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カテゴリ:気まぐれ業務日誌
一年産休を取っていた先輩が復帰して、もうすぐ二週間。
月の途中からの復帰だったので、今月は入院の担当を持ってはいない。 が、来月からはおいらの担当している患者さんを渡すことになっている。 トップの先輩の話では、 先輩:「出来高病棟の4階分を、全部渡してしまって良いよ。」 とのことだった。 4階の出来高病棟は、隣の席の先輩から数ヶ月前にア行分をもらい、その3ヶ月後に カ行を押し付けられていた。 ア~カ行だけだから大した数はない・・・と言いたいところだが、 入退院の激しい病棟なので、かなりの量になる時があった。 現在は若干落ち着いていたので、確かに大した数ではない。 それでも、おいらとしては嬉しかった。 厄介な患者さんの多い4階病棟。 入退院の激しさにアップアップしていたから、数なんて問題じゃなかった!! 4階を引き取ってもらえたら、少しは楽になる!! と、来月から4階を引き取ってくれる先輩が、 産休明け先輩:「2階の老人病棟も半分貰うわ。」 え?ほんとに?良いの???マジで??? 産休明け先輩:「だって、きむぽんさん、そうでもしなきゃみんなと同等にならないでしょ?」 ・・・気づいていたんだ。 ってか、数えてくれたんだ、おいらの担当数。。。 先輩が復帰したときに、誰がどの病棟を何人くらい担当しているか聞かれたときに、 実情を伝えたんだ。 おいらは全病棟に担当患者さんがいます。って・・・・。。。 入院患者数の○パーセントを持ってます。って。。。。。 実はその数が、他のみんなの倍の数だってこと・・・。 みんなは、今まで見て見ぬふりしてたけど、産休明けの先輩は、解かってくれたんだ。 そうして、産休明けの先輩が、4病棟と、2病棟の半分以上を引き受けてくれることになった。 これで、おいら、やっとみんなと平等になれる。 やっと、みんなと同等の患者数になる。 やっと。。。。 だけど、もう隣の先輩から新たに「生活保護」の患者さんの担当を引き渡されたんだよね。 ・・・・はぁ。。。。 なかなか、楽にはならないか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年04月29日 21時53分36秒
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