着物でお出掛け会　～千駄木きもの倶楽部　　　　とにかく着物でランチ・お散歩・街歩き

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  第396回　銀座会　銀座会「うち山」

  ​​​​今日は銀座会、待合せは、勿論、銀座(^-^)晴れ／時々雨　１４℃ ／ ４℃昨日は、なんと雪　７℃／４℃でした～(*_*)ですが、今日はぐっとお天気に恵まれ、本当によかった～有楽町の、宝クジ売り場の桜は、もうすぐ満開カラスが桜の花びらをついばんでいました。怖いけど、ちょっと可愛い♡銀座・三越デパートで集合。今日は６名で、エイエイオー！晴れ予報なのに、突然、雨が降ってきました！でも、ちょうどあった傘専門店で、お買い上げ～♪早速、役に立っています(^-^)歌舞伎座の前いつ通っても、何度通っても、大好きな場所。お着物は勿論、洋服もいいわね～♡今日のランチは、「うち山」なのに、なぜだか「一二岐（いぶき）」に向かってしまいました(*_*)「うち山」も、「一二岐」も、東銀座にあり、両店とも、和食の連続ミシュラン店。そして、両店とも、ランチは1500円＋税。勿論、両店とも、ものすごく美味しい・・・方向が同じですが、うち山がちょっと先。途中で気が付いて、よかった～。皆さま、ちょと遠回りになり、すみませんでしたm(_ _)m「一二岐」には、5月の銀座会で訪問予定です。　～　後日談　～「一二岐」のランチは、2018年4月から、料金体系が変わり、3800円、5000円、お任せの３コースのみとなるそうです。今まで何度も頂いていた名作、かつおの藁焼き＋酒粕アイス　1500円は、もうないの　(+_+)ショックのため、5月の銀座会は中止いたします。代わりに（？）、6月に穴子会を開催いたします。銀座　​会席「うち山」​やっと到着～。うち山は、夜はとってもお高いので、お出掛け会では、ランチのみ、いつもお邪魔しています。ランチ　鯛茶漬け　1500円＋税え～～～っ！いただきま～す(＾◇＾)／掘りコタツ式の個室を予約。寛いでおります。数年前は、定例会で訪問していましたが、現在の人数では、とても無理。ですが、こういう特別会なら、少人数でも可能ですね。時と共に、変えるものは変えていかないと。これからも、工夫しつつ、細く長く続きますように。お腹一杯で、散策スタート！呉服屋さん　「円蔵（えんぞう）」東銀座に来ると、いつも伺う呉服屋さん。お安い足袋を発見！ストレッチで、クッション底で、撥水ですの！店頭にも、お買い得なお品あり！このお店は、穴場ですね～。東銀座自体が、穴場なのかな。ランチも、隠れた名店多し。　今日のモデル、第一号さん。ご協力ありがとうございました。ブログにより、載せたりなかったり、忘れちゃってごめんなさい。以前は、歌舞伎座の中にあった、歌舞伎稲荷神社。改装後は、屋外に設置され、誰でもお参りすることができます。洋服さんたちと、散歩ネコ♪雨の日、忙しい日は、洋装でもどうぞお気軽に。洋服だから、気が引ける・・・といって、お休みになるのが、一番勿体ない！参加することが大切。オリンピックと同じですね。散歩ネコは明るい色柄の着物にしました。雨模様なので、ポリ着物。特に良い着物でもないのですが、今日は、通りがかりの沢山の方にお褒め頂きました。皆さんも、長い冬に飽きて、春らしい色を見たいのかな、と思いました。ここで、ひとまず解散。ここからは、お時間ある方で、歌舞伎座の地下へ。地下１階　呉服屋さん商品説明を聞いていると・・・「もしかして、〇〇さん？」「あら！　△△さん！」最初は気が付かずに、お互いに、説明したり聞いたりしていたという不思議( ^^) 着物の世界は、意外と狭く、まさかの場所で、まさかの知り合いにお会いしたりします。嬉しかったり、ちょっと恥ずかしかったり・・・でも、着物好きなら、着物関係の場所で会うかも、ということは、ある意味、当たり前ですね。根付けをお買い上げ♪歌舞伎座の地下は、木挽町（こびきちょう）広場。お土産食べ物や、かんざし、呉服など、和的なお品が沢山あって、見ているだけで楽しい場所。銀座会は、銀座で待ち合わせして、お食事してさっと帰る会なので、参加はしたいけど、長時間は無理、というお忙しい方にピッタリ。お好きなお店に当たる時、日時がちょうどいい時、どんどんお申込み下さいませ。次回は、土クラスの定例会です。お楽しみに！​​

  2018.03.22

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  第49回　2012年05月25日（金）三鷹「蕎麦　きびや」→日傘オーダー

  ​​実際の開催日は、2012年05月25日（金）です。***************************************今日は木クラス、待ち合わせは、ＪＲ中央線の三鷹駅。三鷹　蕎麦「きびや」散歩ネコが注文した「とろろセット」。粗挽きがあればよかったですが、今日は売り切れ。また今度。 いただきま～す(^o^)丿 お腹一杯で、散策スタート！三鷹　「ハマヲ洋傘店」自分の着物地で、日傘を作って頂けます。ご相談中。この紺の絣を日傘にしたところをイメージします。奥は、ハマヲ洋傘店のオーナー、蒲田さん。「ハマヲ」というのは、蒲田さんの旧姓「浜尾」さんから。 独身時代から、この場所で、お一人で傘屋さんをやってらっしゃいました。まさに、日本人の手仕事、ですね。他の方も、興味津々。生地のご相談の後は、持ち手を選択。色々あります。傘屋さんなので、商品の傘も沢山あります。どれもいいわ～。三鷹から新宿へ移動し、やっとお茶休憩。着物地で日傘オーダーという、楽しい経験をしたお出掛けでした(^-^)

  2018.03.21

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  第48回　2012年05月18日（金）麻布十番「クチーナ・ヒラタ」→麻布散策

  ​​実際の開催日は、2012年05月18日（金）です。***************************************今日は金クラス、待ち合わせは、広尾駅。広尾　イタリアン「クチーナ・ヒラタ」見落としそうなシンプルなビル。こんな場所に、美味しいお店があるのよ～。  ランチセット。パンとカフェもついて、1500円。左から、モッツァレラチーズとトマトのサラダ。タケノコとシラスのパスタ。デザートは、ミルフィーユとキーウィのアイス。美しい～。お食事の後、満足のパチリ♪お腹一杯で、散策スタート！麻布十番をサラリと回った後、お話が弾んで、浅草へ行くことになりました。ここは浅草。仲見世通りの裏。法被を着た男衆がいます。なんと、今日は三社祭の初日でした！人力車。浅草らしいわ～。伝法院通りにある「胡蝶」。あちこちで見掛ける法被姿。いいな～、浅草。 今回は、麻布十番から、まさかの浅草へ移動。予定していなかった三社祭の様子も見られました。 予定外も、楽しいですね。次回は、三鷹です。 着物地で、日傘を作って下さる「ハマヲ洋傘店」を訪問。お楽しみに！

  2018.03.20

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  第47回　2012年05月17日（木）麻布十番「クチーナ・ヒラタ」→麻布散策

  ​​実際の開催日は、2012年05月17日（木）です。***************************************今日は木クラス、待ち合わせは、広尾駅。 着物美人たちが、続々と集まってきます。広尾　「クチーナ・ヒラタ」店内は暗くて、写真が上手く撮れなかったので、省略。とても美味しく、楽しいランチでした(*^▽^*)お腹一杯で、散策スタート！「赤い靴」のモデルとなった、きみちゃん像の前で。流しの（？）ケーキ屋さん。つい買っちゃいます（*^_^*）江戸時代から続く、お煎餅「豆源」。こちらは、店先のベンチでちょっと休憩。 麻布十番　たい焼き「浪花屋総本家」 三代目ご主人は、コック帽と蝶ネクタイがトレードマーク。 「およげ！　たいやきくん」の「おじさん」のモデル。中央が、現在の４代目ご主人。 今も、大量生産用の鯛型は使わず、一枚ずつ手焼きする「一丁焼き」にこだわっています。そのため、一度に沢山はできません。ご注文は、電話予約が確実。たい焼き。大漁～。皮はパリパリ、餡はぎっしり。 鯛焼きセットを注文。鯛焼き１匹と、お茶で600円。ランチの後で、鯛焼きが食べられるのか？という疑問をものともせず、食べちゃいました～麻布十番　「はせがわ酒店」酒バーがあり、ビールやカクテルのように、日本酒を飲めるお店です。どれにしようかな～。お買い物で、日本の食文化に貢献(*^_^*)散策もお土産も、充実のお出掛けでした(^-^)v

  2018.03.19

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  第46回　2012年05月10日（木）湯島「ビストロ・タカ」→ボストン美術館展

  ​​実際の開催日は、2012年05月10日（木）です。***************************************午前中は晴天でしたが、午後には雷雨の予報もある今日、 着物乙女たちは、上野へ大集合。 最終目的地は、東京国立博物館の、ボストン美術館展ですが、その前に、恒例のランチです。 集合場所の上野・松坂屋から徒歩で約10分。でも、途中に上り坂があるので、体感時間は、15分でしょうか。湯島　「ビストロ・タカ」可愛い外観♡ まるで、パリのモンマルトルの一角みたい…上野周辺では、評判のフレンチです。いただきま～す(＾◇＾)／こちらのテーブルも、いただきま～す(＾◇＾)／ シェフさんと♡ 165センチの散歩ネコが、小さく見えます。嬉しい～(*^^*)お腹一杯で、散策スタート！上野の不忍池は、緑が豊富。 雨の準備も、バッチリ(^-^)v東京国立博物館「日本美術の至宝」ボストン美術館所蔵の名品が、日本に里帰りしてきました。 国内にあれば、国宝と認定されるような品ばかりです。 鑑賞後、お茶休憩して、今日はシンプルに解散。雨ですからね晴れも飴も雪も嵐も自然界の恵みですが、着物の日は、できれば晴れがいいな～。次回は、麻布十番です。お楽しみに！

  2018.03.18

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  第45回　2012年04月20日（金）浅草「グリル・グランド」→問屋さん巡り

  ​​実際の開催日は、2012年04月20日（金）です。***************************************今日の浅草は、ランチの前にちょっと寄り道。 浅草寺の西側は、江戸時代「奥山」と呼ばれて、それは賑やかだったそうです。 当時はお店やご奉公に「定休日」という観念がなく、 休みなく働きづめだったとのこと。 日本人は、昔から働き者ですね。でも、「お参りに行く」といえば、主人は休みをくれたそうで、そんな奉公人さん達の息抜きの場所として栄えたそうです。その時代を再現したお店が沢山出ていました。ちょっと歩くだけで、外人さん達に呼び止められ、 写真を一緒に撮ってほしいと頼まれました。　外国からの観光客に何度も呼び止められ、ご一緒に写真撮影。なかなか前に進めない(^-^;昨年の震災後、外国人の旅行者が激減しましたが、 最近また盛り返してきました。まだまだ心配もある中で、 日本に来て下さることに、感謝します。日本での楽しい思い出となりますように。呉服屋さんも。品定めをする着物乙女。 衣紋完璧～。浅草　洋食「グリル・グランド」 シンプルな外観の、真面目な洋食屋さん。 いただきま～す(＾◇＾)／お食事の後、お店の前で記念写真。シェフのご主人と、女将さん。お世話になりましたm(_ _)mお腹一杯で、散策スタート！浅草　草履「川瀬商店」お店を出てから、戦利品の確認( ^^) v　浅草　草履「長谷川商店」１階は、鼻緒と台。ありすぎて、迷います(@_@)ここは２階。草履とバッグのセットなど。やっとお茶休憩。川べりの「カフェ・ムルソー」へ。ちょっと肌寒いですが、景色の良いテラス席にしました。 後は、アサヒビール本社ビルと、スイカツリー。 夏は気持ちよいでしょうね。 食べて歩いて国際交流もした充実の浅草でした(^-^)

  2018.03.17

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  第395回　金クラス　御徒町「厳選洋食さくらい」→ ワイナリー「葡蔵人」→ 2k540

  ​​​​今日は金クラス、待ち合せは、​御徒町にある松坂屋・上野店。最寄り駅は御徒町なのに、「上野店」という名ですから、集合の際には、お気をつけて。危険なので、何度もお伝えしないと・・・曇り／雨　18℃ ／ 16℃今日は８名で、エイエイオー！木クラスに引き続き、金クラスも雨～行ないはいいのに、なぜ～上野広小路　​「厳選洋食さくらい」​ミシュランのビブグルマンの常連店。派手さはないけど、安定の美味しさ。エレベーターに乗って、７階へ。エレベーターの入り口に、「４歳以下のお子様、お断り」のメッセージがあります。大人のお店なのです。いただきま～す(＾◇＾)／散歩ネコは、またもや海老マカロニグラタン。芸がないな～。飽きないな～。今日は沢山の画像があるので、他のお料理の写真は省略で、ごめんなさい。松坂屋の南館が、新しくパルコに生まれ変わりました。「ちょっと、見て見て♪」「ナニナニ？」草履の裏の滑り止めが、桜模様でした手ぬぐい屋さん春らしい色柄で一杯。雨の中、頑張って出発！路地裏の、なんてことない4階建てのビル。​御徒町　ワイナリー「葡蔵人（ブックロード）BookRoad」 ​ワイナリー？　御徒町に？　まさか！いえいえ、ここで、本当にワインを作っているのですよ。都会のど真ん中で。裏口に回り、ピンポーン！予約しているので、大丈夫(^-^)本日、ご説明して下さるのは、須合（すごう）さん。お忙しい中、私たちの見学にお時間を作って下さいました。ホールスタッフをしている時、お薦めしたワインを喜んで下さるお客を見て、ただ商品を薦めるだけではなく、自分が造ったワインを薦めたい、という熱い思いが溢れたそうです。山梨の醸造家に教えを請い、修行や研修を経て、去年の秋、ここから初めての出荷となりました。御徒町に葡萄畑はないので、葡萄は山梨や長野のものを使うそうです。まずは、１階でのご説明。このブルーの箱に、沢山の葡萄を詰めて、ここまで運び入れるそうです。これは、葡萄の実と枝を分ける機械。ガラガラガラ～と回るのですね。意外とアナログ。左のオレンジのバケツは、飾りではありません。これには、赤葡萄にする絞り汁を入れておくそうです。大きい～(@_@)絞り汁を、このタンクに入れて、熟成させます。下のコックをひねって、「今、どの位の熟成かな～？」と、確認する時の様子。圧力がすごいので、ほんのちょぴっとだけ開けるようにしないと、一気にブァ～～～！と、出てしまうそうなので、要注意！想像するだけで、恐ろしい・・・(*_*)２階へ移動。１階で熟成したワインを、この機械でボトル詰め。この機械は、一度に４本までできます。足元、ちょっと見えますが、スリッパをお借りしています。食品を扱う工場、という規制があるので、見学者のルールです。ワインをボトルに詰めたら、コルク詰め。ボトルの口に、コルクを置いて、この機械で、ギュ～ッと押し込みます。ものすごい力が必要。でも、ワイン造りは一気にしなくちゃいけないので、１日に数百本も、ひたすら詰め続ける日もあるそうです。翌日は、肘が使い物にならないらしい。もっと大きな工場のようなワイナリーなら、オートメーション化され、ベルトコンベヤーのように、機械が流れ作業でやるのでしょうが、こちらは、手作業が多いそうです。なんか、いいわ～。コルクを詰めたら、熱で溶かしたシールを、口に貼ります。こちらも手作業。最後に、ラベル貼り。ずれないように、ガイドを使って。こちらも、手作業。３階の試飲コーナーへ。エレベーターやエスカレーターはなし。えっちら、おっちら・・・自力で到達できる者のみが味わえる試飲が待っている～。3階　試飲コーナーなんだか、お店みたい！　楽しそう！・・・かと思いきや・・・まるで、審査員のように、ちょっと緊張しながら、ワインをチェック！命賭けてます・・・今日は、3種類の中から、一人2種類を選ぶことができました。試飲できるワインは、状況により変わります。試飲は、１回で、40cc、150円。２種なら、300円になります。見学で勉強した後ですから、とても興味深く味わえます。勿論、ここで造られたワインを購入することもできます。１本2500円前後から。おしゃれな試飲コーナーだな～と思っていたら、３階は、夜だけ居酒屋さんにもなるそうです。今回、ランチにも対応して頂けないか、ご相談しましたが、ランチとなると、メニューも違うし、人の手配もあるので、ちょっと難しいとのこと。そうできるように検討していきたい、と嬉しいお言葉。次回の楽しみができました(*^^*)お店の前で散歩ネコは、傘を抱えて、変なポーズですみません。雨なので、例の500円着物よ。「葡蔵人　BookRoad」（ブックロード）とは、「本の道」ではありません。葡萄の「葡（ぶ）」＋蔵人（くろうど）を合わせて、葡蔵人という造語を、「ぶ・くろうど」と読ませるところから、「BookRoad」と名付けたそうです。深いわ～。おばちゃん、無理かも・・・見学は、お仕事の邪魔になります。必ず、事前にお電話の上、予約してからご訪問下さいませ。お出掛け会では、3月には４回の定例会があるので、こちらのスケジュールに合わせて、４回を希望いたしましたが、BookRoad様のご都合で、本日の金クラスのみ、可能となりました。今日の皆さま、ラッキーでした(^-^)でも、また機会を作って、是非とも見学に伺いたいです。夜の居酒屋タイムも、いいですね～ワイン好きでなくても、お酒が苦手でも、ワインってこういうふうに造るんだ～と、とても勉強になります。素人が大勢で押しかけ、変な質問を連発し、それにも関わらず、ご親切にして頂き、ありがとうございました。ワイナリーに別れを告げて、散策は続くよ、どこまでも。アキオカ・ストリート内の、2k540（ニーケーゴーヨンマル）。2k540とは、鉄道用語。東京駅を起点として、2キロ540メートル地点、という意味。秋葉原駅から御徒町駅までの、JR線の線路の下が、観光地として整備されています。この周辺は、昔から職人の街なので、小さな単位でお店を区切って、若い職人やデザイナーたちが、発表の場としています。白い柱がキレイですが、この上は、山手線が走っています。「染めこうば　にじゆら」手ぬぐいを、昔ながらの注染で製作。体験染めもできます。木・金・土の全クラスで、お世話になりましたm(_ _)m「傘　トウキョウ・ノーブル」「この傘、可愛い～♡」生地や取っ手を、自由に選べます。残念なのは、この店内にあるものからしか、選べないこと。生地の持ち込みができれば、最高なんですが。ツーショット♡作った方のお話が聞けるのも、ここの魅力。「日本百貨店」全国のイイモノが集まってます。あれもこれもステキ～。この後、秋葉原駅へ向かい、アキオカ・ストリートの終点（始点？）、「ちゃばら」へも行きましたが、撮影忘れ・・・次回の土クラス、絶対撮らないとっ！その前に、銀座会があります。私たちの街（？）、銀座よ～お楽しみに！

  2018.03.16

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  第44回　2012年04月19日（木）浅草「グリル・グランド」→問屋さん巡り

  ​​​​実際の開催日は、2012年04月19日（木）です。***************************************今日のランチは、浅草で三代続く、地元に愛されている洋食「グリル・グリンド」。 二週間かけて煮込んだデミグラスソースとは、一体どんなお味でしょうか。浅草　洋食「グリル・グランド」真面目な洋食屋さんらしい入口です。最近では、むしろ珍しいかも。​​ お腹一杯で、散策スタート！浅草寺の敷地内では、何やら作業中。５月の三社祭りの準備でしょうか。浅草・和装履物問屋「みゆき」こちらは、商品についている値札は、 一般に売る場合のお値段。その６掛けで購入できます。つまり、いつでも40％オフ！メインの一種。オムハヤシ なんと、オムライスとハヤシライスが合体。 両方のお味を楽しめます。なんだか、シンプルよね～。これが、地元で三代愛される秘密なんでしょうね。お腹満足の、幸せの微笑みで、パチリ♪浅草・和装履物問屋「みゆき」こちらは、商品についている値札は、 一般に売る場合のお値段。その６掛けで購入できます。つまり、いつでも40％オフ！一旦、外に出て、心を落ち着けます。さて、次のお店へ。 浅草駅近くの、交番の前で信号待ち。その間も、おしゃべり・オシャベリ♪ 　浅草・和装履物問屋「長谷川商店」このお店は、台と鼻緒が全部、別々です。ひとつずつ、自分で好きに組み合わせていきます。 値札がないので、一点ずつ、お店の方に聞いていきます。それがちょっと面倒かな～。それにしても、この品揃え、すごいです。　こちらは２階。草履とバッグのセットもあります。更に、３軒目へ移動します。浅草・和装履物問屋「川瀬商店」お草履の踵（かかと）の修理をして頂きました。材料だけ購入なら、150円。この場でやって頂くなら、技術料込で、500円。 さすが浅草、問屋街です。感謝。 奥が息子さん、手前が女将さん。女将さんの髪飾りが、イケてますここでやっとお茶休憩。隅田川の川沿いにある「カフェ・ムルソー」気分は、パリのセーヌ川のほとり…今日はとてもよく歩きました。皆さま、ゆっくりお休み下さいね。

  2018.03.15

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  第43回　2012年04月07日（土）両国　水上バスでお花見

