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カテゴリ:気まぐれ業務日誌
最近、なんだかお疲れ気味らしいセクスィー先生。
昼休憩直前に非常勤の先生に用あって医局へ行こうとしたところ、 職員階段でばったり。 先に昇っていたセクスィー先生は、後方からおいらの追い上げに気づき、 一段飛ばしで昇り始めたのに、足取り重くすぐ力尽きてしまった。 おかげで、おいらは余裕で追いついてしまったよ。 一度はおいらが追い抜いたのだが、 セクスィー先生が後ろから話しかけてくるから、 結局医局までご一緒する羽目に。 セクスィー先生:「おい、昨日のあれ、何だったんだ?」 おいら:「はい?あ、見ました?」 セクスィー先生:「ああ、見たよ。あんなとこに行くってのか?」 おいら:「あんなとこって、大して遠くないけどー。」 昨日のあれ・・・・、 『看護部長のお遣い』として、医局のネットからプリントアウトさせてもらった、 とある港町の美味しい魚を食べさせてくれる和食のお店。 セクスィー先生に許可を貰って医局のパソコンをつかわせてもらったのに加えて、 『なんの悪巧み?』と言われてしまったので、 一枚余分にプリントし、医局のセクスィー先生の机の上に置いておいたのだった。 セクスィー先生:「みんなで行くのか?」 おいら:「ううん、看護部長がね、あの港町にちょくちょく行く機会があるらしくって。」 セクスィー先生:「何の用でだ?」 おいら:「さあ、そこまでは。おいら以前その店に行ったことがあって。」 セクスィー先生:「結構遠いじゃないか。」 おいら:「美味いものの為ならどってことない距離ですよ。美味いんですよ、海の幸! もともとは医大の先生から教えてもらった友人が連れてってくれたんですよ。」 なーんて話をしながら医局へ向かったわけだが、 おいらは美味しい海の幸を思い出しながら話すから、ついついにんまり顔になるってのに、 かたや、セクスィー先生はというと、職員階段の扉を開ける際も、医局の鍵を開けるときも、 肩を落として足取り重っ・・・。 その度においらはセクスィー先生の動作を待ち、足踏みしてしまった。 おいら:「せんせ、背中丸めすぎ。シャキッとシャキッと!」 セクスィー先生:「疲れたんだよ、もう。」 おいら:「まだ昼前だよ。肩落としちゃってさー。」 セクスィー先生:「いいんだ、オレのことは。。。」 あちゃー、なんだかホントにお疲れのご様子!? でもって、発言暗すぎ。。。。 ぶっちゃけ、今週セクスィー先生からは、こんな発言聞きまくりなんだよね。 どうしちゃたんだろう。 考えてみれば、最近毒舌聞かないし。あんまりおいらに突っ込んでこないし。 こりゃ、結構重症なのかも。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年06月10日 02時17分52秒
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