循環型経済に思う
我が家の町内では、毎月の第1週金曜日が粗大ゴミの収集日。年末に出せなかったものをせっせと運んできました。壊れた掃除機、おもちゃ、アイロン、ビデオなど。恐らく、修理すればまだ使えるのだろうが、ついつい新しいモノを購入してしまう。残念ながら、私も御多分にもれず 大量消費社会の一員となってしまっている。そんな中、神戸六甲アイランドではごみじゃぱんによるユニークな社会実験が行われている。キーワードは「簡易包装」不要なものは買わない ←これが最適な答えかもしれない。そして、娘の錆びついた自転車も思い切って処分することにしました。これは亡き親父が孫娘のために買ってくれたもの。今はひと回り大きな「こま無し」に乗ってるが、娘の意向もあって暫くそのまま置いてありました。どこか寂しい気が・・この日曜は、そんな親父の1回忌。早いものです。