  ​​実際の開催日は、2012年04月07日（土）です。***************************************今日は特別会、水上バスでのお花見です。 水上バスから見る桜は、どんなふうでしょうか。水上バスの発着場は、ＪＲ線・都営大江戸線の「両国駅」にあります。​​ここは、ＪＲ線の両国駅を出たところ。 観光客用の写真台などがあります。水上バスの発着場ガランとして見えますが、この周りは、人で一杯です(^_^;)いよいよ、水上バスに乗り込みます。ドキドキ。 見えてきました！　桜！川から見る桜って、不思議。岸には、人が一杯です。築地市場の裏側。川側から見たところ。セリに掛けられるお魚たちは、こうして海からやってくるのですね。船のイベントで、プロの三味線の演奏が始まりました。水上バス、桜、三味線・・・素晴らしすぎる・・・演奏を聴いている間に、浅草まで来ました。右はスカイツリー、左はアサヒビール本社。アサヒビールの本社ビルに写るスカイツリー。鏡みたいに、くっきり見えます。偶然？　計算？かもめがすごい。 乗船客が食べ物を投げるので、船が来ると寄って来るそうです。かもめ～が飛んだ～♪船内では、橋や川の歴史のガイド付き。ためになるわ～。三味線奏者の山中信人さんと。小柄に見えますが、三味線は迫力満点！船を降り、帰りは、大江戸線の両国駅を目指します。途中に、江戸博物館があり、その裏道が、なんと穴場の桜並木。ここで、間近に桜を見られました。今日は遠くから近くから、様々な桜を堪能できました

  2018.03.14

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  第42回　2012年04月06日（金）中目黒「リストランテ・カシーナ・カナミッラ」

  ​​実際の開催日は、2012年04月06日（金）です。***************************************今日の着物でお出掛け会は、 中目黒で、イタリアン・ランチです。 目黒川に着いた途端、満開の桜。同じビルの１階は、昨日の木クラスで利用した「ルンゴ・ヒューメ」。今日は２階の「リストランテ・カシーナ・カナミッラ」。テーブルの上のナプキンが、オシャレ♪乾杯用のスパークリングワインには、バラの花びら。どこまでも、オシャレ♪ かんぱ～い窓から見える景色 窓いつぱいに桜が降りかかっています。シェフさんたちと♡中目黒は、木クラス、金クラスと、２日連続でしたが、木は６分咲き、金は８分咲きと、季節の巡り変わりの速さを感じます。もう散っている木もありました。蕾から満開、散り際まで楽しめたお花見会でした。

  2018.03.13

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  第41回　2012年04月05日（木）中目黒「ルンゴ・ヒューメ」→目黒川の桜

  ​​実際の開催日は、2012年04月05日（木）です。***************************************去年は震災でできなかったお花見を、 今年は中目黒で開催しました。目黒川沿いに、約800本の桜並木。６分咲きでしょうか。今日のメンバー。桜に負けてません　 　桜並木の散策・・・ステキ中目黒　ピザ「ルンゴ・ヒューメ」テラス席は、ワンコもＯＫ毎年恒例にしたい、お花見ランチでした(*^▽^*) 

  2018.03.12

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  第40回　2012年03月16日（金）恵比寿「ビストロ・シロ」→上村松園展

  ​​実際の開催日は、2012年03月16日（金）です。***************************************今日のお天気は、ちょっと肌寒いですが、風も収まり、ほどよいお出掛け日和です。 恵比寿駅の西口から、山種美術館を目指します。その途中にある「ピストロシロ」で、お待ちかねランチ。恵比寿　「ビストロ　シロ」白い壁に、緑が一杯。清潔感のあるお店です。お店に入ると、黒板にワインメニューがありました。ワインも期待できそう♪テーブルには、オリジナルの海老の紙ナプキン。「お着物の方は、こちらをお使い下さい」と、立派な布ナプキンも貸して下さいました（左）。着物を着ていると、とても親切にされます。これも、着物マジック(*^^*)ランチセットの、スープとサラダ。スーブは、甘玉キャベツだそうです。甘～い。メインの一種。 今日の鮮魚のローストは、「ほうぼう」。実物は、もっとダイナミック！こちらのお店は、本当にお魚料理が美味しい。デザートはキャラメル風味のババロア。おいしい～。デザートが届いたところで、パチリ♪お腹一杯で、散策スタート！途中にあるミケランジェロ像。「パパス・カンパニー」というアパレル会社のもの。目立つわ～。山種美術館に到着。「和のそよおい」展。お着物の着用で、入館料が200円割引になります。そのせいか、お着物姿の女性の多いこと、多いこと。お着物姿が当たり前に見られる、というのは、嬉しいことです。鑑賞後は、お茶休憩。「東方美人」のお茶セット。お菓子もついて、お得ですが、 注文する時に、「私は東方美人」と言うのが、ちょっと恥ずかしい(^-^;次回は、中目黒でお花見です。お楽しみに！

  2018.03.11

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  第39回　2012年03月15日（木）恵比寿「ビストロ・シロ」→上村松園展

  ​​実際の開催日は、2012年03月15日です。***************************************春もすぐそこ、着物乙女たちは、今日は恵比寿に集合です。 恵比寿駅の西口から、山種美術館に向かって歩きます。その途中に、今日のランチ「ビストロシロ」があります。ビストロ　シロお魚の美味しいフレンチです。テーブルに着くと、こんなユニークな紙ナプキンがあります。ランチセットのキャベツスープ。濃厚。サラダ　新鮮っ。お皿についている、お店のマーク。カラトリーです。メインが届いたところで、パチリ♪メインの一種。シロ名物の、鮮魚のロースト、旬のお野菜添え。今日のお魚は、かさごです。豪華ですね～。 こちらもメインの一種。 鮮魚とお野菜のプレゼ、オマール海老風味のソース。お魚は、スズキ。プレゼとは、フランス料理の調理法で、蒸し料理のこと。このソースに、パンをつけて食べると、美味しい～。デザート、カフェもついて、1500円。今日のデザートは、ババロア。どれもこれも美味しくて、デザートまで味わって、もう幸せ～。さて、次の目的地は、この先にある山種美術館です。お店からゆっくり歩いて５分ほど、山種美術館があります。現在は、「和のそよおい」展。 日本画の美人たちが勢揃い。 受付とカフェが一階、展示物はすべて地下です。 美術館としては小振りですが、展示の仕方も工夫してあり、 充実してます。 入館料は、一般1000円ですが、着物の着用で、800円になります。そのせいか、お着物姿の方が、沢山いらっしゃいました。お着物姿を沢山見られて、嬉しいなたっぷり鑑賞した後は、お約束のカフェ休憩。開催テーマの「和のよそおい」をイメージした和菓子があります。　　　　　「春の雪」　　　　　　　　　「宴・うたげ」　　和傘をイメージして。　　　　　扇子をイメージして。和菓子も食べて、満足気なお顔♪ランチも美術館展も和菓子も、大満足なのでした♡

  2018.03.10

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  第38回　2012年03月09日（金）木場「ラ・ポルトルージュ」→早咲き桜

  ​​実際の開催日は、2012年03月09日（金）です。***************************************朝から小雨の今日は、 江東区木場に、早咲き桜を見に行きます。 昨日、下見をしているとはいえ、やっぱり心配。この雨で、散ってはいないでしょうか。心配でたまりません東西線・木場駅で待ち合わせて、 今日のランチは、フレンチです。ラ・ポルトルージュこんなところに？という感じに、唐突に登場するお店。 なんと、今日は一人の乙女のお誕生日でした！そこで、急遽ワインで乾杯。おめでとうございま～す (*^▽^*)乙女たちがワイワイやっている間も、シェフ達は、大忙し。いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！今日の目的は、大横川沿いの早咲き桜お店から歩いて約５分。見えてきました。大横川。この川沿いに、早咲き桜（河津桜）の並木道があります。 並木道の前半の桜は、まだまだ蕾でしたが…咲いてました！　雨は残念でしたが、桜は綺麗♡桜に負けない乙女たちなのでした(*^^*) ここから、次の場所に移動します。 木場駅から、東西線で、日本橋駅まで。 日本橋駅から、銀座線で、銀座駅まで。 銀座駅から、ちょっと歩いて、かねまつホールへ。 靴のかねまつさんのビル、５階です。 京縫と染の世界／長艸（ながくさ）敏明氏の作品展に行きました。作品の一部。刺繍がとても精密で、素晴らしいです。 見ているだけで、クラクラと圧倒されます。さて、ここで、カフェ休憩。 今回は、ここから徒歩１分の、「資生堂パーラー」。　資生堂パーラーの、１階の入り口と１階の内装。豪華～。お食事なら４階へ、カフェなら３階へ。 乙女たちは、３階のカフェへ行きます。　エレベーターのボタンは、宇宙的。お店の中は、平日のせいか、ゆったり。椅子に座ると、スタッフさんが、希望者に バッグホルダーを貸して下さいました。　バッグホルダーが資生堂マーク！　　テーブルクロスが資生堂マーク！ケーキセットでは、本物のケーキ見本から選べます。迷うわ～。いただきま～す(＾◇＾)／ケーキを前にすると、笑顔になります(*^▽^*)最後は、資生堂の執事さん（？）と、ご一緒に。イギリスの貴族の館にいそうなお方でした。一日中雨という、ちょっと残念なお天気でしたが、 桜も見ることができ、ランチもカフェも美味しかったです。  次回は、恵比寿駅集合、山種美術館で「和のよそおい展」です。お着物の着用で、入館料が割引になりますので、 是非お着物でおいで下さいまし(*^^*)

  2018.03.09

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  第394回　木クラス　御徒町「厳選洋食さくらい」→ パルコヤ → 2k540

  ​​今日は木クラス、待ち合せは、松坂屋・上野店。上野店と言いながら、最寄り駅は御徒町駅なので、ご注意。雨　７℃／４℃3月に入って、20℃を超える日もあったというのに、今日は7℃・・・真冬に戻ったような日です。今日は８名で、エイエイオー！えっ！　全員が靴　散歩ネコもそうなんです～。散歩ネコは、会スタート以来、最悪の体調。着物を着るパワーがなく、初めての洋服となりました。無念・・・着物を着るって、パワーがいるんですよ・・・気を取り直して、スタート！全員が洋服なので、街に紛れてしまい、誰がメンバーだか、よくわからない状態・・・御徒町​「厳選洋食さくらい」​雨なので、屋根のある地味な場所でパチリ。いただきま～す(＾◇＾)／散歩ネコは、築地に引き続き、スッピンですまぬ(*_*)ヘアセットする力もなく、デコ全開。木メンバーのリクエストで訪問しました(*^^*)正統派の洋食屋さん。ミシュランにも何度も登場。目新しいメニューなし、インスタ映えなし、派手なお店に慣れてしまった人には、地味に思えるかも知れません。でも、真面目って、大切。今日のセットのスープは、サツマイモ。濃厚～。セットのサラダ。「このドレッシング、買えます？」と聞いたメンバーいましたが、販売はしておらず、残念。「さくらいといえば・・・」というぐらい、有名なオムライス。こちらは、トマトソース。　セットで、2700円。自家製ハンバーグ。セットで2000円。　こちらは、和風ソースで。散歩ネコは、海老マカロニグラタンのハーフ。1900円。お品によっては、ハーフサイズを選べます。ハーフでも、女性なら丁度いい量かも。「グラタンに飽きたら、次のメニューにいこう」と思っていますが、何度頂いても、全然飽きない。だから、いつもグラタンのハーフ。金クラスも土クラスも、グラタンだろうな。いつになったら、飽きるのかな・・・お腹一杯で、散策スタート！待ち合わせ場所の松坂屋に戻って、旧南館へ。現在は、パルコヤ（パルコ屋）となっています。2017年11月4日オープン。パルコは若者がターゲットですが、パルコヤは、「ちょっと大人のパルコ」を目指しているそう。1973年の渋谷パルコ以来、44年ぶりの東京23区内の新規店。マネキンが着ている服が、薄着です。春ですね～。４階　がま口屋「アヤノコウジ」がま口だけ販売しています。　面白い！４階　呉服屋「しゃら」上野らしさを出して、パンダ柄のお品がユニーク。「もう買わないからっ！」と言いながら、見るのは楽しい(*^^*)「切らない作り帯」に力を入れているお店です。見ていると・・・あっという間に、大集合。手が上がらなくなると、作り帯は助かりますね。散歩ネコも、父の介護中、右肩を痛めてしまって、それから右手が上がらなくなりました。「手が上がらないって、こういうこと・・・」と、しみじみ・・・「もう買わないからっ！」と言いながら、見るのは楽しい(*^^*)「もう買わないからっ！」と言いながら・・・(^_-)-☆雑貨も色々あります。４階　手ぬぐい　「濱文様」定番は勿論、季節柄や、珍しい柄の手ぬぐいがあります。植物などもあって、普通のデパートと違います。さすが、大人のパルコ。外へ出て、次の目的地へ。ここはパンダ広場。冬はスケートリンクになります。ここでも、パンダの赤ちゃん誕生アピール。このパンダ、ちょっと怖い・・・​「らーめん横丁」​JR線・御徒町駅から、秋葉原駅までの、高架下を歩きます。この場所は、ただの道ではなく、「アキオカ・ストリート」（秋葉原から御徒町、の意味）の名で、観光地として開発されています。「らーめん横丁」も、その一つ。有名なラーメン屋さんが、現在５店が入店。散歩ネコはラーメン大好きなので、ほぼ制覇。次はどこに入ろうかな～。​「2k540（ニーケーゴーヨンマル）」​2k540とは、鉄道用語。東京駅のゼロ地点から、2キロ540メートルの位置にあることから名付けられました。御徒町周辺は、かつて職人の街でした。今は、伝統工芸は勿論、若い意欲ある職人、デザイナーたちの作品の発表の場となっています。和的な作品も多く、見ているだけ、歩いているだけでも楽しいエリア。アーケードがあるので、やっと安心。ゆっくり散策できます。散歩ネコは体調悪く、これにて退散。会始まって以来の、定例会で洋服という、無念な日となりました。次回は絶対、着物で！皆さんは、洋服でもお気楽にご参加してね～​​

  2018.03.08

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  第37回　2012年03月01日（木）末広町「花ぶき」→湯島天神・梅祭り

  ​​​​実際の開催日は、2012年03月01日（木）です。***************************************今回は、文京区の湯島天神の梅まつりへ。 今日のランチは「花ぶさ」。湯島　「花ぶさ」池波正太郎さんが愛したお店として有名。 古い日本家屋で、日本料理を食べる幸せ。お高いお料理もありますが、ランチはなんと、1000円から。メニューも豊富。お店の３階に案内されました。 昔のお家なので、階段が急です。散歩ネコが注文した、ランチセット。車海老としらすの天婦羅。これに、甘味がついて、1000円～。　　皆さまそれぞれに、いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！目的地・湯島天神へ。途中にある「和菓子　うさぎや」特に、どら焼きで有名。 大正２年創業。 「うさぎやは素人の菓子屋也。」から始まる有名な口上が残っています。「素人だから、材料は最上、味を専一に、価格は廉価に、容器は廃物利用できるものを」、という方針を今も続けているといいます。 さて、お土産も買ったところで、今度こそ目的地へ。 男坂を登って、湯島天神に向かいます。きついですね～。男坂。 近くになだらかな女坂もありますが、こちらが近道。本殿猿回しやってました！見える？　見えたっ！お猿さんは、飛んだり跳ねたり、もうすごいっ！人間と信頼し合っているのが感じられます。 ＴＢＳのインタビューの方と、カメラマンさんと。天神様の牛。この後、お茶休憩はケーキ屋さんで。ランチ、湯島天神、ケーキ屋さんと、盛り沢山のお出掛けでした(^-^)

  2018.03.07

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  第393回　番外編　築地「TSUMUGI」　→　築地散策

  ​​​​今日は番外編、築地～晴れ　13℃／7℃ある日の金クラス、お茶休憩しながら、「築地、もうすぐなくなるね～」「じゃあ、行ってみない？」「いいね！」あっさり決定。「市場だから、平日ね」「混んでるでしょうから、小回りきく人数がいいかな」「金クラスに声掛けて、可能なメンバーで」声掛けする範囲が決定。「築地なら、ちょうど行きたいお店があるの」「ならそこで！」お店も決定。聞いているだけで、どんどん話が進んでいきます。可能性のある日をいくつかリストアップし、さっさと募集し、とっとと企画。会主催ではなく、自発的に発生した集まり。散歩ネコは、たまたまそこにいたというだけで、メンバーに入れて頂きました。ヤッター～場所と時間とお店とコースを決めてもらう・・・あぁ～、天国～そして迎えたこの日です。築地本願寺　​「TSUMUGI 　／　つむぎ　カフェ」​築地本願寺の敷地にオープンしたばかりのカフェ。窓の向こうに、本願寺が見えます。ナイスなロケーション。撮影 by 散歩ネコ撮影 by お店スタッフ「散歩ネコさん、いつも端っこだから、今日は真ん中に！」うぅ～、お心遣い、ありがたや～。でもいいのよ、端が似合う女なのよ。皆さん、優しいね。全員、洋服です。だって、朝粥が目的だから、早朝集合なんですの。今日は会の集まりではないので、写真を撮るつもりもなかったのですが、景色がよかったり、お料理が届いたり、そうこうしているうちに、「これは残しておかないと！」と、撮影心が芽生えてきたのでした。結論、撮っててよかった～。今日の目的、朝粥セット。　1944円「どれが何？」とわからなくなるほど、沢山のお惣菜がついてきます。小皿を持ち上げると、その下に、お惣菜の説明があります。これは、「揚げ茄子大豆のそぼろ」の小皿を持ち上げたところ。「これ美味しい！」「どれ？」「どこ？」「お粥にこれ合う？」「合う合う！」「意外！」「今度、家でもやってみる！」新しい発見がありました。そして、よく喋ります(^-^)オープンは、2017年11月8日。まだ新しいお店なので、食べログ評価は低いですが、これから有望なお店ですね。こういう情報をゲットする才能あるメンバーが、いるのですよ～。お土産コーナー。和的な雑貨も多くて、外人さんも日本人も、楽しい場所。お食事の後は、勿論、築地本願寺へ。本殿へ築地は、「地を築く」という名の通り、人工的に造られた場所です。1657（明暦3）年明暦の大火を受け、埋め立てが始まる（江戸時代の初期）1658（万治元）年明暦の大火で全焼した本願寺が、築地に仮本堂を建立1659（万治2）年　波除稲荷神社ができる1679（延宝7）年　築地本願寺が建立1884（明治17）年　築地魚鳥市場として認可される1923（大正12）年　関東大震災で、日本橋魚河岸が焼失1933（昭和8）年　魚河岸が築地に正式移転1934（昭和9）年　現在の築地本願寺が落成1935（昭和10）年　築地市場として開場歴史、長い・・・美しいステンドグラス。画像は、出るところ。本殿の内部築地本願寺は、浄土真宗本願寺派の寺院の一つ。京都の西本願寺の直轄寺院でもあります。本尊は、聖徳太子の手彫りとされる阿弥陀如来立像。浄土真宗には、永代供養という考え方がありません。過去の宗派を問わず、築地本願寺倶楽部へ入会することで、納骨、お葬式、法要などができます。（浄土真宗の教義を尊重することは必要、　方式も、浄土真宗の儀礼となります。）現代に合わせて、広く開かれている寺院です。記念のスタンプ。　今風だわ～。お参りが終わると、築地市場へ。昔はなかった「キャリーバッグ禁止」の案内。時代ですね。平日の、なんてことない日なのに、すごい人 (@_@)生カキ！　うぅ～、築地じゃ～。「すしざんまい」の本店には、名物社長の人形。ご一緒に、「すしざんまい！」のポーズ！もっと離れて、全体のポーズを撮りたかったのですが、何しろ混雑しているので、これ以上、後ろに下がれない・・・カニのお味噌汁を無料で配ってました。シャケと♡心は外国人観光客 (≧▽≦)カニの味噌汁も離さない！波除稲荷神社江戸開府（1603年）前から始まった、日比谷の埋め立て。埋め立ては順調にすすみ、それから約70年後、明暦の大火もあり、幕府は、この地域の埋め立てを急がせます。でも、最後の築地だけがどうしても埋め立てできない。堤防を何度築いても、荒波にさらわれてしまいます。70年間も、埋め立て工事してたんですね・・・豊洲の数年なんて、短い？ある時、海面を光りながら漂うものがあり、不思議に思って拾い上げると、とても立派な稲荷大神のご神体（獅子の頭？）。人々は驚き、現在の地に社殿を作り、お祀りすると、波風がピタリとおさまり、工事はすんなり進んだそうです。すし塚お魚さん達、美味しいお寿司になってくれて、ありがとうm(_ _)m御朱印ガール♪御朱印を頼みます。画像では見にくいですが、波がデザインされています。「終了しました」の看板列に並ぶことさえ許されない、その先には・・・やっぱり・・・​「寿司大（すしだい）」​ニコニコして座っているのは、アジア系の観光客。記念写真を撮っているところ。仲良しカップルさん同士の旅行？とても有名なお店ですが、予約不可。カウンターのみ13席。並べただけでも、ラッキーでしょうか。こちらも人気店。やはり、アジア系の言語で溢れてます。それにしても、どこに行ってもカップルばかりだな～。世の中、どうなっとる（←オジサン目線）いたいた、女子組♡　あ、自分たちだった(*^^*)お寿司柄のシャツなど、ユニーク。こういうものは、買わないけれど、見ているのが楽しい。こちらは、履物。お出掛けで使う？お寿司の本だけ売ってる本屋さん。築地らしい。お店とお店の間には、こんな風景も。年配の男性が、小さなテーブルを挟んで、将棋に熱中。それを見ている若者。こういうシーン、いいな～。テーブルに乗っている黒い箱は、持ち時間を計測する機械？待つタイミングで、カチッと、押してました。こういう機械があることに驚き。知ってる方には、当たり前のことなんでしょうね。～　後日談　～調べましたら、ちゃんと名前がありました。「対局時計」​​【as】CITIZEN　シチズン ザ・名人戦　DIT-40　デジタル対局時計囲碁 将棋 連珠 チェス オセロ バックギャモンに最適☆日本語、中国語、韓国語、英語の音声機能搭載 /チェスクロック ゲームクロック【smtb-KD】【RCP】【P2】​なるほど～。料理道具屋さんレタスの葉っぱの飾り。「お皿が寂しい時に・・・」「最近、お野菜高いし・・・」「何度も使えるし・・・」色々言い合ってます(^-^)鬼おろし大根を、ざっくりおろす時に使います。大根の歯ごたえが残って、美味しいよね。七味入れ筒型と四角型でお悩み中。楽しい悩み ( ^^) お兄さんも、嬉しそう ♡ それはそうでしょう (*^^*)築地を縦横無尽に走るターレー（中央の緑の台車）「あれ何だっけ？」「あれあれ、あれよ！」「わかっているのに、言葉がでない！」「簡単な名前なのに！」やっとでました、ターレー。正式名称、ターレット・トラック。ふぅ～、スッキリしました。ハーブ専門店料理に関するものは、何でもあります。色々あって、ここでも悩みます。散歩ネコは、チャイセットが欲しかったですが、セットに入っている量が多すぎて、使い切るまで、どれだけ掛かるか自信なく、諦めました。小さい量があったらな～。でも、それじゃあ、市場の意味ないですね。ピクルス漬けセットを発見。お味も色々。お料理の幅が広がりますね。次、どうする？　あっち？　こっちがいいかな？臨機応変の自由なお出掛け、いいですね～。「トロ２貫」立ち食いお寿司屋さんでは、好きなネタを、好きな数だけ、1貫から握ってくれます。「へい、お待ち」立ち食い用のテーブル、お醤油も完備。大切に味わって頂きました(＾◇＾)／散歩ネコは、間近にある木クラスに備えて、ここで退散。皆さま、この後も築地をゆっくり堪能なさったそうです豊洲への移転を待つ築地。今まで、お出掛けに来ようと、何度か下見もしましたが、どの時期（季節）も、どのエリアも、大変な混雑。着物では無理と諦めていました。今回、会ではなく、自発的な番外編としてですが、訪問できて、よかったです。この人数、この機動力、お出掛け会がスタートした頃のことを思い出しました。少人数のよさ、大人数のよさ、どちらも生かせると、いいね～。次回は木クラス、御徒町です。お楽しみに！​​​​

