着物でお出掛け会　～千駄木きもの倶楽部　　　　とにかく着物でランチ・お散歩・街歩き

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  第181回　2014年05月09日（金）茅場町「すず航」→日本橋散策

  ​​​​実際の開催日は、2014年05月09日（金）です。***************************************ＧＷ明け最初のお出掛けは、茅場町です。オフィス街なので、ちょっと馴染みがないですが、 近くには日本橋もあり、昔から続く老舗が多い街です。 今日の予報は、気温26℃。ご参加は、計５名。　そのうち、単衣４名、袷１名。 散歩ネコも、今年初めての単衣にしました。 着物研究家の木村孝先生は、 「現代は、25℃過ぎたら、単衣で」という新ルールを提唱しています。これからは、そういう柔らかな考え方もよいように思います。茅場町　天ぷら「すず航」予約すると高額コースになるので、 今回も予約なしの突撃ランチ。 機動力が高いです(^O^)店主の鈴木晴也氏は、和食の板前さんでしたが、 天ぷらの老舗に勤め、その奥深さにひかれたのが原点とのこと。 複数の人が揚げるお店と違って、ご主人が一人で揚げるので、味にブレがないのも安心。まずは、カニとマイタケ。カウンターなので、熱々が届きます（*^_^*） 天つゆ以外に、レモン汁と沖縄のお塩も用意されています。お塩は、しょっぱさの角を取るために炒ってあります。いただきま～す（＾◇＾）／ 右手にご主人 ♪お世話になります。 一番乗りでしたので、「他の方が来る前なら」ということで、 撮影許可を頂きました。感謝。素材により、衣の厚さ、油の温度、揚げ方を変えていて、 油も「揚げる力が落ちるから」と、昼時だけでも、 ３～４回は取り換えるそうです。 揚げ油は、綿実油にごま油を加え（配分は秘密）、あっさりしているのに風味豊かな味わいとなっています。 今回頂いたのは、ゆりコース1420円。お魚４点、野菜３点、その他にお食事がつきます。 最後のアナゴが、大きいのにプリっと上がっていて、いつも不思議。 「家では、自分は揚げたてを食べたことがないから、 　こういうお店は嬉しいわ～」 一人の着物乙女の、何気ないつぶやきに、全員が深く頷きました。そうなんですよね～。 家では、一番いいところ、一番の食べごろは、 家族のためなので、 揚げたての天ぷらなんて、家では食べたことないかも。でも、それも幸せの、ひとつの形だったりして（*^_^*）お腹一杯で、散策スタート！日本橋　和紙「榛原（はいばら）」画像は、お店から出るところ。 榛原さんは、現在は建替え中のため、近くの仮店舗で営業中。仮店舗とは思えないちゃんとした店構え。 文化3（1806）年創業。208年になります。すごい～。榛原さんといえば、この蛇腹便箋！ 日本の伝統的な手紙、巻紙を現代風にアレンジしたものです。 巻紙は、書き終わったところを、小刀で切り取りますが、 蛇腹便箋は、ミシン目を外すだけ。 一筆箋としても使えます。1974年に発表してから、ずっとベストセラー。 便箋以外にも、素敵なお品がいっぱい。更に移動。ここは日本橋。 日本橋にお着物・・・似合いすぎ～（*^_^*）日本橋三越・新館７階「美しき日本　キルト展」2014年5月8日～13日まで。ひとつひとつが芸術品のような、 丁寧に見ていると、あまりの緻密さに目が回りそう(@_@)タイトル通り、美しき日本をテーマにした作品ばかり。 日本大好き、手芸大好きな方に、ピッタリな展覧会。会場外に設けられた販売コーナー。すごい人気です。ここで、お茶休憩。日本橋三越・新館５階　「ランドマーク」。左は、散歩ネコが注文した「かき氷・しろくま」。可愛い(^O^)／右は、アイス白玉。元気になったところで、もう一つの目的へ。日本橋三越・本館７階　「日本伝統工芸染織展」　2014年5月8日～13日まで。パンフレットより～ 「我が国に古くから伝わる「染め」、「織り」などの　染織工芸の保護・育成と創意ある展開を目的に開催している公募展。 　入選作品の数々と重要無形文化財保持者の作品を一堂に展覧」着物もすごいですが、人の数もすごい～(>_<)個展ではないので、色んなタイプを一度に見られるのが嬉しい。次回は、寅さんの柴又です。お楽しみに！

  2018.08.22

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  第180回　2014年04月25日（金）錦糸町「大三元（だいさんげん）」→亀戸天神

  ​​​​実際の開催日は、第179回　2014年04月25日（金）です。***************************************目的地は亀戸天神ですが、お隣の錦糸町で待ち合わせ。錦糸町　中華「大三元」いただきま～す(＾◇＾)／予約すると、5500円以上のコースになってしまうので、 予約なしで、千円代のランチセット狙い。オープンと同時に到着しましたが、ほぼ満席。奥の個室をあけて頂きました。感謝。お腹一杯で、散策スタート！亀戸天神へ向かいます。奥には、東京スカイツリーが見えます。 天神橋。柱に梅の花が咲いてます。亀戸天神は、梅でも有名。亀戸　和菓子「船橋屋」文化2（1805）年創業。 11代将軍・徳川家斉の頃。くず餅の元祖のお店といわれています。 入口前にある藤棚が見事。本当は帰りにお茶休憩したいですが、混雑必須。亀戸天神太鼓橋の上で。　奥にスカイツリー。 現在、帯結びの定番となっているお太鼓結びは、 江戸時代末期の文化14（1817）年、亀戸天神のお太鼓橋が完成したことを祝って、 深川芸者が太鼓橋に似せて帯を結んだことがはじまりと言われています。この結び方をきっかけに、帯揚げ・帯締めが定着しました。本殿にお参り藤棚の下で♡こちらも♡素人カメラマンに、囲まれてしまいました(^-^;お応えできない方もいますので、一言お声掛け頂けると助かりますm(_ _)mこちらのお方、帯が藤。そして、お太鼓と垂れの柄合わせが、ピッタリ♪着物の世界では、旬の花と、柄の花を同じ時期にしてはいけない、といわれています。 自然界と張り合ってはいけない、という意味です。ですが、その時期にその柄を着るのは楽しいことですし、 日本人でも着物ルールを知らない方が多い現代、あまり厳しいのは堅苦しい。カジュアルな場では、もうちょっとゆる～く考えてもいいように思います　（↑　個人的感想）。着物は、着る人が楽しむのは当たり前として、 見て下さる方にも喜んで頂けたら、何より嬉しいことです。こんなふうに（*^_^*）身長160センチ以上の、デラックスな乙女が大集合！ 美人が好物の散歩ネコ、美女に囲まれて、幸せ～(^O^)／猿回し！境内を出て、街へ向かいます。「パルファン　キムラヤ」 「亀に因んだパンを」と、昭和30年代から作り始めたそうです。 可愛くて、食べられない～(>_<)さりげなく、右下に、アンパンマンもいます(#^.^#)香取神社スポーツの神様が祀られています。 「スポーツで勝つ　病気に勝つ　自分に勝つ」5月5日の勝矢祭（かちやさい）には、このような武者姿での行列があるそうです。 見たいな～。参道にある香取勝運（かとりかちうん）商店街。 「なんだか、懐かしいわね」 「戦災や関東大震災からも、守られたのね」と言っていたら、一昨年の2012年に街全体でリニューアルしたばかりとのこと。  「活気があった昭和30年代の街」を復元していて、 東京都地域連携型モデル商店街事業にも指定されています。 街中で盛り上げようとする姿勢、素晴らしいです。とはいえ、そういう事情は後から知ったことです。そんなことはつゆ知らず、 商品の良さに釣られてお買い物に走る着物乙女たち。八百屋さんで、次々とお買い上げ♪こちらは、お菓子屋さんの前。店頭で、期限近い、割れありなど、訳アリ商品の特売してました。境内の中 亀戸大根之碑　碑の設立は、平成11年。 亀戸大根は江戸末期の文久年間(1861～64)に栽培が始まり、この神社周辺が栽培の中心地だったそうです。 当時は、他の大根が無い時代で、 根も葉も食べられる亀戸大根は、大変重宝されたとのこと。お参り帰りに、亀戸大根を見つけました！小さい！　細い！亀戸　「升本（ますもと）　すずしろ庵」 お持ち帰りを中心とした、小さなお店。 狭くても、ラッキーな方は縁台でお食事もできます。亀戸大根の一本漬けをお買い上げ♪亀戸駅に向かう途中、CDショップでサイン会を見かけました。 昔は、どんなアイドルも田舎のレコード店回りをしてました。 亀戸って、不思議な街です。次回は、茅場町です。お楽しみに！

  2018.08.21

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  第179回　2014年04月17日（木）白金高輪「リール」→高輪散策

  ​​​​実際の開催日は、2014年04月17日（木）です。***************************************今日の待ち合わせは、白金高輪駅。 会として、初めての駅です。白金高輪の街「アンチエイジングレストラン　Rire リール」勢揃い～♪「Rire」とは、フランス語で、「笑い」。笑顔は健康の起点だから、とオーナー兼シェフの堀知佐子さん。  彼女は、管理栄養士でもあり、 京都の料亭「菊乃井」の惣菜部門プロデューサーでもある料理研究家。 管理栄養士として、体にいいけど美味しくないという料理に疑問を感じ、 体に良くて美味しい料理を提供するため、6年前に、このお店をオープンさせたそうです。今日のランチどれもヘルシ～♪最初に、取り放題のサラダバーへ。メインも届いて、いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！高輪　和菓子「松島屋」東京三大豆大福の中に入るお店。昭和天皇が幼少期にお好きだったことでも有名。店頭分は、完売済。今、午後１時です(>_<)事前に予約していた乙女がいました！さすがっ！勝利の笑顔(^-^)vここから、路地散策。井戸を発見！ちゃんと動きました。周りは墓地多し。高輪中学・高輪高校の真ん中。 上部の空中の渡り廊下では、生徒たちが行きかってます (^_^;)東京って、こういう不思議な場所がありますね。「この先、 本当に出られるのかしら？」と、不安になるほど、狭くて長い路地。下見してあるので、大丈夫です(^-^)v出ました！　泉岳寺いきなり外国の観光客さんに頼まれ、ご一緒に。あちらも、突然お着物の女性が大群で現れ、びっくりなさったことでしょう。よい思い出となりますように。泉岳寺といえば、大石内蔵助吉雄の銅像。「主税の梅」 ～　三田松平隠岐守邸内にて、大石主税外九人の者 　此の梅の樹下にて切腹せしと傳えられる　～と、書いてあります。 後ろは、普通の民家です。「血染の石　血染の梅」 ～　田村邸内浅野公　自刀の場に有りしものなり　～「首洗井戸」～　吉良上野介義央の首をこの井戸にて洗い　以って主君の墓前に供う　～階段をのぼると・・・赤穂義士たちのお墓があります。お参りの後、泉岳寺を出て、やっとお茶休憩。今日も沢山歩きました。次回は、藤まつりです。お楽しみに！

  2018.08.20

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  第178回　2014年04月08日（火）大手町「やまや」→皇居・乾通りの桜

  ​​​​実際の開催日は、2014年04月08日（火）です。***************************************天皇陛下が昨年12月に80歳を迎えられたのを記念して、いつもは閉鎖されている皇居内の「乾（いぬい）通り」が、 初めて公開されることになりました。 桜がとっても綺麗とのこと、楽しみです。最寄駅は、地下鉄・千代田線の二重橋前駅。この時点で、ものすごい人・・・(@_@)地下鉄から地上に上がると、警備がすごい。門の前は、砂利道。　お着物は、後ろ姿もよいのよ♡受付が見えてきました。まずは、手荷物検査。次は、ボディチェック。金属探知機でチェック。坂下門が見えてきました。ここでやっとホッとして、全員でパチリ！今日のご参加10名(^o^)丿 後ろで、警備の方が鋭い目を光らせています。人が多く、10名で移動するのは難しいので、ここで一旦、自由行動とします。水飲場に、長蛇の行列ができています。 御利益があるとの説明を、係りの方がしていました。でも、ただの水道水だそうです。飲めるまで、30分待ちとのこと。散歩ネコは、諦めました・・・終りが心配だった桜も、まだまだ咲いていました。咲いていると、皆さんの撮影が集中します(^-^;皇居にお着物、似合う～♡一番きれいな桜の前で、パチリ！宮内庁　「三の丸尚蔵館（しょうぞうかん）」第65回展覧会「佳麗なる近代京焼－有栖川宮家伝来，幹山伝七の逸品」  平成26年3月21日～6月22日一般の美術館に比べて、館内は狭いですが、その分、見やすく、内容も充実しています。ふぅ～っ、やっと脱出できました。後ろは大手門。～　後日談　～乾通りの解禁は、4/4～4/8の5日間のみ。 最終日となったこの日だけで、6万8千人の人出だったそうです。5日間の合計は、38万5千人。ピーク時は、２時間待ちだったとのこと。 最終日だったので、混雑が心配でしたが、ニュースなどを見て、諦める方が多かったのか、 立ち止まって待つことはなく、入場できました。 ここから、やっとランチ♪いただきま～す(＾◇＾)／大手町「博多もつ鍋　やまや」明太子・高菜・ご飯のお代わり自由です♪お腹一杯で、散策スタート！こちらは散策チーム。 浅草駅に着いたところで、スペイン系の女子グループに取り囲まれて、 撮影大会となりました(^o^)よい思い出となりますように。今度は、東南アジア系のグループに囲まれ、撮影大会。 海外の方は、喜びをシンプルに表現なさるので、こちらも嬉しくなります。特別公開の、寺宝展へ。その後は、これも特別公開の伝法院の庭園へ。 庭園は、撮影OK。起伏に富んだ回遊庭園。上下するのも楽しい。庭園内の枝垂れ桜。  白い象を見つけました！ 今日は４月８日の花まつり。お釈迦様のお生まれになった日です。お釈迦様（ブッダ）の母君が、白い象の夢を見た時、お釈迦様を身籠ったという伝説があります。 白い象は、聖なる像です。今度は、東南アジア系の体育会系グループに取り囲まれました。散歩ネコの左手にいる、 引率の先生らしき方が、一番張り切ってました(^_^;)お国へ戻って、いいお土産話になりますように(^_^)おみくじを引いて・・・お草履を買って・・・盛り沢山の一日でした( ^^) _U~~次回は、白金高輪です。お楽しみに！​

  2018.08.19

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  第177回　2014年04月05日（土）吉祥寺「芙蓉亭」→吉祥寺散策

  ​​実際の開催日は、2014年04月05日（土）です。***************************************今日も晴れました(^O^)／ 雨のお出掛けもいいですが、やっぱり晴れると嬉しい。井の頭公園に到着。 今日もすごい人です。井の頭公園の中。突然、ポロロ～ンというパープのような音が聞こえてきます。ベンチで、ハープを弾いている人がいました。これだけで、絵になる♡木立の中に、お店の建物が見えてきました。ここは、お店の敷地内。門から玄関までが、長いです。吉祥寺　フレンチ「芙蓉亭（ふようてい）」勢揃い～♪いただきま～す(＾◇＾)／お店を出るところ。お腹一杯で、散策スタート！もう一度、池へ。　桜は満開 街中へ。「ハーモニカ横丁」。闇市の名残りのお店が沢山あります。「ちょっと待って！」 一目惚れしたネコバッグを、即買!(^^)!出会いですから♪吉祥寺　日本茶専門店「おちゃらか」さくらフレーバーの煎茶が大人気。この後、別なお店でお茶休憩し、本日はこれにて解散。次回は、大手町です。お楽しみに！

  2018.08.18

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  第176回　2014年04月04日（金）吉祥寺「芙蓉亭」→吉祥寺散策

