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テーマ:着物(543)
カテゴリ:着物ネタ
京都の物産展に行ってきました。 毎年、楽しみにしているイベントの一つ。 一昨年は「ない藤」さんで 雨傘購入。 去年はまた「ない藤」さんで お誂えの草履。 今年は「えり正」さんで 肌襦袢と裾除けを。 予定は肌襦袢だったのですが お店の方とお話しているうちに 裾除けも欲しくなったのです。 肌襦袢も小衿に柄のある、お洒落なものが欲しかったのです。 見えないところだけど、ちらっと見せてみるのもお洒落なものだから^^ さすがに赤の小衿はなぁ・・・ と思って、無難に鱗柄のグラデーションのものをと思って 手にしていたのだけど なぜか裾除けに目が行き・・・ 「おばあさんたちは、今でも愛用している人が居ますね。 赤い裾除けはお守りだから」 うんうん、確かに祖母のタンスにも赤い裾除けがあった! なんて思い出したり。 えり正さんでは定番のお品だけど、 それでも最近、若い方は買わないようで、 「赤いものを身につける意味を伝えていかないと そのうち着る人が居なくなったら無くなってしまう」 という言葉に、私が伝えていかねば! と思ったわけです。 裾除けを赤くすると、肌襦袢の小衿にキレイな色は微妙。 白地に赤の小花のものに変更して、購入! 合わせてみたら、なんだかとっても素敵♪ 心がワクワクしてきました。 下着だから人前では脱がないけど (あ、生徒さんの前では見せることもあるかな・・・?) 心が躍るものですね! 着物通の方は、長襦袢や肌着と、見えないところでお洒落しています。 私も通とまではいえないかもしれないけど、 最近は長襦袢に肌着と、見えないものが気になるお年頃です♪ 和装下着 赤裾よけ(M) ★襟付きのしっかりとした仕立てです。★新品・白地に赤の小花模様・裾除け・M#-001 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月11日 21時15分49秒
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