  2018.03.06

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  第36回　2012年02月17日（金）御徒町「くろぎ」→東照宮ぼたん祭り

  ​​​​実際の開催日は、2012年02月17日（金）です。***************************************今日は金クラス、待ち合わせは、上野・松坂屋。今日のランチ店　湯島「くろぎ」ミシュラン店の一つ星店です。　鯛漬けランチ。1000円。鯛とご飯は、お代り自由です。デザートもつきます。お腹一杯で、散策スタート！途中にある帯締め専門店「道明（どうみょう）」並んでいるのは、沢山の帯締め。でも、気になるのは…ご家族さまへ、ネクタイを選びます。丁寧に包んで下さいます。（お写真の許可を得ています）ふと振り返ると、壁には帯締めに使う絹糸が飾られています。道明さんにお邪魔すると、通常は、お茶と道明さんオリジナルの和菓子を頂けるのですが、この日は、次々と来客があり、大変な忙しさ。お茶菓子は残念、また今度。それにしても、道明さんに来るたびに、あぁ～、全色揃えたい～という欲求にかられます。 全部揃えたら、おいくらかかるんでしょうか。少し歩いて、上野公園の中、ぼたん園へ。入園料600円をお支払い。乙女の中には、必ずカメラマンがいます。梅も咲いています。ぼたんが３輪♡東照宮でお参り。大道芸を発見。女の子の頭の上に、ドンブリが乗っています！柔らか～い。まだ少年少女のようなあどけなさ。やっとお茶休憩。上野公園の中の、韻松亭。お抹茶セットいただきま～す(＾◇＾)／今日は、金クラスの記念すべき１回目でした。 今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

  2018.03.05

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  第35回　2012年02月16日（木）御徒町「黒船亭」→東照宮ぼたん祭り

  ​​​​​​実際の開催日は、2012年02月16日（木）です。***************************************今日の目的地は、上野駅の近く、不忍池のほとり、 昔ながらの洋食屋さん「黒船亭（くろふねてい）」。イタリアンでもフレンチでもない、「洋食屋さん」。 日本人が懐かしいと思えるメニューが揃ってます。「黒船亭」の入口（１階）。実際のお店は、４階。ロールキャベツセットのスープ。メインのロールキャベツ。トロトロに煮込んであるのに、煮崩れしてな～い。全員のお料理が揃ったところで、パチリ♪散歩ネコはロールキャベツにしましたが、 黒船亭といえば、ハヤシライスが有名。 一週間かけて作ったデミグラスソースのハヤシライス（1520円）は、絶品。 量もお値段も半分の、ハーフ（760円）というメニューもあります。こういうところが、沢山のファンに支えられる理由ですね。お店を出ると、上野公園内の東照宮を目指して、お散歩がてら、ゆっくり移動。ぼたん園の案内が見えてきました。入口に到着！五重塔を背景に。藁囲いの中のぼたん、かわゆい♡丁寧に見て行きます。ぼたん園の中「黄冠」俳句の募集もしていました。「花遊び」真剣なカメラ女子(*^^*)「輝陽殿」梅も咲いていました。「紅梅」東照宮を背景に、着物乙女たち勢揃い。東照宮は、現在改修中で、背景の東照宮は、なんと、絵なんです。えっ！これはこれとして、すごいことです。東照宮から、ちょっと移動して、同じ公園内にある精養軒へ。精養軒でお茶休憩し、やっと解散。今日のお出掛けは、ぼたんで心が洗われました(*^^*)​​

  2018.03.04

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  第34回　2012年02月02日（木）六本木「ハイアット6階 六禄（ろくろく）」

  ​​​​実際の開催日は、2012年02月02日（木）です。***************************************寒さひとしおのこの日、着物乙女たちは、六本木に出没しました。お出掛け会としては、初めての六本木です。こんな大都会の真ん中で、乙女たちは大丈夫でしょうか？ 地下鉄の六本木駅で待ち合わせて、さあ、出発！今日のランチは、六本木ヒルズに隣接しているホテル グランド・ハイアットの６階のお寿司屋さん「六録（ろくろく）」。 六本木ヒルズとは連結していて、中は渡り廊下で繋がっています。この辺りは坂が多い地形なので、ヒルズの５階から廊下を渡ると、そこはハイアットの６階。グランド・ハイアット・ホテル６階「六録（ろくろく）」の入口。 建物の中なのに、６階なのに、なんて緑豊か。 夜だと、とっても高いお寿司屋さんですが、 昼間のランチは、2000円前後から。先付。おひたしでした。木の葉の形のお皿は、お醤油皿。かわゆい(*^^*)丼が二種類。お茶がついているので、お茶漬けにもできます。お好みで。全員のお料理が揃ったところで、パチリ♪入口近くの特大テーブルを借り切り、全員ぴったり。テラスから燦々と光が降り注ぎ、お店で一番良いお席だったかも。 お店の方が撮って下さった全員写真。感謝。大根のかつらむきをしていました。 真剣な姿に、惚れそうです♡お食事の後、渡り廊下で、パチリ♪この付近は、テレビ朝日のエリアなので、 朝日のテレビ局や、スタジオ、ショップなどがあります。こんな時は、観光客になりきって、ショップのほうへ、ちょっと移動。常設展示場は、今話題の「はやぶさ」になってました。 前回の、「相棒」もよかったですよ。はやぶさの、コントロール室の再現。すごいですね～。移動中も、にぎやか(^o^)丿ショップには、朝日の番組のお土産が沢山あります。一人の乙女が手にしているのは、「テレビ朝日に行ってきましたクッキー」。右下に見えるのは、「有吉弘行の毒まんじゅう」。 笑えます (^-^)この後、今日の目的、国芳展へ向かいます。ヒルズ森タワー52階へ、迷い迷い…歌川国芳は、幕末の江戸・日本橋で生まれた浮世絵師。それまでの浮世絵の枠にとらわれず、 斬新・ユニーク・確かなデッサン力で、革新的な作品を生み出しました。 美人画も素敵ですが、なんといっても、鳥獣戯画がユニーク。昨年2011年は、国芳の没後150年でしたが、いつまでも斬新な国芳なのです。それぞれのペースで楽しんだ後は、 解散組、お茶組に分かれます。 解散組さん、お帰りはお気をつけてね。お茶組は、美術館チケットで割引になるお店を探します。ヒルサイドのＢ２階、ワイアードカフェへ。 美術館チケットで、お会計から10％引き。 乙女たちは、お出掛けでなにかとかかるので、助かります～。お茶を前に、はい、にっこり♪皆さん、今日も素敵なお着物ですね。 国芳展はとてもよかったですが、大変な人混み。 展示内容のせいか、和服姿の方多し。和服がもっと当たり前になるといいですね。 次回は、上野のぼたん祭りです。どうぞお楽しみに♪​​

  2018.03.03

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  第33回　2012年01月26日（木）神楽坂「千（せん）」→神楽坂散策

  ​​​​​​実際の開催日は、2012年01月26日（木）です。***************************************お出掛け会はじめての、神楽坂。 駅で待ち合わせ、「神楽坂下」という名の交差点から出発です。最初の目的地は、「まかないこすめ」。金沢の金箔屋さんがスタートさせたブランドで、 和的な食材を使った安心なお化粧品のお店です。トレードマークは、お餅をつくウサギさん。可愛い♡それぞれにお買い物を楽しんだ後は、今日のランチ店、「千(せん)」へ。まかないこすめさんのすぐ近くです。一見客を拒むかのような、要塞みたいな黒板塀のお店。 一人じゃ怖いけど、みんながいるから大丈夫(^-^)v懐石料理。とっても色鮮やか。お帰り時、板さんが挨拶に来て下さいました。記念に、パチリ♪お腹一杯で、散策スタート！「千」のある小道は、別名「かくれんぼ横丁」。その名の通り、かくれんぼできそうな、細くて曲がりくねった横丁です。「かくれんぼ横丁」ホントにかくれんぼできそうです。「こっちこっち」「はぐれないでね」散策の後は、お茶休憩。「神楽坂茶寮(かぐらざかさりょう)」。 神楽坂では、有名な和カフェです。寒風の中、やっと中へ。この日はとても寒い日でした。 皆さん、暖かくしてお過ごし下さいね。 次回は、六本木の美術館です。どうぞお楽しみに！

  2018.03.02

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  第32回　2012年01月19日（木）新橋「汐留シティ41階 フイッシュバンク」

  ​​​​実際の開催日は、2012年01月19日（木）です。***************************************乙女たちは、新橋駅に大集合。今日は計１４名です。こんなに着物乙女たちが集まるとは、なんと幸せなことでしょうか。 全員集まるまでに、時間があるので、 今いる乙女たちだけで、ＳＬ広場までちょっとお散歩。サラリーマンの聖地に、突如、着物姿の乙女たち。新橋といえば、ＳＬ。こういう時は、観光客になりきって、パチリ♪そうこうしているうちに、他の乙女たちも、続々と集合。あちこちで、新年のご挨拶が交わされます。全員お揃いになったところで、移動。 新橋駅から、歩いて２～３分、目的地は、汐留シティセンターの４１階。すごいビルです(@_@)エレベータを４１階で降りると、とっても広いホール。フィッシュバンク・トーキョーの入口。豪華です。いつも思うんですが、「フィッシュ・バンク」＝魚銀行って、不思議な名前です。案内されると、中も豪華。 結婚式の会場にもなります。なるほど～。　　着物女たち、勢揃い♡窓から見える景色。東京タワーが見えます。テーブルを担当してくれたスタッフさんと。お店の看板スタッフ♪ ビルを出て、ちょっと散策。 明治時代の新橋駅の再現建物の前で。ここから、銀座に向かってゆっくり散策。今年のお出掛けは、汐留＆銀座からスタートです。今年もどうぞよろしくお願いします。

  2018.03.01

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  第392回　特別会　上野「過門香」→ 国際子ども図書館

  今日は特別会、待ち合わせは、JR線・上野駅。晴れ　１２℃／３℃今日は５名で、エイエイオー！待ち合せは、JR線・上野駅。会としては、意外と珍しい集合場所です。​上野　バンブーガーデン　中華「過門香（かもんこう）」​今になって気が付きましたが、上野にはパンダがいるので、「バンブー（竹）ガーデン」と名付けたのでしょうか。ご入店～。いただきま～す(＾◇＾)／それぞれにお好きなメニューを注文。今回は、散策盛り沢山なので、お料理写真は節約いたしましたm(_ _)mでも、これは載せるの～♪キレイな指先。散歩ネコは、マニキュアつけただけで呼吸困難になるので（気分的に）、こういうおしゃれができない。できる方が、うらやましいわ～。お腹一杯で、散策スタート！まずは、清水観音堂（きよみずかんのんどう）へ。清水観音堂は、寛永8（1631）年に建立。京都の平安京（京都御所）と比叡山の関係にならっています。京都御所の鬼門（北東）を守る比叡山の清水寺。江戸城の鬼門（北東）を守る寛永寺・清水観音堂。京都の琵琶湖の代わりに造られたのが、上野の不忍池。京都御所の位置は、風水として最強だそうです。それにあやかって、江戸（東京）は人工的に造られました。内戦も戦争も地震も政変もありましたが、それでもここまで続いたのは、江戸人の知恵のお陰だったのでしょうか。松の枝が、円になっています。これは、江戸時代に、実際にここにあった松を、平成になって再現したものです。歌川広重「上野山内月のまつ」(国立国会図書館蔵) 通り過ぎてしまいがちな場所なのですが、是非ここで足を止め、江戸時代の人々と同じ風景を見ていることを一瞬でも意識できればと思います。この松の枝をつくるまでには、植木職人さんの、並々ならぬ技と年月があるのです。ここで、いつもあるはずのものがない・・・あった！　裏返ってる！表に返すと、「願い玉」今までは、ここに、１個500円の願い玉が置いてあり、それを投げて、願い池に入ると、願いが叶う、というおまじないがあったのですが、今はやってないのか～。願い池は、まだありました。白いのが、１個500円の願い玉。一杯たまってます。もし、今も願い玉があるとしたら、こんな感じで投げます。「え～い！　願いよ、叶え！」ルールを守らない（日本語が読めない？）観光客などのせいでやめてしまったのかな～。シンプルながら、意外と盛り上がるので、残念。お参り「合掌で　ノークラップ（拍手なし）」と書いてます。やっぱり、説明書がないと、わからないですよね。ここにしかない根付けがあり、勿論ゲット！時の鐘この鐘を鳴らして、江戸の人々に時を知らせました。最初の鐘は、1666年、今現存するのは、1787年製。当時、時計を持っているのは、大名やごく一部の金持ちだけ。江戸では、まずこの寛永寺の鐘が鳴り、それを聞いて、次のお寺が自分の「時の鐘」を鳴らし、市ヶ谷 → 赤坂 → 芝へと、時を知らせる鐘の音が、どんどん江戸中に広がっていったそうです。勿論、ちょっとずつ、遅れていくでしょうが、江戸時代は気にしな～い♪大佛パゴダ「これ以上落ちない」で有名。　受験生を守ります。一番最初は、1631（寛永8）年、越後国（新潟県）村上藩主・堀直寄（ほりなおより）が、上野にあった自邸内に2m10cmの釈迦如来像を造立。その後色々あって（雑）、1843（天保14）年越後村松藩の第9代藩主・堀直央（直寄の末裔）が大仏を新鋳して再建、仏殿を修復。その間、212年間。先祖の気持ちを忘れないって、すごい一族だわ～。関東大震災（大正12年）で被災し、頭部が落下。胴部以下は寛永寺が保管しますが、資金難で再建できず。昭和15年、軍への金属供出で胴部も失われてしまう。それでも、顔は残す、という執念がすごい。昭和42年、大成建設の寄進によりパゴダ様式（ミャンマー様式の仏塔）の祈願塔（大仏パゴダ）が建立。昭和47年、寛永寺に安置されていた大仏の顔面部をレリーフとして安置。これです。顔だけ残った仏像。画像お借りしました。　ありがとうございます。関東大震災で顔が落ちる前の上野大佛。大き目の鼻とか、面影ありますね。あ、同一人物（？）でしたね。優しいお顔立ちです。これからも、どうか受験生をお守り下さい。大佛の顔の絵馬、なんだかこわ～い。散策を再開！見ているのは、銅像ではなく、桜の花。なんと、河津桜でもないのに、桜が咲いていました。因みに、銅像は、小松宮彰仁親王（1846〜1903）。日本の皇族で陸軍大将。なぜここに銅像があるのか不明ですが、戊辰戦争（後半に、上野戦争）で指揮を執ったから？上野は、パンダで大はしゃぎ。工事のカバーでさえ、パンダ柄。奥に見えるのは、東京国立博物館。「あ！　これ観たい！」会には、美術館・博物館好きが多くて、嬉しい限り♪旧因州池田屋敷表門。現在の丸の内にあったものを、昭和29年(1954)移築。東京は、特に上野は、ちょっと歩くだけで、歴史に触れることができます。右手に見えるのは、「博物館動物園駅」。京成電鉄本線の駅。1933（昭和8）年、開通1997（平成9）年、営業休止2004（平成16）年、廃止。本日のメンバーの中に、「乗ったことがある！」という方がいらしたので、「え！　戦前？」と思わず聞いてしまいました (*_*)帰宅して調べましたら、平成9年まで営業していたのですから、十分に乗れます。メンバー様、ごめんなさい！今度詳しく聞かせて下さいね。地下の壁には、芸大の学生が描いた絵などが、営業中の当時のまま、今も残っているそうです。見たいな～。やっと到着。「国際子ども図書館」この看板が、後で話題になります(^-^)ここが、本日のメインの目的地。ここまでが、長かったわ～(@_@)ガイドさんに館内を案内して頂くガイドツアーに参加いたします。え～、ただの図書館でしょ？なんのガイド？ふふふ・・・国際子ども図書館は、ただの図書館ではないのですよ。受付を済ませて、ガイドさんをお待ちしているところ。ガイドさん到着！お若い女性で、ちょっと驚き。ガイドさんも、着物の方をご案内するのは初めて！と喜んで下さいました。参加証を受け取り、ガイドツアースタート！写真OKの場所、NGの場所など確認。建物はＯＫなので、バチバチ撮ります。1906（明治39）年、レンガ棟（本館）は、帝国図書館として建設されました。1929（昭和4）年に増築。ルネッサンス様式の建物として、東京都の歴史的建造物に指定されています。2015（平成15）年、アーチ棟（新館）が完成。レンガ棟も耐震補強しました。こういったタイル張りの、ノスタルジックなレンガ棟エリアから・・・現代的なアーチ棟エリア。　地下２階の書庫へ向かいます。この青いマットは、履物の下についたチリやほこりを取ります。貴重な本を傷めてはいけないので、丁寧に、ペタペタ・・・ここから先は、撮影禁止エリア。右の奥にちょっと見えるのが、巨大な書庫の一部。ズラ～っと並んでいます。指先一本で、軽々と動かすことができました。ここにあるだけで、約65万冊。すごいわ～。レンガ棟の地下にも、約40万冊の書庫があります。これからも本はどんどん出版されていくのに、今後はどうなるのでしょうか。またレンガ棟へ。ここは今、室内ですが、当初は外壁でした。今は、外壁を守るカバーのように、廊下を追加しています。この窓は、飾りではなく、当時は本当の窓でした。消防法上、木枠の窓というのは、現代では許されないそうです。そのため、木枠を外してアルミやステンレスにするという方法もありましたが、上からガラスをもう一枚掛けて、窓として使えないようにしたそうです。そのお陰で、当時の雰囲気を知ることができます。木枠の窓って、いいと思うのにな～。でも、日本は火災が多いから、しょうがない。大階段照明は、復元したものが多い中で、この階段のシャンデリアは、当時のものだそうです。天上の漆喰や、意匠がステキ。ドアに書いてある説明「おす登（と）あく」→ 押すと開くそれまでの日本には扉がなく、戸といえば、引き戸だったので、ドアの前で、どうしていいかわからず立ち往生する人が続出したとか。そこで、「おすとあく」と、説明がついたそうです。そういう説明をして下さるガイドさん、かわゆい♡ガイドさんなしでも、ここは自由に歩ける場所ですが、説明なしでは、こんなに楽しめませんよ。散歩ネコたちが、いちいち「え～！」「すご～い！」と反応すると（本心）、ガイドさんはにこやかに微笑んでいて下さました。広間　コンサートホールにもなるそうです。どのお部屋も、天井の高さに目を奪われます。昔の図書カードの管理箱！学校の図書館は、これでした。今はないでしょうね～。建物の模型もあり、全体像がわかります。当初、この看板を入り口（屋外）に置いていたそうです。その後、この木が屋久杉であることがわかり、慌てて屋内へいれて、別の看板を作り直したとのこと。素人が見ても、高価だと思います。なんだか、いい時代・・・ガイドさんと♪せっかくだから、屋久杉の前で撮りましょう、となったのに、その屋久杉はまるで見えず。数種の図書室（世界の部屋、子供の部屋など）がありますが、本の背表紙など写り込むと、著作権などの問題が発生するので、撮影できないのが残念。明治時代の建物としても、未来ある子どもたちの場所としても、素晴らしいところです。是非、直接いらして下さいませ。ガイドさんとお別れして、個人撮影会。お一人目のモデルさん、ご協力ありがとうございました。美しいキモノに出ていそう♡やっとお茶休憩。館内のカフェテリアへ。「クリームソーダ」をポチリ！食券を提出。カフェテリアと名乗っていいのか。でも、人も少なくて、意外と穴場。なんのお話しかな～(^-^)お帰りは、芸大の建物を見ながら。あの緑の地球のような物体が気になってしょうがない。でも、このメンバーの中に、知る人はおらず。いつか、芸大散策の時の宿題に。「自由な女神」　「の」ではないの。「な」なの。な。パチンコ屋さんの看板として作られたそうですが、そのパチンコ屋さんが倒産。最初は全身像だったらしい。2010年、宮城県石巻市の公園に置かれたそうです（なぜ？）。2011年3月11日の津波で、腰から下の一部がえぐり取られるが、倒れず、津波に耐えた「希望の象徴」と言われたことも。津波の後に、残った像。　画像ありがとうございます。なんというか・・・言葉がでません。その後、被災地では、何を残すか否かで論争があり、この像は、「震災の遺構としてふさわしくない」とされたようです。芸大大学院修士1年の村上さんという女性が、所有者と交渉し、無償で譲り受け、大学の卒業制作として発表。この像にふさわしい移転先を求め、震災から7年になる3/11まで、提案を募集しているそうです。う～む、芸大生の卒業制作でしたか。​「自由な女神プロジェクト」​という名で活動を見ることができます。本当に安らげる場所が見つかるとよいね。はぁ～、今日は長い長～いお出掛けでした。皆さん、頑張りました。ブログも頑張りました。そうそう、後ろ姿も忘れずに。日差しが夕方になってきました。上野公園では、大道芸が賑やかです。新旧とりまぜて、歴史豊かな上野です。次回はなんと、お出掛け会、番外編。定例会でもなく、特別会でもなく？一体、どんな会なの～！