  ​​​​​​実際の開催日は、2014年04月04日（金）です。***************************************せっかくのお花見、昨日の木クラスは雨でした。お天気は本当に難しい。でも、今日の金クラスは、ピカピカに晴れましたヽ(^o^)丿吉祥寺駅で集合し、井の頭公園へ。吉祥寺　フレンチ「芙蓉亭（ふようてい）」元々、９名の参加予定でしたが、お休み、振替、急病、急用などで、一人ずつ減り、なんと、当日の朝には、二人会となりました。デート状態（*^_^*） 人数の少なかったお出掛け会スタート時には、 二人会は、よくあったものです。ちょっと懐かしい（＾－＾） 散歩ネコの着物は、実はポリ。化繊です。ランチの後は、散策スタート！井の頭公園の桜は、満開桜ビール？注文するしかないでしょう！上はピンク、中身は黒っぽいビール色。中央の白いのは、持つ部分のカバー。この色は、天然色だそうです。公園の奥。幻想的。ここから、街中へ移動します。こういう雑貨屋さん、吉祥寺っぽい。こういう瀬戸物さんも、吉祥寺っぽい。吉祥寺といえば、「ハーモニカ横丁」。 戦後のドサクサ時にできた、闇市の名残り。 区分けはほとんどそのままに、小さなお店ばかり、現在は98軒。 名前の由来は、武蔵野市在住の作家、亀井勝一郎氏が昭和37年の市政講座で、 小さなお店がぎっしり並ぶ様を「ハーモニカ」の吹き口に例えたことが最初とのこと。なるほど、言われてみれば、確かにハーモニカのようです。 有名な和菓子屋さん「小ざさ」いつもながら、すごい行列。 吉祥寺　お茶専門店「おちゃらか」日本茶に惚れ込んだフランス人の青年のお店。お茶作りの職人に会いに行ったり、茶摘みを手伝ったりして、信用を勝ち得てきたそうです。日本人でも、なかなかできないよ～。喫茶スペースが以前より狭くなり、今回は、お茶休憩できず。チェーン店ではない、地元の呉服屋さん。ここの店頭のセール品で、可愛いの見つけました♪やっとお茶休憩。 森のコーヒー、花のコーヒー。美味しかったです。飲み終わりの頃に、写真撮影。呉服屋さんの戦利品♪３つで千円でしたが、３つ欲しいわけじゃないし・・・ということで、２人で３つ、それぞれ欲しい物を、山分け！さすがっ！次回は、土クラスです。お楽しみに！​​​​

  2018.08.17

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  第175回　2014年04月03日（木）吉祥寺「芙蓉亭」

  ​​実際の開催日は、2014年04月03日（木）です。**************************************４月最初のお出掛けは、桜シーズンに合わせています。とはいえ、一年前からスケジュール確保するので、お天気や、開花状況は、運任せ・・・毎年、どうなることやら、ハラハラしてます。 今年の桜は、うまく満開時期に当たりましたが、なんと、雨～(T_T)それでも、お出掛け隊は行きますっヽ(^o^)丿吉祥寺駅で待ち合わせし、井の頭公園へ。公園の桜は咲いていますが、雨も強い・・・木々の間に、お店の建物が見えてきました。門を入ってからも、長いアプローチ。このアプローチもステキ。やっとお店。　遠いわ～。吉祥寺　フレンチ「芙蓉亭（ふようてい）」いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！と、いきたいところですが、あまりに雨が強いので、今日はこれにて解散。残念。次回は、金クラスです。晴れますように！

  2018.08.16

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  第174回　2014年03月20日（木）東京駅「やまや」→江戸桜ルネッサンス

  ​​​​実際の開催日は、2014年03月20日（木）です。***************************************今日は、初めての試み、明太子食べ放題に挑戦！ランチは予約不可なので、オープンと同時に突入しますっ！待ち合わせは、東京駅の丸の内・南口。 去年の復元工事で、開業当時の美しさが戻りました。いつ見ても、美しいドーム。レンガ造りの東京駅。撮影用の場所で。いつもは、観光客が順番待ちしている場所ですが、今日は雨のせいか、待ってる人はゼロ。そして、雨のせいで、散歩ネコ以外、全員お洋服。大手町「博多もつ鍋　やまや」笑顔100％(*^▽^*)どのセットも、明太子・高菜・ご飯は食べ放題。テーブルの上に、既にセットされている明太子＆高菜。ご飯が届いたら、まずは明太子をのせます。高菜ものせます♪ いただきま～す(＾◇＾)／こちらも、いただきま～す(＾◇＾)／皆さん、笑顔100％！ 明太子の食べ放題って、こんなにも人を幸せにするのね。 ご飯のお代りも♪ツボの明太子がなくなったら、「ツボお代り～！」と、一声！ 明太子で一杯の、新しいツボが届けられます。お腹一杯で、散策スタート！地下鉄で、日本橋へ。最寄駅は日本橋だけど、名前は「コレド室町」。コレド室町の５・６Ｆにある、日本橋三井ホール。 「江戸桜ルネッサンス」開催中。暖簾を開けると・・・　ひゃ～、天国全ての着物が、何かしらの桜柄。夜のお花見をイメージしたテーブルコーディネート。あぁ～、こんなパーティーにお呼ばれしたい。見学を堪能した後は、お茶休憩へ。「コレド室町　３」の１階「鶴屋吉信」へ。1803年（享和3年）京都で創業。和菓子の老舗中の老舗。カウンター席になっていて、和菓子の職人さんが、目の前で和菓子を作って下さいます。できました。はいどーぞ♪散歩ネコがオーダーした桜の和菓子と抹茶セット。1260円。いただきま～す(＾◇＾)／カウンターの向こうの、職人に撮影して頂きました。素敵な時間を過ごせました。ありがとうございます(#^.^#)オープニング日だったので、人出も多く、テレビカメラも入っていました。今度はいつ伺えるかな～。次回は、吉祥寺です。お楽しみに！​​

  2018.08.15

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  第172回　2014年03月15日（土）六本木「孫（そん）」→伊万里展、落語会

  ​​​​実際の開催日は、2014年03月15日（土）です。***************************************今日は土クラス。 ２月は雪で中止になったので、 皆さんにお会いできるのが楽しみ（＾－＾）六本木　中華「孫（そん）」入口にある、孫さんのポスターとご一緒に ♪お店は、地下にあります。「足もと注意」のプレートが、金魚柄で可愛い。階段を降りて、地下に着くと、大きな金魚鉢がありましたヽ(^o^)丿なるほどね。11時30分のオープンと同時に入店したので、一番乗り！なんと、孫さんが直接お迎えして下さいました！本物の孫さんとご一緒に ♪ポスターよりも、素敵です（*^_^*） 孫さんも、着物グループの登場をとても喜んで下さり、ご自分のデジカメを持ってきて、スタッフさんに撮っもらったり、お出掛けメンバーも、次々と自分のカメラを持ち出して、お店はちょっとした撮影会場(^o^)丿 まだ他のお客様はいらしてなかったとはいえ、 孫さんをはじめ、スタッフ皆様のご厚意に感謝いたします。散歩ネコ、今日もデカいです(^-^)v八宝菜。 人参が、蝶々の形(@_@)お食事後、事件発生！メンバーが、化粧室に行く途中で、お袖を椅子の背に引っ掛けてしまいました(>_<)こんな時のために、お裁縫道具を持ち歩いています。 着物用に、糸は正絹。こういう事故は、今までも何度かありました。 準備しておくと、安心です。ちゃちゃっと応急処置をして、出発！お会計して、お店を出発。レジの近くに、鳥籠がありました。お食事中も、元気にさえずっていました。香港のレストランみたいですね。お腹一杯で、散策スタート！「六本木ミッドタウン」３階「サントリー美術館」の「伊万里展」。「サントリー美術館」という名前の通り、お酒のサントリーが母体。1961年 東京・丸の内に開館1975年 赤坂見附に移転2007年3月30日 現在の東京ミッドタウン内に移転。サントリー美術館が、六本木に移転していることを知らず、 当然のように赤坂に行ったらなかったので、ビックリした経験があります(ー_ー)美術館の床は、 寿命を全うしたウイスキーの樽の木を使用。ウイスキーの樽になれるのは、樹齢100年以上のオーク（樫）の木。これを床材にしているので、 靴あたりが、とても柔らかいそうです。 私たちにとっては、草履あたりですが(^_^)いらした際には、靴あたりも、是非ご確認なさって下さいね。帰ろうと地下に降りると、試食コーナーがありました。勿論、いただきます（＾◇＾）v歌舞伎顔のパック。 染五郎さん監修。 普通の白いックでも、不気味な顔になるのに、 人に見せられないどころか、自分が怖いっ(*_*)昼間の部は、これにて終了。***************************************ここから、夜の部、スタート！​第173回　夜会・第３回　浅草「櫻田　落語会」​　へ。

  2018.08.14

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  第171回　2014年03月13日（木）六本木「孫（そん）」→伊万里展

  ​​​実際の開催日は、2014年03月13日（木）です。***************************************今日は春の嵐のような、強風です。 着物の裾が心配～(>_<)六本木　​中華「孫（そん）」​ポスターの孫さんと一緒に♡強風に加え、雨が降ったり止んだりのお天気。 そのせいか、洋装率が高いです。装いは、体調やご用、お天気に合わせて、ご無理なさらずにどうぞ(^o^)丿 NHK「あさイチ」火曜日にもご出演中の、孫成順さんのお店。10代から勉強しても50代でなれるかどうか・・・という、 中国料理最高位「特級厨師」を、孫さんは、最少年の25歳で取得。 中国の国家資格だそうです。散歩ネコがオーダーした、八宝菜。八宝菜の中に入っていた、人参のうさぎさん ♪可愛いなぁ～。型抜きでしょうか。包丁さばきでしょうか。 耳の辺りを見ると、包丁さばきのようです。すごいなぁ～(*_*)海老と蟹の春巻き揚げ日本人には 考えつかない盛り付け方。斬新っ(@_@)本場の酢豚 日本の酢豚は、ミートボール型に丸めて、野菜と一緒に炒めますが、 本場中国の酢豚は、シンプルに豚肉だけの、甘酢炒めなんだそうです。全然違うっ！いただきま～す(＾◇＾)／こちらも、いただきま～す(＾◇＾)／テーブルをつなげて、計９名にすると、お高いコース料理になってしまうので、あえて、２つテーブルに別れて、形式上、他人同士となり、お得なランチセットを頂きます。しっかり者のお出掛け会です(^_^)v入口にある、金魚鉢。レジ近くに置かれている、鳥籠。カナリアの一種だそうです。こういうところ、香港のお店みたいですね。お腹一杯で、散策スタート！風が強～い(@_@)着きました！　「六本木ミッドタウン」サントリー美術館　「伊万里展」当初、ヨーロッパは、中国の陶磁器を輸入していました。しかし、中国が、明から清へ政権移転するに伴い、 貿易が禁止されると、中国の代わりに日本が注目されてきました。 最初は、中国の代用品に過ぎなかった日本の陶磁器が、やがて、ヨーロッパ中に熱烈な愛好者を増やしていきます。日本の陶磁器は、主に伊万里港を出港したため、 「伊万里（IMARI）」と呼ばれ、王侯貴族を中心に、愛されます。 当時、ヨーロッパには、陶器（どっしりとした、茶色系の焼き物）しかなく、 日本の伊万里に代表される、白く、薄く、色鮮やかな白磁は、 魔法でできていると思われていました。 「自分には、白磁が作れる！」と言い出した者は、錬金術師と呼ばれ、 手品のようなことをやって、チヤホヤされたり、 本当に陶磁器が作れるまで、国家機密として幽閉されたりしました。 有名なのは、ザクセン公国（現在のドイツ、ザクセン州）のアウグスト強健王。錬金術師ヨハン・フリードリッヒ・ベトガーを幽閉し、白磁を作るように命じました。艱難辛苦を乗り越えて、ベトガーは、1709年にカオリンを原料とした白磁の製造に成功。これが、西洋磁器の歴史の幕開けとなりました。やがて、マイセン地方・アルブレヒト城に工場が作られ、それが今のマイセンの始まりです。その歴史本を読んだことがあるのですが、ベトガーは、秘密保持のため、外出もできず、給料ももらえず、 「せめて、給料をくれ」と苦情を言うと、アウグスト強健王は、「錬金術で、土を金に変えればよいではないか」と言ったという、漫才のような逸話が残っています。やっと白磁ができたところで、​今度は、アウグスト強健王に染付を作るよう命じられ、 結局、染付はできずに、幽閉されたまま、ベトガーは、３７歳で獄死します。なんともはや・・・お茶休憩は、サントリー美術館内「加賀麩　不室屋」 慶応元年創業。​140年の歴史があるお店の、六本木店。おすすめは、加賀棒茶。ほうじ茶のことです。香ばしい（＾－＾）この後、ショップでお土産を見て、これにて解散。次回は、土クラスです。お楽しみに！​

  2018.08.13

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  第170回　2014年03月07日（金）​​池袋「ル・レガト・トワ」→自由学園

  ​​実際の開催日は、2014年03月07日（金）​​です。***************************************今は晴れていますが、予報では、夕方は雨か雪とのこと。そんな中、金クラス、スタートです！池袋の街。 ゴチャゴチャしているのが、池袋の良さ。池袋　フレンチ「ル・レガル・トワ」いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！池袋　「自由学園　明日館（みょうにちかん）」正面の縦の窓の内側は、ホール。1921年（大正10年）、羽仁吉一、もと子夫妻が創立した校舎。 帝国ホテルと同じ、フランク・ロイド・ライト設計。 キリスト教を通じて、共通の友人である遠藤新（えんどうあらた）の紹介で夫妻とロイドは知り合います。 「将来を担う子供たちに、本当の教育を」と願う夫妻の理念に共感したライトは、 帝国ホテルの設計で忙殺される中、並行して設計。 予算の少ない夫妻のために、その中でできるだけ良い校舎を、と努力したライトの苦労と工夫が多数見られます。 午後２時のガイドツアーまで、時間があるので、敷地内を散策。ガラス扉の玄関。なんだか、懐かしい。自由の梟（ふくろう）　大谷石製。梟は、ヨーロッパでは学問の象徴。学校に相応しいですね。開始時間まで、売店へ。きれーい。着物にも似合いそう。午後２時、ガイドツアーが始まりました。 散歩ネコは、３回伺っていますが、 ３回とも、ガイドさんは別な方でした。ガイド内容の基本は同じですが、それぞれ、思い入れが違うのか、説明も、話題も、微妙に違います。 何度伺っても、知らなかったお話が聴けて、勉強になります。本日は、偶々、自由学園の卒業生がツアーに参加なさっていました。「私たちが在学していた時は・・・」等々、貴重なお話を伺えて、よかったです。自由学園は、1934年（昭和9年）に、東久留米市に移転しています。その後、池袋の明日館は、主に卒業生の事業活動に利用されています。時期的に、ここ池袋で学ばれてはいないようですが、お懐かしいでしょうか（＾－＾）食堂。 映画に出てくる寄宿学校の食堂みたい。座って聴いてます。女学生みたい(#^.^#)講堂。 ヨーロッパの、田舎の古い教会みたいな雰囲気。講堂の２階から、テラスへ。 後ろは、桜並木。春にも来たいですね。正面の内側のホール。 喫茶店になっていて、お茶休憩ができます。お茶休憩していたら、なんと雪が降って来ました！雪が弱くなったところで、急いで帰ります。 写真では見えませんが、雪がチラチラ降ってます。次回は、六本木です。お楽しみに！

  2018.08.12

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  第169回　2014年03月06日（木）池袋「ル・レガト・トワ」→自由学園

  ​​実際の開催日は、2014年03月06日（木）です。***************************************お出掛け会として、初めての池袋。 色んな場所に行っているのに、まさか池袋が初めてとは、意外です。まだまだ初めての街があるので、これからも楽しみ。待ち合わせは、池袋駅の西口。芸術劇場の前を横切ります。池袋　フレンチ「ル・リガル・トワ」駅から近いのに、ちょっと路地に入るせいか、 穴場のフレンチレストラン。静かで、美味しい、コスパもナイス。いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！池袋は、路地も多いです。池袋　「自由学園　明日館（みょうにちかん）」ガイドツアーをして下さった、自由学園のスタッフさんと。貴重なお話を沢山伺いました。ありがとうございます。 実は、最後に撮った写真です(^_^;)ガイドツアーは、午後２時から。それまで、館内を見学。売店素朴な物、オシャレな物が一杯。ガイドツアーの時間です。　全員集合！自由学園・明日館は、帝国ホテルを設計したライトの作品。帝国ホテルの豪華さとは違う、可愛らしい雰囲気です。 入口にある照明は、曇りガラス。 夜に点けると、ホンワカした暖かな灯りらしい。ライトが日本の行燈の影響をうけたのでは、と言われています。館内のホールで。 奥の壁画は、出エジプト記をテーマにしたもの。自由学園は、キリスト教ですね。創立10周年に描かれ、その後、戦争中に、塗り込められ、 長い間、その存在を忘れられていました。改修工事の際に、60年ぶりに発見されて、関係者もビックリとのこと。講堂。結婚式や、音楽会もできるそうです。２階からステージを見たところ。テラスにて。後ろの木は、桜。戦後に植樹されたものだそうです。 開花したら、綺麗でしょうね。ガイドツアーは、約１時間。お茶休憩付きで、600円。とっても勉強になった一日でした。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.08.11

