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カテゴリ:気まぐれ業務日誌
今週は外来ドクターが一人ずつお休みなので、外来入力は余裕だなぁ。
おかげでやっと今月の入院入力をすることが出来たよ。 夕方には図書室でお仕事も出来たし。 図書室に行くと、夏休みだったせっかち先生の分まで外来で孤軍奮闘したセクスィー先生と、 電子カルテにて書類作成中伊達めがね先生が、医局の中央テーブルでまったり会話中だった。 一人外来だった割には、充実感なのかご機嫌の良さそうなセクスィー先生。 ご機嫌の良いおっさんと、そのお相手をする気遣いばっちりの若造といった構図にしか見えない 二人に、思わず笑ってしまったら、それに気づいたセクスィー先生、 セクスィー先生:「まあさ、伊達めがね先生は出来た人だから!」 おいら:「出来た人なんじゃないっすよ。単なるオヤジなだけ。伊達めがね先生は精神年齢が おっさんだからでしょ。」 伊達めがね先生:「そうっす。僕はおじさんなんですよ。」 セクスィー先生:「だったら、俺は若いってことか?」 おいら:「・・・若いんじゃなくって、幼いだけでしょ。」 セクスィー先生:「その言い方には悪意があるよなぁ。」 おいら:「仕方あるめぇ。おいら伊達めがね先生のように大人じゃないんでね。嘘はつけんのさ。」 セクスィー先生:「・・・・。」 おいら、正直にズケズケ言うところが売りなのだ。 でも、伊達めがね先生はホントに偉いよなぁって。 たぶんセクスィー先生の機嫌のよさってのは、外来をやり切った後で高揚していたのだろうけれど、 傍で聞いていると凄くくだらないトーク炸裂だったのだが、それでもちゃーんと相槌打って、 お相手していた伊達めがね先生。 おいらなんて、絶対顔に『つまらねぇ・・・。』って出るもんな。 でもって、セクスィー先生が医局から居なくなってからは、 またしても仕事の愚痴を吐くおいらに対しても、普通に接してくれて、話を聞いてくれて、 若いのに、もしかしたら一番出来た人間なのかしれないなぁ。 それに引き換えおいらときたら、、、 はぁ、抱え込んでる愚痴を吐き出し始めると、とまらなくなってくるよ。。。。 伊達ねがね先生に聞いてもらって、ちょっとはすっきりしたけどさ。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年08月23日 22時02分59秒
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