カテゴリ:着物
さて本日は、「ふわふわ愛されショートポンチョ」は本来着物のものであるという確固たる信念を持ち(勝手に)あまり面倒なこともなく、なるべくお金をかけずにできないものかという試みです。
細工したので、さきほど通称「さくら」さんに着せてみました。 自分では試してみながらボタンつけたんですけど、ブログで紹介するのはやはりボディで説明しないとね・・!洋服との決定的な違いの「衣紋」のところがどうなのか・・ってことですもんね! 今日は、紺のお召しなのでちょっとよそ行き風になっております。 いかがでしょうか・・?前回は赤のかわいいアンティークな装いにあわせてあったので、着物を選ばないというイメージでやってみました。 撮影用なので、帯はちょっとカジュアルになってますけど・・ 着付けの教室の先生や皆さんの意見も聞き、衿はあってもクラシカルなイメージでかわいいのではないかという結論になり(作業が大変という理由も大変大きく)そのままです。 作業は 1.大きなボタンを取り(これはまた他で活用しましょう) 2.衿口がずれるため、不要になり見えてしまうスナップを取り(布を挟み込んで打ち付けてあるタイプだったので工具と根気が必要でしたが、生地がふわふわのため、穴がまったくわかりません) 3.かわいいカギフックボタンをつける という3つだけです 頑張れます ボタンですが、そこらへんで見つける根気や時間がないため、ネットで検索。 必死でボタンショップを探して素敵なお店を見つけました。メール便で送っていただけるので電車代よりも安いです。これからもお世話になりたいです。 アンティークなボタンもあったんですけど、本体より高くなりそうなので断念。 (素敵なアンティークボタンをお持ちの方はそれをつけるのもよいかと思います) カギフックボタンなんてあるんだ~~~と感心しました。 他にも帯留にしようかな、と思ったり、なんとなくかわいいからという理由でいろいろお買い物しました。 お店紹介したいです~~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[着物] カテゴリの最新記事
|
|