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  第168回　2014年02月28日（金）目黒「アニモフェリーチェ」→九州のひな祭り

  ​​実際の開催日は、​​​​2014年02月28日（金）です。***************************************今年２月の最後のお出掛けは、 目黒雅叙園のひな祭り鑑賞です。 待ち合わせは、目黒駅。目黒駅・東口の交差点。目黒　「リストランテ　アニモフェリーチェ」目黒駅から、徒歩２分という便利な立地なのに、 路地にあるために、静かな環境。「Animo＝真心」「felice＝幸せ」 という店名に相応しい内容。一つ一つが、とても丁寧な作り。お腹一杯で、散策スタート！雅叙園に行くには、 近いけど、急な坂道の行人坂を下るか（すごく危ない）、ちょっと遠回りの、権之助坂をゆる～く回って行くか、この二つです。でも、隠れ技の近道があります!(^^)!坂を下らずに、フラットに歩けます。ここはもう雅叙園の敷地内。アルコスクウェア。アルコスクウェアのビルの中に、アマゾン日本の本社があります。こんなところに、とビックリ(@_@)坂を下る代わりに、 長～いエスカレータで一気に降ります。うなじが綺麗（*^_^*） 自分も見られてると思うと、着物って、油断できませんね。このエスカータの下が、もう雅叙園。早い！　楽！館内のアチコチに、ひな祭りの飾りが一杯。こちらは吊るし雛。可愛いです。こちらは、可愛い雛人形セット。 手前のお二人は、お人形ではありません（*^_^*）雅叙園にいらしたら、是非ご利用頂きたい名物の化粧室。ちょっと２階へ。吹き抜けが気持ちいいです。目黒雅叙園　「百段雛まつり　九州　ひな紀行」2014年1月24日～3月3日  百段会談では、ひな祭りを開催中。 毎年、趣向が変えているので、毎回楽しめます。 今年は、九州特集。受付で、チケット購入。こちらも名物のエレベーター。扉に螺鈿の装飾。中はもっとゴージャス。「百段階段」とは通称で、かつての目黒雅叙園3号館のこと。昭和10(1935)年建築。実際は99段。 階段の途中に、各部屋があり、当時は料亭として利用され、 「昭和の竜宮城」と呼ばれていたそうです。その頃に来たかったです(T_T)平成21(2009)年3月、東京都の有形文化財に指定。 今年は、九州から沢山のお雛様が集まりました。 雛人形は、美術館なども保管していましたが、一般の方が、代々守り続けていたものも多くあります。 戦争を逃れ、火事からも守られ、時代を乗り越え、よくぞ今日まで残して下さったと思います。 和宮さまのお雛様は、孤高で、どこか寂しかった。 江戸時代末期に、公武合体の象徴として一人ぽっちで嫁いできた彼女の人生を知っているから、そう思えてしまうのでしょうか。 来年の特集も楽しみです。お帰りは、15分ごとに出発するお送りバスで。ここにも、美しいうなじが・・・（*^_^*）目黒駅の近くに新しくできたスターバックスの和カフェ。謎の美女がご案内(#^.^#)入りたかったですが、あまりの混雑に、今回は断念。別なお店でお茶休憩して、今日は解散。今日も沢山歩きました。次回は、池袋のガイドツアーです。お楽しみに！

  2018.08.10

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  第167回　2014年02月22日（土）新宿「菊うら」→ハマヲ洋傘店

  ​​実際の開催日は、2014年02月22日（土）です。***************************************年間スケジュールでは、今月の土クラスは、先週の予定でした。しかし、先週、都内は歴史的な大雪で、 交通機関などに大きな影響がでました。 受験シーズンのため、受験生も大学側も、大変でした。いつも言われることですが、都会は自然災害に脆弱。お出掛け会も、安全第一で、前日に、急遽中止連絡。 翌週の振替え開催といたしました。 一週ずらして、やっと今日の開催となりました。 今日は、晴れてよかった～（＾－＾）新宿「板前心（いたまえごころ）　菊うら」お店に入ると、広々としたオープンキッチン、 板さんのテキパキとした仕事ぶりを見ながら、 美味しい和食を頂くことができます。いただきま～す(＾◇＾)／時期的に、 先日のソチオリンピックの、フィギュアスケートの話題で、 大盛り上がり!(^^)!お腹一杯で、散策スタート！三鷹　「ハマヲ洋傘店」着物地で、日傘を作って下さいます。 着物地じゃなくても、ok。 日傘だけじゃなく、雨傘もok。持ち手の見本。色も形も、様々。傘屋さんなので、売り物の傘も沢山あります。他の方のご相談中に、ちょっと確認♪今日も沢山歩きました。次回は、目黒です。お楽しみに！

  2018.08.09

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  第166回　2014年02月20日（木）恵比寿「ヴァンカンツァ」→「Kawaii展」

  ​​​実際の開催日は、2014年02月20日（木）です。***************************************今回の集合は、恵比寿駅です。東口は、初めてですね。恵比寿　イタリアン「ヴァンカンツァ」 店名は、イタリア語で「バカンス」。ナポリの海辺に、バカンスに来たイメージで。いただきま～す(＾◇＾)／エプロンをつけて、パチリ♪後ろは、本場イタリアから取り寄せた、ピザの焼き窯。これで焼いたら、美味しいに決まってます！お腹一杯で、散策スタート！途中にある、ダビデ像と、パチリ♪このダビデ像は、アパレルメーカー 「PAPAS　COMPANY」本社ビルのシンボル。山種美術館 「Kawaii 日本美術―若冲・栖鳳・松園から熊谷守一まで―」展2014年1月3日～3月2日チケット購入。巨大エレベーターで、会場へ。 今や世界共通語となった「かわいい」という言葉。 平安時代に著された『枕草子』には「うつくしきもの(＝かわいいもの)」として、稚児や雀の子などが挙げられており、小さいものや幼いもの、未完成なものの愛らしさ、儚さを「かわいい」とめでる文化が、 古くから続いてきたことがわかります。 鑑賞中は、無言・静寂が鉄則ですが、この展覧会は、あちこちから、 「可愛い～ ♡」という言葉が聞こえていました。１階で、お茶休憩。 山種美術館の併設カフェでは、いつも展覧会の内容に合わせた和菓子が用意されます。散歩ネコが注文した、「波とうさぎ」 可愛い白兎が、波の上を跳ねている様子を扇面型の練きりで表現した和菓子。 黒ごま風味のこしあん。菊家謹製。この和菓子のモチーフは、守屋多々志の「波乗り兎」 （1987年　山種美術館・蔵）。 絵の通りですね！　可愛い ♡入館してから、お茶休憩が終わって美術館を出るまで、 「可愛い ♡」を連発しました(#^.^#)​​ 次回は、新宿です。お楽しみに！

  2018.08.08

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  第415回　教室　切らない作り帯教室　～秘密はタグガン♪

  ​​​​今日は久しぶりの着物道場、自分で作る、切らない作り帯の教室です。曇り／雨　25℃ ／ 21℃連日30℃越えでしたが、今日は久しぶりの25℃。ホッといたします。場所は、区会館の和室をお借りしました。それぞれ、短い帯、柔らかすぎるクタクタ帯をお持ち下さいました。この作り帯教室の、一番の特徴は、針と糸で縫うのではなく、値札（タグ）を付ける時に使用する「タグガン」を使うことです。えっ？　お裁縫、しないの？　　しないんです～( ^^) タグガンで、ちゃんと留まるの？　　留まるんです～( ^^) やり直しは、できるの？　　針と糸より、簡単なんです～( ^^) タグガンは、日本製、中国製など、多種ありますが、オススメは、信頼の日本製、（株）トスカ　バノック社製　５０３Ｘです。作業中、事件勃発！タグガンの、針が折れてしまいました！ある帯が、とても硬かったのです。針が折れてしまうと、もう何もできません。教室は、ここでおしまい・・・では、お疲れ様。・・・かと思いきや！スペア針、持ってきてます！針交換も、とっても簡単。説明書が、日本語ですからっ。←だから、日本製オススメよ。ピンは、5ミリ、7ミリ、11ミリとあります。前回は、初めてだったので、中間の7ミリにしました。今回は、夏帯で薄いので、5ミリにしました。ピッタリ～作業中は、夢中なので、画像なし・・・無事、完成～お二人様とも、大満足のお顔「これで、諦めていたクタクタ帯が生き返るわ！」「短いアンティーク帯にも、チャレンジできます！」喜んで頂けて、何よりです(*^^*)素晴らしい着物ライフを！作業中は、真剣勝負なので、写真を撮るタイミングがなく、画像なしで残念。以下のブログに、一部を掲載しています。​「2018年5月17日　切らない作り帯　秘密はタグガン♪」​*****************************タグガン（本体）、交換針、ピンが必要です。それぞれを最安値で、バラバラのお店で買うと、 送料が高くつくので、そこそこお安めの価格で、同じお店で揃えると、 結果的にお得です。 以下は、散歩ネコが購入したお店。お買い上げ額4320円（税込）以上で、 送料無料（本日現在）。まとめると、アマゾンよりお得よ！​​バノック503　値札ラベル取付器　本体　仕様：細針専用　UXピン​安心の日本製。スタンダードタイプと、デリケートタイプ（薄い生地も可）があり、こちらは、デリケートタイプ。もっと安い中国製もありますが、 運が悪いと、一発目で壊れるそうです。​バノック　値札ラベル取付器　交換針　仕様：X用針　細ピン用（薄物用）​本体には、針が１本しかついてないので、その１本が折れてしまえば、何もできない。スペアがあると安心。​バノック　値札ラベル取付器　UXピン（X専用）　仕様：7mm​タグガンは、ピンがないと使えません。ピンの画像はないですが、定番ですから。 靴下についているようなタグが、ケースに入って、10,000本届きます(^-^;このタグガン本体は、5ミリ、7ミリ、11ミリ、15ミリまで対応します。もっと厚手、薄手も、安心よ～。ピンの長さが、何ミリが最適か、まだ研究中ですが、 今のところは、7ミリで。薄手の夏帯なら、5ミリで。ただ、10,000本届くので、中間の7ミリでよいかな。ビバ！　着物ライフ！

  2018.08.07

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  第165回　2014年02月07日（金）新宿「菊うら」

  ​​実際の開催日は、2014年02月07日（金）です。***************************************今日は金クラス、底冷えのするとっても寒い日です(>_<)待ち合わせは、新宿駅・西口。小田急デパート。お買い物にはあまり来ませんが、 待ち合わせにはよく利用させて頂いていますm(_ _)m新宿「板前心（いたまえごころ）　菊うら」大通りから、一本路地に入ったところにあるお店。道順は簡単ですが、意外に知られていない穴場です。 皆様、暖かそう～(^_^)v週末は積雪予報が出ているほどですから、正解です。奥の半個室。お店の方に撮って頂きました。 散歩ネコもご一緒で嬉しい（*^_^*）たま～に自分の写真を見ると、着付けの粗さにショック。 今回は、半衿の出し方が足りないな～(ー_ー)!!写真を撮ってもらうことが、着付け上達の秘訣ですね。 鏡で見るより、客観的です。 ランチ後、全員にそれぞれ予定がありましたので、 本日はこれにて終了。 珍しく、シンプルなお出掛けとなりました。次回をお楽しみに(^o^)／

  2018.08.06

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  第164回　2014年02月06日（木）新宿「菊うら」→ハマヲ洋傘店

  ​​​​​​実際の開催日は、2014年02月06日（木）です。***************************************先日は日本橋の海鮮丼、今日は新宿の海鮮丼。 海鮮丼の食べ比べ(^o^)新宿　「板前心（いたまえごころ）　菊うら」いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！三鷹　「ハマヲ洋傘店」思い出の着物で、素敵な日傘を作って下さいます。 着物なら日傘２本。羽織なら１本。 和服でなくても、洋服、お好きな生地も可。まずはご相談を。思い出の羽織で、ご相談。右手の職人さんは、店主の鎌田さん（旧姓ハマヲさん）。遠目には水玉にも見える柄です。この生地を雨傘にして、雨の中を歩いたら、可愛いでしょうね(^_^)v今回は、昔の羽織なので、生地が足りなかった(>_<)そういう時は、別布で生地足しすることもできます。まずは、実物をご持参の上、ご相談なさるのが一番です。ご相談を待っている間、ちょっと遊んでま～す。お似合い～（*^_^*）完成して、お届けを待っている日傘。 届いたら、喜ばれるでしょうね。笑顔が浮かびます。この後、やっとお茶休憩。今日も沢山歩きました。次回は、金クラスです。お楽しみに！​

  2018.08.05

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  第163回　2014年01月30日（木）日本橋「つじ半」→工芸展

  ​​​​​​​​実際の開催日は、2014年01月30日（木）です。***************************************今日のランチは、行列のできる海鮮丼屋さん。 予約は不可なので、着物部隊も並びます。 開店の20分前に大集合(^O^)日本橋　「つじ半」１巡目の方が入店し、やっと次の入店順番が来たところ。 左の列は、折り返した更に後ろの方々。つけ麺「めん徳　二代目つじ田」（麹町、神田）の辻田雄大さんと、 天丼「金子半之助」（日本橋）の金子真也さんがタッグを組んだお店。 両方とも、超のつく行列店。 外で待つ方のために、ポットのお茶もあります。やっと順番が来て、中へ！お席は、コの字型のカウンター席のみ。（撮影許可を頂いています） 内装は、京都のデザイナーにオーダー。檜の一枚板のカウンターは、高級お寿司屋さんみたい。ドド～ン！ 画像でも、具沢山ですが、実物はもっと高い！正式名称は、「ぜいたく丼　鯛出汁〆（たいだしじめ）」。 左にあるのは、黄身醤油。かつお節の風味高い土佐醤油に卵の黄身を溶いたもの。手前の小皿は、ごまだれ付き鯛のお刺身。うぅぅ～。黄身醤油に、山葵を溶いて、具に万遍なく掛けます。 主な具は、充実のネギトロ。ランチ代を980円に抑えるため、北海道の大手水産会社「キョクイチ」に直談判。特別な価格で仕入れが実現。マグロは勿論、イクラ、イカ、貝類など、約８種。カズノコ君の、プチプチも、ちょうどいい感じで入ってます。 これでも驚愕なのに、更にもう一回、美味しい秘密があります。 希望者は、鯛出汁も頂けます！　（勿論、全員希望します） 鯛出汁は、ラーメンを研究した辻田さんが、 「スープで〆てもらおう」と提案し、 甘海老やアサリ、野菜も加えて煮だしたもの。 「鯛出汁下さい」と言って、カウンターに丼を置くと、 鯛出汁を入れてくれます。希望すれば、ご飯のお代りも可。 散歩ネコは、いつもご飯を半分残し、そこに鯛出汁を入れて頂きます。鯛出汁を入れてもらい、 残しておいた鯛のお刺身を、ごまだれも一緒に丼にのせます。 黄身醤油から、ネギトロの８種の具、鯛のお刺身、出汁の風味・・・全てが調和された、海鮮丼が味わえます。これで、980円(>_<)食べ方がわからない場合、頂き方も書いてあります。 「以上はあくまでも店主のお勧めする　お召し上がり方ですので、　お客様のお好みでお召し上がり下さい」、 とも書いてあります。次の方々が、外で待っているので、食べ終わった順に、さっさと退散。お店の場所がわからなくても大丈夫。 開店の30分以上前から、行列ができてます(^_^;)お腹一杯で、散策スタート！ちょっと風の強い日でした日本橋の高島屋。ひな人形の前で、全員でパチリ♪ウィンドウには、着物。日本橋らしい～。 日本橋の前で。初代の日本橋は、慶長8年（1603年）開橋。復元されたものが、先日行った江戸東京博物館にあります。現在の橋は、19代目、明治44年（1911年）4月3日開橋。花崗岩製の橋です。 日本橋・三越デパート日本橋・三越「日本工芸会」×「美しいキモノ」創刊60周年記念作品展今日も沢山歩きました。次回は、新宿です。お楽しみに！​​​​

