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カテゴリ:動物愛護
既にニュースをみた方が多いと思うけど、
どうにかならなかったんでしょうか。この問題。 私は個人を知らないので、 住民の一方的な苦情なのか、 それとも、某名人が頑固で話し合おうとする住民に 一切耳を貸さなかったのかわからない。 判決で裁判長は 「猫に段ボール箱を与えるなど飼育の域まで達し、 汚れや異臭などさまざまな被害を与えており、 管理規約に違反することは明らか」として、 住宅敷地内(タウンハウス)での餌ヤリ禁止と 賠償金200万円の支払いを命じたそうだ。 某名人も多くの猫を去勢したようだけど、 それだけじゃ住民も裁判官も満足しなかったのね。 どちらサイドにつく訳じゃないが、(しいて言えば6:4で某名人) そもそも、猫を捨てたのはダレだっけ? 「私は猫を捨てました!」と大きな声で言えない人間だよね? 「猫は捨てるな、でも餌やるな」と 全国でガイドラインを作っている行政。 最近話題なのは、地域猫推進都市である 横浜市のガイドライン。 読ませて頂いたが、、、、 『そんなに猫嫌いですか?』と言いたくなる。 猫を共存させる為に近所とのコミュニケーションを大事に!って とても大切な事だけど、反対に、 それが一番の問題(好きVs.嫌い同士の対立)。。。 野良猫を排除したい!関わりあいたくない!と思っている住民を 説得するのに、どれだけの労力と能力がいるか。。。 全ての人がこの能力を持っているとしたら、 猫の問題どころか、宗教や政治問題だってとっくに解決してる。 難しい問題。。。。 もっと地域社会に入っていかないと。 (行政もね) もっと双方の話をする場所を強制的に作っていかないと。 (行政もね) もっと家猫が野良猫になった過程を多くの人に認識させないと。 (行政がね!) そして、 もっと去勢と共存を訴えていかないと。 (行政も私達も・・・願わくば猫苦手な方々も・・・) まぁ、 なんつーか、 猫は悪くない。 人間の問題だから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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