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カテゴリ:気まぐれ業務日誌
先週夏休みをとっていた伊達めがね先生。
おかげで、先々週に書いてくれた診断書に不備があったのだが、二週間も保留になっていた。 それを指摘しに、昼休憩を削って医局へ行くと、 あれ?夏休みだったわりには、あんまり焼けてないような。 おいら:「夏休みだったんだよねぇ?」 伊達めがね先生:「そう。」 おいら:「どこ行ったん?」 伊達めがね先生:「んとねぇ、軽井沢方面。」 おいら:「優雅やなぁ。でさ、おいらに土産とかはないわけ?」 伊達めがね先生:「だって、内緒だったんだもん。」 おいら:「そういうことちゃうのにー。」 けちだなぁ。お土産くらい買ってくれてもいいのにー。 さてさて、仕事の用もあったのだが、わざわざ自分の昼休憩を削って医局にきたわけは・・、 おいら:「せんせ、これ見てみ!」 伊達めがね先生:「へ?」 さっと伊達めがね先生の前に一冊のカタログを差し出した。 そう、伊達めがね先生の愛車のディーラーへ行ったときに貰ったカタログ。 伊達めがね先生:「あ、行ったのかー。」 おいら:「行ったさ!でさ、先生と同じ車種をオススメされて来たぜ!」 伊達めがね先生:「なんだって?一緒にする気?ヤダ!真似するのー?」 ・・・・そんな、拒否らなくてもいいのに。。。。 ま、おいらも同じのを買う気は毛頭ないから安心してくれよ! 伊達めがね先生の愛車と同じ車種のカタログ、だけど、年式は違うようで、 伊達めがね先生:「あ、ここが僕と愛車と違うー。あー、これも違うー。そうなんだー。」 自分の愛車との違いを見つけては、微妙な顔をしているよ。 そんなに車に愛着はないようなこと言っていたくせに、 やっぱりそんなことはないんだなぁ。 伊達めがね先生:「だって、僕の車、ダッシュボードに○○のフィギュアが8体もあるよ。」 ・・・・○○って、アニメキャラの。。。 だ、ダサ過ぎないかい!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月23日 23時41分01秒
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