  2018.08.04

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  第162回　2014年01月25日（土）お台場「ホテル日航　唐宮（とうぐう）」

  ​​​​実際の開催日は、2014年01月25日（土）です。***************************************今年初めての土クラス。待ち合わせは、新橋駅。そこから、ゆりかもめ線で、台場駅へ。台場駅に直結の、「ホテル日航東京」。ここが今日のランチのお店。新郎新婦とすれ違いました！幸せのお福分けを頂きました（*^_^*）台場「ホテル日航東京」中華「唐宮（とうぐう）」いただきま～す(＾◇＾)／ 個室をご用意して下さいました。お蔭さまで、ゆっくりできました。お食事の後、ロビーでパチリ♪お腹一杯で、散策スタート！フジテレビの中　「サザエさんの店」サザエさんグッズが一杯。フジテレビの観光コースへ向かいます。巨大エスカレーター。めまいがしそうです(@_@)廊下の両側には、人気番組の紹介。「笑っていいとも！」のセットで、タモリさんと、記念撮影。「自由の女神」に見守られつつ、更に移動。「台場一丁目商店街」昭和30年代の商店街を再現しています。ここから、銀座へ移動します。皆さん、お元気なのよ～。銀座　「清月堂」ギャラリー 「大未居染繍美術衣装展」撮影可能なお振袖の前で。手の込んだ、衣装というよりは、まさに美術品のようなお品ばかり。お品の素晴らしさと、金額のケタの多さに目が眩みます。今日も沢山歩きました。次回は、日本橋です。お楽しみに！

  2018.08.03

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  第161回　2014年01月24日（金）上野「美しいキモノ講演会」

  ​​実際の開催日は、2014年01月24日（金）です。***************************************今日は、特別会の中でも、特に特別な会。 「美しいキモノ」の特別講演会にご招待！ギリギリ直前に、なんとか人数が揃いました(^O^)/本日のご参加メンバー　＋　散歩ネコも♪突然のお誘いにも関わらず、お受け下さり、ありがとうございます。上野「東京国立博物館」建物の撮影を忘れてしまい、画像はお借りましたm(_ _)m博物館の敷地内、平成館にて「受付は、こちらで～す ♪」 受付嬢がご案内 ♪ と思ったら、お茶目なお出掛けメンバーでした（*^_^*）受付中。　招待券を提示します。 「美しいキモノ」主催なので、着物必須。前列に落ち着きました。「美しいキモノ」の富川匡子編集長のご挨拶。いつお見掛けしても、お綺麗でオシャレ。次号「春号」では、初めての試み、付録として、千總のバッグがつくそうです！ あの千總さんが、付録バッグを提供するとは、時代の変化を感じます。 散歩ネコは、定期購読しているのですが、付録もつくでしょうか？ 帰りにご質問しようと思っていたのに、お聞きするのを忘れました(>_<)東京国立博物館学芸員の小山弓弦葉先生による解説がありました。 豊富な画像と、丁寧な解説で、わかりやすかった。この後、実際に「人間国宝展」を鑑賞するのですが、とても参考になりました。東京国立博物館「人間国宝展」2014年1月15日～2月23日本日に限り、招待者は同時開催の「クリーブランド美術館展」も鑑賞できます。 ヤッター(^o^)丿「クリーブランド美術館展」クリーブランド美術館は、日本ではそれほど知名度が高くはありません。 同館は１９１３年、米オハイオ州に開設され、 中世ヨーロッパや東洋の美術品から印象派や現代美術作品まで、コレクション充実。中でもＧＨＱの美術顧問を務めた、 東洋美術の研究者のシャーマン・リーが体系的に作品収集を行った日本美術は高い評価を得ています。 ポスターにも使用されている「雷神屏風」も、クリーブランド美術館の所蔵です。 外国にあるなんて・・・、と思いますが、 日本の混乱期にも、綺麗に保管できたのも、外国にあったからこそともいえます。 また珍しい企画にチャレンジしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。次回は、お台場です。お楽しみに！

  2018.08.02

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  第160回　2014年01月22日（水）両国「安美（あみ）」→大浮世絵展

  ​​​​実際の開催日は、2014年01月22日（水）です。***************************************久しぶりの両国です。ランチは、初めてのちゃんこに挑戦(^_^)v両国駅で。　着物乙女、勢揃い～♪両国　ちゃんこ「安美（あみ）」画像は、お店を出るところです。安美錦の講演会の方が経営しているちゃんこ屋さん。 伊勢ヶ濱部屋直伝の味だそうです。いただきま～す(＾◇＾)／こちらも、いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！国技館の横を通ります。ただいま、場所中。旗が沢山出てますね。「東京江戸博物館」へ東京江戸博物館「大浮世絵展」2014年1月2日～3月2日去年から楽しみにしていました(^-^)チケット売り場にて。　ものすごい人です。特別展（１階）の鑑賞後、 今回は、常設展（６・５階）も覗いてみます。 時代ごとに、江戸（東京）を表現しています。まずは、江戸時代。写真可の場所で、撮影しています。 日本橋のジオラマ。 建物は勿論、一人一人の衣装、髪型も、江戸時代のまま。同じ人人形は、一つもないそうです。ここは、寛永時代の町人地の再現。 走り姿の飛脚、 赤ちゃんを抱く若い母親、ケンカが始まりそうな若者達、おしゃべりしているオカミさん達、 一人一人の人生が感じられます。この中に、当時の自分がいるような気がします（*^_^*）姫～自由に乗れる籠があります。本当に江戸時代の姫みたい♡「さうし問屋」とは、 草紙（絵入り本）のお店のこと。 浮世絵も売られていたそうです。1832年頃の三井越後屋江戸本店の模型。現在の三越デパート。このままでも面白いですが、 時間になると、暖簾が上がって、 内部の様子がわかります。お金持ちらしい娘さんが、反物をアレコレ選んでいる様子など まるで会話が聞こえてくるようです。 江戸時代の後期、両国橋西詰（橋の西側）。 天保の改革前の頃の、花火大会の再現。 行き交う屋形船、大道芸など、 当時は浅草と並び、江戸で一、二の繁華街。両国橋のたもと、橋番所脇に、噺家（はなしか）林家正蔵の寄席が見えます。 寄席には「化物はなし林家正蔵」と書かれた幟旗も。 当時の自分が、芝居小屋から出てくる姿が見えるかも（*^_^*）芝居小屋の再現、助六と揚巻。 いいなあ～。ここからは、文明開化以降の東京。人力車に乗ってv(^O^)v平気な顔してますが、かなり高くて、意外と怖いです(@_@)明治時代の公衆電話。 受話器を取ると、当時の電話について、音声ガイドが流れます。小道具冴えてます。昭和初期の、和洋折衷のお家。 和室を洋室風にして、応接セットを置いてます。当時としては、かなり裕福なお家らしい。ここからは、太平洋戦争の時代。戦時中のお家。 映画でよく見る、ガスラにテープが張られています。今までのウキウキした気分から、ちょっと悲しい気分になってきます…昭和のお家。このあたりから、思い出がリンクします。自由に入っていいので、自宅のように上がってみました。 「そうそう、冷蔵庫には、氷を入れてた」 「鍵はネジのグリグリなのよね」懐かしい・・・最後は、館内にあるカフェでお茶休憩して、本日は解散。今日も沢山歩きました。次回は、「美しいキモノ」の特別講演会です。お楽しみに！

  2018.08.01

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  着物道場　帯締めの収納方法

  ​​​​着物好きを悩ませる、収納方法。皆さまは、どのようになさっていますか。今回は、小物編、帯締めについて。箪笥の抽斗（ひきだし）にしまう、棚に積み上げて置く、何かの箱に入れて置く、等々、様々な方法があります。散歩ネコは、帯締め・帯揚げセットを購入した時についてきたちょっと高級な桐箱に入れています。着物を着始めた、初心者の頃を再現。５本、6本の頃。10本前後なら、これがよい？帯締めを結んでしまうと、そこだけ痛みます。長年の間には、そこだけ、スレて、糸がほつれたり、色が薄くなったりします。帯締めカバーがあると、真っすぐ収納でき、帯締めも痛まないので、安心。１本、２本の頃は、抽斗の端っこでもいいですが、５本、６本になってくると、意外とかさばります。帯締め・帯揚げセットの箱は、当たり前ですが、帯締めの長さにピッタリ。抽斗に入れてしまうと、コーディネートを考える時に、いちいち、抽斗へと行ったり来たり、出したりしまったり、意外と面倒。そんな時も、この方法なら、着物のそばに置いて、じっくり悩めます。このひと時が、楽しいのよ♡10本前後なら、これでもいいですが、50本、60本となったら、どうするか。50本、60本の現在。下から、１段目は、三分紐と、帯留め。２段目は、夏用。３段目は、袷用。一番多い。時々、雪崩を起こすようになりました・・・(T_T)勿論、カバーを掛けて、和室の端っこ、陽の当らない場所へ置いています。日焼けって、ホント怖いですから。盛装用、喪服用は、また別な場所にあります。平置きした様子。もしかしたら、100本あるかも・・・こうなると、着物コーディネートの時、着物のそばに持って移動するだけで重労働。夏用は、夏しか使いませんが、三分紐と、袷用は、原則として一年中使えますから。箱だって、そうそうあるものでもないし。どうしたら、もっとシンプルに収納できて、コーディネートの時、便利にできるか、長年の課題でした。「あんな形のボックスがあれば・・・」「大きさはこれくらいで・・・」と、いつも頭の中に、イメージと寸法をメモしていました。ジャ～～～ン！100均で見つけた、スタック型バスケット。2個重ねています。余裕を持って、4個購入。いつも行く100均なのに、初めて入荷していました。諦めずに、しつこく探すことが大切なのね。本当は白が欲しかったけれど、黒しかなかった。寸法は、内寸45センチ欲しかったけど、これは40センチ。2点を妥協しましたが、現在のベスト。100円だし。果たして、これがどう入るのかっ！入っちゃった！右は、使ってない状態で、２段を重ねた姿。同じ向きで、重ねると、高さも抑えられます。左は、収納して、２段を重ねた姿。前後の向きを互い違いにすると、中身を潰さず収納できます。ほんのちょっと長さが足りないので、帯締めの房を出して、房だけ曲げて収納。下が黒いと、帯締めの色を選びにくいので、たとう紙を切って、敷きました。３個買ったので、以前と同じ分類にし、１個は帯揚げ用のつもりでしたが、袷用を、高級用と、そうでもない用に分けたので、結局、４個使用。今まで、袷用の箱は、ごっちゃりして、とても選びにくかった。いつも、上にあるのばかり、つい手に取ってました。これで、偏りなく使えるかな？コーディネートの時。やっぱり、着物のそばに持って来れると、便利。いや～、スッキリスッキリ！でも、バスケットの方が、高さがあるし、４段になったし、以前の３段と比べて、実は、高くなった・・・以前の箱、どうする？「その箱、欲しい！　今、10本前後なの！」というお方、いらしたら(^^♪次の課題、帯揚げ。今は、箪笥の抽斗の中。バスケットに入れるつもりでしたが、さて、どうなる？また、バスケット買いに行かないと(^-^;箪笥の中には、正絹のお着物と帯。右の、ワイヤーラックには、ポリの着物と、正絹のカジュアル着物。始めの頃は、一枚、一本増えるだけで、大喜び。収納に悩む日が来るとは、思いもしませんでした。今になると、なぜ買った・・・と思う物も。全部を、今の半分にしたいものです。今年は、お宝会したいな～。*********************************​「帯締めカバー（5本）」【1通のDM便で2個まで】【10P03Dec16】​​帯締めを結ばずに、真っすぐ収納できるカバー。本数が少なくても、これは必需品だわ～。この１本は、意外と巻きが長く、グルグルグルグルな感じで、扱いが面倒。散歩ネコは、タテに半分に切って使用。すると、帯締め２本分に使えます。巻きもちょうどよく、グルグルぐらになります。帯締めを新品で購入した時についてくる、ブランド名や、こだわりなどが書いてある紙をカバーに貼り付けると、メモ代わりになります。頂き物は、お名前（会合）と記念日なども書いて貼ります。見るたびに、その時の様子が思い出され、幸せになります。便利な帯〆カバー帯締めカバー　（メール便可能）大切な帯〆を守る房カバーcc0631_wk【pre】【追】【新】 訪問着 振袖 小紋 色無地 袴 小紋 訪問着 色無地 紬【着物ひととき】sin4883-wk​これはよくある、帯締めの房カバー。散歩ネコは、房がボサボサになると、薬缶でお湯を沸かし、房を、口から出てくる蒸気に当てて、櫛で梳かします。すると、サラサラになります。だから、これは使いません。でも、意外と売れてるお品。

  2018.07.31

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  第159回　2014年01月17日（金）お台場「マンジャーレ」→お台場散策

  ​​​​実際の開催日は、2014年01月17日（金）です。***************************************今年初めての金クラス、お台場でスタート！お台場の「アクアシティ」「アクアシティ」の５階「マンジャーレ」長い廊下を通り抜けます。お食事したお部屋から見える風景。お腹一杯で、散策スタート！テラスで。パルテノン宮殿のようなセット(@_@)さすが、結婚式の会場にもなるお店です。「台場一丁目商店街」昭和の商店街を再現したフロア。  まず目に付くケロリン桶。 買おうかどうしようか、迷います(-_-)昭和っぽいお化け屋敷もあります。怖い？当時のお家の再現。 友達のお家に遊びに来たみたい？ 縁側から、「〇〇ちゃ～ん、遊びましょ ♪」　　↑ 昭和の掛け声が聞こえてきそう。一粒で２度美味しい、グリコの看板。最初のケロリン桶のところに戻りました。 買おうかどうしようか、また迷います(^-^)2014年の金クラス、スタートしました。今年もよろしくお願いします。次回は、両国です。お楽しみに！

  2018.07.30

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  第158回　2014年01月16日（木）お台場「マンジャーレ」→お台場散策

  ​​実際の開催日は、2014年01月16日（木）です。***************************************2014年の初めての木クラスのお出掛けは、なんと、木クラスの方は、偶然にも全員お休み、ご参加者は、こちらも偶然、 全員が他の曜日からの振替えの方ばかりという、 奇跡のメンバーとなりました。お出掛け会は４年目になりますが、こんな日は初めてで、ビックリです(@_@)ちょっと不思議な気分で、2014年のお出掛け会、スタート！(^o^)丿 待ち合わせは、新橋駅。目指すは、お台場！お台場にある「アクアシティ」アクアシティの５Ｆ「マンジャーレ」の長い廊下。奥に見える扉は、結婚式のためのチャペルのお部屋。 一般客が使用できるのは、平日のみ。土日祝は、ウェディングのみ。映画・ドラマのロケや、ゼクシィのＣＭでも有名なお店です。 いただきま～す(＾◇＾)／外が白っぽく見えるのは、海です ホールに戻って、撮影大会。パチリ♪ お腹一杯で、散策スタート！「フジテレビ」の「サザエさん展」入り口がサザエさん！ サザエさんコーナーの、どら焼き屋さん。磯野家のどら焼き。「タマ焼」が気になる。巨大エスカレータで、 ５Ｆの、フジＴＶ局の観光コースへ。ちょっと近未来的な光景。 宇宙ステーションっぽい？フジテレビの、人気番組の紹介。一杯あります。 「ちびまる子ちゃん」の原画展。こちらも、既に国民的番組。あ、大野君 ♡「松本人志のすべらない話」の歴代サイコロ。これもフジテレビでしたね。「笑っていいとも！」のセットで、タモリさんと、ゲストに呼ばれた感じで♡今年の３月で終了とは、感慨深いです…アクアシティに戻り、自由の女神の前で。「お台場一丁目商店街」昭和の商店街を再現しています。懐かしい雰囲気が満載。 昭和を知らない世代には、むしろ斬新かも。三輪自動車、ミュゼット。懐かしい～。最後は懐かしい気分に浸ったお出掛けでした。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.07.29

