へこきもと 気まぐれブログ
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今からファミリーで劇団四季のミュージカル『アイーダ』を観に行ってきます。西梅田まで。 どんなストーリーかも知らないけど。。2時間超らしいので、とにかく寝ないようにしたいところ。 しかしチケットが高いよね。@9,800円。ご飯食べて5万円コースか。 近場の温泉に泊まれる金額ですな。(ToT)
2011.07.30
沖縄。分刻みのスケジュールで3箇所の職場訪問してきました。紫外線のパワーは感じたけど、暑さ自体は大阪と変わらないかも。夜は郷土料理の店&ステーキハウスへ。海ぶどう、島らっきょ、グルクン、豆腐よう、ゴーヤチャンプル。その他、得体の知れないもの・・お土産は、シークワーサー、ドラゴンフルーツ、スパム、パイナップル、シーサーの置物。こちらもまたベタなものを集めました。
2011.07.29
めんそ~れ。とりあえず、ソーキそば。
2011.07.28
ただいま大阪伊丹空港からログイン中・・職場訪問&関係会社の労使協議会のため、5年振りに沖縄へ向かいます。もちろん自由になる時間はおまへん。念の為。本日の訪縄とは無関係ですが、ここ最近、水面下で厳しい労使交渉(詳細は明かせませんが・・)が展開されていて、少々お疲れちゃんなワタシ。睨み合いというか、腹の探り合いというか、キリキリと胃が痛い日々を過ごしています。労組役員も楽ではないっすよ。交渉相手は大先輩。「若造が生意気に・・」と思われているでしょう。企業内労組の難しいところ。普段は(多分)あまり人を怒らせるような態度や発言はしない性格ですが、役割・立場でモノを申すので、そこは割り切って臨んでいます。プロセスより結果が求められる厳しい世界。労使双方にダメージが及ぶ「団体行動権」の行使は回避したいところだが。。
大阪市内某所にてマック勉なう。今日は21時まで頑張ってみようか。
2011.07.27
本日は国際交流会の日、別の名を『英会話レッスン』と申します。週1ではなかなか上達しないけど、若いお姉さま達と楽しくやってま。 南海なんば駅。いつもの場所に突如『エコキャップ回収箱』が登場!当労組でも取り組んでますが、なんとも地味な活動ですな。 刺激のない平凡な1日でした。ある意味幸せかもね。南海電車に揺られながら・・
2011.07.26
本日、読んだ本です。この種の文献は相当数チェックした。このパワハラ問題が解決しない理由は3点、認定基準が曖昧(明確なモノサシを持っている企業は殆ど無いと推測される)、組織を守る企業(加害者の多くは管理監督者であり、会社側は安易に認めたくない)、報復を恐れる被害者(通報者が確実に守られるという保証がどこにも無い)。この3点に尽きる。筆者が述べている訳ではありません・・。あくまでも、へこきもと見解です。職場のいじめとパワハラ防止のヒント改訂価格:1,470円(税込)
2011.07.22
東北新幹線なう。東京→仙台に向かっています。まもなく、フクシマ。 福島県はいつしか「フクシマ」になってしまった。かつての「ヒロシマ」のように・・ 風評被害だけはなんとか避けたい。遅めのランチを楽しみながら。
2011.07.20
大型で強い台風6号は、19日20時には室戸岬の南南西約40km にあって、北東へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は960hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。この台風は20日6時には潮岬の・・明朝、職場訪問のため、新幹線で神奈川方面に向かいます。まともに台風の進路と重なるけど、大丈夫でっしゃろか?途中で止まるのだけはやめて欲しいなー。
2011.07.19
大阪府内のパチンコ景品交換所に勤務する女性たちでつくる三つの労働組合(組合員計約560人)が15日、初の24時間ストライキに入った。現在の時給1010円から同1100円への賃上げを求めている。妥結しなければ今後もストを打つ構えだ。 女性たちは財団法人・大阪障害者母子寡婦福祉事業協会(大阪市中央区)に雇われている。多くがシングルマザーや寡婦、障害者だ。協会は寡婦らの雇用の場を作る目的で1961年に設立され、パチンコ業界でつくる大阪府遊技業協同組合から、府内にあるほぼ全店の景品買い取り業務を請け負っている。 労組によると、2004年までは繁忙手当などを含めて正規職員で月22万円程度の収入があった。しかし、遊技業協同組合から福祉事業協会に支払われる手数料が引き下げられ、月収は18万円程度に。労組側は正規・パートの時給を90円上げるよう求めてきた。 三つの労組の上部組織は連合、全労連、全労協に分かれているが、今回は一斉ストに。約300人が加盟する連合大阪地方ユニオン大阪地域合同労組の中山鶴津子・分会長は「仲間の多くが新聞配達や飲食店の仕事を掛け持ちし、体はぼろぼろ。ほかに仕事は探せないだろうと足元を見られている。黙って踏まれたままじゃ、すまさない」と話す。 同協会は「賃上げは難しく、夏の一時金で対応したい」としている。スト中、交換所は組合員以外の職員で対応する。(7/15 asahi.com)パチンコをしない私には、この景品交換所のシステム自体がよくわからない。法律上(古物営業法?)店舗で直接換金できないことはなんとなく理解できる。大阪障害者母子寡婦福祉事業協会という法人もよくわからない。裏では複雑な仕組みになっているのでしょう。現在の時給も悪くは無いと思うが・・。ところで、その後はどうなったの?
