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テーマ:着物(543)
カテゴリ:着物ネタ
私は人に着物を着せたり、
あるいは、 着物の着せ方を教える仕事をしています。 着物の着付って、何通りも、何十通りもあります。 どれが良い、どれがいけないとは言い切れない部分も ありますね。 それがまた、難しい・・・ 私も15年ちょっと、着物と関わってきて かかわりが深くなればなるほど、 色々なことが見えてきて 時々、迷ったり、悩んだりします。 私は根がと~っても素直なので(笑) 言われたことをそのまま信じます。 だから、自分が最初に飛び込んだ着付教室の教えが 一番だと思ってやってきました。 でも、実際に仕事をしていて それが通じない場面ばかりで 自分なりに、模索して 色々なやり方を勉強し、 そして、最後、笹島先生に出会って これだ!!! と思って、今に至るわけです。 とはいえ、なかなか直ぐに受け入れられない部分も あったのですが、 それは時間と、今までの経験上の悩みが解決して くれました。 さて、私は着付けを教えるのに(着付けをするのに) 何を大事にするべきでしょうか。 ぶれない柱。 う~ん、そうですねぇ。 綺麗で、ラクな着付かな。 自分が着ていて気持ちが良い着付かかな。 気持ちが良いとは、 気分のこともあるし、 体が快適だということもあるし。 ぶれない柱を確立し、大事に伝えて行きたいですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月30日 18時16分48秒
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