• 5年目　2014年のお出掛けリスト（年内・計60回）

  ​​​​​​5​​​年目　2014年のお出掛けリスト（年内・計60回） 通算回数　　　　　　　　​第158回　2014年01月16日（木）お台場「マンジャーレ」→お台場散策​​第159回　2014年01月17日（金）お台場「マンジャーレ」→お台場散策​​第160回　2014年01月22日（水）両国「安美（あみ）」→大浮世絵展​​第161回　2014年01月24日（金）上野「美しいキモノ講演会」​​第162回　2014年01月25日（土）お台場「ホテル日航　唐宮（とうぐう）」​​第163回　2014年01月30日（木）日本橋「つじ半」→工芸展​​第164回　2014年02月06日（木）新宿「菊うら」→ハマヲ洋傘店​​第165回　2014年02月07日（金）新宿「菊うら」​​第166回　2014年02月20日（木）恵比寿「ヴァンカンツァ」→「Kawaii展」​​第167回　2014年02月22日（土）新宿「菊うら」→ハマヲ洋傘店​​第168回　2014年02月28日（金）目黒「アニモフェリーチェ」→九州のひな祭り​​第169回　2014年03月06日（木）池袋「ル・レガト・トワ」→自由学園​​第170回　2014年03月07日（金）​​池袋「ル・レガト・トワ」→自由学園  ​ ​第171回　2014年03月13日（木）六本木「孫（そん）」→伊万里展​​第172回　2014年03月15日（土）六本木「孫（そん）」→伊万里展、落語会​​第173回　2014年03月15日（土）浅草　第３回・夜会　「櫻田　落語会」​​第174回　2014年03月20日（木）東京駅「やまや」→江戸桜ルネッサンス​​ 番外編 　2014年03月21日（金）神田　下見・神田の政​​第175回　2014年04月03日（木）吉祥寺「芙蓉亭」​​第176回　2014年04月04日（金）吉祥寺「芙蓉亭」→吉祥寺散策​​第177回　2014年04月05日（土）吉祥寺「芙蓉亭」→吉祥寺散策​​第178回　2014年04月08日（火）大手町「やまや」→皇居・乾通りの桜​​第179回　2014年04月17日（木）白金高輪「リール」→高輪散策​​第180回　2014年04月25日（金）錦糸町「大三元（だいさんげん）」→亀戸天神​​第181回　2014年05月09日（金）茅場町「すず航」→日本橋散策​​第182回　2014年05月15日（木）柴又「かなん亭」→柴又散策​​第183回　2014年05月16日（金）柴又「かなん亭」→柴又散策​​第184回　2014年05月24日（土）柴又「かなん亭」→柴又散策​​第185回　2014年05月29日（木）木場「ア・タ・ゴール」→木場散策​​第186回　2014年06月05日（木）赤坂「しょう山」→銀座・芭蕉布展​​第187回　2014年06月06日（金）赤坂「しょう山」​​第188回　2014年06月13日（金）三ノ輪「釜飯玄」→三ノ輪、都電、巣鴨散策​​第189回　2014年06月14日（土）東京駅「やまや」→皇居・有栖川展​​第190回　2014年06月19日（木）新橋「芝濱（しばはま）」→旧浜離宮庭園​​ 番外編 　2014年06月29日（日）日本橋　下見・日本橋クルーズ​​第191回　2014年07月03日（木）清澄白河「福佐屋」→深川江戸資料館​​第192回　2014年07月07日（月）鶯谷「公望荘」→入谷の朝顔祭り​​第193回　2014年07月12日（土）赤坂「しょう山」→銀座・背守り展​​第194回　2014年07月17日（木）宝町「シック・プッテートル」→日本橋高島屋​​第195回　2014年07月23日（水）日暮里「ホテルラングウッド」→絵手紙展​​第196回　2014年07月25日（金）神田　第４回・夜会　「UZE」​​第197回　2014年08月02日（土）本郷「金魚坂（きんぎょざか）」​​第198回　2014年09月04日（木）赤坂「潭亭（たんてい）」→オルセー展​​第199回　2014年09月12日（金）千駄木「乃池（のいけ）」→上野・指輪展​​第200回　2014年09月13日（土）赤坂「潭亭（たんてい）」→オルセー展​​第201回　2014年09月18日（木）根津「釜竹（かまちく）」→村岡花子展​​第202回　2014年10月02日（木）雑司ヶ谷「ラ・フレスク」→鬼子母神​​第203回　2014年10月03日（金）雑司ヶ谷「ラ・フレスク」→鬼子母神​​第204回　2014年10月11日（土）雑司ヶ谷「ラ・フレスク」→鬼子母神​​第205回　2014年10月16日（木）田町「倶楽湾（くらわん）」→日本橋・着物展​​第206回　2014年10月31日（金）赤羽橋 第3回･マダムランチ「とうふ屋うかい」​​第207回　2014年11月06日（木）代官山「シェ・リュイ」→代官山散策​​第208回　2014年11月07日（金）代官山「シェ・リュイ」→代官山散策​​第209回　2014年11月15日（土）代官山「シェ・リュイ」→代官山散策​​第210回　2014年11月18日（火）川越「風凛（ふうりん）」→川越散策​​第211回　2014年11月20日（木）赤坂「市川猿之助・うまや」→赤坂散策​​第212回　2014年11月18日（金）本駒込　第４回・お宝会​​第213回　2014年12月04日（木）浅草「吉幸（きっこう）」​​第214回　2014年12月05日（金）浅草「吉幸（きっこう）」→浅草散策​​第215回　2014年12月10日（水）銀座「響」→十字屋ハープ演奏​​第216回　2014年12月13日（土）浅草「吉幸（きっこう）」→浅草散策​​第217回　2014年12月20日（木）鶯谷「香味屋（かみや）」→入谷散策​

  2018.07.28

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  第157回　2013年12月19日（木）浅草「一松」→日本橋・江戸小紋展

  ​​実際の開催日は、2013年12月19日（木）です。***************************************今年の締めに相応しい目的地は、浅草。 実は、先週も土クラスで行っていますが（*^_^*）、 何度行っても味わい深い街です。浅草　「茶寮　一松（いちまつ）」映画のロケにもよく利用される、数寄屋造りの一軒家。大通りから、路地を一本入っただけで、別世界。２階のお部屋に通されました。平日なのに、上も下も、人で一杯。人気店です。お料理は、最初からテーブルに用意されています。白い紙ナプキンを取ると…じゃ～ん！　お料理登場！ いただきま～す（＾◇＾）／スタッフさんが、お料理の説明を丁寧にして下さいました。このお部屋では、他のグループもご一緒。皆様、全員女性です。女性万歳ヽ(^o^)丿２階の窓からは、こんな風景が見えます。雰囲気ありますね。着物姿の女性が入ってきたら、映画みたい～(T_T)お帰りの玄関で。 下足番の方がいらっしゃいます。玄関から門までも、素敵なアプローチ。小さな池もあり、鯉がいます。雨の浅草。傘やコートも、おしゃれのうち。ここから、日本橋へ。皆さん、お元気なのよ～。日本橋　三越デパートライオン君が、コート着てます( ^^) 寒いですからね。上の階へ、エスカレーターで移動。クリスマスツリーが、季節を語っています。目的地は、４階の呉服コーナー「江戸小紋展」。これほど一度に江戸小紋が揃っているのは見ごたえあります。ずっと気になっていた柄、初めて見る柄、いつかこの手に、と密かに決めている柄…、 江戸小紋って、いいなあ（↑ 和風総本家っぽく）今回にて、今年のお出掛けイベントは、全て完了!(^^)!本年2013年は、全部で62回のお出掛けをいたしました。 頼りないお世話係に、お付き合い下さり、心から感謝いたします。よかった点も、反省点もあり、来年に生かしてまいります。今年もありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

  2018.07.27

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  第156回　2013年12月14日（土）千駄木「吉里」→谷根千、浅草はきだおれ市

  ​​実際の開催日は、2013年12月14日（土）です。***************************************今日は今年最後の土クラス。 「谷根千（やねせん）」の谷中を散策後、 浅草まで大移動の予定。谷中　懐石とうなぎ料理「吉里（きり）」一軒家の古民家です。いただきま～す(＾◇＾)／こちらも、いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！ランチの後は、お隣の人形劇「笑吉（しょうきち）」へ。ウィンドウには、人形が一杯。時間が合えば、人形劇を見ることができます。一人500円。この後、浅草へ行くので、今日は店内の見学だけ。また次回に是非！谷中　おでん種「池田谷蒲鉾店」 並んでます(^o^)／谷中「丸福饅頭」一個10円のお饅頭で有名なお店。 「一個って、こんなに小さいのよ、一口よ！」と、ご説明中（*^_^*）谷中　「和栗屋」 一年中、栗のデザートだけのお店。いつでもどのお品も美味しい。はずれなし。ランチの直後で、今は無理～(>_<)谷中　「肉のすずき」創業昭和８年のお肉屋さん。ここでメンチを買って、ソースをつけてもらい、その場でかぶりつくのが谷中スタイル。そして、食べ物を持って他のお店に行かないのが、谷中ルール(^_^)vその場で食べきること！谷中　「惣菜　いちふじ」 安くてボリュームがある美味しいお惣菜屋さん。お店の陳列商品は、撮影厳禁。 今日も沢山の人が並んでます。谷中　「焼きかりんとう本舗」 歌手のユーミンも大好きで有名。揚げずに焼いてあるので、とってもヘルシー。谷中　「多満留（たまる）」 谷中らしい雑貨が沢山あります。谷中　「竹細工　翠屋（みどりや）」 創業明治41年。 二代目は、荒川区の重要無形文化財。 今は、それを受け継ぐ三代目がお店を守ってます。日本よりも、海外での個展の評価が高いです。 店内は撮影不可。谷中　トルコ料理「ザクロ」トルコ料理のお店。夜はベリーダンスも見られます。中は、絨毯敷きの大きな一間で、グループ毎に床座りでお食事。トルコ人の陽気な店長さんは、お客に、いきなり、イランの帽子を被せたり、楽器を持たせたり、隣に割り込んで座ったり、自由人・・・好き嫌いがはっかりわかれるお店(^_^;)散歩ネコは、一度行って、もういいです。谷中はネコ街でもあります。ネコの置物が、お魚くわえてます。大きい～（＾◇＾） サンタ帽子なんて被って、おっしゃれ～　!(^^)!だんだん坂を登ると、ネコがいました(^o^) 街全体で飼っているネコたち。谷中ネコと呼ばれています。 観光客・通行人にも愛されてます（*^_^*）だんだん坂の上では、ベーゴマ大会を開催中。手前の黒服カップルは、外人さん。柿を売っている屋台。 ああ～、気になる～。今から浅草に行くのでなければ、買いたいけど、今回は見送り～(*_*)谷中　「谷中せんべい　信泉堂」 昔ながらのお煎餅屋さん。このビンが懐かしい。いつもなら、この辺でお出掛け終了。でも今日は、ここから浅草へ。日暮里駅から、まずは上野駅へ。地下鉄を利用して。浅草　「草履問屋　みゆき」いつでもデパート価格の４割引。 それでも安いですが、 「はきだおれ市」のイベント中は、なんと５割引！既製品もありますが、せっかくなら、台と鼻緒を自由に選んだほうが楽しい。壁際に台が一杯。台を選んだら、次は鼻緒選び。 迷う～(@_@)散歩ネコは、ゆるくなった鼻緒を締めて頂きました。 ３足持参(^o^) みゆきさんには、もう何年もお世話になってます。メンバーしか写っていませんが、他のお客様もすごい人数。狭いお店が、ますます狭く（失礼）、時々外に出て、深呼吸。それでもお品探しをやめない着物乙女たち。他の履物屋さんにも、ちょっとお邪魔して。「はきだおれ市」のメイン会場へ。やっとお茶休憩。谷中散策から、みゆきさん、はきだおれ市まで、頑張りました(^_^)v浅草組。 みゆきさんでの激戦を乗り越えた同志たち(^o^)／ 一時期、震災や原発の影響で、外国人観光客が激減しましたが、​​最近はすっかり元通り。浅草　「コマチヘア」ここの付け毛があれば、着物ヘアも簡単。 今日は谷中から浅草まで、大移動。どこもかしこもすごい人でした。そんな中、皆さん闘志を燃やして頑張りました。次回は、今年最後のお出掛けです。お楽しみに！​​

  2018.07.26

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  第155回　2013年12月06日（金）市ヶ谷「ラベイユ」→靖国神社散策

  ​​実際の開催日は、2013年12月06日（金）です。***************************************暖かいのは今日までとの予報、よかった～。お出掛けしていると、お天気が気になってしょうがないです。まずはランチ・ランチ ♪市ヶ谷　フレンチ「ラベイユ」お腹一杯で、散策スタート！靖国神社　南門拝殿でお参りお出掛け会は、無宗教です。それぞれの気持ちで。敷地内にある、「遊就館（ゆうしゅうかん）」古代から現代までの、戦いの歴史館。ゼロ戦（本物）は黙して語らず。最近の話題は、自衛隊パン。缶に入っているので、非常食になります。チョコ味、プルーン味など、消費者の好みを研究してます。最近の自衛隊は、商魂たくましい？神社の敷地内にある、日本庭園の池。ここの鯉は、栄養状態がいいです。おっきぃ～(@_@)柳の緑と、紅葉の赤のコントラストが綺麗。神門の、菊の御紋の下で。外苑休憩所にある、お土産屋さんへ。「安倍ちゃんのねじれ解消餅」 「安倍総理のおもてなし饅頭」等々…​​ここでも、商魂たくましいです(^_^;)第一鳥居（通称・大鳥居）の前で。ここが正門と言われています。次回は、今年最後の土クラスです。 台東区谷中から、浅草へ、草履問屋さんのセールへ突撃！どんな成果があるでしょうか。お楽しみに！

  2018.07.25

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  第154回　2013年12月05日（木）市ヶ谷「ラベイユ」→靖国神社、「宮廷服展」

  ​​実際の開催日は、2013年12月05日（木）です。​​***************************************初めての市ヶ谷駅集合です。まだまだ初めての場所がありますね。市ヶ谷　フレンチ「ラベイユ」路地裏にある、こじんまりしたお店ですが、おしゃれで落ち着く店内、そして、とっても美味しくて、ボリューミー。お腹一杯で、散策スタート！靖国神社　南門 「やすくに」は、本当は旧字を使用しますが、 ＰＣにより表示できないので、ここでは当用漢字を使用します。南門から入ると、すぐに中門鳥居、その奥に拝殿。広い境内。紅葉はもう落ち葉になってました。遊就館 古代から現代までの、戦いの歴史館。入ってすぐ、零式艦上戦闘機（ゼロ戦）。 実際に、空を飛んでいたものだそうです。 色々思うことはありますが、お出掛け会は、無宗教の平和主義ですので、ここでは語らず…。 奥に売店があります。ここでしか買えない、自衛隊パン！長期間保存できるように、缶入り。ポスターの下に、「自衛隊でしか買えません」と書いてあります。自衛隊に商売っ気があるので、ちょっとビックリ。 缶に入っているので、非常食として使えます。 昔の缶詰パンは、硬くてまずかったですが、このパンは、柔らかくてフカフカ～。 味も色々あります。チョコチップパンが一番好き（*^_^*）境内に戻り、奥の日本庭園へ。栄養豊かな鯉が沢山！ 天敵はいないし、エサはもらえるし、鯉にとっては、天国ですね。ここからは、希望者で、新宿へ。新宿　「文化学園服飾博物館」文化学園創立90周年記念特別展「明治・大正・昭和戦前期の宮廷服　－洋装と装束－」御大礼服　昭憲皇太后（明治天皇の皇后）着用(明治20年代後半)トレーン（引き裾）が素晴らしい。 映画やドラマでしか見られないような、夢のような宮廷服が一杯。 当時はミシンもなく、全て手作業。 ただ、全部ちっちゃい…気になって、当時の平均身長を調べてみました。ドイツからやってきたベルツ博士の調査によると、1880年（明治13年）の日本人の成人平均身長は、 男性158センチ、女性147センチとのこと。それはちっちゃいわ～。博物館の１階カフェで、やっとお茶休憩。お天気がよかったので、外で頂きました。 博物館のビルは、見上げるような高さ。今日も沢山歩きました。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.07.24