  2018.02.20

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  第391回　土クラス　目黒「アルカション」→ 杉野学園 → 目黒雅叙園

  ​​今日は土クラス。待ち合わせは、JR線・目黒駅。晴れ　１２／℃／４℃今日は８名で、エイエイオー！全員揃って、出発！ドレメ通りです♪杉野学園という洋裁学校があるので、ドレメ通りと呼ばれています。ドレスメーカー、ですね。目黒　​「アルカション」​「美味しんぼ」90巻にも紹介されている名店。いただきま～す(＾◇＾)／掲載できる画像数に制限があるので、これのみにてm(_ _)m毎週３回連続、大変お世話になりました。とても美味しゅうございました。　今日のモデルさんお一人目様。立ち位置の確認など、ありがとうございました。小さく加工しているので、わかりにくいですが、唐草模様の、オリエンタル風な柄なんですの。ステキよ～。杉野学園衣装博物館で、個人撮影会をしていると、階段の下で、突然、歓喜の声が！「今ね」「羽生クン、暫定１位よ」この日、平昌オリンピック、フィギュアスケートの日なのでした(^-^)お食事中から、その話題で持ち切り♪この報告で、全員がホーッと一息。スマホって、すごいですね～。杉野学園衣装博物館は休館日なのですが、購買部へ。ドンドン奥へ。まるで、ここの学生？(^-^;生地売店の入り口。ボタンだけでも、すごい量です。生地が一杯～。　帯作る？真剣に探索中。この後、皆さんとお別れして、更にお一人で探索追求(*^^*)こちらは、目黒雅叙園組。有名な、招きの門。　幻想的。目黒雅叙園「百段雛まつり　～近江・美濃・飛騨　ひな機構～」2018年1月19日(金)-3月11日(日)毎年異なった地域から歴史あるお雛さまの名品が集う「百段雛まつり」。 今年のテーマ「近江・美濃・飛騨」。 毎年変わるので、何度来ても楽しい。こちらは、撮影可のお部屋。小さなお人形が収まってます。　かわゆいな～。こちらは、関西の代表的なお雛人形。関東との大きな違いは、関西風は、御殿（お家、お雛様の新居）がついていること。豪華な結婚式をするといわれる、関西らしいですね。この瞬間、なんだか映画のストップモーションみたい♡百段階段とはいうものの、実際には、99段。一階のお土産コーナー。雅叙園限定品などあり、見ているだけでも楽しい。この頃、会場のあちこちで、「キャー！」「ワー！」と歓声が。近くでスマホを見ている方（赤の他人さん）にお聞きしたところ、羽生クン、金メダル確定しました！皆さん、外出中も、スマホでチェックしてるんですね (^-^)撮影コーナー。こちらの中国系と思われるご夫婦、娘さんの撮影に余念がなく、この場所をずーっと独占。交代する気が、全くない。この画像を差し上げたいものです。やっと順番。う、うるわし～！芸者さんですか？このお扇子も、撮影用にこの場に用意してあったものです。散歩ネコも、ちょっとふざけてみました。ぶひひ・・・こういうの、楽しい～(≧▽≦)雅叙園の廊下は、壁面の浮世絵も見応えあります。江戸美人と、平成美人の競演ですね♡やっと外へ。先ほどまでの、浮世絵の片鱗は全くなし。現代の都会の風景です。次回は、建物ガイドツアーです。どうぞお楽しみに！

  2018.02.17

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  第390回　銀座会　イタリアン「ポルトファーロ」

  ​​​​​​今日は、初めての銀座会。その名の通り、私たちの街（？）、銀座で集まり、銀座でランチ、そして、銀座で解散よ～。快晴　15℃ ／ 6℃今日は６名で、エイエイオー！銀座四丁目の交差点にある​「コイコリン」​別名「銀座の恋の招き猫」1963年からここにいます。人間から見て、向かって右側（この子）は、オスの「ごろべえ」。左側が、メスの「のんき」。女子は、オスのごろべえを撫でると、恋が叶うと言われています。皆さま、必死で撫でております沢山の人たちに撫でられすぎて、もう耳や顔の形がはっきりしません。勿論、パチリ♪今日の着物でランチ店銀座　イタリアン​「ポルトファーロ」​とてもステキなお店ですが、入口は普通の雑居ビルの１階。受付は、エレベーターで９階へ。そこから、店内の螺旋階段で、８階へ。銀座四丁目の交差点、和光と三越が見えます。いつ見ても、すごい立地と思う。螺旋階段の途中から見下ろすと、こんな雰囲気。まずは前菜。ハムが美味しいのよ。こちらのお店。パスタも色々選べます。いただきま～す(＾◇＾)／和光の時計台を見ながらのランチは、格別。逆光で申し訳ないm(_ _)mデザートも手抜きなし！これに、カフェもついて、平日なら1500円。個人撮影会。ご協力ありがとうございます。そして、撮影会あるある。お写真を撮り合います。青春の記念に♡ランチが終わって、ビルの外に出て、さあ、ここは銀座、どこ行く？　何する？着物乙女たちは、銀座の街に消えて行ったのでした・・・イベントぎっしり、散策みっちりもいいですが、ただ会って食べておしゃべりして、そして解散、後はご自由に～(^-^)／・・・という会があってもいいんじゃない？という思いで作りました、銀座会。場所は、銀座を中心に、日比谷、有楽町、東京駅周辺も。銀座なら、美味しいお店も一杯あるし、ランチの後に、ご用も色々でき、どなたにとっても不公平感なく、気軽に集まれるのではないかと思いました。さてさて、いつまで続くかな～。細く長く、やっていけたら、それで十分(#^.^#)次回は、目黒です。お楽しみに！​​

  2018.02.15

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  第389回　金クラス　目黒「アルカション」→杉野学園衣装博物館→ひな祭り

  ​​​今日は金クラス。待ち合わせは、JR線・目黒駅。晴れ　10℃ ／ －1℃今日は７名で、エイエイオー！目黒駅の近く、通称ドレメ通り。ドレスメーカーの杉野学園があることから付けられた名称。木々も多く、緑の季節もよさそう。木クラスの時は、こういう何気ない歩く姿とか、一切撮影できなかった。遅刻はいかんよ～。目黒　フレンチ​「アルカション」​「美味しんぼ」90巻にも掲載されている名店。入口が赤くて、可愛らしい。いただきま～す(＾◇＾)／掲載できる画像数に制限があるので、今日はこの一枚のみ。デザートのクレーム・ブリュレ。ニセモノ・プリュレが多い中、本物のブリュレでした。嬉しい～。　撮影大会のモデルさん。勇気あるお一人目様。立ち位置の確認など、ご協力ありがとうございました。今日も皆さま、ステキなお着物でしたが、特に印象に残るお方がいらっしゃいました。ジュデイ・オング風に。お外でコートを着ている時、裾模様が見えたので、「あ、訪問着ね」と、思っていましたが、お食事中、お胸に模様がないので、「え、色留袖？」と、お聞きしてみました。すると、なんと～、訪問着だそうです。確かに、お袖に柄があります。その証拠写真(^-^;こういう訪問着も、あるのですね～。ステキ～。可愛い袋をお持ち！　と見せて頂いたら、ご自分で作った、東袋ですって！手ぬぐいを両面に貼って、縫い留めただけ。「簡単なんですよ～」とのこと。できる人は、そう言うのよ～(@_@)​杉野学園衣装博物館​建物も雰囲気あります。杉野学園衣装博物館 杉野芳子コレクション設立記念展　1950年代～1960年代2017年9月21日～2018年2月11日この時代は、ハリウッド全盛期。一般人にも、その衣装が反映されていました。懐かしいな～。お帰り道にある、杉野学園の購買部へ。一般人でも利用できます。一般人でも利用できるとはいえ、絶対に関係者しか通りそうにない学園の敷地内の通路。購買部の入り口。画像は、お帰りに出る時。購買部の前にある、カフェ（？）購買部へ到着。わ～、さすが、洋裁学校の購買部。生地が反物で一杯！「これステキ！」量がありすぎて、見るのが大変。でも、洋裁学校の生徒さんや、手作り好きな方には、たまらない場所でしょうね。ここで、お帰り組と、雅叙園組に分かれます。こちらは、お帰り組。またね～( ^^) _U~~目黒雅叙園のビルの中。アマゾン本社があります。写真は断念。テヘッ。坂道の代わりに、長～いエスカレーターで降ります。やっと地上へ。長かったわ～。　エスカレーターに酔いそう・・・目黒雅叙園で有名な、招きの門。幻想的。まるで屋外のようですが、屋内なのです。和食「渡風亭」の前で。会で使えないかしら？　と盛り上がる(^-^)お値段的に、プチマダムかな～。今回、目黒へ来てしまったので、次回の訪問となると、来年？雅叙園の廊下には、立体的な浮世絵の美人画があります。えっ！　誰が浮世絵？今回の目的。「百段雛まつり　～近江・美濃・飛騨　ひな機構～」2018年1月19日(金)-3月11日(日)毎年異なった地域から歴史あるお雛さまの名品が集う「百段雛まつり」。今年のテーマ「近江・美濃・飛騨」。毎年変わるので、何度来ても楽しい。チケットは自販機で購入して、入場します。螺鈿張りのエレベーターに乗って、会場へ。行ってきま～す(^-^)v次回は、土クラスです。お楽しみに！

  2018.02.09

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  第388回　木クラス　目黒「アルカション」→ 杉野学園衣装博物館

  ​​​今日は木クラス。​待ち合せは、JR線・目黒駅。​曇り／雨　６℃／１℃２月の寒さに雨とは、こたえるわ～・・・自宅を出る頃は、曇りだったお天気が、目黒駅に到着する頃には、パラパラと雨が降ってきました。すかさず売店へ行き・・・傘を購入～♪散歩ネコも、この傘、何本持っていることか。この後、続々と登場する他のメンバーも、「雨が降って来た！」と、慌てて購入。キオスク、お出掛け会の友でございます( ^^) 目黒　フレンチ​「アルカション」​色々あって、やっとお店へ。色々あって、この時、ここにいたメンバーで急遽撮影。いつもの全員写真でなくて、とても残念。色とりどりの傘が、意外とビビットで、ステキな瞬間になっています。前菜　　　なぜか美味しそうに撮れないな～(@_@)この前に、アミューズ（前菜の前菜）があったのですが、色々あって、心穏やかでなく、撮影忘れましたm(_ _)mゴボウのスープゴボウ～？と、恐る恐る口にすると、あらまあ不思議。お口の中は、ゴボウ畑。素朴な味が広がります。メインのお魚メインは、お魚／お肉／お任せオススメから選べるようにして下さいました。本日のお任せオススメは、鴨肉。お肉選択の方と同じメニューになります。「だからといって、お魚がオススメでない、ということではなく・・・」と、お店の方が、お魚を熱くアピールして下さいました(*^^*)いただきま～す(＾◇＾)／この後、デザートも頂きましたが、色々あって、撮影忘れました。バッカモ～ン！（波平風に）アルカションは、「美味しんぼ」90巻に登場する名店です。お店は本来、20席ですが、お出掛け会12名のために、貸し切りにして下さいました。お陰様で、おしゃべりも心置きなく、美味しいお料理も堪能でき、楽しいひと時を過ごすことができました。ありがとうございました。近くの衣装博物館へ。目黒　​杉野学園衣装博物館​1957（昭和32）年、杉野学園の創設者である杉野芳子氏により設立された日本で最初の衣装博物館。雨が降っているので、こちらの軒先をお借りして個人撮影会、スタート！　本日の、モデルさんお一人目様。写真を小さくすれば、２枚並べられると気が付き（遅いよ～）、前と後ろを♪麗しいお姿を、ご覧下さいまし。杉野学園衣装博物館杉野芳子コレクション設立記念展　1950年代～1960年代2017年9月21日～2018年2月11日散歩ネコの、一番好きな年代。ハリウッド女優さんたちが、一番輝いていた頃ではないでしょうか。予想外の雨のため、急いで帰宅する方、博物館に寄る方、その先のひな祭りまで行く方、最後はご挨拶も十分にできない、忙しい別行動でお別れ。次回は金クラス。お楽しみに！​​

  2018.02.01

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  第387回　土クラス　乃木坂「レストランテ　ダ　ニーノ」→ 乃木神社 → 桂由美カフェ

  ​​今日は今年最初の土クラス。待ち合せは、千代田線　乃木坂駅。晴れ　7.3℃ ／ －1.8℃桂由美ビル日本での、ウエディングドレスの先駆け。お帰りに、こちらのカフェでお茶休憩よ～♪乃木坂　イタリアン​「リストランテ　ダ　ニーノ」​真冬の着物姿、勢揃い。コート、道中着、マント、ショール等々。それぞれに工夫があります。イタリアのシチリア産のオレンジジュースで、乾杯オレンジなのに、オレンジ色ではなく、まるでトマトジュースか、ピンクグレープジュース？カクテルのブラッディ・マリーかと思いましたよ。今日は今年最初の土クラスのため、新年会のようなもの。皆さま、艶やかなコーディネートでいらして下さいました。眼福～。美しいものを見られて、幸せでございます。なのに散歩ネコは、寒さに負けて、結城紬。ごめんなさい～お腹一杯で、散策スタート！旧乃木邸日清戦争、日露戦争で活躍した乃木将軍の邸宅。現代人から見れば、この場所にこの敷地は大邸宅ですが、将軍ともあろう方と思えば、ちょっとこじんまりしている気がします。庭には、小さな自家菜園もあり、質素と謹厳の代名詞といわれた彼らしい気もします。敷地内にある辻占売り少年との像乃木将軍は少将時代に、金沢の街で辻占売りの少年を見かけます。その少年が一家の生計を支えていることを知り、当時としてはかなりの大金である金2円を渡しました。少年は感激して努力を重ね、その後金箔加工の世界で名をなした、という逸話。乃木将軍の人徳をしのばせる逸話ではあるのですが、事実かどうかは不明。当時は、唱歌や講談ダネで流行ったそうです。こんなに緑が一杯なのに、その背景には、高層ビル。やっぱり都会ね。先日の雪が残っています。皆さま、足元にお気をつけ遊ばせ！乃木神社この丸いおみくじ掛け、何度見てもかわゆい。そして、こちらの白マントのお方、雪ん子のようで、こちらもかわゆい♡お参り木金クラスは平日でしたが、土曜日のこの日、混んでます。梅が咲いています。よい香り♪ナンダモンダの石。江戸時代、成分が不明で、この名がついたそうです。江戸時代の人って、そんなことを気にしていたのね。乃木神社の奥にある正松神社乃木神社の正門戌年らしい飾りつけが嬉しい。そして、ここで個人の撮影大会(^-^)vお一人目様、立ち位置の確認ご協力、ありがとうございました。乃木坂辺は、その名の通り、坂が多い街。複雑に上下する道路をくぐって、見上げると、そこはウエディングドレスの白いお城。桂由美ビル　２階​「カフェ　ド　ローズ」 ​ウエディングドレスの相談でもないのに、２階のカフェは一般客の利用できます。偶々なのか、１杯の料金でお代わりできるカフェメニューがありました。勿論、全員オーダー。こちらも偶々ですが、昨日、パリから帰国なさったという由美先生が、カフェでパリコレのお話しをして下さいました。私たちはちっとも知らず、偶然でしたが、お姿をお見掛け出来て、よかったです。1932年生まれの85歳。成田－パリって、確か12時間くらい？85歳って・・・勿論、ファーストクラスをご利用でしょうけれど、それにしても、仕事に打ち込むにせよ、好きなことをするにせよ、とにかく元気、健康が一番！　と、再認識。スタッフさんに撮って頂きましたm(_ _)m皆さま、艶やかなお姿、美しい～。散歩ネコは、中居さんスタイルで、申し訳ない。紬は、どんなに高価だとしても、労働着ですから。行きはエレベーターでしたが、お帰りは螺旋階段で。この階段でウエディングドレスの撮影したら、バッチリ決まりますね。今度、着るとしたら・・・女子の夢でございます (*^^*)次回は木クラスです。お楽しみに！

  2018.01.27

• 着付け教室

  ​​​​​​今日は着付け教室。場所は、千代田線・根津駅から徒歩2分の文京区の会館。​​

  2018.01.25

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  第385回　金クラス　乃木坂「レストランテ　ダ　ニーノ」→ セーブル展

  ​​今日は、今年最初の金クラス。待ち合せは、千代田線・乃木坂駅。曇り　１１℃／６℃今日は９名で、エイエイオー！おぉ！　可愛いワンポイント足袋が一杯♪駅を出て、すぐに見える桂由美ビル。ウェディングに関することだけかと思っていましたが、メンバーによると、カフェもあるそうです。知らなかった！　と思い、帰宅後、電話して確認。カフェあります～ウェディングに関係なくても、利用可。ランチセットはないけれど。カフェとして、土クラスで行ってみます？そして、なぜか、お店前の集合写真なし。ああ～、忘れてしまったのね。数年ぶりの大失敗。乃木坂​「リストランテ　ダ　ニーノ」​いきなり店内。個室で９名。　４名列と、５名列。５名列は、スマートさんばかりでも、ギュウギュウだったわ～。皆さん、ご協力ありがとうございました。木クラスでも大人気だったオリーブの実入りパン。今回は、お代わりも頂きました(^^♪メニューにない、特別セット。リゾットとパスタ。比較できるものがないので、わかりにくいですが、大きいお皿ではありません。でも、味わいが違って、美味しいの。ニーノさんが、わざわざご挨拶に来て下さり、恐縮です。とっても美味しく頂きました(^^）お腹一杯で、散策スタート！​旧乃木邸​日清・日露戦争を戦った陸軍大将乃木希典（1849～1912）の邸宅地。観光客用に作られた通路に沿って、外側から、建物内部を見ることができます。今は立派な建物ですが、建設当初は、馬小屋のほうが立派で、「馬屋敷」と呼ばれていたそうです。その後、増設・改築により、今の姿となりました。乃木将軍が、一人で設計したと言われています。そういう才能もあったとは。お庭も立派。　まるで森。そのまま、お隣の乃木神社へ。乃木将軍亡き後、将軍を偲んで建造されました。このお守り、いい香り～♡乃木将軍も愛用したという、ひょうたん。どれどれ？そういえば、瓢箪の模様の足袋の方、いらっしゃいました！鼻緒の色と、瓢箪の紐の色が合ってます。乃木神社が瓢箪で有名って、知らなかったそうです。なんという偶然！境内にある梅の木。先週の木クラスの時より、花が増えています。「見て見て！」梅の木の近くに、何かを発見！「ナンダモンダ　菊面石」と書いてあります。その時は、どなたもわからず。帰宅して、調べました。江戸時代、この石の成分がわからず、「ナンダモンダ」と呼ばれていたそうです。 学問的には球状閃緑岩（きゅうじょうせんりょくがん）。特に、 宮城県白石市で産出されるものは菊面石とも呼ばれ、乃木神社にあるこの石も、それに当たります。なんだか、価値がありすぎて、よくわからない(@_@)「寄り添い橋」を渡って、正松神社へ。寄り添い橋という名前がすごい。明治天皇と共に殉死した乃木将軍夫妻のことでしょうか。乃木神社の奥に、更に小さな鳥居。ここが、正松（せいしょう）神社。乃木将軍は、吉田松陰をとても尊敬していて、松陰の叔父で、松下村塾の創始者でもある玉木文之進に師事しました。この神社は、乃木将軍が建立したのではないですが、乃木神社が戦災にあい、その復興のため、萩の松陰神社から、二柱の分霊を請い受け、摂社としたそうです。敬虔なお出掛けメンバーご利益、というのも何か違う気がしますが、あるとしたら、勝負、正義、というものに対してでしょうか。絵馬の奉納の仕方が、英語で書かれています。時代ですね。再び、寄り添い橋を渡って、お戻り。大きな木。木を切らずにすむよう、屋根をあけて建築されています。今日の個人撮影会。お一人目様、モデルをありがとうございました。新年らしいコーディネート。来る時は、乃木邸から続けて入ったので、裏口でしたが、正面口には、こんな場所が用意されていました。この後、この場で、更に個人撮影大会となりました(^-^)v六本木の街リムジンバスが見えます。成田から来たのかな、成田へ行くのかな。六本木ミッドタウン３階　サントリー美術館「セーヴル、　創造の300年」展2017年11月22日～2018年1月28日撮影可のエリアがありました。最近は、そういう展示が増えて、嬉しいです。このお二人様の帯、ステキ！セーブルは、陶磁器だけではないの。ガラス製も忘れ難い。19世紀後半と思われる映像も。白いドレスに、手には長い棒を持って舞っています。思い出すのは、ジュデイ・オング。♪南に向いてる窓を開け～おっきな壺～セーブルの、長い歴史の中で、日本人を招聘し、日本の技術を取り入れたこともあります。セーブルの名で、日本人が作った作品。肩上げして、振袖だから、舞子さんかな。昔（江戸時代後半～昭和初期）の写真や絵を見ると、着物の着付けがグズグズで、驚きます。こちらは踊り子さんなので、衿元は綺麗ですが、おはしょりはモッタリ。現代でこれをやったら、直ちに着物警察に呼び止められ、強制お直しをされることでしょう。一体、着物はなぜこんなに窮屈になったのか・・・作家・宮尾登美子さんによると、現代の着物・着付けの諸悪の根源は、全国に広がった着付け教室のせいだそうです。一部納得します。美術館に併設されているショップでのお買い物も、楽しい。ここでしか手に入らないお品も沢山。併設されているカフェで、やっとお茶休憩。ここは、石川県の「加賀麩　不室屋」。加賀棒茶が美味しいです。お帰りは、ミッドタウン内のお店を見ながら。こちらは、ミッドタウンといえばのカレンブロッソ。こちらは、お箸屋さん。でも、お箸じゃなくて、吊るし雛を見てる♪イタリアンを頂き、日露戦争に想いを馳せ、フランス宮廷文化に触れ、吊るし雛にはしゃぐ・・・六本木の街は、深いです。次回は、土クラスです。お楽しみに！​​

