木村　真章（きむら・まさあき）のゴチャまぜ「コラム日記」

いよいよ待ちに待った２００９年の日本シリーズが今日１０月３１日に開幕しました☆
対戦カードがどうなろうと日本シリーズは、やはり楽しみです☆
２００８年に続き、無事？にリーグ優勝チーム同士の対戦になりました☆
北海道日本ハム・ファイターズ対読売ジャイアンツ☆
このカードでの日本シリーズは、１９８１年以来２度目です♪
当時はどちらの球団も後楽園球場を本拠地にしていたので、日本シリーズ史上唯一の全試合同一球場開催でした。

それにしても今日のゲームは面白かったです☆
試合は３対４で巨人が勝ちました。
得点経過を見てもずっと接戦でしたし、ベンチワークも見応えがありましたね☆
両チームとも“代打の代打”という形がありましたが、代打起用された巨人の大道 典嘉選手に代打が送られるとは思いませんでした☆
大道選手の代打のイ・スンヨプ選手が７回表にきっちりタイムリー安打を放ちました☆
その前に北海道日本ハムも６回裏に、代打の代打である二岡 智宏選手のタイムリーがありました☆
巨人は木村 拓也選手の“偽装スクイズ”で、一塁走者の阿部 慎之助選手を走らせたというプレーもありました☆
ターメル・スレッジ選手はクライマックスシリーズでの好調さをそのまま持続させている印象でした☆
試合内容に興奮して、書きたいことがうまくまとまりそうにありません（笑）

最初から最後まで目を離せない試合展開で、まさしく好ゲームでした☆
読売ジャイアンツはリードを許すことは一度もありませんでしたが、どちらに転んでもおかしくないゲームでした！
語りどころだらけの内容の濃いゲームでした♪
初戦の内容を見る限りでは、どちらかが一方的にシリーズを決することはなさそうな感じがします☆