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  第152回　大人の遠足　第1回　2013年11月21日（木）横浜「アクアオリピン」→横浜散策

  ​​実際の開催日は、2013年11月21日（木）です。***************************************今日は初めての横浜！ 目的は、シルク博物館の「友禅展」ですが、せっかく来たなら、散策もしたいですね。どんな一日になるでしょうか。 待ち合わせは、みなとみらい線「日本大通り」駅。 「にほん・おおどおり」駅と呼びます。「にっぽんだい・どおり」ではありません。 日本を代表する大通りなんでしょうか(@_@)横浜　フレンチ「アクアオリビン」 画像では、建物全体がわかりませんが、とてもノスタルジックなビル。横浜っぽい～。いただきま～す(＾◇＾)／ 窓からは、横浜港が見えます。ああ、横浜～。 本日は、木・金・土の全クラスからのご参加で、総勢９名。クラスが違うと、なかなか会えないものなんですね。 初顔合わせさん、お久しぶりさん、お試しさんも体験参加、とても賑やかな会となりました(^o^)お腹一杯で、散策スタート！開港広場前の交差点有名レストラン「スカンジナビアガーデン」のある「開港広場前」の交差点は、横浜らしい雰囲気のある場所。ここに、着物姿の女性がいるなんて、似合いすぎです。シルク会館　「美しい日本の絹　友禅」展2013年10月1～11月24日 関東在住の友禅作家の作品を中心に、 日本の絹と友禅について、わかりやすく解説している展覧会。 着物に携わる人たちが、年々減少していることに危惧感を持ち、このような展覧会を開催したとのことですが、それは、着物を着る人たちが、減っているからです。皆様、着物をどんどん着ましょう。そして、お出掛けしましょう。お蚕の一生など、現物があって、わかりやすかったです。こんなに沢山のお蚕様の命を頂戴しているんだなあ、と、改めて感動。お土産コーナーもあります。オリジナルのスカーフなど、ステキ。山下公園 後ろの船は、「Peace Boat（ピースボート）」。偶然、この船の乗船見学会に参加なさった方がいらして、その話題で盛り上がりました(^o^)丿「赤い靴はいてた女の子像」終焉の地・東京の麻布十番にキミちゃん像があります。ちょっと歩くだけで、すぐに呼び止められ、撮影バチバチ。こちらは、中国系の旅行者さん。中国系の方は、取って喰われるんじゃないか、というぐらいの勢いで、ちょっと怖い・・・日本でのいい思い出となりますように。 ホテルニューグランドの正面玄関 「祝・横浜開港154周年」という文字が見えます。ペリーが来てから、154年が経つんですね。黒船来航がなかったら、日本はどうだったのかな、と思うことが、たま～にあります。そんな日本も、よかったかも～。中華街の東門の前で。「横浜大世界」８階建てのエンターテイメント施設。パンダの入口が有名。「横浜ま祖廟（よこはままそびょう）」  正式には、「ま」は、「女」に「馬」と書きます。中国で、護国救民の女神とされる「ま祖（天后）」を祀っています。家内安全、健康祈願、開運厄除、旅の安全、 子宝、安産、縁結び、学問…中国人の欲望って、すごいです(>_<)お参りお出掛け会は、無宗教の平和主義です。中華街には、沢山の気になるものがあります。あら、いない？と、思ったら、焼き栗をお買い上げ中♪甘栗屋さんは、やはり素通りできない…豚足の専門店。画像ではわかりにくいですが、豚さんの爪先が一杯・・・中華街にも、クリスマスツリーがありました！一人の着物乙女が、「美味しい肉まんを買いたい！」「なら、萬珍樓でしょ」ということで…「萬珍楼（まんちんろう）」へ。迷わず、肉まんコーナーへ。 全員でお買い上げ♪日も暮れてきました。本日は、これにて解散。今日も沢山歩きました初めての都外で、心配でしたが、 事故やトラブルがなかったことが、何よりでした。お出掛け会では、万一に備えて、集合から最終解散まで、 保険に入っています。 保険はあくまでお守りとして。今日も使わずにすんで、よかったです。次回は、年に一度の、お宝交換会。 各自の不用な呉服類を持ち寄ります。 自分には不用でも、人にはお宝だったりします。 今年はどんなメンバーとお品が集まるかな～。お楽しみに！​ 

  2018.07.23

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  第151回　2013年11月16日（土）品川「ザ・テラス高輪」→プリンセスガルテン

  実際の開催日は、2013年11月16日（土）です。***************************************今日は品川駅集合。広いから、ちゃんと会えるか心配ですが、勿論、無事に会えました(^o^)丿品川駅から徒歩10分、住宅街を歩いて行くと、突然、目の前に出現するドイツのローデンブルクの街。高輪　「プリンセスガルテン」屋根を登るサンタさんを発見！ここは、一年中クリスマスの街。いただきま～す(＾◇＾)／ランチは、敷地内にあるフレンチ「ザ・テラス高輪」街並みはドイツですが、お食事はなぜかフレンチ(^_^;)でも美味しいんですよ～。お食事の後は、敷地内のクリスマス・ショップへ。店内は撮影不可。ステキなクリスマスグッズが沢山ありました。ここから、湯島へ向かいます。湯島天神は、菊まつり中。新郎新婦が、渡り廊下を通りました！何度も来ていますが、はじめてです。嬉しい（*^_^*）あちこちから、「きれい～」「お幸せに ♪」という声が掛かります。菊酒を発見！　カメラ女子炸裂！日本酒に、菊の花びらを浮かべます。この菊の花は、別の日本酒に漬けてこのために準備していたものだそうです。いただきま～す(＾◇＾)／花びらごといいことありそう ♪湯島　パン屋「舞鶴」ぶどうパンで有名なお店。パンの中の、黒い部分は、アンコではありません。ぶどうです(@_@)散歩ネコは、ぶどうパン（小）１個をゲット。小さいのに、ずっしり重いんです～。御徒町　和菓子「うさぎや」お買い上げ♪どら焼きで有名な和菓子のお店です。それぞれに戦利品を掲げて。次回は横浜、はじめての都外です。お楽しみに！

  2018.07.22

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  第414回　代々木八幡　モダンフレンチ「ナインストーリーズ」

  ​​​​今日は土クラス。待ち合わせは、小田急線・代々木八幡駅。初めての場所です。快晴　35℃ ／ 27℃灼熱地獄でございますファイア～あまりの暑さに、移動中の写真を撮る余裕もなし。足元写真もなし。いきなり、お店の前。代々木八幡　モダンフレンチ​「ナインストーリーズ」​こちらのお店、ランチは土曜のみ。土クラスの特権(^-^)vアミューズ（前菜の前の小さなお楽しみ）ドカンと届いた、枝豆の抜け殻・・・これを食べろと？・・・枝豆を使った一口のお楽しみ飾りの枝豆は、見えるから存在がわかりますが、その下では、枝豆のムースが、あなたを待っています。このムースの濃さといったら・・・沢山の枝豆を使うはずです。冷製コーンスープどこがスープ？上の網を崩すと・・・あぁ～！中には、冷製コーンスープの海がぁぁぁぁぁっ！最後は、こんな感じで、スープと一体化させて味わいます。上の網は、バターを網焼きしたものだそうです。確かに、バター味。バターをどうやったら、網焼きできるのだろうか。マジック？やっと前菜。サーモンのコンフィ　フェンネルサラダとともに。このサーモン、厚みがあって、臭みがなくて、舌触りは、マグロのトロのよう。盛り付けも、美しい。これが、モダンフレンチか～。一人で来た下見の時は、サーモンには焼いた皮がついていました。サーモンの身のトロトロと、焼いた皮のカリカリが、どうやって共存して調理できるのか、本当に不思議でした。大人数はお断りのところ、今日は９名で押しかけました。受け入れて下さり、ありがとうございますm(_ _)m本番の今日は、カリカリ皮はなし。是非、少人数でご訪問下さいまし。皮好きにはたまりません（散歩ネコのこと）。メインのお肉鶏胸肉のローストこちらの鶏さん、ステーキ並みに厚いの。ソースの掛け方が、やっぱりフレンチ。メインのお魚。スズキのカツレツ　スープ・ド・ポワソン散歩ネコは、こちらを注文。なんだ、これだけ？スープないし。あぁ～！スープは後乗せでした！出来立てをありがとう！下見の時は、お魚のリゾット、ニラスープ掛けでした。ニラスープ美味しゅうございました。お魚の方に、どんどん掛けて下さいます。見ていると、なぜか緊張します。皆さんの視線も集中。スタッフさんが、一番緊張なさったことでしょう(^-^)いただきま～す(＾◇＾)／こちらも、いただきま～す(＾◇＾)／今日のお席も、くじ引きよ。まだ慣れてないので、モタモタもあり、すみません。皆さん、いつも流して下さり、ありがとうございます(T_T)くじ引きがベストかどうか、わかりませんが、偏りなく、どの方ともお話する機会となればと、思います。お試しさん、振替のゲストさん、まだ慣れないさんがお隣にいらした時は、先輩方、どうか積極的にお声掛けして下さいませ。ご自分のデビューの頃を、思い出してね。いよいよデザート！散歩ネコは、チェリーのミルフィーユ。おぉ～！感嘆符ばかりで、すみません。このチェリー、中の種は取ってあるの。だから、食べやすい。身の下の部分は、本体のカスタードクリームと共に収まっております。別なデザートアイスの３種盛り。奥の白っぽいのは、ほうじ茶アイス。あら、チェリーを３個、残してます。お嫌いでしたか？美味しいので、後からゆっくり頂きます、とのこと。よかった～美味しさに後で味わうチェリーは３つ子　by 散歩ネコ才能なしっ！夏井先生に、怒られるわ～デザートといえば・・・コーディネート発表タイム！白地のお着物に、朱色の帯。若々しいですね。今日のポイントは、スイカ柄の帯揚げ。アップで撮らせて頂けばよかった～。お母さまから譲り受けた、大切なお着物。こちらのお方で、二代目。「娘は飛ばして、孫へ・・・」なぜ三代目を飛ばすそれにしても、四代でお召しになれる可能性があるとは、お着物も、ご家族もお幸せ♡なんてステキなお色なの～。深い海のようなエメラルド色。目に涼やか～。こちらは、可愛い担当。と、勝手に心の中で思っております(*^^*)ネットでご購入とのこと。ネット購入は、手に取って確認できないだけに不安も大きいですが、当たると嬉しい。大当たりでしたね( ^^) v「夏といえばこれで・・・」とのこと。夏はみんなそうよ～。それでよいの。クッキリした色合わせが、目に気持ち良い。夏の絽、柄は秋の草花・・・夏の王道。いや、女王道。間違いのないコーディネートですね～。発表タイムが終わって、ヤレヤレ。すると、日焼け止めクリームを出して、手にスリスリ・・・乙女は、日焼けに敏感よっ。お腹一杯で、外へ。大人数で、お世話になりました。美味しく頂きました。　撮影会！お一人目様、ありがとうございました。二代目姐さんでしたわ。とてもお似合い。よいお着物が受け継がれてゆくお話は、聞いていても嬉しい。そして、撮影会あるある。お店の前の、狭い場所で撮ってます(^-^;洋服さんと♪こちらのお方、沖縄担当（勝手な思い込み）。たとえ洋服でも、紅型に見えてくるから不思議。あぁ～、沖縄の風が吹いてくるわ～。夏に黒って、暑苦しいとは思ったのですが、散歩ネコの今日のポイントは、自作のレース帯に、シルバーのキラキラ帯留めなので、そのためには他の色はシンプルに、と思いました。この帯は、前回の金クラスでも着用しました。この時期しか使えない総レースなので、この時期、こればかりになります。季節物って、みんなそうよ～。ワンパターンを恐れないで。着ることが大切。そして、外に出ることが大切。女Ｇメン。道一杯に広がってますが、一瞬だけ。こういうグループとすれ違いたいなぁ。途中にある踏切。　電車は、小田急線。当初の予定では、ランチ後、寄り道を考えていました。​東京ジャーミィ​イスラム教の、美しいモスクです。土曜日は、日本語のガイドツアー（無料）もあります。しかし、あまりの暑さに、希望者なし。一応、希望者がいた場合に備えて、散歩ネコは、髪を隠すストールを持ってきていましたが、出番なし。この暑さですから、何かあって大変なことになるより、さっさと帰るのが賢いです。皆さま、優秀優秀(^_-)-☆おまけ。キラキラ帯留め。​送料無料 【選べる2タイプ！ゴージャスビジューベルト帯飾り（d2168）】ホンコンマダム 浴衣 ゆかた 和装 和服 夏祭り お祭り 花火大会 女性 レディース アクセサリー 帯紐 ※ゆうパケット対応​​洋服地で帯を作る時、なぜだか、呉服の「帯締め」では、ビビっとこない。どうしたものかな～と、ずっと色々探してましたが、今のところ、これがよいみたい。本当は、若い方の浴衣に合わせるようですが、しばらくこれで試してみます。「着物でお出掛け会」は、夏休みに入ります。８月は全員、全クラスが休会です。夏休みシステムを作っておいて、よかった～。とはいえ、この休みを利用し、「作り帯教室」「夜会」が待ってます。お楽しみに！

  2018.07.21

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  第150回　2013年11月14日（木）目黒「キャス・クルート」「美しいキモノ展」

  ​​実際の開催日は、2013年11月14日（木）です。***************************************今日の目的は、目黒雅叙園の「美しいキモノ　60周年記念展」。まずは、ランチ・ランチ ♪目黒　「キャス・クルート」お店は、ビルの半地下にあります。それで、このアングルとなりました。どの角度で撮っても、散歩ネコはデカい…(ー_ー)目黒雅叙園に行くなら、お食事も雅叙園で…、と考えがちですが、このお店は雅叙園にも駅にも近いのに、お値段以上に便利で美味しい(^o^)丿いただきま～す(＾◇＾)／こちらも、いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！目黒雅叙園の中ここは吹き抜け。気持ちいいです。会場は、４階の「鷲の間」。ここは、その「前室」。これが前室とは…壁も天井も、照明も、全てが素敵。ここからが、本当の「鷲の間」。 写っているのは、ご案内のモデル嬢…かと思いきや、お出掛けメンバーでした(#^.^#)画像の右手のお部屋で、「美しいキモノ　60周年記念展」開催中。素敵なお着物の他、過去の雑誌表紙など。時代や流行が感じられました。鑑賞後、お茶休憩。外の滝の前で、結婚式の前撮りしていました。いいなあ～(@_@)散歩ネコが、今度着るとしたら… 夢だけは自由(^_^;)女子トイレの標識。ここは、女子トイレの中。（上記の標識とは別のトイレ）トイレの中に、橋がある～。ここが既に、料亭みたい(^o^)館内の通路は、浮世絵で一杯。皆さん、溶け込んでいますね。「招きの大門」竜宮城の入口みたい。今回、行きは徒歩、帰りは目黒駅へ直通バスを使いました。これは駅で降りるところ。次回は、品川です。お楽しみに！

  2018.07.20

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  第149回　2013年11月08日（金）浜松町「グエン」→旧芝離宮庭園散策