最近というより、今日読んだ本です。企業の担当者、社労士向けに書かれているけど、当然に労組側の人間も目を通していると思われる。細部にまでよく解説されているので、勉強になります。人事部の皆さんにお勧めの一冊。合同労組・ユニオン対策マニュアル価格:1,785円(税込)
2011.07.15
国民年金の保険料納付率が初めて60%を割り込んだ。厚生労働省が13日公表した2010年度分の納付率は59.3%で、前年度より0.7ポイント低下。過去最低を更新した。収入が少ない非正規労働者が増えたことや、年金制度への不信感が背景にあるとみられる。 納付率は、加入者が納めるべき保険料の総額のうち実際に納められた割合で、低所得のため免除や猶予された分は除く。納付率が下がるのは5年連続。とくに若い世代が低く、20代後半が46.6%、20代前半が49.2%、30代前半が50.9%だった。 10年度末の加入者は1938万人で、うち未納者は321万人。ほかに未加入者が9万人いる。未納分は年金の支給額に反映されないので年金財政にはほとんど影響しないが、老後に低年金や無年金になる人が増える可能性がある。 (asahi.com)確かに老後も大事ですが、障害年金のイメージを持っていない若年層が多いですね。被用者年金に依存せざるを得ない構図。3号のタダ乗りがよく問題になるが、基礎年金拠出金を理解されていない方もいる。確かに独身サラリーマンには酷な話かもしれないが・・
2011.07.14
本日、会社の(元)同僚と久しぶりの再会を果たしました。十数年振りかな。時間の断絶を感じさせない、そんな楽しいひとときを過ごせました。 体重の話に尿酸値の話。夢を語り合ったあの頃に比べれば、年輪を重ねたかも知れない。それは人生経験という美談にしておこうか。 次回は彼の職場近く、新宿界隈でゴチになる予定。その日まで、お元気で!地下鉄御堂筋線に揺られながら・・
2011.07.13
全国民の中で、所得の低い人がどのくらいの割合でいるかを示す「相対的貧困率」が2010年調査で16・0%と、前回(07年調査)より0・3ポイント悪化し、過去最高となったことが、厚生労働省が12日公表した「国民生活基礎調査」でわかった。同省は、所得の低い非正規労働者や、高齢者の増加が要因とみている。今回の調査で「貧困」とされたのは、09年の年間所得が112万円未満の人たち。国民の6~7人に1人が貧困状態であることを示している。1986年調査の貧困率は12・0%で、年々悪化傾向にある。経済協力開発機構(OECD)の00年代半ばの調査では、加盟30か国の平均は10・6%だった。(7/13 読売)貧困率がクローズアップされるようになったのは、ここ数年の話。だと思う。保護世帯数の推移からも容易に推測される。素人の暴論ですが、法人税に累進税率を適用し、儲かっている企業に高負担をお願いする。そんな相互扶助の社会が理想なのではないか?そろそろ、行き過ぎた『新自由主義』の方向性を見直す必要があるのかも知れない。
テレビ通販を見ていつも思う。この商品、一体誰が購入するのだろうと。街中を歩けば確実に職質もの。高枝切りバサミの場合、庭のある顧客データの収集が目的であると昔々に聞いたことがあるが、こちらも他に意図するところがあるのかもね。
2011.07.12
監査法人トーマツ(東京・港)は、所属する公認会計士などを対象に440人の早期希望退職者を募集する。金融危機後の景気悪化や新規上場企業の減少が響いて監査報酬収入が低迷、2010年9月期は経常赤字に転落していた。収益改善に向けコストを圧縮する。06年から08年にかけて公認会計士試験の合格者が増え、採用者が高水準に上っていたことも損益悪化につながった一因。今年の合格者については200人程度を採用する予定だが、組織全体では人員を削減する。(中略)大手監査法人では、最大手の新日本監査法人も昨年、400人規模の早期希望退職を実施した。(7/12 日経)難関試験を突破し、明るい未来が待っていたはずなのに・・。退職者は税理士事務所でも開業するのかな?こちらも新規参入者には激戦区。弁護士さんといえ、バッジで飯が食える時代は良かったね。こんな状況では、後進が育たない。
