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カテゴリ:その他 和に関する事
今日は風呂敷に関する研究会に参加しました。
風呂敷の歴史、文化、そして今の時代にも斬新である 風呂敷というのは、日本が誇る素晴らしい文化だと思います。 風呂敷は、今、若い女性の間でも人気ですね。 小さめの風呂敷でお弁当を包んだり。 柄も本当に色々で、美しい染めのものが数沢山! これらの話をすると、すっごく長くなりそうなので ちと割愛しますが、 風呂敷は平成の今も、いやこれからより一層活躍する アイテムだと思います。 唐草風呂敷(五巾) まもなく、レジ袋が有料化されるようです。 エコバッグの利用を言われていますが、 エコバッグって、常に持ち歩いているバッグに入れておかないと いざというときに役立たない。 (私はよく失敗します・・・) ところが風呂敷って、エコバッグ以上にコンパクトにたため、 ものの大きさに合わせて包んだりすることが出来ます。 また、プレゼントを贈る時に、私たちはラッピングをします。 ラッピングペーパーこそ、私はきれいだけど資源の無駄のように 思うことがあります。 だって・・・結局は処分される運命。 (我が家は子どもの工作用に、頂き物はきれいにラッピングを 外してリサイクルしておりますが^^; でも、ラッピングペーパーの代わりに風呂敷を用いたら 無駄が一切ないし、沢山活用いただけると思うのです。 お洒落な結び方も沢山ありますので 研究してみるのも面白いですよ♪ 【名物裂】両面染風呂敷・うさぎ/紅葉 赤/ベージュ(104センチ三巾シャンタン綿ふろしき) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月02日 20時01分59秒
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