  ​​実際の開催日は、2013年11月08日（木）です。***************************************昨日はスタート時、雨でしたが、 今日は陽射しが眩しいくらいの晴天です。浜松町　フレンチ「グエン」いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！「旧芝離宮恩賜庭園」江戸初期の回遊式泉水庭園。 明暦（1655～1658年）、海面を埋め立てた土地を、 延宝6年（1678年）に老中・大久保忠朝が４代将軍家綱から拝領。 忠朝は屋敷を建てるにあたり、 藩地の小田原から庭師を呼び庭園を造ったと言われています。所有者は様々に変わりましたが、 大正13年、当時の皇太子（昭和天皇）のご成婚記念として、 当時の所有者・宮内庁から東京市に下賜され、 都の庭園として公開されることとなりました。 歴史がありますね。皆さんが持っている和傘は、自宅から持参した物ではありません。 庭園の受付に、「ご自由に」と置かれてあったので、お借りしました。 偶然なんですが、とってもお似合い（*^_^*）ここの鯉は、何を食べているのか、とても大きいです。沢山の方に呼び止められ、何度もお写真をご一緒しました。あるグループとお写真撮っていると、「私も～」と、なぜか入ってくる方も…このお写真は、３組合同かな？ちょっと歩きだすと・・・また撮られる… なかなか前に進みません。ポーランドからいらしたお二人と。女性は通訳の方。完全に欧米フェイス（？）なのに、 日本語ペラペラで、日本風のお辞儀が自然でした。 日本育ちなのかも。 男性の方は、学者さんでしょうか。アインシュタインみたい(^_^)浜松町はここまで。ここからは、希望者で、御徒町へ。上野「松坂屋デパート」たんす屋さんのセール 「これどう？」もう買わないっと思っていても、ついつい合わせたくなります。ここから、徒歩で湯島天神へ。湯島天神は、菊祭りを開催中。猿回しやってました！更に歩いて、御徒町へ。 御徒町「アメ横センタービル」内　「海女カフェ」 写真を撮って下さる係りの方がいらして、 「このポーズでお願いします！」と指示あり、 意味もわからず、その通りにしてみました…ドラマの中で、よく出てきたポーズらしいです(^_^;)知らなくてごめんなさい。わからないなりに、楽しくなってきます(^o^)次回は、目黒です。お楽しみに！

  2018.07.19

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  第148回　2013年11月07日（木）浜松町「グエン」→旧芝離宮庭園散策

  ​​実際の開催日は、2013年11月07日（木）です。***************************************午後から晴れる予報でしたが、 集合時には、まだ雨でした。こんな日は、着て行くものに、とっても悩みます。 待ち合わせは、浜松町駅。この駅での待ち合わせは、久しぶりです。浜松町　フレンチ「グエン」オーナーシェフの萩原さんは、旅行会社で搭乗員を務め、のちにソムリエとなり、料理修行後、独立。 店名は、元フランス領ベトナムで最も多い苗字からとったそうです。メインは、お肉かお魚を選べて、ドリンク付きでぴったり千円。お腹一杯で、散策スタート！近くの、「旧芝離宮恩賜庭園」へ。受付で。 入園料一般150円、65歳以上70円。「あなたいくら？」「証明書いる？」いつもながらの賑やかさ。遠景に、ビル群が見えます。やっぱり都会の庭園。江戸時代は、海とつながっていて、海水を入れていたそうです。藤棚藤の頃も綺麗でしょうね。ここから、湯島へ移動します。皆さま、お元気なのよ～。湯島天神では、菊まつり開催中。更に、徒歩で御徒町へ。御徒町のアメ横で、ＮＨＫ朝の連ドラ「あまちゃん」フェアを開催中。 ドラマは見てなかったのですが、大人気だったのは知っています。ちょっと寄り道。中央は、能年玲奈さんが実際に着用した衣装。これと同じ衣装を着るコーナーもありました。 散歩ネコは、連ドラを見る習慣がないので、よくわかりません(@_@)なんだか気分が上がります。撮影で使われた看板。ＧＭＴ４７が、着用した衣装。人を写さないようにしていますが、周りには沢山の観光客がいました。あまちゃんって、人気だったんですね。次回は金クラスです。お楽しみに！

  2018.07.18

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  第146回　2013年10月17日（木）御徒町「キッチンさくらい」→京都展

  ​​実際の開催日は、2013年10月17日（木）です。***************************************今日は、木クラス・金クラスの合同会です。 上野での待ち合わせは、いつもの「松坂屋」本館・正面入り口。この場所で、もう何度待ち合わせをしたことでしょうか。松坂屋の中を通り抜けます。御徒町　洋食「キッチンさくらい」本家の「厳選洋食さくらい」へ行きたかったのですが、人数の問題で、姉妹店の「キッチンさくらい」さんへ。６Ｆは受付と大フロア、７Ｆは個室。７Ｆには、６Ｆから階段でしか行けないので、今回は個室は断念。できるだけ、階段なしのお店を選んでいます。「さくらい」さんは、基本の洋食が楽しめる正統派のお店です。 目新しいものはありませんが、奇抜なものには飽き飽き…という現代人には、ぴったり。 特に、デミグラスソースを使ったお料理がおすすめ。 ６Ｆの大フロアからは、御徒町の駅も見えます。 電車も見えるので、意外と楽しい。 ６Ｆでよかった（＾◇＾）お腹一杯で、散策スタート！御徒町の街上野公園後ろは、「東京国立博物館・平成館」「京都展」を開催中。博物館の敷地の中。　広い～。やっと入館。東京国立博物館　「京都展」2013年10月8日～12月1日「京都でも見られない京都」というキャッチコピー。特に、龍安寺石庭の四季を映像化したコーナーは秀逸。桜の龍安寺、若葉の頃、雨が降り、きらめく夏、やがて紅葉、そして雪…何時間でも観ていたかったです…日本人でよかった(T_T)「旧因州池田屋敷表門」を横切って。別名「黒門」。重要文化財に指定されています。そんな貴重なものが、さりげなくこんなところにあります。本郷の東京大学の「赤門」に対して、「黒門」と呼ばれています。東京国立博物館　「法隆寺宝物館」 東京国立博物館の、敷地内にある別館。 敷地の端にあるので、知らない人も多い穴場。建物の前にある池は、静寂そのもの。 今日は中学校の見学があり、ちょっと賑やかでした。カフェの順番待ち。なんだか、可愛い♡法隆寺宝物館内「ホテルオークラ　ガーデンテラス」こんなところに、ホテルオークラの支店。「京都展」に合わせて、抹茶のムースと、京都の地ビール。レストランも一体となって、「京都」を演出してます。お店を出たところで、今日の事件発生（ほぼ毎回起きてる♪）「お忘れ物ですよ」かなりの距離を、追いかけて下さいました。ご親切に、ありがとうございます。右手には、「鬼瓦」。千代田区霞が関にあった筑前福岡藩黒田家の江戸屋敷の鬼瓦。敷地内を、ちょっと歩くだけでも、あちこちに歴史を感じる展示物があります。外国人旅行者さんと。いつもは、あちらのカメラで撮影して終わりですが、今回は、こちらのカメラでもお願いいたしました。 小さな国際交流(^O^)／～～～。先日、テレビで観ましたが、 外人さんが成田空港に到着して、まずガッカリするのは、ニッポンが、他の国と同じだということだそうです。ゲートを出た瞬間に、ニンジャやゲイシャが沢山歩いていると期待して来日するそうです。21世紀になっても、そんな程度の理解なんですね(ー_ー)!!いえいえ、ここには、着物美人が沢山いますよ。良い思い出になりますように。来るときは出てなかった噴水が登場。ご挨拶して、これにて解散。今日も沢山歩きました。次回は、年に一度のマダムランチです。お楽しみに！

  2018.07.16

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  第145回　2013月10月12日（土）東向島「ヴァチナーラ」→向島百花園

  ​​実際の開催日は、2013月10月12日（土）です。***************************************今日は土クラス。待ち合わせは、東向島駅。小さな駅に、着物乙女たちが大集合。東向島　イタリアン「ヴァチナーラ」いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！途中にある、「東武博物館」。こんなに近くで見る電車は、迫力。着きました！　「向島百花園」受付で入園料をお支払い。 一般150円。65歳以上70円。都の公園なので、みどりの日（5月4日）や、都民の日（10月1日）は、 無料になります。秋の名物、萩のトンネルの入り口で。トンネルの中。　お着物に似合う～。水琴窟柄杓で水を掛けると、優雅な音が響きます。お試しさん達と、記念にパチリ♪それにしても、散歩ネコは、デカイですね。165センチ ＋ お草履６センチ ＋ ヘアアップ５センチで、176センチです。百花園は、とても広いです。どの場所も、着物とピッタリ♡ここから、浅草橋へ移動することになりました。皆さま、お元気なのよ～。まずは、浅草駅へ。　ここから乗換え。後ろは、松屋・浅草店。浅草橋　和雑貨「東うさぎ」もうすぐ閉店なので、また襲撃。とってもお安くなっていました。なくなるのは、本当に残念。今までありがとうございました。アクセサリー問屋さんで、根付けのパーツを購入。今日も沢山歩きました。次回は、御徒町です。お楽しみに！

  2018.07.15

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  第144回　2013月10月04日（金）東向島「ヴァチナーラ」→向島百花園

  ​​実際の開催日は、2013月10月04日（金）です。***************************************待ち合わせは、「東武スカイツリーライン」の東向島駅。 名前の通り、スカイツリーに行くために乗る路線で、 向島の東です。改札が一つの、ちっちゃい駅。東向島　イタリアン「ヴァチナーラ」いただきま～す(＾◇＾)／ここのお店の一番のポイントは、 最初のサラダが、まるで一食分みたいに ボリュームがあって、美味しいことです。 特に、自家製ハムはおすすめです。東向島　「向島百花園」古風な門と、着物…。　似合います♪向島百花園は、江戸の町人文化が花開いた文化・文政期（1804～1830年）に造られた庭園。 庭を造ったのは、それまで骨とう商を営んでいた佐原鞠塢。 「民営の花園」は、珍しいですね。 開園当初は、360本のウメが主体だったそうです。その後、中国、日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、 四季を通じて花が咲くようにしました。 「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられました。 昭和13年、東京市に寄付され、 昭和53年、文化財保護法により国の名勝及び史跡の指定。 梅もいいですが、今では、萩のトンネルが一番の目玉です。萩のトンネルの入り口で。チラホラ見えるピンク紫の小花が、萩です。可愛いな。トンネルの中 平日だったせいか、着物乙女たちで独占。枝垂れてくる萩も素敵。池もあります。水琴窟 柄杓で水をかけると、風雅な音色がします。 来年の萩は、どこで見ましょうか(^o^)丿 次回は、土クラスです。お楽しみに！​​

  2018.07.14

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  第413回　金クラス　品川「ラ・カンサトゥール」

  ​​​​今日は金クラス。待ち合わせは、JR線・品川駅。晴れ　34℃ ／ 26℃今日は９名で、エイエイオー！「足元写真は？」のご指摘、ありがとうございますm(_ _)mシャトルバスを待ちます。「品達」というラーメン街の前。そろそろバスの到着時間なので、一列に。バス到着。　乗り込みます( ^^) v品川　フレンチ​「ラ・カンサトゥール」​1970年　北海道で創業。ミシュラン北海道にも選出。2015年　現在の場所（品川）へ移転。2017年11月30日　日テレ「ゴチになります！」など、マスコミ登場は多数。店内に置いてあった、お店の特集記事。テーブルには、お店の説明。「感謝」の「カン」。「佐藤家」の「サ」。フランス語で「真実」の「トゥール」。それを合わせた造語で、「カンサトゥール」。なるほど～。冷たいタオルを頂きました。気持ちいい～( ^^) お皿のご説明。絵がキレイなの～。食前酒を選んでます。どれにする？ドリンク到着！　乾杯～こちらも、乾杯～左手の奥に、ワインセラーが見えます。今回の席順、クジ引きにしてみました。初めての試み。夜なべして作った見取り図がちょっとわかりにくく、すみません。気心が知れた人、長いお付き合いの人とつい、くっつきがちですが、こういう時こそ、色んな方と、おしゃべりしてみませんか。意外な世界が広がったりするかも？お魚の前菜お肉の前菜ネギのスープメインのお魚こちらのお店、お皿がかわゆいの。デザートは、ハスカップ。デザートといえば！恒例！　コーディネート発表タイム！シンプルなお着物に、帯留めがアクセント。「お太鼓、見せて～！」のリクエストにお答えして(^-^)朝顔の柄。この時期、ピッタリ。萩の花を、大胆にアレンジしたお着物。夏の博多帯。博多は一年中使用できますが、夏には夏の博多が、それはそれはおしゃれ♡汕頭の夏の訪問着。夏でも汕頭とは、通だわ～。お高いんでしょう～？"(-""-)"え～～～！　全員ビックリ(@_@)今月は、木・金とお世話になりました。お料理は勿論、食器も心のこもったお気遣いも、とても嬉しく、充実しました。お腹一杯で、散策スタート！同じビル内にある、「スカイアート　ジャパン」飛行機グッズが色々。旅行に来たみたい。ファーストクラスで実際に使用されたものが置かれています。お許しを得て、座らせて頂きました。「行ってきま～す♪」ファーストクラスのシートって、広いわ～。窓から見下ろすパリの街(*^^*)フライトシュミレーターで、「成田→パリ」など設定すると、その通りに窓の風景も変わります。機内食も頂けます。気ままに遊んでいると、きゃ～、本物のパイロットが！コックピットで、打ち合わせをしていたようです。うるさかっただろうな～(+_+) すみません。記念にパチリ♪パイロットというより、大富豪に見えます(^-^;お仕事中にお付き合い頂き、ありがとうございます。その後も遊び続けるお出掛け隊。足元ゆったりです。いいな～。これなら、長時間のフライトでも、疲れない。止めないと、永遠に遊んでそうです。移動して、撮影会へ。あ！　何か発見！トンボです～。ここは本当に、品川？上まで上がると、「蛇に注意」の看板が出ているほど、御殿山は、今でも緑豊かな場所。　お一人目様、ありがとうございます。画像でははっきり見えませんが、お太鼓、カブトムシ！どの季節も、その季節らしい柄や小物がありますが、夏は時期が短いので、ここぞとばかりに、特に、季節物が登場する気がします。夏に着物を着る人こそ、本当の着物好き、と言われるせいもあるでしょうか。オマケ♪散歩ネコと、洋服さん。着物好きなら、夏こそ着物を着たいのは勿論！でも、それで体調を悪くしたら、本末転倒。しんどい時は、どうぞ洋装でお気軽に。お出掛けは、参加することに意義があります！オリンピックか？散歩ネコの着物は、マツダセイコブランド。東レのシルックなので、夏の汗も安心。マツダセイコさんとは知らずに、反物で購入しましたが、気に入っております♡しかし、この大きな薔薇・・・「今年で最後にしよう」と、毎年思いながら、毎年、延長しております(^-^;帯は、自分で生地を買って、ミシンで作りました。総レースなので、一応、夏用。綿なので、汚れたら、家で手洗い。そろそろバスの時間です。紗って、いいわね～。お着物も、コートも。シャトルバス、来ました。乗り込みま～す。足元、気を付けて。今日も暑くて、お出掛けはこれにて解散。皆さま、頑張りました。次回は、土クラス。場所は、代々木八幡駅です。え～～～っ、木金と違うの？お楽しみに！​【最大5000円や10%OFFクーポン・エントリーでポイント10倍・14日20時〜】らくちんどす 三分紐 三分〆 が簡単に締められる らくちんどす 金具 バックル 真田紐 即締め 日本製 補助金具 ※箱、取り説無し【メール便 送料無料】​散歩ネコが、今日使用していた、三分紐ストッパー。数種類ありますが、この「らくちんどす」が、一番安定しているように思います。腱鞘炎で、手に力が入らないので、なんとか楽にできないものかと、とにかく毎日考えています。

  2018.07.13

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  第143回　2013月10月03日（木）東向島「ヴァチナーラ」→向島百花園

