木村　真章（きむら・まさあき）のゴチャまぜ「コラム日記」

おとといの２６日に、『プロ野球フレッシュオールスターゲーム２００９』の出場候補選手が発表されました。
ウエスタン・リーグの阪神タイガースからは、蕭 一傑（しょう・いっけつ）投手、西村 憲投手、柴田 講平外野手のルーキー３名と、野原 将司内野手の４名が選ばれました♪
なお、説明は割愛しますが、フレッシュオールスターゲームの各球団の選出人数は、公平になっています。
選出メンバーの中では、福岡ソフトバンク・ホークスの堂上 隼人（どううえ・はやと）捕手が気になります。
堂上選手は、育成選手として今年に入団して、レギュラーシーズン開幕前に支配下選手登録された選手です。
プロ野球独立リーグの『四国・九州アイランドリーグ』の香川オリーブガイナーズ出身の選手です。
さらに、現時点でも育成選手の身分ながら選抜された選手はもっと気になります☆
イースタン・リーグの東北楽天ゴールデンイーグルスからは、森田 丈武（じょうぶ）内野手が選ばれました☆
森田選手は堂上選手と同じく、『四国・九州アイランドリーグ』の香川オリーブガイナーズ出身の選手です。
そして、いわゆる“松坂世代”の選手の１人です。
育成選手ということで唯一の背番号３桁（１２５番）の選手なので、フレッシュオールスターではユニフォームを見るだけでもインパクトがあると思います☆
支配下選手登録されていない育成選手の選出は、初めてのはずです☆
現在、東北楽天の支配下選手が何名なのかは分かりませんが、支配下選手登録に向けてのアピールになって欲しいです！
育成枠の選手が、フレッシュオールスターゲームに選抜されるというのは良いですね♪