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テーマ:プロ野球全般。(13401)
カテゴリ:プロ野球
2009年の『プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)』が、今日29日に開催されました☆
ドラフトの超目玉と謳(うた)われた花巻東高校の菊池 雄星投手は結局、埼玉西武、阪神、東北楽天、東京ヤクルト、中日、北海道日本ハムの6球団の指名でした。 抽選の上、埼玉西武が交渉権を獲得しました! 指名重複による抽選はこの1回のみでした。 1000名の観客がいる初めての形のドラフトは面白かったですね☆ 指名候補選手が掲載された資料らしきものを目にする、熱心なプロ野球ファンの姿が印象的でした☆ 今回の阪神のドラフトの結果にすこぶる興奮しています☆ 例年にないほどの興奮を覚えています! 個人的な感想を言えば、本当に素晴らしい♪♪♪ 菊池投手を抽選で外して残念な気持ちが全くありません! もちろん指名した選手がすべて入団決定ではないですし、入団しても選手として結果がどうなるかは分かりません。 でも僕は、今回の阪神のドラフトが100点満点に近いと勝手に思っています♪ 阪神は、法政大学のエースであり、全日本大学選手権でMVPにも輝いた二神 一人(ふたがみ・かずひと)投手を“外れ1位”で指名しました☆ 二神投手の名前が出た瞬間、「残り4球団の外れ1位の指名とかぶるな!」と願いました☆ 無事に重複しませんでした! 二神投手は、菊池 雄星投手よりも興味がありました! 2位指名の立命館大学の藤原(ふじはら)正典投手、4位指名の西条高校の秋山 拓巳投手にも、ものすごく興味があります♪ また、6位指名の帝京高校の原口 文仁捕手も含めて、上位候補の選手だったはずです! 前評判の非常に高かった選手が多いです♪ 阪神は外野手登録の浅井 良選手がマスクを被る可能性がありましたが、捕手の人数は6名しかいませんでした☆ 捕手の頭数がただでさえ少ない状況でした。 先日“大型補強”で、前シアトル・マリナーズの城島 健司捕手を獲得しました。 もう1人くらい捕手がいればと勝手に思っていました☆ そこに、原口捕手という素晴らしい選手が6巡目の指名の時点で残っていました♪ 阪神にとっては、右投げの先発型投手や右打ちの野手など、補強ポイントをしっかりと指名できた感じなので素晴らしいと思います☆ プロ野球独立リーグでは、「四国・九州アイランドリーグ」と「BCリーグ」の球団の選手への指名は結構ありましたが、「関西独立リーグ」の選手への指名はゼロでした。 少し残念です・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.30 07:23:34
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