  ​​​​実際の開催日は、2013月10月03日（木）です。***************************************今日の目的地は、向島百花園。 最寄駅は、浅草から出ている東武スカイツリーラインの、 東向島駅。改札が一か所の、小さな駅です。東向島　イタリアン「ヴァチナーラ」小さなお店ですが、美味しくてボリュームたっぷり。特に、自家製ハムは、味わい深いです。いただきま～す(＾◇＾)／店内は、ログハウス風。　落ち着く～。お腹一杯で、散策スタート！途中にある、「東武博物館」。着きました！　向島百花園秋の一番の見所、萩のトンネルの入り口で。トンネルの中。画像では見えにくいですが、萩の花が綺麗です。園内の所々に、植物の説明があります。秋の七草の覚え方には、各種ありますが、 散歩ネコは、「お好きな服は？」と、覚えています。お：女郎花（おみなえし）す：薄（すすき）き：桔梗（ききょう）な：撫子（なでしこ）ふ：藤袴（ふじばかま）く：葛（くず）は：萩（はぎ）実は、最近までちゃんと知らなかった。きもの検定のために覚えました(^-^;ここから移動して、浅草橋へ。皆さま、お元気なのよ～。浅草橋　和雑貨「東うさぎ」茨城にも出しているお店に活動集中するため、浅草橋店は閉店するそうです。今までありがとうございました。今日は買い納めに、色々漁って大騒ぎ。せっかく浅草橋に来たので、もう一軒。浅草橋　呉服問屋「辻和」呉服の問屋さんですが、一般客も購入できます。一般客お断りも多い問屋街で、貴重です。一般客の場合、ご紹介が必要です。入店すると、透明ビニール袋を渡され、その中に、買いたいお品をドンドン入れていきます。最後は、透明ビニール袋を持って、仲良くレジ待ち(^_^;)今日も沢山歩きました。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.07.12

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  第142回　2013年09月19日（木）御徒町「天寿々（てんすず）」→日本橋工芸展

  ​​実際の開催日は、2013年09月19日（木）です。***************************************今日は初めての天丼、 着物乙女たちはこう見えて、モリモリ食べます(^o^)丿上野の街上野　「天寿々（てんすず）」ちょっと危ない、大人向けの路地などを通って辿り着きました。胡麻油で揚げた後、ちょっと濃いめのタレにつけた天婦羅。 江戸っ子の好きな濃いめの味です。ボリュームあります。いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！ここから、日本橋へ移動します。日本橋　三越デパート「日本伝統工芸展６０回展」何気なく見ていますが、このお着物の柄は、後に、三越デパートの新しい紙袋のデザインに採用されます。親子二代にわたって人間国宝の、子・森口邦彦氏の作品。この奥で、作家さんがサイン会をしています。ものすごい人だかり。エレベーターを降りるところ。 全員お着物、ステキ～。すれ違いたい～。次回は、向島百花園で萩のトンネルをくぐります。お楽しみに！

  2018.07.11

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  第141回　2013年09月07日（土）お茶の水「オステリア・ラ・ピリカ」鶴太郎展

  ​​実際の開催日は、2013年09月07日（土）です。***************************************今日はお試し体験さんを２名、お迎えしました。 最近のお出掛け会は、お試しさんで賑やかです(^o^)丿待ち合わせは、お茶の水の駅。さあ、出発！聖橋の階段を降りて、湯島聖堂へ。都心とは思えない緑。奥には、湯島聖堂の孔子像。お茶の水「オステリア・ラ・ピリカ」こんなところに！という場所にある隠れ家のようなお店。いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！近くにある神田明神へ神馬（しんめ）がいました。 馬って、犬や猫と違って、坐って寛ぐ、ということがないので、ずっと立っているのが大変に思えます。人間の感覚ですね。草食動物など、天敵に追いかけられる動物は、いつでも逃げられるように、めったに座ったり、横になることはないそうです。ここから銀座へ移動します。皆さま、お元気なのよ～。銀座　喫茶「トリコロール」昭和11年創業。カフェオレを注文すると、テーブルに届いた時に、 「コーヒーとミルクの分量は？」と聞かれます。コーヒーとミルク、半々で、とお願いしました。 目の前で注いでくれます。見てるのも楽しい(^o^)記念に一枚、パチリ！次回は、上野で、江戸前の天天ぷらです。お楽しみに！

  2018.07.10

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  第140回　2013年09月06日（金）お茶の水「オステリア・ラ・ピリカ」鶴太郎展

  ​​実際の開催日は、2013年09月06日（金）です。***************************************まだまだ暑い中、お試しさんをお迎えいたしました( ^^) 待ち合わせは、御茶ノ水駅。 聖橋の一部についている階段を降ります。湯島聖堂を通り抜けます。イタリアン「オステリア・ラ・ピリカ」路地の奥に入ると、まるで民家のような一軒家。 「こんにちわ～」という感じで、入店。画像は、お帰りの時。お腹一杯で、散策スタート！近くにある神田明神平日のせいか、人が少なくて、静か。ゆっくりお参りできました。地下鉄で、銀座へ。ホームの冷風の吹き出し口に立ち、さりげなく涼む着物乙女たち(^-^;銀座の街「神田文子（こうだふみこ）染織展」人間国宝・志村ふくみさんのお弟子さんの個展へ。 草木染の素晴らしいお品が沢山出品されていました。お写真不可なのが残念。やっとお茶休憩。「ぶどうの木」「お着物の方、ナプキンをどうぞ♡」このギャルソン、見とれてますな（*^_^*）惚れてまうやろ～。後ろでは、フランベ中。ファイヤー～！元気になって、三越デパートへ。「片岡鶴太郎展」散歩ネコが知っている鶴太郎さんは、お笑い芸人さんでしたが、今ではお芝居をはじめ、多彩な才能を発揮されています。チケット購入して、中へ。着物の作品などもあり、とても楽しかった。鶴太郎さんにこういう才能があったとは、芸人さんとしてデビューした頃には、思いもしませんでした。次回は、土クラスです。お楽しみに！

  2018.07.09

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  第139回　2013年09月05日（木）お茶の水「オステリア・ラ・ピリカ」神田散策

  ​​​​実際の開催日は、2013年09月05日（木）です。***************************************今日の待ち合わせは、お茶の水です。湯島聖堂の中を通り抜けます。突然現れる孔子像。比較物がないので、わかりにくいですが、すごく巨大。歴史書によると、孔子は身長９尺６寸（216センチ)だったそうですが、こちらは、４．５７メートル。昭和50年、中華民国台北市ライオンズクラブからの寄贈だそうです。夜中に見たら、怖いわ～。お茶の水「オステリア・ラ・ピリカ」この日は、夜のうちから大荒れの天候でした。 明け方には、雷も…。洋装姿が多いのは、そのため。 初めての中止かと思われましたが、お昼近くにはちょっと安定し、なんとか開催できました。お店の入口は、右手の細い道。知らないと、ちょっと不安。いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！神田明神へお参り有名な甘酒屋さん今日は外から見るだけ。聖橋の上から、何かに手を振っています。橋の下には、船が！画像では見えにくいですが、船上の皆さんも、こちらに手を振っています( ^^) _U~~次回は、金クラスです。お楽しみに！​​

  2018.07.08

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  第138回　2013年08月03日（土）神保町「学士会館ラタン」→神保町散策

  ​​実際の開催日は、2013年08月03日（土）です。***************************************８月お出掛けの締めは、土クラスの神保町です。学士会館画像は、お帰りの時です。学士会館内　フレンチ「ラタン」いただきま～す(＾◇＾)／後ろは、暖炉ですね。お部屋もステキ。学士会館の中の、「七大学コーナー」1877（明治10）年に創立された東京大学が、1886（明治19）年3月、「帝国大学」と改組改称され、それまで東京大学総理であった加藤弘之先生が退任されたのを機に、先生に対する謝恩会が開かれました。これが「学士会」のはじまりです。のちに、旧帝国大学（現在は国立7大学）出身者の親睦と知識交流を目的とした場に発展して行きました。※国立7大学とは東京大学、北海道大学、東北大学、 名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学のことです。学士会館を出て、散策スタート！「日本野球発祥の地」古書店街本好きにはたまらない街。本屋さんの中にあった、手ぬぐいコーナー真剣に見ます( ^^) この後、さぼうるで休憩し、今日は解散。暑い中、皆さん頑張りました！次回は、お茶の水です。お楽しみに！

  2018.07.07

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  第137回　2013年08月01日（木）神保町「学士会館ラタン」→神保町散策

  ​​実際の開催日は、2013年08月01日（木）です。***************************************今日は、会として初めての神保町です。ドキドキ～。 神保町といえば、世界一の古本の街。 古本市の日には、世界中のコレクターが集まります。 第二次世界大戦末期、東京市内で（当時は市でした）、 神保町付近だけが、米軍による空爆を免れました。それは、西洋人として初めて東大（当時は帝大）で学び、 戦争時はハーバード大の教授だったセルゲイ・エリセーエフ氏が、マッカーサー将軍に、「神保町を空爆するな」と請願したことによると言われています。「日本野球発祥の地」後ろは、学士会館。今日のランチ店です。学士会館内　フレンチ「ラタン」 昭和3年創業。お店年齢85歳。ゆったりした時間が流れるお店。お腹一杯で、散策スタート！「和紙　山形屋紙店」 和紙の他、手拭い、ちょっとした和雑貨のお店。本屋さんの 絵ハガキコーナーで。神保町に来たら、必ず行きたい　喫茶「さぼうる」 昭和30年創業ですから、お店は58歳…。 今回のお店年齢、すごいですね。 真ん中は、名物マスター（支配人？）。お客の座席割り振りを、すべて仕切ってます。帰り際、呼び止められ・・・飴ちゃん頂きました！何度も伺ってますが、初めてのことです。 一体、彼の何を刺激してしまったのでしょうか(@_@)今日も沢山歩きました。次回は、土クラスです。お楽しみに！

  2018.07.06

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  第412回　木クラス　品川「ラ・カンサトゥール」

  ​​​​今日は木クラス。待ち合わせは、JR線・品川駅。曇り／雨　29℃ ／ 25℃品川駅は、とっても広い。「ベビー休憩室」もあります。こういう場所は、もっと増えるといいですね。今日は６名で、エイエイオー！おお～！　浴衣のお方、下駄です～。涼し気～。この時は、あら涼しそう！　と思っただけですが、お店に到着してから、あら～、参った～(^-^;今日はおすましランチなのでした～。お出掛け会のランチは、一応、お着物で、ということで。浴衣も、衿あり、足袋ありの着物スタイルなら、ＯＫ。今まで明確ではありませんでした。今後はそんな感じでいきましょう (^-^)国道の脇、ラーメン屋さんの前に立っております。ランチはラーメン？いえいえ、シャトルバスを待っています。内股！　内股！マリカー登場。初期の頃は、ユニークさで話題になりましたが、今は危険という意味で、話題になってます。事故も多いです。どうか気を付けて。シャトルバス到着！こういう移動は、初めてかも。目的地は、ガーデンシティ。ヨーロッパの街並みのようです。傘を差してますが、日傘ではありません。雨です～(T_T)品川　フレンチ​「ラ・カンサトゥール」​1970年　北海道で創業。ミシュラン北海道にも選出。2015年　現在の場所（品川）へ移転。2017年11月30日　日テレ「ごちになります！」など、マスコミ登場は多数。今日は、食前酒付きなの～ノンアルコールもあります。乾杯～大サービス。こちらのキレイドコロも、ご覧下さいませお店を創業した時からお使いというお皿。50年前のノリタケだそうです。重さがあり、金はピカピカでなく渋金で、とてもいいの。全員に、違うお皿が用意されていました。散歩ネコのお皿は、ねむの木。食器のお話を伺っているところ。家具なども、北海道時代からのものを使っているそうです。家具やワインセラーなど、そのまま使えることが、移転場所の条件で、場所探しがとても難しかったとのこと。室内は広くても、入口が狭いと、搬入できないので。「着物だと、お疲れでしょう」とお太鼓の下に、タオルクッションを入れて下さいました。こんなご親切、初めてっ！お太鼓の下なので、お太鼓は潰れず、腰は楽ちん。安心して、背もたれに寄り掛かれました。前菜中央は、ホワイトアスパラガスのムース。トップの飾り付けが、可愛い♡白ネギのスープ。ネギの嫌いな散歩ネコですが、あま～い！メインは、お魚／お肉が選べます。こちらは、お魚。天然ヒラメとホタテのポワレ。ウニとカニのスープ添え。「ポワレ」とは、「蓋をした底の深い銅鍋に、　少量のフォンを入れ蒸し焼きにすること」。単なる「焼く」とは違います。ハスカップのデザート。北海道といえば、ハスカップ。恒例！コーディネート発表タイム！話が尽きません( ^^) お腹一杯で、お店出発！「スカイアート　ジャパン」同じガーデンシティ内にあります。航空会社のパイロットも操縦訓練で使用するボーイング　B777を使って、コックピットでフライトシュミレーターや、ファーストクラスの客席で、パーティもできます。「どれどれ？」　「これがファーストクラスなのね～」「いつ来る？」「どのコースにする？」と、打ち合わせが始まる・・・色んなコースがあります。人数や内容によって違いますが、30分で、一人1万円前後から。「成田→パリ」「快晴」「春」「到着は夜」など、細かく指定でき、それに合わせて、窓の景色や、体感が変わります。機内食も出ます(＾◇＾)「こんなのあります～」と、ちょっとご案内するだけのつもりでしたが、予想外に大盛り上がりで、驚きました。クラスによって、メンバーによって、ビビッとくるポイントが、全然違うから、反応は全く予測できません。さて、金と土は、どうでるか・・・ビルの裏手には、広々とした山があります。　この山をバックに、個人撮影会！お一人目様、ありがとうございます。ビルの模型もあります。上手くできてるわ～。そろそろバスの時間です。駅から徒歩15分ですが、シャトルバスなので、楽々～。シャトルバスに乗るのは、ガーデンシティの関係者のみ。なんとなく、安心。暑いし、雨だし、今日はさっさと帰ります。品川駅。またね～。散歩ネコは、この後、下見に行くつもりでしたが、暑いし、雨だし、今日はさっさと帰ります。次回は金クラス。お楽しみに！

  2018.07.05

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  第136回　2013年07月26日（金）銀座「ポルトファーロ」

  ​​実際の開催日は、2013年07月26日（金）です。***************************************今日も暑いです。でも、参加者全員お着物です(^o^)銀座　イタリアン「ポルトファーロ」エレベータを９階で降りると、 和光の時計台が見えます。９階で降りたのに、わざわざ螺旋階段で、８階へ降りるという、贅沢な構造。いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！ 銀座４丁目の交差点で、信号待ち。後ろ姿も、よいの～。三越デパートの中  三越デパート・銀座店「ヴィンテージ　ライフスタイル展」2013年7月24日～29日アンティーク雑貨をはじめ、懐かしいお品が沢山あります。とっても懐かしい展示会なのでした。次回は、神保町です。お楽しみに！

  2018.07.04

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  第134回　2013年07月18日（木）渋谷「マヌエル・コジーニャ・ポルトゲーザ」

  ​​実際の開催日は、2013年07月18日（木）です。***************************************渋谷・東急デパート本店、正面入口で待ち合わせ。 東急の本店、しかも正面玄関なのに、 意外と地味です。百花園の中を通り抜けます。渋谷「マヌエル・コジーニャ・ポルトゲーザ」いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！井の頭線「神泉駅」から、お隣の「駒場東大前駅」へ。駒場東大前　駒場公園の東門門から玄関までが、また遠いの～。今日は暑い～。「旧前田邸　洋館」　やっと到着。ボランティアさんによるガイドツアーがあります。左端の方が、ガイドさん。大食堂 ここから、広々とした芝生のお庭が見えます。 このお屋敷は、戦後、GHQに接収され、前田家の皆さんは、一時期、この近所へ移転していたそうです。 今のご当主が、まだ子供だった頃、自分の家がどうなっているのか覗きに来たら、芝生の庭にポールが立てられ、星条旗が掲げられているのが見え、大変ショックを受けたそうです。 ガイドツアーは、こんな秘話も聞けるので、とっても勉強になります。２階の奥様のお部屋。前田家には、ご主人、奥様、男女の子供たちがいらっしゃいましたが、男性陣よりも、奥様・お嬢様のお部屋が広くて、日当たりも良く、便利な位置にありました。 当時としては珍しい、女性を大切にするご主人のお考えだそうです。お庭を通って、駅へ向かいます。このお庭、森に見えます・・・今日も沢山歩きました。次回は、夜会です。お楽しみに！

  2018.07.03

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