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カテゴリ:気まぐれ業務日誌
いえね、↑患者さんじゃなくって、職員なのね、これ。。。
花粉症真っ盛りの今は、おいらもかなり酷い状況なのだが、抗アレルギー剤の効果が持続する 日中はなんとか鼻水は止まるのだが、朝晩の薬の切れる頃が辛くってね。 特にレーシック後の目をゴシゴシ擦るのは、良くないことだと解かってはいるのだが、それでも この痒みには、耐えられないものがある。 例年はちゃんと1月下旬から、つまり花粉が飛散する前から抗アレルギー剤を服用してアレルゲン をブロックしていたので、ここまで酷い状況では無かったのだが、今年は失敗したぜ。。。 2月の頭から飲み続けるおいらが、こんなに後悔しているってのに、おいらよりもっと悲惨な 症状のくせに、抗アレルギー剤をちゃんと服用しない輩には、理解しがたいものがあるね。 そう、それが抗アレルギー剤を飲まない事務所の先輩と、副院長に処方してもらったくせに飲み 忘れる医局のセクスィー先生。 先輩なんて、おいらと一緒に受付当番をすると、もう鼻がズルズルのくせに、薬飲まないんだもの。 なんでもおいらが休みの日が、一番症状が重かったようで、 先輩:「ティッシュ1箱半使っちゃった!」 とか笑っていうんだ。 だったら、薬飲めよー! おいらね、風邪とか下痢とか腹痛とか、そのくらいのことだったら薬は飲まないんだ。 ってか、おいらもかなり薬拒否派だから。 つまり、風邪なんて寝てりゃ治ると思ってるし、下痢とか腹痛だって、胃の中を空っぽにして 胃腸を休めれば治るもんだと思ってるから。 だから、よほどのことが無ければ、風邪薬は飲まないし胃腸薬もほぼ飲んだことが無い。 でもね、花粉症って、努力したってどうしようもないんだもの。 そもそも、おいら、小学校一年生から眼科に通ってたんだぜ。 ランドセル背負って、たった一人でバスに乗って眼科に行ってた。 それを聞いたセクスィー先生は、『へー、経験豊富なんだなぁ。』と妙な感心をしてくれたのだが、 それだけの永い間、苦しめられたおいらだからこそ、花粉症で苦しむのはもうごめんなんだ。 方や、セクスィー先生は前日から風邪を引いていたようで、ってか病棟で凄い咳してんのに、 マスクもなしで残業だよ。。。 おいら:「(ウイルス)撒き散らさないでくださいよ!」 セクスィー先生:「大丈夫!たぶんもううつってるよ。」 おいら:「ふぎいいーーっ!でも、その咳完全に気管支いっちゃってますよ。倒れちゃいますよ。」 セクスィー先生:「・・・アレルギーだよ、アレルギー。」 アレルギーでそんな痰がからんだ咳するかよ!そのくせ、 セクスィー先生:「さっきP●顆粒(←総合感冒薬)飲んだら少し楽になった。」 ・・・って、それって完全に風邪なんじゃん! 結局、前夜には自ら風邪とは認めず、今朝夜勤明けの医局で、ダルそうな顔しながら、 セクスィー先生:「・・・風邪。。。」 とポツリ。。。 咳こんであまり眠れなかったとみえる。。。 さすがに今日は、マスクが必須アイテムだったようだ。 と、良く見ると、あれれ?診療部長も、せっかち先生も、マスクしてるじゃん! 薬剤師さん:「診療部長も花粉症ですよ。その証拠に製薬会社に抗アレルギー剤の資料頼んで ましたもの。」 製剤見本、あったらほすいよー。。。 ちょうど事務所のパソコンを借りに来た診療部長に、薬局長が紙バッグ一杯の抗アレルギー薬の 資料を手渡してた。 いいなーーーっ。。。 薬嫌いだけど、抗アレルギー薬だったらいくらでも人体実験においらのカラダを差し出すよー! あーもう、今年はほんとに辛い。。。。 保湿ティッシュがもうすぐ終わっちゃう!! 目の周りが痛くて痛くて堪らない!!! 早く春が過ぎ去ってほしいよーーー。。。 早く5月になってくれーーー。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月08日 22時55分19秒
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