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カテゴリ:気まぐれ業務日誌
昨日は久々にムカついた。
それと同時に、なんて小さい野郎だったのかと、厭きれ返ったぜ。 そう、副院長という要職であり、医師という職業人にあるまじき言動に、 厭きれるを通り越して、軽蔑したね。 しかも、自身のそういう地位を利用して、圧力じみた言動するとは何事だってんだ。 おいら達医事課の仕事を何だと思ってるんだ、あの副院長は。 そんなに医者が偉いのか? 医者なんて、患者がいなけりゃタダの人だろ! おいらに電話で言ったその台詞を、患者の前で正々堂々と言えるものなら言ってみやがれ! そんな言葉でおいらが納得すると思うなよ。 自分の考えが正当だと思うのなら、そんな感情的な物言いをしないで、 いつものように冷静に話せってんだ。 ほとんど恐喝じゃねえか。 病院において、治療に関しては医局の領域だ。 だが、診療報酬に関しては、医事課の領域だ。 医師だからって、医事課に理不尽な命令をするのは、越権行為だ。 副院長だからって、そんなの許されることじゃねぇ!! ・・・・ あーもう、めちゃくちゃムカついた。 でも、ほんとにムカついたのは、、、 明らかに感情的な副院長に、理路整然と意見し切れなかった、 立ち向かいきれなかったおいらの無能さだ。 電話を切った後で、言いたいことが噴出してきたってことだ。 ・・・なんで、その場でちゃんと言い切れなかったんだろう。。。 『いつも冷静沈着な副院長が自身のことを「オレ」とまで言って感情的にお話になることが、 副院長の主張が正論でないことの証明なのではないですか?』 と、、、、。 どうして言えなかったんだろう。。。 あーーー、情けないったらないや。 しかし、この怒り、どう決着つけたらいいのやら。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年06月11日 22時48分07秒
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