|
カテゴリ:気まぐれ業務日誌
夕方、副院長室へカルテを届けたついでに医局へ。
非常勤の女医先生に用があって行ったところ、 ラッキー、女医先生だけだ!! 伊達めがね先生と同じ大学から、今年4月より派遣されて来ている女医先生。 年齢は伊達めがね先生より上。 だが、最近担当科を変更したようでこの科の経験では伊達めがね先生のほうが1年上。 でもって、この病院の勤務歴も伊達めがね先生のほうが1年上だった。 伊達めがね先生と同じ日に勤務する木曜日は、 医局に行くと伊達めがね先生と机を並べていることが多く、一緒にお話する機会があったのだ。 そういう経緯もあり、先日、来週のバドミントンサークルにお誘いしたところ、 伊達めがね先生からの『彼女は誘ったらまず断らないタイプだよ!』との事前情報のとおり、 『参加します!』とのことだった。 ということで、その連絡を兼ねて医局に寄ったというわけ。 おいら:「来週の火曜の件ですけど、大丈夫そうですか?」 女医先生:「はい、大丈夫です。時間は何時からですか?」 おいら:「6時からです。あ、それで、実はおいらその日は早番当番なんで、一度病院を出ますが、 その後でお迎えに来ますから、ご一緒しましょう。」 女医先生:「ほんとですか?ありがとうございます。」 おいら:「10分前に下の駐車場に来ますから。ここの窓から覗けば見える位置に車停めて 待ってますんで、時間になったら降りてきてもらえます?」 女医先生:「はい、解かりました。あ、だったらメルアド交換してもいいです?」 おいら:「ああ、しときますかねぇ。」 制服にちゃんと携帯忍ばせているぬかりないおいら。 医局で女医先生と赤外線でメール交換。 先においらが送信し、その後女医先生からメルアドを送信してもらったのだが・・・・、 おいら:「あれ?どこに入ったんだ?あれ?名前がないぞ!」 女医先生:「ええ?ちゃんと送信できたはずなのに。。。」 おいら:「おいらも受信したはずなのに・・・・。おかしいなぁ。名前、本名ですか?」 女医先生:「え?」 おいら:「いや、プロフィール登録、あだ名とかですか?」 女医先生:「えっと、うんと・・・・、あれ?ひょっとして、わたしプロフィールに名前登録 してないかも。」 おいら:「・・・ってことは、名無しのアドレスを探せばいいんだ。あ!これだ!」 女医先生:「やだぁ。じゃぁ今までずっと名無しでメール交換してたんだぁ、あたしー。」 おいら:「先生、携帯au?」 女医先生:「はい。やーだー、どうして誰も言ってくれなかったんだろう。。。知らなかったぁ。」 女医先生、 何気に前から思っていたが、天然キャラ炸裂だなぁ。。。 でも、とってもキュートで可愛い人だ。。。。 医局でこんなにほのぼのしたことなんて、今まで無かったかも。。。 こういう天然キャラって必要だよなぁ。 おいらは、めちゃくちゃ計算してキャラをつくるタイプだから、こういう天然キャラって うらやましくて仕方ないよ。 ほのぼの会話を終えて、医局を出ようとしたところ、 ・・・え?奥のソファに、セクスィー先生発見!! うぞっ!てっきり誰も居ないと思ってたのに、ずっと奥に居たんかぁ。。。 ってことは、女医先生との会話、全部聞いてたんだぁ(良かった、悪口言ってなくて)。。。。 視線を移すと、ボーっと一点を見つめて動かないセクスィー先生。 午後に往診に行っていたこともあり、ちょっとお疲れというふうにも、見える。。。 存在に気づいてもらえず、仲間はずれにむすっとむくれているようにも、見える。。。 ま、まずかったかぁ。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月19日 23時47分11秒
コメント(0) | コメントを書く |