  2018.01.19

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  第384回　特別会　浜松町　ロート社食「旬穀旬菜」→「刺繍の美」展＆自作帯

  ​​今日は特別会。待ち合せは、JR線・浜松町駅。晴れ　１４℃／１℃今日は６名で、エイエイオー！浜松町駅の、南口・金杉橋の出口を利用するのは、初めて。駅を出て、ちょっと歩くと、海に関するお店が沢山あります。こちらは、乗船場の案内。こちらは、船宿の案内。夏になったら、屋形船もいいわね～と盛り上がります( ^^)ユニークな消防栓ブログのための指差し、ありがとうございます(^-^）いつも皆さまのご協力により、よい画像が撮れています(^^♪浜松町の街海の入り口が見えてきました。ホントに海辺の街なんですね。浜松町　ロート製薬の社員食堂　家庭薬膳​「旬穀旬菜」​なんと！会で初めての、企業の社食。ロート製薬へ伺いました。メンバーからのリクエストにより、実現しました(*^^*)今日のお魚メニューは、完売、と書いてあります。でも～！予約してあるので、私たちは大丈夫(＾v＾)いただきま～す(＾◇＾)／平日の13時以降ならば、個室を予約できます。人気メニューは、すぐに完売してしまうので、事前に予約も可。社食でメニュー予約とは、ちょっと驚き。お味は正統派というか、目新しいことはないですが、それがむしろ安心。優しいお味でした。本日の撮影会にて。お一人目様、モデルありがとうございました♪散歩ネコもついでに(^-^;この着物は、呉服屋さんのイベントで、ポリ新品500円で購入したもの。黒の万筋。買った時は、ラッキー♪と思いましたが、上半身はともかく、裾の落ち感に重みがなく、クタクタしてますね。本日のモデルさんの着姿と比べると、よくわかる。こういうところに、金額（品質）の差がはっきりでるのが、着物。でも、雨の日とか、やはりポリ着物は便利。雨の日に活躍して頂きましょう。この日の帯は、久しぶりの自作帯。洋服の生地屋さんで購入したもの。自作帯のお太鼓部分。この生地は、柄がストライプなので、ミシン掛けが楽かな、と思って購入。しかし、ストライプがあるせいで、表にした時、ちょっとの縫い目のズレが余計に目立つ、という悲劇。ダンナには、「カーテン生地で作ったの？」と言われる始末。いいところのないコーディネートですが、着たらどうなるのか、他人の目で確認できてよかった。自宅の狭い部屋の鏡で見ているのと違って、やっぱり人に撮影してもらうって、大切。ここから、次の目的地へ！神保町　​共立女子大学博物館​「刺繍の美　－共立女子職業学校の輝き－」2017年12月12日～2018年2月9日場所は共立女子大学の２号館の地下。受付の警備員の方に「ご用は？　博物館？　どうやって知ったの？」と尋問され、ビックリ！来ては、いけなかった？パンフをお見せし（持っててよかった）、刺繍が見たくて伺いましたと、ありのままにお答えし、身分証を呈示、訪問者届けに代表者の氏名を記入、やっと入館。テロの心配でしょうか。うむむ～。展示物は、とてつもなくよかったです。一針一針を思うと、気が遠くなるような素晴らしい作品ばかり。神保町の小学館ビル本の街、神保町らしいです。小学館の１階のカフェで、お茶休憩。コーヒー派、ジュース派、ビール派がいますが、共存できることが、この会のよいところ♪神保町　​「たいやき神田達磨」​神保町にある有名なたい焼き屋さん。本店は、小川町ですが、こちらほうが交通の便がよいかな。達磨のたい焼き。羽根付きというより、板付き？パリパリと美味しく頂きました。初めての社食、面白かった～。リクエスト、いつでも大募集しています次回は金クラスです。お楽しみに！

  2018.01.16

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  第383回　木クラス　乃木坂「リステランテ　ダ　ニーノ」→草乃しずか展

  ​​今日は今年最初の木クラス、待ち合せは、千代田線・乃木坂駅。晴れ　１０℃／２℃今日は９名で、エイエイオー！途中にある、桂由美ビル。各階のウインドーに、ウェディングドレスが飾られています。乃木坂　イタリアン​「リストランテ　ダー　ニーノ」​いただきま～す(＾◇＾)／本日は、お試しさんをお迎えいたしました。今日はどうぞお付き合い下さいませ。イタリアの中でも、シリチアの味を追求しているお店。外国料理は、日本人向けに味をマイルドに変えてしまうことが多いですが、こちらは、しっかり地元シチリアの味だそうです。デヴィ夫人のお気に入りのお店とのこと。この日は、いらっしゃいませんでした(^-^;「ワイン頼んじゃおうっかな～♪」ソムリエのご説明を、ふむふむと聞いているところ。オリーブの実入りのパン、直輸入のオリーブオイルを添えて。散歩ネコ、今回はこのパンが一番気に入りました。お代わりしたいけど、そうするとお料理が食べきれない。う～ん、悩むところです。モッツァレラチーズの前菜スッキリと、でも後味のよいチーズ。スーパーで買うのと全然違う。比べてごめんなさいm(_ _)mメイン。リゾットとパスタのセットこれがリゾットこれまでの先入観が覆る一皿。最後にカフェ。はぅ～。お腹一杯で、散策スタート！近くにある、乃木邸。日露戦争で活躍した乃木将軍の邸宅。現代の豪邸から考えると、とてもこじんまりした小さなお家ですが、煉瓦で組まれて、和洋折衷、夫人の個室もあり、当時としては、大邸宅だったと思います。中には入れませんが、観光用の通路があり、そこから見える範囲で、覗くことができます。裏手にある、乃木神社。どんと焼きの準備。本日の午後４時からだそうです。梅が咲いてました。早いですね。皆さま、お花がお好きだから、すぐに集まります。今年は、花巡りを沢山したいな～。乃木神社の奥にある、正松神社へ。散歩ネコは、神社仏閣は好きですが、その関係性がよくわからない。今年はもうちょっと勉強しよう。いきなり新年の誓いが多すぎ・・・(^-^;正松神社ものすごく小さい。でも、ひっそりと、大切にされているのがわかります。白くて丸いのは、おみくじ。こういうおみくじ掛け、初めて見ました。乃木神社の正門。今年は戌年ですね。ここで、個人撮影会。今年のモデル一号さま、ご協力ありがとうございました( ^^) ここから、希望者で銀座へ。新年一回目は、忙しいです。銀座　「おーる堂」一時期、帯揚げなどとてもお安くて（正絹新品で、千円だった？）、当時は会で何度も伺いましたが、最近は普通の金額になってしまい、久しぶりの訪問。でも、たまに呉服屋さんを覗くって、楽しいのよ♪着物でリメイクした洋服屋さん着物でリメイクって、かっこ悪いものが多かったですが、最近は着たいものも増えてきました。こちらのお店、なかなかステキ。ご主人さまがカメラマンというメンバーからの情報で、「日本の原景　小澤忠恭展」銀座　ソニーイメージングギャラリー2017年12月29日～2018年1月18日日本らしい風景を、じっくり見られました。外国人から見た、憧れの日本、というイメージでしょうか。まさに、日本の原景。キャ～　新型アイボ発見そういえば、ここはソニービル！そして、今日は新型アイボ発表の日！偶然でしたが、なんてラッキー「お名前は～？　お手ちょうだい～♡」作り物とわかっていても、やっぱり可愛い。みんな笑顔になります旧型は、サングラスしているような未来型の外見でした。21世紀になって新型は、もっとペット風になりました。スタッフさんが、新型アイボの特徴を生き生きと説明して下さる。我が家の駄犬と比べたら、なんて賢いんでしょう。散歩もご飯もいらないし。でも、うちのワンコが世界一世界中の人が、そう思っていることでしょう。旧型アイボを持ってきて、ここで一緒に遊ばせたお客がいたそうです。もうドッグラン状態。盛り上がったでしょうね～。ちょっと見たかった。後ろ髪を引かれながら、銀座松屋へ移動。本当の目的地銀座松屋　「草乃しずか展」2017年12月27日～2018年1月15日これがあるということは！そうです。必ず開催している、前結び講座。何度も見ているのに、また見てしまいます。鑑賞の後、やっとお茶休憩。そして、やっとお帰り。銀座は夜も、美しいな～。2018年のお出掛け会、始まりました。今年は昨年末のアンケート結果を取り入れ、変えるところ、変えないところ、メリハリつけて、活動して参ります。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

  2018.01.11

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  着物道場　～　帯のタレ先のたるみ・袋取り

  明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今日は久しぶりの、着物道場。ちりめんなどに多い、ヨレヨレ、フニャフニャ根性なし帯の、自分なりの対応方法です。素人の自己流ですので、和裁士さん達、どうか笑って許して・・・***********************************そもそも、なぜ縮緬（ちりめん）生地の帯は、フニャフニャになるのか。縮緬は、元々、撚（よ）りを掛けた糸を織って、更にお湯を通して、わざわざ撚りを戻して、出てきたヨレヨレ（シボ）を楽しむものなので、フニャフニャで当たり前ともいえます。それを帯にする場合、帯芯を起毛にすると、引っ掛かりが出て、生地が安定するともいいます。そして、今回の課題。その１.　胴の２巻目のフニャフニャをハード芯で補強する。ソノ２.　お太鼓のタレ先のフニャフニャ（袋状）をキチっとさせる。**********************************課題　その１　まずは、同の２巻目をしっかりさせるため、ハード芯で補強します。この帯は、ネットで購入。仕立て上がり（完成品）、新品・未使用。色も柄も好み、寸法も自分にピッタリ！しかし～、届いてガッカリ～とにかく、フニャフニャ。散歩ネコの人生のように、張りがない。この状態で完成品、芯も入っているんですよ～。どんな芯なの～(T_T)頑張って着用したこともありますが、締めにくい帯は、結局、使わなくなる。なんとか、使用できるようにしたい。自作帯の時に使う、洋裁用の接着芯のハードタイプを、胴回りの２巻目にあたるように、位置を決定。印をつけているのは、時間の経過により自然に消えるチャコペン。小道具も、最新をチェックしておくことが大切。自作帯は、名古屋スタイル（前幅をはじめから半分にしている）。裏地をつけなくていいから、生地の節約ができます。でも、この帯は、開きスタイル。タレ先から手先まで、開いています。いつものやり方と違うから、面倒～、とは思うけれど、帯を生き返らせるために、頑張る！中にハード芯を入れるので、裏地を外します。あ～、面倒～。全部外すか、該当する部分だけにするか、いつも迷いますが、今回は、該当する部分だけ。開けてビックリ。手ぬぐいのような、ペラペラ芯でした。起毛どころではない。これって、芯っていうかな～。店頭で手触りを確認できてたら、絶対に買わなかったな。該当する部分を外し、裏地をペロ～ンとめくり、ハード芯を当てます。ハード芯の裏は、アイロンを掛けると接着します。手前が、ハード芯。このハード芯は、生地問屋さんに行って、「一番硬い接着芯を下さい！」と、メーター買いしたもの。カチカチです。無事に接着完了。しっかりした２巻目になりました。裏地を元に戻します。両側を縫い留めます。ここで、ちょっと問題発覚。予定では、ぴったり戻るはずだったのに、裏地の幅が、短くなりました。表は変わりないのに。多分、アイロンを当てたので、表と裏の生地幅が変わったのだと思います。元々、伸縮率が違ったのでしょう。これは、やってみないとわからないこと。そこで、裏地の両端を５ミリずつ出して、縫い留めました。手直した部分から、５ミリずつ広がっているのが見えます。伸縮率による誤差は、自分直しでは、よくあること。今まで沢山失敗してきたので、それが活かせてよかった。******************************************ここから、課題その２。タレ先のたるみを取ります。画像ではわかりにくいですが、お太鼓のタレ先の生地がたれて、ブヨブヨになっています。特に、裏側の生地が、表地よりも下に出ています。これを、「袋になってる」といいます。許せん。タレ先を開けます。ああ～、これは、表側と裏側がつながっているタイプでした。だから、尚更、袋になりやすかったのかな。散歩ネコは、表と裏を切り離す方法なので、ここもハサミで裁断。帯芯も、表側と裏側の２枚となりました。タレ先に補強するハード芯を選びます。先程の２巻目を補強する時にも使いましたが、使いかけの生地には、寸法のメモを書いています。一見、面倒のようですが、これがないと、「これは足りるかしら？」と、毎回毎回、採寸ばかりに時間が取られます。すごいストレス。色々やってみて、こういう準備をしていることが、仕事をスムーズに進めるコツのようです。元々の芯が、表と裏と、２枚あるので、補強芯も、２枚にします。１枚でもいいですが、生地がちょうどあったので。上が、表側をひっくり返したところ。下が、お太鼓の裏側。いきなり縫い留めるのは心配なので、上から下へ、何度もなぞって、たるみを取ります。画像はないですが、平置きだけでなく、着ている時のように、タテにもして。ここでゆるみが出ると、また袋になってしまうから、もう必死。何度も繰り返します。とはいえ、やりすぎると、生地が引きつれて、それもダメ。縮緬の扱いは、本当に難しい。一番大事な、タレ先のカド。生地のたたみ方にもルールがあって、どちらを先に折り返すか、その順番も大切。持っている帯を見て、確認。こういうポイントポイントを守っていれば、たとえ自己流の「なんちゃって和裁」でも、それなりに、きちんと帯に見えます。スタンド型アイロン台を作業台にしています。よく使う位置に、手ぬぐいを当てて、汚れたら交換。今は、ネコ柄手ぬぐい。仕上げは、外側から、「なんちゃってくけぬい」で、縫い目が見えないように。こうして説明すると、自分のいい加減さが身に沁みます・・・完成！これで、今年はガンガン締めて行こう！それにしても、面倒だった・・・着物を着ていると、ここをちょっと直したいとか、ここをちょっと変えたいとか、ちょっとのことが、沢山でてきます。でも、いちいち呉服屋さんに直しに出すのは、意外と手間。自分でできればな～、早いしな～、楽だしな～と、シンプルな気持ちから始めた「自分 de お直し」ですが、道具を揃えたり、材料もいるし、ぴったり使い切るわけではないし、ハンパ物はでるし、糸だって、各色いるし、生地に合わせて、絹もポリも綿も必要。散歩ネコの家のあり様ったら、すごいです。ハード芯だって、買う時は、メーター単位なのに、今回は幅31ｃｍ×８ｃｍしか使わなかった。残りどうするって、ことになります。散歩ネコの家には、こういうハンパ物ばかり。もう管理が大変。それを考えると、呉服屋さんに持っていて、「これお願いね」と、お金を払ってやってもらったほうがよっぽど楽だと思います。なのに、なぜ自分でやるのかというと、散歩ネコの場合、着物や帯の仕組みを知るのが楽しいから、この一言につきます。ふと見回すと、まるで、職人（なんの？）の仕事部屋のように、材料と道具だらけになってしまったリビング・・・どんなに掃除をしても出てくる、糸くず、生地の切れ端・・・このあり様を見ると、「簡単だから、やってみて！」とは、とてもオススメできません。でもでも、ご興味ある方、是非是非チャレンジしてみて下さいな。確かに面倒、でも、それ以上の楽しさですから！

  2018.01.01

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  第382回　特別会　六本木「アンバロン」→ ブルガリ展

  ​​今日は特別会。待ち合せは、六本木駅。晴れ　１０℃／１℃今日は7名で、エイエイオー！六本木　フレンチ​「アンバロン」​ミシュラン店。メンバーからのリクエストにより訪問。リクエスト、大感謝です。いつでも大募集よ( ^^) いただきま～す(＾◇＾)／こちらは、乾杯～お料理は勿論、ワインに自信ありのお店。ランチもいいですが、夜もよさそうです。ここで、個人撮影会。お一人目様、立ち位置の確認など、ありがとうございました。秋らしいコーディネート。着物の醍醐味は、季節感ですよね～(^-^)帰り道、途中にあるお城のようなレストラン。ここは、2013年のマダムランチで訪問したお店。​2013年10月31日　マダムランチ　六本木「オーベルジュ・リル・トーキョー」​懐かしいわ～。その近くに、こんな風情の民家もあります。六本木って、不思議な街。ここから、ブルガリ展組、解散組に分かれます。解散組さん、次回はまた来年( ^^) _U~~こちらは、ブルガリ展組。六本木ヒルズといえば、クモのママンがお出迎え。六本木ヒルズ「ブルガリ　セルペンティフォーム　　　アートジュエリーデザイン」展2017年11月25日～12月25日ポスターの前で、パチリ♪これは紙のポスターではなく、ガラスのようになっていて、後ろから照明が当てられています。ポスターと一体化した美しさ。ブルガリが呼んだモデルさん？ブルガリのクリスマスツリーそれよりも気になる、ウインターホワイトのお着物に、ネコ帯のお方。アップ撮影をお許し頂きました(^-^)vネコちゃんの尻尾の先は、キラリと輝く宝石。ご自分でお付けになったそうです。接着剤で・・・こういう帯を拝見すると、手作り心が、ものすごく刺激されます。来年は、自作帯を沢山作りたいな～。お出掛け会メンバーは、おしゃれさん、手作り好きさんが多くて、装いを見ているだけでも、とっても楽しい。「セルペンティ」とは、イタリア語で、蛇の意味。脱皮する度に大きく成長することから、再生、成長、反映の象徴とされています。ブルガリのシンボルにもなっています。今回の展示は、セルペンティにフォーカスしたもの。沢山の蛇が出てきます。こ、これは芸術？ブルガリらしい、蛇をモチーフとした時計シリーズ。照明が明るすぎて、上手く撮影できないのが残念。展示を見ていると・・・きゃ～っ、蛇がっ！危ないっ！　逃げて～！く、喰われる～なんとか蛇から逃れて、デッキへ。危なかったわ～。全然気付いてないけど。ショップでお買い物♪いつもの美術館グッズの他、プルガリならではのお品もありました。雪の結晶のブローチをお買い上げ♪そのまま、帯留めに♡やっとお茶休憩。ブルガリ展の熱を冷ましつつ、眺望とおしゃべりを楽しみます。ここから、トリックアートへ。行く予定はなかったですが、せっかく同じチケットで行けるので、ちょっと訪問。ドアスコープの向こうには・・・見つめ合う二人♡こちらは、グレース・ケリーの「裏窓」風に。窓の向こうは、ニューヨークの街の映像が流れています。まさに裏窓の再現。面白いもの見つけました！ひゃ～！　ビルの窓から、沢山の人が落ちてくる～！と、思ったら・・・、　鏡を立てているのでした。その下に、ビルの模型があり、人が横たわっています。それが鏡に写ると、まるでビルから人が落ちてるように見えます。「上手くできてますわね～」と、感心する着物美人あまり期待せずに、ついでに見に来たトリックアートでしたが、意外にも、とても楽しかったです。後半の、撮影大会。お一人目様、立ち位置の確認をありがとうございます。輝くバッグが、宝石のようでございます六本木ヒルズは、クリスマス市場、真っ盛り。今年のお出掛けは、これにて全て完了。今年は、合計48回のお出掛けとなりました。事故も事件もなく、無事に終了できたこと、メンバー全員のお陰です。この年末は、久しぶりのアンケートをいたします。年明けにお持ち下さいね。匿名・無記名、ＯＫです。どのお出掛けが人気だったのかな～。来年の参考とさせて頂きます。拙いブログをご覧頂き、ありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

