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カテゴリ:気まぐれ業務日誌
メッセンジャー役の本日は、外来と事務所と医局の往復です。
外来と事務所の職員用の廊下は、結構長い。 事務所を出ると、まず薬局があり、その後、相談室、第一診察室で第二診察室、 それから外来の処置室がある。 おいら達事務所のメッセンジャーは、基本的にこの外来処置室へカルテを届ける。 今日の午後も、外来処置室へ受付した患者さんのカルテを届けに行き、 事務所へ戻ろうとしたところ、あれ?薬局の廊下に見知った顔発見!!! と、相手は薬局に入る直前でおいらに気づき、 『あ!!』っという顔をし後で、『思い出した!』という顔になり、 その後、申し訳なさそうに、でもイタズラ少年が悪ふざけをした後にみせる笑い顔をし、 手を振るじゃあーりませんか!! 当然、おいらに文句のひとつも言われることが分かったのだろうねぇ。 それもそのはずさ。 だって、先週2度も電話したのに、出ないばかりか、そのままスルーするんだから。 折り返しが無いってどういうことだよ!! そう、相手は前職からのお付き合いの医薬品卸さん。 そりゃさ、留守電に入れるような重要な用件ではなかったけれど、 でもさー、2度もスルーされたら、そりゃおいらだってムカッとくるよ。 おいら:「電話したのに、よくもスルーしてくれたよね、しかも2回も!」 卸さん:「ごめん、ちょうど会議だったのと、手が離せなくて。」 おいら:「ふーん、ついにくたばったのかと思ってたよ。」 卸さん:「まあ、いろいろと、バタバタしちゃってて。。」 バタバタしたって、次の日に折り返しくらい出来るだろー。 前職のときとおいらの立場は変わったからさ、業務的に然程至急の用件なんてないけれど、 だからってねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年06月10日 07時43分06秒
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