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カテゴリ:スポーツあれこれ☆
『プロレスリング・ノア』の選手で社長の三沢 光晴さんが、昨日13日の広島グリーンアリーナ(サブアリーナ)での試合中の事故で亡くなりました。
46歳という若さでした。 昨夜に非常にショッキングなこのニュースを耳にしてしまいました。 今も信じられないですし、信じたくないことです・・・ 『GHCタッグ選手権』の挑戦者として出場して、試合中にバックドロップで頭を強く打ち、意識不明のまま病院に運ばれたそうです。 なお試合の裁定は、27分03秒 “レフェリーストップ”でした。 三沢 光晴さんは、2代目「タイガーマスク」としても有名です。 個人的には、1990年の『日米レスリングサミット』での、ブレット・ハート戦での時間切れ引き分け。 また、東京体育館の柿落(こけらお)としでは、試合中にタッグパートナーの川田 利明にマスクの紐(ひも)をほどいてもらい、リング外にマスクを投げ捨てて正体の三沢になった場面などが、思い浮かびました。 マスクを脱いだ以降も、ジャンボ鶴田からシングルマッチで初めてフォール勝ちした時のことなどが思い出されます。 これらは『全日本プロレス』時代の話ですが。 一夜明けても心を落ち着けて文章が綴れないというか・・・ もしかしたら、眠っている間に見た夢の話ではないかと思ったり・・・ 三沢 光晴さんの御冥福を心よりお祈りいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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