雀図」。 伊藤若冲の「老松孔雀図」。 リバーシブル京袋帯ではなく、 名古屋帯の状態でリバーシブル。 巻き方の向きを逆にしなくても、 両面ともいつもの同じ関東巻きで巻けるように工夫しました。 出願中。 これが時間かかるのよ~ 黒孔雀も、白孔雀も、 頭を入れると羽全体が入らないという構図。 そこで、両方とも、頭は思い切って諦めて、 羽のゴージャス感の表現に特化しました (の、つもり) 柄置きなどのレイアウトはワタクシ、 お仕立ては、プロの帯専門の職人です。 ハンドメイドではありません。 名古屋帯の片面で、33,000円。 両面で、+15,000円。 送料千円となります。 お値段は予告なしに変更することがあります。 ときめきの帯 ~舞姫 昔、自分のために趣味で帯を手作りしていましたが、 せっかく作るならプロにとお願いしたのが 舞姫帯のはじまりです。 ご興味お持ち頂けたら嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.17 20:01:31
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