  2017.12.21

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  第381回　特別会　浅草「吉幸」→ はきだおれ市

  ​​今日は特別会。浅草のはきだおれ市。待ち合せは、浅草、雷門。曇り　１３℃／２℃浅草　三味線ライブ​「吉幸（きっこう）」​さりげないシーンですが、周りを外国人観光客に取り囲まれております・・・浅草寺の程近く、風情ある外観のお店。こちらでは、三味線ライブを楽しめます(^-^)和定食　これに三味線ライブがついて、2700円。いただきま～す(＾◇＾)／散歩ネコの着付け、よれております・・・でも、現実を直視して反省するため、しっかりブログに載せます。画像ではわかりにくいですが、なんと、お揃いの帯～♪​2017年6月8日(木)　人形町→日暮里​この時、日暮里・繊維街で購入した生地です。４メートルを、タテ半分に裁断して頂き、二人で山分けしたのでした(*^^*)v散歩ネコは、自作（素人の、なんちゃって帯）、もうお一人は、呉服屋さん（鈴乃屋・上野本店）に持ち込んで、プロの和裁士によるお仕立て。勿論、プロのお仕立てがキレイ！でも、散歩ネコの自作帯も、それなり頑張ってます。テヘっ洋服地の持ち込みは、どこの呉服屋さんでも対応してくれるわけではありません。もし、ご興味ある方は、鈴乃屋・上野本店、森本さん（男性）をオススメいたします。今回のことを、「自分も勉強になった」と笑顔で受け入れて下さいました。感謝～ m(_ _)m三味線ライブのためにこのお店を選んだというのに、肝心な演奏の写真なし。何しに行ったの～ (T_T)本当の目的は、年に一度のはきだおれ市で、お目当ての低反発草履を買うこと。そして、その写真もなし。何しに行ったの～ (T_T)写真だけが取り柄のブログなのに～ (+_+)購入した草履屋さんで、抽選券をもらい、抽選会場へ。ガラガラガラ～千円のお買い物券をゲット！　すごい～靴下をご購入♪「はきだおれ市」なので、草履・下駄を中心に、履物に関する沢山の商品が、お祭り価格で出ています。散歩ネコは、手首もタップリ隠れる手袋をゲット！着物の時、袖から出ている腕が寒いの～。はきだおれ市とはいうものの、履物から派生して、革製品を中心に、バッグ、靴、ベルトなど、身の回りのもの、全て市、という雰囲気でしょうか。ワサワサした感じが楽しいお祭り。そして、帰宅して、購入した草履の収納。お見せできるシューズクロゼットの一部 (^-^;一番よく使う扉の中。ダンナの段は、上の一段のみって・・・下駄は、ワンコお散歩用。新しく購入すると、箱に草履（靴）の写真を貼り、一枚の棚板に、２段にして、箱を重ねています。この他、別なシューズクロゼットには、喪服用・正装用の草履、下駄、パンプスなどを収納しています。下段の２足は、カレンブロッソ。自分の中に、流行があって、その時々で、撮影方法が違います。以前は、購入日、お店名なども記入していましたが、書かなくても覚えているので、最近はメモ書きなし。今回、購入した草履。うっかりと、履いて帰って来てしまったので、もう底が汚れていて、すみません・・・台は、岩佐の低反発。花柄の型押し。鼻緒は、以前に、浅草の長谷川で購入。台と鼻緒は、別なお店で購入したわけですが、雰囲気バッチリ（と、思います）。台は、疲れにくい低反発と決めていますが、そのお店に、好みの鼻緒があるとは限りません。そのため、気に入った鼻緒を見つけたら、さっと購入。台を購入する時に持参して、すげて頂きます。カレンブロッソ、楽ちんと有名ですが、硬い天（台の上面、足を乗せるところ）が、とても痛い。合う合わないは、人に寄るのだな～としみじみ思いました。でも、自分で買って、自分で試してみないとわからないし、それも経験。次回は、今年最後のお出掛け、六本木でフレンチ、そしてブルガリ展。楽しみ～♪​​

  2017.12.16

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  第380回　金クラス　千駄木「三忠」→ 谷中散策

  ​​今日は金クラス。待ち合せは、千代田線・千駄木駅。曇り　８℃／３℃今日は、先発／後発の２組で。こちらは先発組、５名でスタート！うわ～、あったかそうなお草履お！　下駄さんがいますね。下町っぽい～。どなたかな～。千駄木　指人形「笑吉（しょうきち）」まずは指人形で、笑わせて頂きましょう(^-^)人形が瓦割りした瓦煎餅を頂きます。人形が、「エイっ！」と気合で割る姿、可愛かった～。記念に、パチリ♪ご主人の露木さんは、以前は絵画教室の先生。趣味の延長だった人形作りが、今では本業。散歩ネコ、眉薄いよ。ネコだからいいか。途中にある居酒屋「せとうち」外観からもわかるように、鉄っちゃんが集まるお店。ご主人さまがお好きだったそうで、今は、奥様が守っています。ここを夜会に使ったら、怒る？後発組も合流して、今日は９名で、エイエイオー！千駄木　​「三忠」​珍しいタコ料理専門店。以前は、夜のみの営業でしたが、ランチも解禁！いただきま～す(＾◇＾)／ランチセットで、タコの食べ比べができます。昼から、水タコと真タコのお刺身～。お腹一杯で、散策スタート！最初の目的地は、​「森鴎外記念館」​。森鴎外が晩年、亡くなるまで居住した場所。ここから東京湾の潮の満ち引きが見えたそうです。その名も、「観潮楼（かんしょうろう）」。千駄木の街を見続けてきたイチョウの前で。ここで撮影大会。お一人目様、立ち位置チェックなどご協力、ありがとうございます( ^^) あぁ！　下駄！こちらのお方でしたか。下町に下駄、いいですね～。千駄木　江戸千代紙​「いせ辰」​江戸末期の1864年に千代紙・おもちゃ絵の版元として神田元岩井町(現岩本町)で創業。江戸時代の人々が見たのと同じ千代紙があります。気分は江戸っ子で。時節柄、年始グッズが多かったです。来年は、戌年ですね。谷中　パン屋​「リバティ」​ずっしりと重いブドウパンで有名。勿論、お買い上げ♪谷中　​「福丸饅頭」​1個10円の一口饅頭で有名なお店。10個でも100円！今はちょっと値上がりして、10個で120円かな？それでもお安い！　しかも美味しい！いつもは外国人観光客で一杯ですが、今日は日本人のほうが多い珍しい日。勿論、お買い上げ♪谷中　よみせ通り谷中といえば、谷中銀座商店街が有名ですが、その手前に、よみせ通りがあります。江戸時代後半から明治、大正にかけて、上野から駒込まで、この道には夜になると、ずら～っとお店が並んだそうです。だから、よみせ通り。屋台のお店だったのかな。地元の新聞によると、一日中、下駄のカラコロという音が鳴っていたと、お爺さんから聞いたと、お爺さん（孫）が語っていました。谷中　着物リサイクル屋​「キョーエイ」​会ではもうすっかりお馴染みのお店。散歩ネコも個人的に何度もお邪魔しています。散歩ネコの場合、３千円以下と決めていますが、それでも満足のお品が見つかります。まっ♡　ステキなお品、見つけましたね(*^^*)お目が高いっ。金メンバー全員により、痛みやシミなど厳しいチェック、腕組みしている監督のお許しも得て、お買い上げ♪お召しになるのは、いつかな～♪谷中　​「濱松屋はきもの店」​一人が見だすと・・・全員が集まる・・・(^-^;現在、４代目となっている下駄屋さん。他店で購入した下駄や草履の鼻緒のすげ替えも対応。500円それって、嫌がるお店も多いんです。好きな生地で、鼻緒も作って下さいます。必要な生地の大きさなどは、要相談。近くにあると、心強いお店。着物ライフを楽しむコツって、頼れるお店が近くにあるか、近くじゃないとしても、見つけられるか、とても大切。谷中　​「しっぽや」​谷中のネコをイメージした、お菓子屋さん。最近は、お土産として谷中の名物になりました。ネコグッズ屋さん​「布風船」​一人が見だすと・・・全員が集まる・・・(^-^;谷中には、谷中ネコという地域ネコを谷中全体でお世話していて、別名、ネコの街とも言われています。ネコグッズ、多いです。谷中　ゆうやけだんだん坂昔は、ここから富士山が見えたそうです。谷中　暮らしの道具​「松野屋」​近くに、「​翠屋​」という有名な竹細工のお店がありますが、それとは別な、竹細工のお店。翠屋さんは、工芸品のお店ですが、松野屋さんは、暮らしの道具としての竹細工を扱っています。両方とも共存できるのが、この街のよいところ。谷中　​「朝倉彫塑館」​展示もよいですが、建物もよいのです～。朝倉彫塑館　「猫百態」2017/9/2～12/24朝倉文夫が愛したネコたちの百態。ネコ好き垂涎。館内は、撮影禁止ですが、当時の玄関前で。紅葉もちょっと見られて、絵になる～。屋上のオリーブの木当時からあったオリーブの木。朝倉が暮らしていた頃は、野菜園もあったそうです。周りは、日暮里の街。館内で、唯一撮影が許される場所。当時はアトリエ。光が一杯差し込んで、こんなお部屋で彫刻に集中できたら、幸せでしょうね。谷中　喫茶​「あづま家」​昭和の雰囲気が残る喫茶店。画像は、お店を出るところ。昔風の、「なんちゃってレンガ造り」のお店から着物で出てくるお姿、昭和の映画のワンシーン？似合いすぎ・・・座ると出てくるのは、湯飲み茶碗に入ったお茶。ソフトクリームをカップで頼むと、出てくるのは、湯飲み茶碗にいれたソフトクリーム。やるわね～。期待を裏切らない街、谷中。ちょっと寄り道。住宅街の中へ。ポンプ式の井戸があります。谷中　バケツ・リレー発祥の井戸太平洋戦争といえば、バケツ・リレー。散歩ネコも現実に見たわけではありませんが、映画やドラマ、アニメでも出てくるシーン。その発祥の地が、ここ谷中です。谷中は古い街なので、こういう悲しい歴史もあります。忘れちゃいけない。日暮里　繊維街元々は、日暮里駅の西側、千駄木・谷中散策の後、日暮里駅を越えて、駅の東側、繊維街を散策する予定でした。木クラスも土クラスも、正式にはできず、最終回の金クラスで、やっと実現。繊維街の大通りから外れて、住宅街へ。革屋さんの大セール中。メンバーに常連さんがいらしたので、貴重な情報。スマホ対応の手袋など、充実のお買い物。これにて、2017年の定例会は、全て終了。後は、特別会を２回残すのみ。事故なく事件なく、無事に過ごせますように。次回は、浅草・はきだおれ市です。お楽しみに！​​

  2017.12.15

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  第379回　土クラス　千駄木 「吉里」 → 着物リサイクル → 谷中銀座散策

  ​​今日は土クラス、待ち合せは、千代田線・千駄木駅。快晴　10℃／１℃まずは、スタートメンバー、４名で、エイエイオー！ブログに載せる今になって気が付きましたが・・・右手のお方様、もしや、鼻緒の左側は、七代目・市川團十郎により大流行した「構わぬ（鎌輪ぬ）」？そして、鼻緒の右側は、その團十郎の人気にライバル心を燃やした三代目・尾上菊五郎により大流行した「良きこと聞く（斧琴菊）」？そして、両方についている市松模様（チェック柄）は、初代・佐野川市川が流行らせた柄ではありませんか。あぁぁぁ～、いいもの見せて頂きました千駄木　千代紙​「いせ辰」​江戸時代から続く（最初は神田）、千代紙屋さん。日本人より、外国からの観光客に人気です。千駄木　指人形​「笑吉（しょうきち）」​千駄木といえば、必ず紹介されるお店。工房もあります。意外と、シンプル。子どもの工作的な材料です。わ～、歴代の首相の指人形。似てる～。指人形が、瓦割で割った瓦を頂きます。瓦煎餅なのでした(*^^*)台東区の地域バス「めぐりん」。　名前もキュート♡なんとなく、ロンドンっぽい？途中にある　​「せとうち」​一目でわかる、てっちゃんのお店。夜のみ。夜会で使ってみたいような、怖いような・・・後半組も到着。いざ、ランチ店へ！千駄木　和食・うなぎ​「吉里（きり）」​今日は総勢１１名！いただきま～す(＾◇＾)／うなぎもありますが、今日は大人しく、お弁当で。右手の手前のお方様、総絞りのお着物でございまする。一時、大流行しました。懐かしいような、今見ると新鮮なような。年の瀬に、おしゃれでステキ。ドンドンお召しになってね。千駄木　べっ甲「大澤鼈甲」もはやべっ甲は超貴重品。でも、ほんのちょっとの端っこなどで、とても可愛いお品が、意外なお買い得だったりします。千駄木　芋けんぴ屋「あめんどろ」あら？　お一人いない？と思ったら・・・お買い上げ♪ブルーのコートにピンクのショール、可愛いでございます。右手の壺に山盛りの芋けんぴ。作り物のように見えますが、本物だそうです。食べられます(*^^*)千駄木　飴細工「吉原」これが飴　という完成度。奥では、職人さんがお仕事中。体験もできます。千駄木　「鴎外記念館」森鴎外がドイツ留学したことに因んで、本日はドイツフェア。ドイツワイン、お菓子、紅茶など、予定外のお買い物にウキウキ♪鴎外は1892（明治25）年から、亡くなる1922（大正11）年までここで過ごしました。ここから、東京湾の潮の満ち引きが見えたそうで、「観潮楼」と名付けました。その後、失火、戦災などで母屋は焼失しましたが、イチョウは残りました。ここから、着物リサイクル屋巡り組、散策組、解散組に分かれます。本駒込　着物リサイクル「​あら船​」こちらは、着物リサイクル屋巡り組。飛びつくように、お品をチェック(^-^)ご試着。今どきの着物にはない、オリエンタル風な色柄ですね～。東洋というより、イスラム風でしょうか。ステキでしたが、着られるようにするためには、お手入れ代が掛かりそうで、断念。リサイクルって、それが悩みですね。お買い上げ～♪よいお買い物ができて、よかったです(^-^)あら船さん、お世話になりました m(_ _)m散歩ネコの赤茶の更紗も、こちらで見つけたお品。3000円。30000円ではないです(^-^;お手入れなしで着られました。手に取って、間近で見るのと、こうして写真で遠目で見るのでは、印象が違うな～。やっぱり、写真って大切。その他色々見て回り、お茶休憩。やっと入店できたお店。やっぱり土曜日は混むわ～。千駄木　着物リサイクル「キョーエイ」こちらも飛びつくように・・・そして、ご試着。おや？　このお着物は？​先日の木クラス​でご試着のお品ではありませんかっう～ん、皆さま、お目が高い。お手入れなしで、2700円。勿論正絹。こちらの悩ましいお着物も、無事に嫁入り先が決まりました。お買い上げ♪谷中銀座の商店街寒さも関係なく、観光客で一杯。谷中　夕やけだんだん坂散歩ネコが住み始めた頃、この辺りには、街ネコ（地域で責任持って世話しているネコ）が沢山いました。今は、たまに見かけると珍しいぐらい。だんだん坂の上から、谷中の街を振り向いたところ。昔は、ここから富士山が見えたそうです。今はビルばかり。露店　「着物全部￥300」　えぇ～っやっぱり300円ね～、というお品ばかりかな？でも、500円着物に飛びつく私たちですが( ^^) 谷中　「​朝倉彫塑館​（あさくらちょうそかん）」彫刻家・朝倉文夫（1883(明治16)年～1964(昭和39)年、享年81歳。彫刻家として初めて文化勲章を受章。1907(明治40)年、24歳の時にここ谷中の地にアトリエと住居を構えました。当初は小さなものでしたが、その後増改築を繰り返し、現在の建物は、1928(昭和3)年の構想から7年の歳月をかけて完成。建物は、2001(平成13)年に国の有形文化財に登録。敷地全体は、2008(平成20)年に「旧朝倉文夫氏庭園」として国の名勝に指定。谷中　「朝倉彫塑館」2017/9/2～12/24「猫百態　－朝倉彫塑館の猫たち－」彫刻家として恵まれた人生を過ごした朝倉ですが、朝倉といえばネコ！　というぐらい、猫の作品は有名。彼は、1964年の東京オリンピックにあわせて「猫百態」を企画しましたが病魔に犯され、残念ながら実現には至りませんでした。 今回は、朝倉が夢見た「猫百態」展を試みた作品展。この日は開館時間を過ぎてしまい、入館できず。リサイクル屋さんに時間を取りすぎたのね。外から、記念にパチリ。建物だけも、とてもよいの。次回は、今年最後の金クラスです。お楽しみに！

  2017.12.09

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  第378回　木クラス　千駄木 「三忠」 → 着物リサイクル屋さん巡り

  今日は木クラス、今年最後の定例会。待ち合わせは、千代田線・千駄木駅。晴れ　１２℃／３℃ショールじゃ寒い？　羽織かな、コートは早い？という悩ましい季節になりました。今日の待ち合わせは、２パターン。まずは、先発組。早めに集合し、ちょっと寄り道(^-^)べっ甲屋さん「亀がいる！」　なぜか嬉しい。べっ甲は、亀の中でも、タイマイというウミガメの一種の甲羅を利用した加工工芸品。1980年、日本はワシントン条約に加盟。色々あって（省略）、1994年7月以降、タイマイの輸出入は厳しく禁止されています。現在は、国内にほんのちょっとだけある在庫で、細々と制作されていますが、何しろ材料は減る一方で、作品の価格は高くなるばかり。このままでは、やがて技術も途絶えてしまう。キューバでは、蛋白源として、タイマイを食べるため、沢山の甲羅が廃棄されているそうです。なんとかならないかな～。今日の目的地　その１　千駄木「笑吉」千駄木といえば、必ず紹介される指人形のお店。上演前に、色々とご説明して頂きました。上演時間となりました。はじまりはじまり～。ワクワク～ ♡上演中は撮影禁止。残念。会では３回伺いました。散歩ネコは、今日で４回目。外人さんのほうが多い日もあります。人形劇は、パントマイムのようなものなので、言葉がなくても通じるのでしょうね。ご亭主の露木氏と。笑顔で始まった今日のお出掛け会。こういう日も、いいですね～。後発グループと合流し、今日は９名で、エイエイオー！なんと美しい円でしょうか今日のランチ　千駄木「三忠（さんちゅう）」珍しいタコ料理専門店。２階の入り口に、タコ足の提灯が下がっています。個人的に、夜には何度か訪問していますが、以前はなかったランチがスタートしました！夜はユニークなメニューがあるので、ついオーダーして高めになりますが、ランチは850円から。ウソ～。いただきま～す(＾◇＾)／こちらは海鮮丼。蓋を開けて・・・下にもあった！　２段になってました　1100円。散歩ネコは、たこえび丼をオーダー。タコと海老の天ぷらが、ご飯の上に乗っています。奥にあるお皿は、タコのお刺身。タコの味比べができます。白い部分には、北海道産の真タコ。ワサビ醤油で頂きます。黒い部分には、神奈川産の水タコ。珍しい泡醤油で。単品なら850円。お刺身を付けると、1050円。お刺身がじゃなくてね。いつも気取ったランチが多いから～、こういう夜は居酒屋、お昼は定食屋さんってお店、落ち着く～。美味しいランチを頂きながら、今年のお出掛けの感想や、来年の方針、顔のたるみ引き上げの方法、帯締めの収納方法など、会話は尽きないのでした。お腹一杯で、散策スタート！千駄木　「鴎外記念館」森鴎外の旧居「観潮楼（かんしょうろう）」があった場所。鴎外は1892（明治25）年から、亡くなる1922（大正11）年まで、ここで過ごしました。当時はこの２階から、東京湾が見えたことから「観潮楼」と名付けられました。散歩ネコの家はここから徒歩圏ですが、高いビルの隙間から、東京湾の花火大会の花火がギリギリ見えます。海そのものは、とても見えません。鴎外が知ったら、世の中の変わりようにきっとビックリ。当時の家は焼失し、今ではこの銀杏と、門の敷石が残りました。この銀杏は、色んなものを見てきたでしょうね。この銀杏を背景に、撮影大会スタート！他の方が撮影中は、こんな感じ(^-^;移動中、このお方のステキなスカーフが手作りと知る。スカーフが手作り？今日の最後に散策する予定の、日暮里繊維街でワゴンに出てたハンパ生地を買って、ご自分で端を縫っただけなんですって！「なんですって～」と、突然調査が始まる。上から人が落ちて来るのを救助するかのような広げよう。ここ道路だから。模様がヴィトンみたいで、まさかハンパ生地とは思いませんでした。手触りは、まるで正絹。私たち、絹には触り慣れているのに、ポリとはとても思えない。これは必ず行かなければと、期待が高まります。その前に、まずは近くの着物リサイクル屋さんのセールへ。ここからは、解散組と散策組へ分かれます。移動中も、「買っても収納がね」「もうそれなり持ってるから」「安いの沢山あってもしょうがないのよ」「見るだけね」と、お互いにブレーキを掛け合う。バスで移動しましたが、いきなり店内。「見るだけ」のはずが、ハイエナの勢い。突然、試着が始まる。「見るだけ」って・・・もうお一人も試着を始める。「収納が」って・・・「だって、このお値段よ！」　「あれは過去の私よ！」満足いくまで探して試着して、お店の方には大変お世話になりました。また土曜日に伺いますm(_ _)m行きは急ぐためバスでしたが、帰りは散策もかねて歩き、バスを乗った地点へ戻ります。戦利品を紙袋に入れて、重い～安い～と、嬉しい泣き言。着物って、意外と重いんです。もう一軒の着物リサイクル屋さんに寄り、それから日暮里繊維街へ行く予定。移動中、「もう買わない」「どんなに安くても、もう無理」「今日は散策に来たのよ」と、お互いに誓い合う。そして、また試着・・・値札を見て、寸法を図り、すっかり手慣れた作業。お値段、寸法、色柄、状態を厳しくチェックし、やっぱり買うのでした～♪ここでさすがにエネルギーが切れて、今日のお出掛けはこれにて終了。日暮里繊維街はまた後日～（いつ？）。予定外のことばかりでしたが、それがお出掛けというもの。臨機応変に楽しみましょう。次回は、土クラスです。お楽しみに！皆さま、着物は重いから、腕を鍛えて来て下さいね。​！

