本当に変わったか?(おねえちゃん)
古巣にかかわる本を、全然かかわりのない方から勧められて、読んでいます。
少なからず内情を知っているおねえちゃんには、考えることがたくさんあります。
しかし、一つ言えるのは、破綻する何十年も前から、社員が愛社精神を持てない会社に、明日はないと言い続けけていたことです。
真摯にそれを受け止めてくれる人は少なかった。
今、まさにそれを理解し、ポジティブに進んでくれたら、望みはあります。
元々能力の高い人たちです。稲盛さんが、スイッチを入れ変えてくれたことを希望します。
確かに心は変えられます。
しかし、他人の心を変えることはできません。人を変えることはできないのです。
きっかけはもらえます。
それが稲盛さんです。
あくまでも、自分の心は自分でしか変えられないということです。