木村　真章（きむら・まさあき）のゴチャまぜ「コラム日記」

タイトルは、タンポポの楽曲『乙女パスタに感動』にかけただけです（笑）

今日は阪神甲子園球場へプロ野球観戦に行ってきました☆
『セ・パ交流戦』の、阪神タイガース対埼玉西武ライオンズの１回戦です。
第２期リニューアル工事後では、甲子園球場へ行くのは初めてです♪
今日はライト外野席に座りました。
座席は、最上段から数えて４段目で、非常に後ろの方でした。
外野席や、入場門を含めた外野エリアは、第２期リニューアル工事の対象でした。
外野エリアを中心にリニューアルされた部分を色々とチェックしました♪
甲子園球場の変貌ぶりに感動を覚えました☆
バックネット裏から内野席方向へ広がっている？細長いスクリーンは魅力的です♪
広告の看板も以前の甲子園球場に無いものができていましたし、非常にキレイでした☆（笑）
新型インフルエンザの影響で、ジェット風船を飛ばすことができないのは、僕自身はあまり気になりませんでした。
球団グッズで最も売れるのがジェット風船なので、売上のダメージはあるんでしょうけど。

試合は、４対１で阪神タイガースが勝ちました♪
阪神は、埼玉西武の先発の石井 一久投手の前に、４回までノーヒットでした。
今季の貧打を象徴するかのように６回まで無得点でイライラが募りました。
阪神の先発の下柳 剛投手は、７回を石井 一久投手のタイムリー安打による１点のみに抑えました☆
石井 一久投手はヤクルト時代も重要な場面でタイムリー安打をわりと打っている印象があります。
０対１でリードされている中、７回裏に阪神がチャンスを迎えました。
この回のチャンスをモノにできなければ、阪神は今日も負けるであろうと考えていました。
７回は先頭打者の今岡 誠選手がヘッドスライディングを見せる２塁打で出塁しました。
続く狩野 恵輔選手は、キッチリと送りバントを決めました。
そして代打の切り札桧山 進次郎選手が、同点タイムリー安打☆
阪神の初得点で、やっと球場内が盛り上がりました☆
その後関本 賢太郎選手の決勝打となるタイムリー安打が飛び出しました！
その後も打線がつながりこの回は４得点を挙げました☆
８回はスコット・アッチソン投手が無失点ピッチング。
３点差でクローザーの藤川 球児投手につなぐことができました。
９回表は、藤川投手が四球と安打で無死１・２塁のピンチになりましたが、そこから三者連続三振で締めました！
やっぱり、「あと１人！」「あと１球！」コールができる試合展開は良いですね♪
９回表の埼玉西武の代打攻勢にも、興味深いものがありました。
大崎、石井 義人、ボカチカ、江藤の４人が代打で登場しました★
大崎 雄太朗選手は、３割２分も打っていたのか！　とか
ヒラム・ボカチカ選手は、今季に１１本塁打も放っているのに代打で出てくるのか！
セ・リーグ球団主催試合だから指名打者制（DH制）ではないとはいえ。
などなど色々なことを考えていました（笑）
なかなか良い顔ぶれの代打攻勢だと思います！

阪神は楽に勝たせてもらえませんね（苦笑）
でも、試合内容がどうであれ、とにかく阪神が勝てばそれでいいんです！
特に球場で観戦している時はなおさら（笑）