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謝りたくて、夕方医局へ行ったんだ。
セクスィー先生は往診に行っていてまだ帰ってないだろうし、 院長は外来診療中だったし、副院長がこんな時間に医局に居るとも思えない、、、 となれば、たぶんきっと一人だろうと思ってね。 案の定、一人自身のデスクにいた伊達めがね先生、、、 おいら、昨日の不出来な自分を謝りたかったんだ。 実はおいら、昨日伊達めがね先生とバドサークルのために体育館へ行く道中、 信号無視しちゃったんだよね。 ・・・海よりも深く反省したのだ。。。 ほんとに、まったく集中力を欠いていたのだ。 話に夢中だったわけでもないし、よそ見してたわけでもなかったのに。。。。 だって、話の内容なんて、全然憶えてないんだ。。。 なのに、なのに、完全に信号を見落とした。 あり得ないことだった。 おいら、そんなことしたこと、ほんとにないのに。。。。 あんな怖い思いをさせてしまったこと、、、 車好きを公言しておいて、あんな無様な運転、、、 情けなくってさ。。。。 伊達めがね先生は、笑って許してくれたけど、ほんと自分で自分が許せない昨日のおいらだった。 もう二度と、こんなことはしない。 心に誓うよ、おいら。 さて、その後は、やっぱり例の話を追求したいのだな。 昨日のバドサークル後、伊達めがね先生から語られた衝撃(?)の事実。 『医事課の下っ端事務員が医局で話題になっていたのはなぜなんだ?』(12月16日の日記参照) 大体、どうしてそんな話題になったんだ? なんでおいらの名が挙がるんだ? 誰が言い出したんだ? 結局のところ、どういう会話だったんだ? そりゃ、はっきりすっきり話してもらおうじゃないか!! 洗いざらい白状してもらおうじゃないか!! そう、伊達めがね先生に詰め寄ると、、、、 伊達めがね先生:「あのね、そうそう、院長だってば、院長!」 おいら:「はぁ?」 伊達めがね先生:「院長が言い出したんだってば!きむぽんさんっていくつだっけ?って。」 おいら:「院長が言うわけないだろ。院長なら知ってるさ。面接されたもん、入社のとき。」 伊達めがね先生:「・・・・・。」 おいら:「大体、いつもの面子で話してたときに話題になった、って言ってたよね。いつもの 面子に院長が含まれるわきゃないやん。」 伊達めがね先生:「・・・・。」 おいら:「んとにー、どうせ良い話題じゃないんだよ。解かってるよ。」 伊達めがね先生:「そんなことないってば。」 おいら:「態度がでかいのは歳のせいとか、いい歳してやかましいとか言ってたんだろ。」 伊達めがね先生:「そんなことないよ。みんなの人気者なんだから、きむぽんさんは。」 おいら:「・・・意味不明。」 伊達めがね先生:「みんなきむぽんさんが好きだってことだよ。」 ・・・うそを言うときってオーバーアクションになったり、落ち着きがなくなるっていうけど、 伊達めがね先生、キミもまさしく、オーバーアクションになってるよ。 ・・・もういいや。。。 もう追求しない。。。したってどうせおいらにとっては悲しい事実を突きつけられるだけだもん。 もういいんだ。。。。 ただ、、、 今度、そのいつもの面子ってヤツに逢ったら、首絞めるくらいはしてもいいよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年12月19日 07時44分39秒
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