  2017.12.07

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  第377回　土クラス　東京駅「カサブランカシルク」→ kitte → シャガール展

  今日は土クラス、待ち合わせは、JR線・東京駅の丸の内南口。晴れ　14.4℃ ／ 3.7℃全員揃うのを待っている風景。着物姿の女性が、一人二人と増えていく・・・いいな～(#^.^#)丸の内南口と着物姿は、絵になる～。今日は14名で、エイエイオー！さすがに14名だと、円形は難しい・・・東京駅の丸の内南口には、原首相襲撃の現場（1921年11月4日）が、歴史遺産として残っています。知らないと見過ごしてしまうような、地味な看板。ちょっと寄り道で、東京ステーションホテルの２階へ。エレベーターホール。本当の生花でした。豪華～。２階の回廊。下に見えるのは、先ほどまでいた待ち合わせ場所。丸ビルへ。丸ビル　５階　ベトナム料理「カサブランカシルク」いただきま～す(＾◇＾)／ひぇ～っ、ゴージャスっお店のフロアど真ん中、大テーブルを借り切りました。お料理や、ドリンクのご希望の確認。スタッフさん、ありがとうございました。お腹一杯で、丸ビル探索。36階「モナリザ・丸ビル店」へ。今年のマダムランチでは、モナリザの恵比寿本店へ伺いました。こちらにもいつか伺いたいですね。35階で、撮影大会。お一人目様、ありがとうございました(*^^*)丸ビルを出発！kitte（東京中央郵便局）のシンボルツリー、タラヨウの木。この葉に文字を書いたのが、「葉書き」の始まりと言われています。・・・木金クラスは、ここまでの説明で終わったのですが、土クラスは、それで済まない・・・タラヨウの木の下に落ちている葉を拾い・・・「これのこと？」　それです尖った物で、「きもの」と書いてみました。まるでペンで書いたように、黒く跡がつきました。時間の経過により、跡はもっと黒くなります。不思議～。確かに、これなら紙がない時代でも、伝達できますね。kitte 屋上庭園から見る景色東京駅は、やっぱりいいな～。kitte ４階　旧局長室ここから見える風景もいいな～。一日中見ていられそう。それじゃ仕事にならない。和雑貨屋さんあれやこれや、気になります。館内のツリーが綺麗。皆さん、カメラ女子ですね。色も変わります。ロマンティック～。かまどを飾っているお店がありました。「昔、うちにあったわ！」と、火の入れ方を教えてくれる姉さん。あら！　この羽織の柄は・・・散歩ネコが持っている帯の柄と同じでした！これはいつか、話を合わせて着て来ないと！着物って、沢山の柄、限りない色がありますが、昔から続く、定番の柄というものもあり、意外と重なったりします。昔からとはいわなくても、現代物も、特注の一点物以外は、いつかどこかでバッティングする可能性があります。それは洋服も同じですね。とはいえ、上から下まで同じということはないし、お顔も雰囲気も違うし、要は、自分らしくあればいいということ (^-^)vkitteを出発して、東京駅へ。最後の目的地は、美術館。東京ステーションギャラリー「シャガール　三次元の世界」展2017年9月16日（土）～12月3日（日）行ってきま～す♪行ってらっしゃ～い♪次回は、木クラス、千駄木の街歩きです。お楽しみに！

  2017.11.25

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  第376回　金クラス　東京駅 「カサブランカシルク」 → kitte→ 「シャガール展」

  今日は金クラス、待ち合わせは、東京駅・丸の内南口。晴れ　１４℃／６℃今日は７名で、エイエイオー！東京駅の丸の内南口には、原首相襲撃の現場（1921年11月4日）が、歴史遺産として残っています。「ここよ～(^-^)」← ガイドさん東京ステーションホテルのホール「いい香り～(#^.^#)」← 乙女 ♡丸の内南口の改札を、２階から見下ろすことができます。柱は、まるでギリシャのパルテノン神殿。そして、ランチ店へ。丸ビル　５階　ベトナム料理「カサブランカシルク」いただきま～す(＾◇＾)／今回は、金クラスとして久しぶりに、お試しさんをお迎えいたしました(*^^*)お試しの日は、和食とか会席料理なんて理想的なんですが、今日に限って、初めてのベトナム料理・・・「こんな日もあるのね～」と思って頂けたらありがたいです。ベトナムはフランスの植民地だっだせいか、こちらは、フレンチテイストのベトナム料理。お料理の説明に、納得。ドリンク付きのランチでしたが、お店の方も、私たちも、すっかり忘れ切って、ドリンクは最後に登場。乾杯～♪ランチが終わって、丸ビルを探索。36階のモナリザ・丸ビル店へ。こちらの本店へは、先日のマダムランチ（2017年11月15日・恵比寿）で伺いました。35階のクリスマスツリーの前で、撮影大会でパチリ♪こちらは、お一人目様。立ち位置の調整など、お付き合い下さり、ありがとうございます(^-^)丸ビルには、ステキなお店が沢山入っています。ついつい見ちゃう～。丸ビルを出発！今日の皆さまのお着物コーディネート、幅広くて、見ていて楽しい～(^^♪kitte（東京中央郵便局）へ。郵便局のシンボルツリー、タラヨウの木。葉書きの元になった木です。この木の葉っぱに文字を書くと、ペンで書いたように黒く跡がつくことから、伝達に使われたそうです。「葉書き」って言葉、嘘じゃなかった！郵便局のゆるキャラ、ぽすくま君と♡こんなに喜んで下さるとは、ご案内した甲斐があります(#^.^#)kitteの屋上庭園レトロな東京駅と、摩天楼のような高層ビルが共存してます。不思議な風景。kitte ４階　旧局長室ここからは、東京駅が真正面に見えます。さすが郵便局の局長室。kitteの館内は、フロアが回廊になっていて、廊下に沿って歩くだけで、グルっとフロアを一周できます。お店の見落としがないので、わかりやすい。kitteを出発して、東京駅へ。このレンガ造りは、丸の内側だけですが、残っていて、本当によかった。開発だけが文明ではないですね。東京ステーションギャラリー「シャガール　三次元の世界」展2017年9月16日（土）～12月3日（日）駅の中にある美術館って、便利ですね。行ってきま～す！次回は土クラスです。お楽しみに！

  2017.11.17

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  第375回　マダムランチ　恵比寿 「モナリザ」→ 恵比寿神社

  今日11月15日は、きものの日。全然広まってませんが。この日、お出掛け会は、年に一度のマダムランチ。待ち合わせは、JR線・恵比寿駅。快晴　１７℃／１０℃ちょっと肌寒いくらいの、着物にちょうどよい気候です。恵比寿駅の西口で待っている時。どんどん着物姿の女性が増えてきます。全員揃いました！今日は１８名で、エイエイオー！18名なのに、なんて綺麗な円18名という大人数ですが、事故も事件も怪我もなく、楽しいひとときが過ごせますように。恵比寿駅を出発します。まだまだ続くよ、着物乙女たち ♪いつもと違うから、気を付けないと。１８名の着物姿って、迫力～。途中にある恵比寿神社。後ほど、こちらで撮影会をします。ランチ店の近くにある駄菓子バー。皆さん気になって、足が止まります。気になりますよね～。「今日のランチはここですって言ったら、どうします？」「あり得ないですから！」と、即答でした(^-^;今日のランチ店　恵比寿　フレンチ「モナリザ」ミシュラン一つ星。なんてことないビルの１階にありますが、ドアを開けると、そこは宝石箱の中。２つの長テーブルに分かれました。まずはこちら、いただきま～す(＾◇＾)／でたな、妖怪！散歩ネコ、不気味ですみません(>_<)照明は、全体的に暗めです。そのため、ブログ用に明るさをかなり追加しています。散歩ネコは、ほとんど妖怪で、お見苦しく申し訳ない。こちらも、いただきま～す(＾◇＾)／お水用のグラスが、とてもカラフルで、暗めのテーブルに、とても映えます。マダムランチは特別なので、毎年、メンバーの代表にご挨拶を頂いています。今年のお方は、今年でご入会して７年目。会での６年間は、ご自分の人生の大切な時期と重なる、というお話でした。６年あれば、色んな事がありますが、散歩ネコも、人生後半。この年代って、出会いもあるけど、別れも多いの。しかも、「またいつかね」という別れではないの。そんなこともよぎったりして、胸に染み入るお話しでした。お話しに聞き惚れて、撮影を忘れました。痛恨の極み。昨年もとても素晴らしいご挨拶でしたが、乾杯の時に、立派なご挨拶を頂くと、翌年以降の方が、とてもプレッシャーに感じるらしく、「私はいつ？」「乾杯！だけでいい？」と、お問合せ多数(^.^)乾杯のご挨拶ですから、乾杯！　だけで、お気軽に(^-^)その時は、どうぞ宜しくお願い致します。乾杯！ここから、宝石箱を開けて、宝石を一つ一つ、取り出していきます前菜　お味も美味しいのですが、お皿のなんて美しいこと。お皿の絵は、クローバー（三つ葉）ですが、この中に、四つ葉も隠れていて、それを探すのがまた楽しい。「あった！」「私のとこにはない～」「ほらここ！」とまるでお花摘みにきた少女たち。パンには、モナリザの刻印があります。お花の柄のお皿にちんまり収まって、可愛い。先ほどの、クローバーのお皿と対。このカップとソーサーでも、四つ葉探しでひと盛り上がり。デザート　キャ～～～、クマさんがっ！パンダがっ！ニャンコがっ！「６」がっ！そして、お皿には、人魚がっ！近くのお席の方々の協力を得て撮影しましたが、もっと遠くの皆さんは、どんなお顔さんが来てくれたでしょうか。なんてステキなお食事なの～、もう幸せ～と、お食事代を集めはじめたとろで、最後のデザート登場。デザートのデザート！最初から最後まで、ずっと続く幸せ・・・夢のような２時間でした。今回、お店選びは苦戦しましたが、結果的に一番よい選択をすることができました。モナリザの皆さま、本当にお世話になりました。心より御礼申し上げます。お腹一杯で、お店を出発します。「美味しかったね～」「お皿ステキだったわ～」お店を出た後も、ずっと感想を言い合ってます。お店の前で、私たちを見送っているシェフと支配人。私たちがいつまでもいると、シェフたち戻れないから～。恵比寿神社に立ち寄り、撮影会スタート。このお方は、撮影会のお一人目。一人目さんって、立ち位置の確認や、光の角度など、散歩ネコの要望に合わせて、細かい対応をして下さるので、大変なんです。「風が吹いて裾が揺れたから、もう一回」「後ろを人が通るから、そのまま待って」「足が変」等々、いつも細かい要求に応えて下さり、皆さま本当にありがとうございます。撮影している間も、沢山の方々がお参りに来ていました。後で調べると、恵比寿神社は古すぎて、戦前の資料がないとのこと。御利益は、家内安全、無病息災、五穀豊穣。参拝客はみんなおしゃれで、ファッション関係が多いように思いました。全員の撮影が終わり、出発！いきなり路地から、これだけの着物美人さんたちが出てきたら、驚き。ここから、帰宅組、更に散策組に分かれます。こちらは、更に散策組。東口のガーデンプレイスへ向かいます。いってらっしゃーい。来年はどこへ行きましょうか。リクエスト、大歓迎です。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2017.11.15

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  第374回　木クラス　東京駅 「カサブランカ シルク」 KITTE → 「シャガール展」

  今日は木クラス。待ち合わせは、東京駅。快晴　１９℃／１１℃今日は９名で、エイエイオー！東京駅は、歴史的遺産でもあります。原首相遭難現場「遭難」というと、雪山での行方不明のような表現ですが、暗殺現場です。1921年11月4日、原敬首相は、東京駅のこの場所で、右翼の青年・中岡艮一（なかおかこんいち）に暗殺されました。中岡は、原首相の財閥への利益誘導などの政策に強い不満があったそうです。原は救護室へ運ばれましたが、ほぼ即死。中岡は、殺人罪で無期懲役の判決を受けますが、恩赦により1934年には出獄。説明文もあります。ふむふむ。東京駅って、通り過ぎるだけじゃもったいない。欧米人の観光ツアーの集合と重なって、散歩ネコたちは大人気。着物姿を期待して訪日されるでしょうに、実際には少なくて、ガッカリでしょうね。皆さま、ドンドン着物をお召しになって、ドンドンお出掛けしましょう(*^_^*)／駅を出発して、目的地へ。ちょっと時間があったので、「KITTE（キッテ）」へ。東京中央郵便局と商業施設が合体したビル。ご入場～。中を通って、別な入り口へ。郵便局の、シンボルツリー、「タラヨウ（多羅葉）」の木。この木の葉っぱに、先の尖ったもので跡をつけると、まるでペンで書いたように、黒い筆跡になります。「葉」に「書く」という、「葉書き」の元になった葉っぱ。これは、有料の街歩きツアーに参加して知った知識。街歩きツアーは、当たりはずれがありますが、この時は、大当たりでした(^-^)KITTE　４階にある「旧局長室」旧式な、アーチ型の窓の向こうに、東京駅が見えます。いい場所～。仕事がはかどるというより、ボーっとしていたい場所。部屋が開放されているたけで、当時の机や電話など、雰囲気の残るものは何もないです。でも、せっかくなら、話のタネにどうぞ。屋上は、空中庭園。空中といっても、空中に浮いているわけではありません。単なる屋上。駅を上から見ることができて、広々と気持ちのよい場所。新幹線も見えて、「今度、孫を連れて来るわ！」と、皆さま大はしゃぎ。会には優しいおばあちゃま、沢山います(*^_^*)ビル内のお店も、和風が意外と多い。もっと時間があればなあ～。今回は、ランチまでの時間調整に来ましたが、金土クラスは、ランチの後にゆっくり見て回ろう。KITTを後にし、次の目的地へ。丸の内ビルディング、通称「丸ビル」。これは、出る時の画像。東京駅の丸の内側には、丸ビルと、新丸ビルがあります。気を付けないと、間違っちゃう。エスカレーターで、５階へ。エスカレーターの一列全部、着物乙女～ ♪はぅ～、すれ違いたい・・・東京駅　丸ビル５階 ベトナム料理「カサブランカシルク」ベトナム料理といえば、屋台をイメージしますが、こちらのお店は、フランスの植民地だった頃のベトナムの、富裕層向けのベトナム料理。食材はベトナムですが、テイストがフレンチ。いただきま～す(＾◇＾)／個室をご用意して下さいました。奇数人数なので、こういう時、散歩ネコはお誕生席(^-^;前菜工夫されたものが、ちょっとずつ乗っていて、女性はこういうもの大好き。メニューのご説明もあります。メインのお肉散歩ネコは、お魚を希望。サーモンのミルフィーユ。うまうま～。フォーも数種類の中から選べます。こちらは、アサリのフォー。うまうま～。デザートもつきます。最後に、ロータスティー。ロータスとは、蓮（はす）のこと。クセがなく、飲みやすい。今日もお腹一杯。ご馳走様でした。お店を出るところ。同じピルの３６階にある「モナリザ　丸の内店」へ。来る11/15に、「モナリザ　恵比寿本店」でマダムランチを開催します。その前に、支店をちょっと見に来ただけ(^-^)　テヘっ。丸ビルを出て、また東京駅へ。お着物の後ろ姿、いいですね～ ♡東京駅内にある「東京ステーションギャラリー」へ。東京ステーションギャラリー「シャガール　三次元の世界」展2017年9月16日（土）～12月3日（日）ランチ後は自由行動なので、美術館や博物館は、希望者で行きます。行く方もいれば、行かない方も、それは自由。でも、今回は、全員がご希望でした。これは珍しいこと。シャガールって、人気？散歩ネコは、大好きです。次回は金クラス、お試しさんをお迎えいたします。皆さま、あたたかくお迎え下さいませ～(*^_^*)

  2017.11.09

• 3年目　2012年のお出掛けリスト（年内・計64回）

  3年目　2012年のお出掛けリスト（年内・計64回）通算回数​第32回　2012年01月19日（木）新橋「汐留シティ41階 フイッシュバンク」​​第33回　2012年01月26日（木）神楽坂「千（せん）」→神楽坂散策​​第34回　2012年02月02日（木）六本木「ハイアット6階 六禄（ろくろく）」​​第35回　2012年02月16日（木）御徒町「黒船亭」→東照宮ぼたん祭り​​第36回　2012年02月17日（金）御徒町「くろぎ」→東照宮ぼたん祭り​​第37回　2012年03月01日（木）末広町「花ぶさ」→湯島天神・梅祭り​​第38回　2012年03月09日（金）木場「ラ・ポルトルージュ」→早咲き桜​​第39回　2012年03月15日（木）恵比寿「ビストロ・シロ」→上村松園展​​第40回　2012年03月16日（金）恵比寿「ビストロ・シロ」→上村松園展​​第41回　2012年04月05日（木）中目黒「ルンゴ・ヒューメ」→目黒川の桜​​第42回　2012年04月06日（金）中目黒「リストランテ・カシーナ・カナミッラ」​​第43回　2012年04月07日（土）両国　水上バスでお花見​​第44回　2012年04月19日（木）浅草「グリル・グランド」→問屋さん巡り​​第45回　2012年04月20日（金）浅草「グリル・グランド」→問屋さん巡り​​第46回　2012年05月10日（木）湯島「ビストロ・タカ」→ボストン美術館展​​第47回　2012年05月17日（木）麻布十番「クチーナ・ヒラタ」→麻布散策​​第48回　2012年05月18日（金）麻布十番「クチーナ・ヒラタ」→麻布散策​​第49回　2012年05月25日（金）三鷹「蕎麦　きびや」→日傘オーダー​​第50回　2012年05月31日（木）三鷹「蕎麦　きびや」→日傘オーダー​​第51回　2012年06月04日（月）国分寺「イングリッシュガーデン」​​第52回　2012年06月06日（水）浅草橋「フーシャン」→問屋さん巡り​​第53回　2012年06月07日（木）駒込「寿司　高はし」→旧古河庭園のバラ園​第54回　2012年06月08日（金）駒込「寿司　高はし」→旧古河庭園のバラ園​​第55回　2012年06月21日（木）麴町「吉祥」→江戸美人の化粧展​​第56回　2012年06月22日（金）麴町「吉祥」→江戸美人の化粧展​​第57回　2012年07月05日（木）浅草橋「フーシャン」→問屋さん巡り​​第58回　2012年07月06日（金）浅草橋「フーシャン」→問屋さん巡り​​第59回　2012年07月09日（月）半蔵門「蕎麦　さわらび」→歌舞伎教室​​第60回　2012年07月12日（木）浅草橋「ひもの屋」→とんぼ玉作り体験​​第61回　2012年07月19日（木）桜新町「アンフュージョン」→サザエさん展​​第62回　2012年07月20日（金）桜新町「アンフュージョン」→サザエさん展​​第63回　2012年07月21日（土）湯島　第1回　夜会​​第64回　2012年07月26日（木）銀座「ポルトファーロ」→絵付け展​​第65回　2012年08月02日（木）本郷三丁目「金魚坂」→本郷散策​​第66回　2012年08月03日（金）本郷三丁目「金魚坂」→本郷散策​​第67回　2012年08月10日（金）上野「ブラッスリーレカン」マウリッツハウス展​​第68回　2012年08月30日（木）有楽町「ラ・メール・プラール」​​第69回　2012年08月31日（金）有楽町「ラ・メール・プラール」​​第70回　2012年09月06日（木）外苑前「リビエラ青山ジャパニーズ」​​第71回　2012年09月07日（金）外苑前「リビエラ青山ジャパニーズ」​​第72回　2012年09月11日（火）千駄木　第1回　半衿教室​​第73回　2012年09月13日（木）上野「池之端　藪蕎麦」→ーベルリン美術館展​第​74回　2012年09月20日（木）日暮里「手打ちうどん　あかう」→繊維街散策​​第75回　2012年09月21日（金）日暮里「手打ちうどん　あかう」→繊維街散策​​第76回　2012年09月24日（月）大崎「中華　謝朋殿」→絵手紙​番外編​番外編　2012年09月29日（火）浅草「切らない作り帯教室」​​第77回　2012年10月04日（木）自由が丘「ルピシア」→自由が丘散策​​第78回　2012年10月15日（金）自由が丘「ルピシア」→自由が丘散策​　​第79回　2012年10月12日（金）本駒込「クリップ帯結び教室」​​第80回　2012年10月15日（月）日本橋　きものサローネ​​第81回　2012年10月18日（木）月島「スペインクラブ」→月島散策​​第82回　2012年10月19日（金）月島「スペインクラブ」→月島散策​​第83回　2012年10月25日（木）麴町　第1回マダムランチ「エメ・ヴィメール」​​第84回　2012年11月01日（木）品川「ザ・テラス高輪」→高輪散策​​第85回　2012年11月02日（金）品川「ザ・テラス高輪」→高輪散策​​第86回　2012年11月09日（金）六本木「イル・フィーゴ・インゴルド」​​第87回　2012年11月15日（木）青山「ふくい、望洋楼」→青山散策​​第88回　2012年11月16日（金）青山「ふくい、望洋楼」→青山散策​​第89回　2012年11月29日（木）本駒込　第2回　お宝会​​第90回　2012年12月06日（木）広尾「イル・ブロッテ」→広尾散策​​第91回　2012年12月07日（金）広尾「イル・ブロッテ」→広尾散策​​第92回　2012年12月13日（木）半蔵門　文楽教室​​番外編　2012年12月16日（日）八王子「着付けコンテスト」​​第93回　2012年12月18日（火）浅草「ストロバヤ」→羽子板市​​第94回　2012年12月20日（木）千駄木「吉里」→谷根千散策​​第95回　2012年12月21日（金）千駄木「吉里」→谷根千散策​