最近のお気に入り曲です。
2011.07.11
抜群の天気。抜群に残念な結果。コース途上で四葉のクローバーを見つけたのに・・。
2011.07.10
今日の神戸は快晴!初夏の風が心地良い。訳あって、ただいま神大キャンパスにいます。青い海に澄んだ空。 当たり前のように神戸の街並みを眺めていますが、この地はかつての被災地。いまや震災の痕跡を探すことすら容易ではない。 東北の復興を願いながら・・
2011.07.09
本日はノー残業デー。終業後、人事部と一緒に本社ビルの見回りを実施した。普段は嫌な顔をされるのがオチだが、節電と相まって、比較的素直に応じてくれる人が多かった気がする。長時間労働=美徳≒日本人。こりゃ治りませんな。
2011.07.08
厚生労働省が全国の労働局に出した通知が波紋を広げている。国が被告となった労災訴訟の傍聴者の顔ぶれなどを報告するよう指示する通知で、市民団体メンバーらは「傍聴席への監視といえ、原告や支援者らを委縮させかねない」と反発。近く細川律夫厚労相に傍聴者の情報収集の中止を申し入れる。通知は昨年8月4日付で労災保険審理室長が出したA4判で5ページ分の「労災保険に係る訴訟に関する対応の強化について。」冒頭に「労災訴訟は敗訴によって行政実務の変更を余儀なくされるが、審理中の訴訟が260件を超えている」と記し、厚労省として各訴訟に十分に対応しきれていない現状を説明している。(中略)厚労省の担当者は朝日新聞の取材に「求めているのは傍聴者の人数や顔ぶれ。訴訟担当者の『見た範囲』を想定しており、名前を知っている人がいれば報告書に盛り込んでもらうことになる」と説明。「追跡調査は求めておらず、住所や経歴などの情報は含まれていない。傍聴状況は訴訟に対する社会的注目度をはかるうえで必要だ」と説明する。(7/7 朝日朝刊)九州電力のやらせメール問題にしてもそうですが、恐らく内部通報者がいるのでしょう。正々堂々と通達を出すなら話は解らないでもないが、室長レベルがコソコソと・・。なにしてるんでしょうね。暇か?
厚生労働省の労使関係法研究会が報告書をまとめている。「労働組合法の労働者性の判断基準について」(以下、一部抜粋)労働組合法の趣旨や立法者意思を踏まえると、同法上の労働者には、売り惜しみのきかない自らの労働力という特殊な財を提供して対価を得て生活するがゆえに、相手方との個別の交渉においては交渉力に格差が生じ、契約自由の原則を貫徹しては?当な結果が生じるため、労働組合を組織し集団的な交渉による保護が図られるべき者が幅広く含まれると解される。(中略)各要素を単独に見た場合にそれ自体で直ちに労働者性を肯定されるとまではいえなくとも、他の要素と合わせて考慮することにより労働者性を肯定される場合もあることに留意する必要がある。さらに、各判断要素の具体的検討にあたっては、契約の形式のみにとらわれるのではなく、当事者の認識や契約の実際の運用を重視して判断すべきである。詳細は報告書をご覧ください。バイク便、ピアノ講師は個人事業主?労働者?世間の関心も高い。今後の状況を注意深く追っていきたいと思う。
2011.07.07
架空の会社名を使い、国の中小企業緊急雇用安定助成金3200万円をだまし取ったとして、広島県警は4日、建設会社長の箱崎○一容疑者(39)=広島市中区=と同社取締役の西村○容疑者(46)=同市西区=を詐欺の疑いで逮捕し、発表した。ともに容疑を認めているという。 同助成金はリーマン・ショック後の2008年12月に創設された制度で、従業員を解雇せず、一時的に休業・出向させる企業などに支給される。県警は被害が約2億円に上る疑いがあるとみて調べている。 県警によると、両容疑者は09年9月~10年8月、16人の従業員がいるとする架空の会社名で広島労働局へ助成金を申請し、休業補償など1年分計約3200万円を詐取した疑いがある。労働局が10年7月、助成金を給付した企業の実態を調べ、発覚した。(7/5 asahi.com)行政のチェックが甘い。定期的に出てくる事件だが、叩けばまだまだ埃が出るものと思われる。徹底調査を求ム!
2011.07.05
放射線量測定器ではありません。この夏、節電による照度不足や熱中症が増えることは必至の様相。本来は衛生管理者の仕事だが、現場では殆ど機能していないのが実情。こいつを職場訪問に連れて行く予定です。機能的にはこれで十分マザーツール LM-8000 マルチ環境測定器価格:21,945円(税込、送料込)
2011.07.04
北海道労働委員会は31日、北海道大学に対し、労働組合との団体交渉を打ち切ったのは不当労働行為に当たるとして、交渉に応じるよう命令した。救済を申し立てた北大教職員組合側は「国立大学法人への命令は極めて珍しい」としている。命令書によると、北大は平成21年、賃下げをめぐる交渉で十分に説明しないまま打ち切るなど誠実に対応せず、組合運営に介入した。北大は「命令の内容を精査し、対応を検討したい」とコメントした。(3/31 産経)この件について、栗田先生が自身のブログ 『栗坊日記』で解説されています。記事自体は少し古いもの。国立大学も経営状況が厳しいくなってようですね。弁護士さんが社労士も登録されているようです。珍しいかも。
2011.07.03
エレベーター大手フジテック(滋賀県彦根市)の香港法人、フジテック(香港)で起きた労働争議は、6月29日夕までに日給17HKドル(約175円)の賃上げで労使が合意し、3日ぶりに終息した。30日付明報が伝えた。労使は香港エレベーター業労連の仲裁で賃上げ交渉を行い、妥結した。新規採用職員の日給192HKドルを基に計算すると、8.9%の賃上げ率となる。労使は来年4月に賃金水準を再検討することでも合意した。組合側は当初20HKドルの賃上げを要求していた。同社のメンテナンス部門の従業員500人は、同日も朝からストライキを決行し、うち300人が香港島の同社オフィスで座り込みを行った。午後からは労使合意に先立ち、緊急メンテナンスに限り、従業員による対応を再開した。香港エレベーター業労連の謝景華理事長は「ストライキは市民にある程度を影響を与えることになるため、妥協せざるを得なかった。大半の従業員は賃上げ幅に同意した。3日間のストで社会に不便をかけたことを申し訳なく思っている」と述べた。(7/1 NNA.ASIA)賃上率8.9%とは恐ろしい。今の日本では考えられない数字だ。一昨年、香港に視察に行ったが、とにかく日本とは比較にならない格差社会。街にはベンツが溢れている一方、生活に窮する労働者層。お手伝いさんとして、アジア諸国から出稼ぎに来ている者も多い。平野部が矮小のために家賃が異常に高く、裏社会の一部の利権者が仕切っている。中国本土のバブルが崩壊すれば、こちらもゴーストタウン化は避けられないでしょう。※あくまでも、似非経済ジャーナリスト「へこきもと」氏の個人的見解です。っうか、みんな同じことを考えている罠(笑)
2011.07.02
今シーズン初プールへ行ってきました。といっても、近くの市営 『寺ケ池公園プール』。大人200円、子供100円、安いよね。息子の猛特訓。5年生にもなって、25Mも泳げないなんて・・
本日、感動プロデューサー平野秀典氏の公演『感動がビジネスを劇的に変えるその理由とは?』をお聴きしました。(あえて講演とは呼ばないらしい)心を動かす、感動を生みだす劇的な方法やテクニックは存在しません。働いている人の内側にある、感動する心を育て、感動を生み出す創造性を育むことで、持続性のある「自他感動型」のビジネスが実現するのだそうです。私にとっては、少し消化不良。そんな内容でした。
2011.07.01