  2017.11.02

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  第31回　2011年12月15日（木）白山　「五右エ門」​

  ​​​​​​実際の開催日は、2011-12-15（木）です。********************************************今年最後のお出掛けは、文京区白山の「五右ヱ門」。 本当は豆腐料理専門店ですが、お昼はお得なランチもあります。路地かと思いきや、この道は敷地内なんです。   まるで時代劇のセットのような建物。この中でお食事します。 お食事が揃ったところで、パチリ   一日限定20食のお弁当ランチ。2100円。お出掛け会だけで、13食を頂きました。 画像だけではわかりにくいですが、とっても凝ってる内容です。お豆腐に関係するものだけでも、 豆乳蟹クリームコロッケ、 豆腐焼付、胡麻豆腐、豆腐田楽、京がんも…。  デザートもつきます。杏仁豆腐。ホントにお豆腐尽くしですね。  お食事の後は、お庭で写真撮影。 全員集合  着物の、冬の装いは大変です。コートや羽織、道行など。皆様、衿に気を付けてね。 五右ヱ門さんを出た後は、 都営三田線の「白山駅」方面に向かいます。 紫陽花で有名な白山神社の手前「ボラーレ」で、今年最後のカフェタイム。紫陽花の季節には行列になるお店も、 今日はちょっとゆっくりできます。    今年最後のお出掛けカフェの後、 帰宅組、カラー診断組と、それぞれ分かれます。こちらはカラー診断組。 春日にある、「サロン Yoshie」。ノエビアの教材を使用します。 正確な肌の色合いを調べるために、なんと、スッピンに…    おほほほ。素顔ですみません診断は、こんな感じですすみます。これは、本当の肌色を調べているところ。ファンデーションなどの色選びの基本になります。    この後、布ドレープを次々と当てて、自分のテイストを調べてもらいました。 散歩ネコは、クール系。 各自のテイストの色見本も頂きました。 今後の色選びの参考にします。 「サロン Yoshie」の先生。大野さんと、内田好恵さん。このお二人の先生に、とってもお世話になりました。 色々細かい質問にも、的確なアドバイスを頂きました。 ありがとうございました。     2011年の「着物でお出掛け会」の活動は、これにて無事に終了しました。 事故もなく、無事にこの日を迎えることができたことに、 心より感謝いたします。 会員の皆様、お店やご協力して下さいました方々、この一年、本当にありがとうございました。2012年の最初のお出掛けは、汐留の高層階でのランチです。また楽しいお出掛けとなりますように。 来年もどうぞ宜しくお願いいたします。 ​​

  2017.11.01

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  第30回　2011年12月01日（木）青山一丁目　「セラン」

  ​​​​​​実際の開催日は、2011-12-01（木）です。********************************************昨日までの小春日和とは打って変わって、まるで真冬のような寒さの中、 乙女たちは青山一丁目駅に結集。 目指すは、いちょう並木に面した「セラン」。見えてきました。素晴らしいいちょう並木。並木道の入口近く、左手にセランがあります。　～　後日談　～セランは、2012年9月30日に閉店。素晴らしいお店だったのに、残念です。同じキハチグループで、リニューアルオープン予定。また企画しますね。早速、ご入店。段差にお気をつけてね。スープが届いたところで、パチリ。平日限定ランチの、スープ。きのこ味が濃厚。 散歩ネコのパスタは、ひき肉ソースの半熟卵乗せ。卵が、トロ～ンと溶けて、絶妙。 他のパスタも美味しそうです次に来た時は、どれにしようかな。 最後には、カフェも付きました店内から外を見ると、こんな感じ。 紅葉したいちょうが窓いっぱいに見えます綺麗ですね。お店の入り口で、全員でパチリ。ちょっと寒いですが、いちょう並木を散策。いちょう並木の下を、時計回りに歩くと、黄金色パワーで金運アップするそうです。いちょうの黄色に、赤のコートやお着物が映えますね。ドーナツ屋さんの売店を発見しました いつもは５個800円のドーナツが、雨の日限定で、今日は５個500円。あっという間に、行列。戦利品のドーナツ袋をさげて、足取りも軽やか。帰り道は、右手にセランを眺めながら。このお店にさっきまでいたんですね。 青山通りに戻り、表参道方向へ。おしゃれなお店が沢山あります。 表参道の交差点のちょっと先に、「青山フラワーマーケット」の本店。ここには、カフェもあります。青山フラワーマーケットの本店。 通りからちょっと下がった半地下のお店。おしゃれなお花屋さん。 外からは、お花屋さんしか見えません。「こんなところに、本当にカフェがあるのかしら？」と思っていると、ちゃんと看板がありました。 カフェというより、 「ティーハウス」。　店内は、上も下も右も左も、花・花・花・・・、お花だらけ。　全員のケーキが届きました。あまりの緑の多さに、お顔が隠れてしまいます。バラに守られたいばら姫のようですね。散歩ネコがオーダーした、「レモンレモンケーキ」。レモンケーキが２種類ですが、いずれもレモンたっぷり生クリームも美味しい。 お茶は、午後４時までの限定紅茶。ケーキもお茶も美味しいお店です。お腹もいっぱい、心もいっぱい。さあ、帰りましょう。散歩ネコは、原宿駅組。 表参道ヒルズに、ガラスの馬車がありました。ガラスの馬車で、お帰り～♪本当は、飾りの向こうに立っているだけ(^-^;乙女たちは、このまま馬車に乗って帰りましたとさ。 次回は、一軒家で日本料理です。 馬車に乗って来てね。​​​

  2017.10.31

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  第29回　2011年11月17日（木）銀座　「ジャッジョーロ・ハーブ・ハウス」

  ​​​​​​​​実際の開催日は、2011-11-17（木）です。********************************************予報では雨でしたが、爽やかに晴れ渡った今日、 着物乙女たちは、クリスマス商戦に沸く銀座に集結。三越デパートは、クリスマスの大きなポスター。そんな三越の前で、パチリ。大通りを外れて、路地へ。今日の目的地。銀座　「ジャッジョーロ　ハーブ　ハウス」世界最古の薬局「サンタ・マリア・ノヴェッラ」の日本支店というのでしょうか。 店内に一足踏み入れると、薬草の不思議な香り。ハーブとフルーツのランチ。これにハーブティーがついて、1500円。 見るからに健康的です。最初に出てくるお絞りも、バラの香り。お水は、バラ水です。 気分はアントワネット～♡お料理が届いたところで、パチリ。反対側からも、パチリ。店長さんと、スタッフさん。 美形揃い。 ヘルシーなランチを頂き、 身も心も更に美しくなったところで、次の場所へ。交差点で信号待ちをする度に、 「このお着物、素敵！」 「こういうコーディネイト、いいわね～」 話題は尽きません。次の目的地は、また三越に戻って、今度は屋上へ。知る人ぞ知る、出世地蔵へお参りします。三越の中にも、クリスマス・ツリーがありました。 綺麗ですね。三越デパートの中で。華やか～。お着物姿で歩くと、もっと華やか。三越の屋上に出ました。お地蔵さんは、どこでしょう？銀座出世地蔵尊意外と大きいです。　どなたの出世をお願いしているのでしょうか？真剣です。声もお掛けできない…それぞれ大切な方の出世をお祈りした後は、 待ってましたの甘味のお時間。カフェに移動します。紺のお着物に、赤の博多がお似合い。　銀座　「アンリ・シャルパンティエ」パリの一角かと思うような石造りの建物の中に、入りにく～い感じで高級カフェがあります。昔、この場所は、ドイツビールの美味しいお店でした。その時も随分お世話になりました。　　グラスのツリー　　　ケーキ売り場　　　地下への螺旋階段平日の午後でしたが、とても混んでました。 予約ができないお店なので、随分待ちました。やっと順番が来て、お席に案内されました。いただきま～す(＾◇＾)／やっと決めたレモンパイ。ナイフを入れると、レモンクリームが、トロ～リ…思い出すと、また食べたくなります。この壁は、書棚ではなく、トイレ。どうやって入るのでしょう？本棚を押すと・・・ほらほら・・・じゃじゃ～ん！本棚の向こうに、トイレがありました。気分は、ルパン３世か、不思議の国のアリスでしょうか？螺旋階段の上から、お会計している姿を見ているところ。照明を抑え目にした、落ち着けるお店です。  銀座がお似合いのお二人。夕方になってきました。本日のお出掛けは、ここで一応終了、解散。この後は自由行動になりました。次回は、青山のイチョウ並木です。お楽しみに！​​

  2017.10.30

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  第28回　2011年11月10日（木）小川町　蕎麦「かんだやぶそば」

  ​​​​​​実際の開催日は、2011-10（木）です。********************************************肌寒い今日は、御茶ノ水駅の聖橋口で待ち合わせ。 集合した着物乙女たちは、羽織や道行など、すっかり秋の装い。まずは、ニコライ堂へ。右が鐘楼、中央がニコライ堂、左は建築中のビル。お茶の水は、学生街で有名ですが、 現代と明治が交差する街でもあります。拝観料300円を納めて、聖堂の中へ。聖堂の中は、撮影禁止なので、外でパチリ。「メガネ外すから待って！」「あ～、手が動いちゃった！」大騒ぎ( ^^) _U~~坂を下りて、ちょっと歩くと、今日のランチのお店。かんだやぶそば ここだけ昔の情緒の残る一角。 「神田藪蕎麦」ではなく、 全部ひらがなで、「かんだやぶそば」が正式名称。入口の前で。全員せいろそばが揃ったところで、パチリ。お店のスタッフさんが、撮って下さいました。感謝。 長時間いたのに、注文したのがせいろだけで、すみません。とっても美味しかったです(*^▽^*) 昼間は、お庭が見えていいですが、 夜は日本酒なんて、ゆっくり頂きたいお店です。引き戸から出て、門へ。 売れっ子の芸者さんが次のお座敷へ急ぐ感じ？全員でパチリ。 日本家屋を前に、和服が似合いますね。 ～　後日談　～2013年2月19日、漏電による深夜の火災のため、1/3を焼失。その後、取り壊されました。現在、再開予定は、2014年11月。 「かんだやぶそば」のすぐ近くの、「竹むら」へ。神田　「竹むら」 竹むらさんも、昭和の風情たっぷりの歴史的建物です。いただきま～す(＾◇＾)／クリームあんみつ。正統派の味わいです。ご家族の七五三のお写真を見せて頂き、大はしゃぎ！大人の女性の着物姿も、勿論素敵ですが、 小さな女の子の着物姿の可愛らしさも、格別。竹むらさんのレジ。懐かしい雰囲気ですね。お蕎麦、甘味ときたら、ちょっとお散歩。ここから神田明神まで、軽く散策いたしましょう。歩いている時も、おしゃべりは尽きません。約15分歩いて、到着。神田明神の門の前で。 本殿が見えてきました。お宮参りしているご家族。お幸せですね(*^^*)お参りも終わって、さあ、次は？境内の一角に、「神馬」がいました。今はまだ子馬なので、葦毛ですが、 大人になれば、白馬になるそうです。見てみたいな。一人ぽっちで、なんだか寂しそうでした…。駅に向かって最後のひと歩き。今回は、いつもより沢山歩いたお出掛けでした。こういう時は、歩きやすい履物がよいですね。草履屋さんからお得情報が届いているので、 近いうちに会で参りましょう。

  2017.10.29

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  第372回　土クラス　信濃町 「明治記念館」

  ​​今日は土クラス。待ち合わせは、JR線・信濃町駅。曇り／雨　１７℃／１４℃今日は12名で、エイエイオー！待ち合わせのJR線・信濃町駅を出発！目的地が見えてきました。カメラ女子、今日も見参(^-^)明治記念館の正面門ご案内係りの方、いつもより張り切ってるような気がします(#^.^#)門近くにある、憲法記念館の碑。明治記念館の館内へ。この場所へ移築されたのは、大正７年。ちょっと古風ではありますが、やはり豪華。日本庭園。七五三や、結婚式のお客様がいらっしゃいました。そんなシーズンですね。立派な松の木。あぁ～！　なんということでしょうまさかの、同じ帯！相談もしていないのに！こちらのお二人様は、今日の主役着物をあまり着ない方にはピンと来ないかも知れませんが、こういうことって、意外とあります。散歩ネコの帯は、メンバーの羽織と同じ生地でした。素材も織も染めも柄も、本当に同じ。ある方の着物と、ある方の羽織が同じ、ということもありました。そういうのって、嬉し恥ずかしなんですの(#^.^#)庭園の中に、目的地の道案内があります。信濃町　明治記念館１階　和食「羽衣」なんてゴージャスなの～お料理が届いて、いただきま～す(＾◇＾)／こちらからも、いただきま～す(＾◇＾)／撮影大会パチリ♪ここでも、お二人様は主役♡館内を散策このお部屋が、憲法記念館明治記念館では、イベント中。「明治記念館開館70周年特別企画　明治宮廷のダイニングホール　～よみがえる近代の饗宴～」2017年7月26日～11月9日明治時代の午餐会のメニュー再現。宮廷衣装もステキ。記念館を出発。建物は、森の中。　贅沢ですね～。青山方面へ。右手の石垣は、赤坂御所。伝統工芸　青山スクエア日本各地の伝統工芸品を一度に見ることができます。カナダ大使館を通り過ぎて。ドイツ文化会館へ。やっとお茶休憩。曇っていたのが、途中から雨となりました。それでも皆さま、準備万端。思い思いの雨コート、雨草履、雨傘で、おしゃれを表現。お出掛けを楽しむ天才ですでもやっぱり、お出掛けの日は、晴れて欲しいですね。次回は、初めての台湾料理です。お楽しみに！​​

  2017.10.28

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  第26回　2011年10月20日（木）吉祥寺　「ピッツェリア・パール・ナポリ」

  ​​​​​​​​​​​実際の開催日は、2011-10-20（木）です。********************************************秋らしい今日は、初めての西方面へのお出掛けです。さてさて、どんなお出掛けとなるでしょうか。 ＪＲ線・吉祥寺駅で待ち合わせして、 商店街やハーモニカ横丁を通ります。駅近くの、ハーモニカ横丁の入り口。通称「ハモニカ横丁」。この一帯に、約100店がぎっしりと並んでいます。 武蔵野市に住んでいた評論家の亀井勝一郎氏が、市民講座で「まるでハーモニカの吹き口のよう」と表現したことが、この呼び名の始まりとのこと。行って見てみれば、なるほどと思います。吉祥寺　「ピッツェリア　バール　ナポリ」テレビやグルメ雑誌でも有名なお店。 夜や土日は2000円前後のピザが、 平日ランチのみは、500円になります。通常の大きさで！すごい行列。お店指定の時間になりますが、予約もできます。 予約していたので、スイスイと２階にご案内。 並んでいた皆さん、申し訳ないです。メニューを見ながら、それぞれ注文。 本当に通常の大きさなの？　    　        マルゲリータ　  　        プロシュート　     　    今日のピザ        通常1500円      　　　　通常2000円　　　　　ソーセージ、ピザの定番中の定番　　　　　こちらも人気　　　　　ほうれん草等トマト・バジル　　　　　　　トマト・生ハム等　　モッツァレラチーズ本当に通常商品、約25ｃｍが出ました！これが500円なの？　500円なんです！サラダ・ドリンクのセットで＋200円。 合計700円となりました。お食事中。話題もテーブルも賑やかです。はぁ～、お腹一杯。 今日は完食できませんでした。お店の方、申し訳ないです。美味しかったのですが、何しろ、ボリュームありました。帯の下はピザで一杯のお腹を抱えて、 次の目的地へ移動します。 吉祥寺は１本の商店街だけでできているのではなく、 街全体が賑やかで生き生きしています。どこをどう歩いても、楽しい街です。キョロキョロしながら歩いていくと、ありました。吉祥寺　「おちゃらか」 仏人のソムリエさんが、日本茶に惚れ込み、とうとう日本で日本茶カフェをオープン。すごい情熱です。残念ながら、今日はマスターさんは不在でしたが、とてもいい雰囲気のお店です。美味しいのは、お茶だけではありません。スィーツも素晴らしい完成度。 全員、真剣に取り組んでいます。お茶や小物なども販売してます。 目移りします。駅に向かいながら、さあ、散策開始！素敵なお店が沢山あります。ここはボタン屋さん。 店構えもおしゃれですね。看板もボタンです。 今日のお出掛けは、ここで一応終了、解散ですが、 「日暮里に、安くていいリサイクル着物屋がある」という話が出ると、「行きましょう！」と盛り上がり、そのまま第二部となりました。 吉祥寺から、中央快速で新宿へ、そこから山手線で、日暮里へ移動します。 日暮里駅から真っ直ぐ出ている「繊維街通り」を他のお店も気にしながら歩いていくと ありました。「リバーストーン」「リバーストーン」のお店の外観。 店内は、残念ながら、撮影禁止。でも、商品がところ狭しと展示されて、何よりお安い！ 寸法や程度の状態の説明は書いてありませんが、その手間がない分、お安くなっているようです。 返品は絶対にお断りなので、 状態などに納得の上のご購入なら、とてもお得ですね。次回は、特別会のお宝交換会、11月のお出掛けは、神田でおそばです。どうぞお楽しみに！

  2017.10.26

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  第25回　2011年10月06日（木）千駄木　「吉里（きり）」

  ​​実際の開催日は、2011-10-06（木）です。********************************************今回は、着物乙女からリクエストのあった谷中です。ちょうど先日の日曜日、「出張！　徹子の部屋」で黒柳徹子さんが散策していた人気スポットです。待ち合わせは、千代田線の千駄木駅。 団子坂の路地の奥に、こんな古風な場所があります。右手が、人形劇の「笑吉（しょうきち）」。左手が、今日のランチ店「吉里（きり）」。両者は無関係ですが、隣り合っているので、 何かと一緒に取材も受けてます。 名前もなんとなく、似てますね。「吉里」の門を入ると、白玉の砂利。雰囲気あります。１階の和室を用意して頂きました。掘り炬燵なので、足元楽々～。ご馳走を前に、パチリ。ランチは、松花堂弁当1800円。ドリンクとデザートもつきます。 抹茶ラテ（アイス）と、ミルク葛餅。　　　　　　　　　　　   　　　すごい発想です。蕩ける美味しさ。斬新～。お部屋から見た外の景色。​​縁側の向こうに、散歩ネコたちが入ってきた木戸が見えます。 いいなあ、こういう日本家屋。住みた～い。住めな～い。お会計の後、木戸を引いて、また外へ。いい感じ～。 次の目的地は、お隣の「笑吉」さんです。「吉里」を出て、お隣の「笑吉」さん。アトリエを兼ねた店頭には、 沢山のお人形が飾られています。お店の中は、こんな感じ。ガラスケースの下には、 歴代総理のお人形もあります。人形劇の間、お人形の撮影は禁止。これは、お人形が割った瓦煎餅を頂いているところ。お人形が、瓦割りをするんです。 楽しさも加味され、美味しかったです。簾の向こうから、お人形が似顔絵を描いてくれます！お人形のアップ。頑張ってます。シャッターも追いつかない筆の速さ。完成！　可愛い！笑って楽しんだ後は、散策スタート！ここは、谷中銀座。下町の商店街です。谷中はネコ街です。屋根の上に白ネコ発見！これは作り物のネコですね。こういう作り物ネコが、谷中銀座にはいくつかあります。昔は本物ネコが沢山いましたが、 今は少し減りました。有名なコロッケ屋さん。下駄屋さん。雑貨屋さん。竹細工のお店。竹細工のお店。谷中銀座の終点は、だんだん坂。ドラマや映画の撮影に何度も使われてます。おや？　坂の上に、着物乙女が…だんだん坂の上から谷中銀座を見下ろしたところ。ランチも指人形も、お買い物も楽しんだ着物乙女たちでした。次回は、吉祥寺で500円ランチと仏人ソムリエのいる和カフェです。どうぞお楽しみに。

  2017.10.25

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